私はあまり綺麗じゃない
お世辞にも可愛いとも言えない
スタイルだって、 努力も虚しく良くはならない
だから、 性格だって、 良くはない
それでもあなたは 「好き」 と言う
私の目を見て、 「好きだ」 と言う
「私の何処が好きだと言うの?」
そう言う私に、 あなたはいつも、
答えにならない答えを言う
「君は自分の良さを知らないんだね。
そんな君が、 とても好きだよ。
自分に自信を持っていい。
僕が好きになった人だもの。 ね。」
ちょっぴり、 自分が好きになる。
Pのすけさんの「空を望む旅人」へ投稿したレス詩です。