管理人の日記ログ
2005年6月30日
■工高生日記(129)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜特集割り当て少ないな〜
今年の津高の校誌「沖」の特集ページはかなり少なくなりそう。先生紹介やら(昔の先生アンケートをするとか)クラス紹介やら(3年生を一クラス2ページにするとか)自由投稿やら(40ページ・・・全体の1/5・・・文芸部に無理を言って出してもらうくらいならもうちょっと減らしてもいいと思うがな)で特集に振り当てられるページが例年の半分の20ページ弱。訳の分からない発言に突っ込みを入れる毎年恒例のアンケートコーナーは入れるスペースが無い。ふう・・・ま、その分メインに力を入れるつもりなんだがねえ・・・。
数学の授業。今回の模試の平均点は32.3点だとか。並み居る諸侯がことごとく全滅する中でまあ織れはそれなりの点が取れたかな・・・思ったよりも良くて余は満足じゃ。
で、それで一騒ぎした後に配られた(つーか、試験返すときにみんなで立ったついでに1枚づつ取ってった)プリントを見た。何か問題がたくさん印刷されてるな・・・全100問。ま、差詰め夏休みの宿題って所だろ。・・・で織れは聞かなかったんだが他の人が「これっていつまでの宿題ですか?」ってNさんに聞いた。そしたらこう返ってきた。
「それは夏休みまでの宿題です!」
UGYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
・・・って夏休み「終了」までの宿題か・・・。
2005年6月29日
■工高生日記(128)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜濡れタオルって最高だ〜
ゆくえふめいになっていた4STEP数学Bが何故か世界史のノートの間から発見された。なんでんなところから・・・授業中4STEPやってたわけじゃないんだけどな。
さて、織れのクラスの数学の先生はNさん。突然だが、普通の先生は授業を始めるときの言葉は「始めます」とか「始めましょう」とか「初めまして」とか(違うな)「室長さんお願いします」とかだと思う。が、Nさんをそのようなスケールで縛るのは不可能だ。「やろか」だから。
多分これは「遣る」という動詞の本来の意味から派生した「する、行なう」という「やる」の意味に意志を示す「う」、そして疑問、勧誘などの意味を持つ終助詞「か」を付け、活用させて口語として「う」を略したものだと思う。となるとつまり「やる」→「やろ」→「やろう」→「やろうか」→「やろか」の順に進化してきたわけだ。
こう考えてて思った。「やらないか」に進化しなくて良かったなあ。
2005年6月28日
■工高生日記(127)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜眠いじゃなくて暑いだな〜
つーか、またゲームソフト規制か・・・基準の曖昧な規制は民主主義の根底である言論の自由を揺るがすってカプコンもすっげぇ良いこといってたのにねえ。まあ一年以内くらいにまた何か基地外中高生が犯罪を起こしてその家にバイオハザードやらメタルギアやらCERO18のゲームがあって「この犯罪が起こったのは制限が曖昧だったからだ!もう販売禁止にしろ!ぎゃわぎゃわぎゃわぎゃわぎゃわぎゃわ」とかいう無理が通ってしまうだろな。もう道理はとっくに引っ込んでるし。
さて、今日のライティングの授業で例の「間違いだらけ問題集」UNICORN
WORKBOOKのP.34にこんなのがあった。
D.誤りがあれば正しない. (動詞の態に注意する)
1.She is said that she is a vegetarian.
2.Mimi is called the cat by the family.
3.What is called this fish in Japanese?
4.This book sells well.
おいおい、そこかよ!
2005年6月27日
■工高生日記(126)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜うぎゃあああああああああああ〜
「やった出来た!結構やるな織れ!!」→試験終了→「えっなにそれ!んな答えになるのかよ!!織れバカスwwwwwwwwwww」*3を繰り返した校内模試。良い結果が出るはずもない。・・・まあそれでも前回よりは上がったと思うよ。うん。少しづつ、長い目で攻めていこう。とりあえず各教科毎の出来は・・・
数学:小問集合は全部出来た。後は保証不能。ベクトルは計算間違ったし最後の問題は「解と係数の関係よりα+β=・・・」しか書いてないし。やばい。数学では平均点の二倍取れれば上級に位置すると思うが、それはかなわない。
英語:英語では平均点の1.5倍取れれば上級に位置すると思うが・・・まず最初の基本問題の発音問題からして間違えまくり。最後の労働者と研究者の長文はもう訳和歌欄。平均行くかどうか。
国語:はあ?何あの評論。英語の最後の長文はかなりの難関だったがそれを現代文にするとあんなのになるのか?
・・・と言うわけでまあこの出来だと順位200〜150位くらいになるかな。まあ4月からの駆け出しトレーナーだったらこんなもんだろ。明日から普通通りなんで引き続き頑張ります。もちろん更新のほうも。これから夏休みなんでもうパラダイス。そして7月9日に公害模試でいきなりパラダイスロスト。
2005年6月26日
■ドラクエ8
試験前だがいくらなんでも一日中勉強ってことは無いので起きてから日が軽く傾くくらいまで遊んでた。平日は忙しすぎてゲームやってる時間なんて無いから土日でまとめて10時間ぐらいやっとく。これが織れクオリティ。
・・・でいろいろやって船を手に入れ、川からサザンピーク行って王家の山にいったり思いっきり間違えた進行をしながらも友達から話を聞いて海辺の教会へ。そのあとベルガラックに行って「いつも通りタルの中までドルマゲスを探してくださいね!」というヤンガスの超暴言を聞いてこれが勇者クオリティと思ったりしながら闇の神殿に行ってうひょ状態になってサザンピークへ行って城の壁に描いてある王子のイメージ肖像と現実との差にまあ現実なんてこんなもんだろうなって思ったりして王家の山に行って敵をいろいろ倒して鏡を手に入れ事後火花で鏡を光らせ闇の神殿に突撃して奴流摩下衆(ネタバレが嫌な人は漢字読まないでね)戦。いきなり3体に分裂したりして何かいろいろ喰らって全滅。ああ、御剣検事をLv30まで上げてベホマラー覚えさせとけってのはこういうことだったのね。つーわけでいろいろ世界を回って鍛えて二回目。今度はベホマラーもあったので二形態も楽勝。あの二形態は某漫画の人を吸収して強くなり最後は爆発したやつを彷彿とさせる。
でその後はいろいろで進みよく分からない塔を登って町でボス戦。戦闘中コマンドを入力しなくてもカメラが動いたりするのは演出として面白いなFF10でもあったけどあまり多くはなかったなと思いながら適当に水陸両用マッチョ(ナイスネーミング!)に殴ってもらったりためる→大魔神切りをミスったりしながら撃破。
・・・でさらに進めて今は雪山の町まで行ったところ。ここまで無計画に書いて思ったけど、ドラクエって「鍛えた技で〜勝ちまくり〜仲間を増やして次の町へ〜」って感じだよな。リアルで。
2005年6月24日
■工高生日記(125)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜真剣勝負さあ開始〜
さて、いよいよ休み明けの月曜日に校内模試。一応数学は範囲となっているチャートの難問を終わらせ、英語は残り半分くらい、国語も半分くらい終わらした。まあこの調子で土日で終わらすつもり。今回の試験勉強では数学を重点的にやった。やっぱ勝つのなら得意教科で攻めないとな。
今日は五限目に学校祭にクラスで劇をするが、その内容が何とやら、という話をした。何でも、夏休み入るとクラス全員が集まるのが難しいっつーか無理になるので夏休みに入るまで、実際は試験が終わるとダラダラと流れてすぐ夏休みに入るので2週間以内に配役、脚本、演出などを決めないといけないとか。厳しい。あまりにも厳しすぎる。何でこんな危機的状態になるまでほっといたんだ・・・って前も何か似たようなことがあったな。ま、これが2の6クオリティということで。
・・・で、織れもいくつかネタを考えてみる。とりあえず日本昔話辺りのパロディという空気のようなので・・・
1:ある所におばあさんがいました。おばあさんは川へ洗濯に行きました。すると、どんぶらこどんぶらこと大きなももが流れてきました。そのときおばあさんはぶるぶる震えるのに気づきました。「あ、メールが来たあ!」こうして、ももは鬼ヶ島へと流れていったとさ。以上。
2:いじめられていた亀を助けた青年は竜宮城へと連れて行ってもらいました(略)「ああ、お前がいないのならこの玉手箱もなんになろう!」こうして、青年は強者を揃えて山に登って薬を焼きました。その煙は今でも立ち上っているそうです。
3:(歌)昔〜まずしい村の人〜鶴をいじめてあげました〜羽を〜広げて鳴く鶴は〜遠くの空へと消えました〜 (2番) むかつく人への仕返し〜鶴はやくざになりました〜家を〜壊しますトンカラリ〜朝もはよから夕べまで〜
2005年6月23日
■工高生日記(124)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜なんで冷房ないんだよ〜
今日は部室で壁画の作業をやってた。小さな折り紙を貼り付けて絵を作るタイプなので色は少なめにしないといけない。元が色鉛筆で塗った物を取り込んだものなので減色しようとしてもなかなか上手くいかない・・・ということでフォトショップのチャンネル機能やらそこなへんを使っていったん絵をなぞり、線のみを書いてからペイントで色を塗った。ドットがかなり荒かったので修正する必要があるかな・・・と思ったが「少し歪んでたほうが面白みがでる」という意見があったのでやめた。つまりこれはどういうことかというと、織れがマウスで書いたへなへなの線が全校生徒によって折り紙で丹念に一枚一枚貼られ5m超の壁画として作り上げられる!!感動。
さて今頃の時期だと教育実習の先生が来る頃で、織れのところにも例に漏れず体育、地理、物理、世界史などを担当してもらった。その中の一人、世界史の時間でこんな話があった。
「例えばここに一枚の紙があります。紙を落とします。で、これをただのゴミと見るか誰かの落とし物と見るか・・・まあそれは哲学者の言う理性ってところですね」・・・他にも「哲学者の話ですが1□1=2。□に入る数値はなんでしょう?」と聞いて「±2」と答え微妙に笑いを誘った生徒がいたりして楽しく進んだ。
・・・で時は進んで五限目。その終わり間際にふと一人あの世界史の先生がプリントを落としたまま放置しているのを発見して地理の先生にそのことを言った。すると「落とし物っぽいので後で渡しておきますね。ついでに何か伝えておくことはありますか?」と言われた。
へっ・・・伝えたいこと?やっぱり理性だろ?
2005年6月21日
■工高生日記(123)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜一限眠り次起きる〜
あー。トップページで「結構長い期間毎日更新していますね〜」という言葉を残したまま三日間連続で更新停止。まあ最近試験前で平日の時間がかなり苦しくなってきたとか一応理由はあるんですがね。まあそれが織れクオリティ、ということで。
古典の勉強をしてて、前の試験の範囲に読み方が難しい古語の中で「蔵人」ってのがあったのを思い出した。意味は忘れたけど確か「くらうど」と読むんだったと思う。で、その横に吹き出しに!マークが書いてあり、その下にこう書いてあった。
「昔こんな名前のツンツン頭の奴がいたっけ」
2005年6月17日
■工高生日記(122)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜やっと休日嬉しいな〜
ああやっと休日。先週からほっぽりだしてたドラクエ8の続きが出来る。しかし今日はまだ金曜日なので今日を終わらせなければゲームが出来ない。ふう・・・。これがもうすぐ模試のクオリティ。
今日はいつも通り「時間がかかりそうなので君たちにまかせる」モードに入ったクラスをよそに織れを含む数人でうんうん唸ってクラスTシャツについて本気出して考えてた。まあ今日の朝に紙を配って昼までに全員提出という急ピッチだったのでこれと言った傑作が現れず絵自体はさっさと決まった。で、その裏面が○印に誠って字を書いてどうやら新撰組をイメージしたとか。
いろいろクラスTシャツの業者を検索してみるとこれがまた難しい。新撰組を忠実に再現するため下の部分にギザギザを入れなくてはならないんだが、普通プリントなんてのは真ん中にするもんなのでなかなかギザギザを請け負ってくれるところがない。まあとりあえずいろいろやって、一通りの形が出来たんで月曜日くらいに報告したいかと思います。
そうそう、織れが書いた「100m走に木の棒を用意、スタートと同時にその棒をとばしジャンプしてその上に乗って一位でゴール!『エースには誰も追いつけない!』」は没にされたらしいです。お粗末様でした。
2005年6月16日
■工高生日記(121)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜そう簡単に行かないな〜
一部の人だけに配られた「3/4出来れば名大に合格できる」問題をやってみた。なんだこれ。θが3つでるaの値の範囲?楽楽。どうせsinθ,cosθ=±1のときθの値が1つで-1<sinθ,cosθ<1のときθの値が2つってのを使ってグラフを書いて求めればいい問題だろ?・・・と思ってといてみたら結局1/3くらいといたところで挫折。あまりに難しすぎる。やっぱそんなに世の中甘くない。
で、今日は部室で2005年津高文化祭「愛・津高博」の壁画のプロジェクトをカタカタとパソコンを触って進めていた。パソコンがまあそれなりに触れるのだけが織れの特殊技能だからこういう仕事があるのは嬉しい限り。
で、壁画プロジェクトだけでは無く学校祭のパンフレット制作も織れに任されるそうだ。ふーん・・・そうそう、パンフレットと言えば1999年度の学校祭はこんなパンフレットだった。織れも参考にしたいな。
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2005年6月15日
■工高生日記(120)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜蚊が部屋入って起こされる〜
さて今日は返ってこなかった最後の教科古典が返ってきた。まあ大体予想通りの結果で鬱。今回は数学II&Bと物理は飛び抜けて良かったが他は標準、標準以下レベル。特に世界史、現国、古典に到っては平均点など遠い日の歌。まあ所詮この程度か・・・。
さて、化学の授業でこんな話があった。
「硫酸と言えば知っての通り物を溶かす性質があるんですが・・・それと濃い硫酸は水と結びつくと高熱を出すという性質があるんですよね。昔とある高校の理科の実験で硫酸の瓶を落としてしまった生徒がいてそれで目に入って大やけどで失明したってのがあったんですよね。ま、実験するときはちゃんと立ってくださいって事ですね(・∀・)ニヤニヤ。あ、そういやあ中東の硫酸製造工場で点検をしてた人が硫酸のプールに落ちてしまったっていう事件もあったらしいです。瞬時に体が炭化して骨は水素の泡と消えてしまったとか。怖いですね〜みなさんも気をつけてください(・∀・)ニヤニヤ」
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2005年6月14日
■工高生日記(119)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜うわあぁあぁぁぁぁぁぁ〜
試験明けの土曜日ということで今日は物理、英語W、地理、化学の4教科が帰ってきて奇声が教室にとどろく。明日には古典も帰ってきていやがおうにも全教科が返ってくることになる。いやん。やり逃げしたい。
地理の時間に教育実習の先生が自己紹介をして、それにつられていつもの地理の先生が自分の大学生時代の話をした。
なんでも「布団なんて4年間で一回も干さなかった」らしい。でそれについて疑問の声があがったが、まあそれは大学生クオリティということで話が片づいた。織れなんてダニがどんどんどんどんわいてきてすっげぇかゆかゆで干さないとやってけないんだよな。
で、授業が進んで今日は寒帯に関する話。北海道は実は寒帯だとかなんだとかで、北海道で昔ボットン便所に手帳を落としてしまった作家がいたらしい。作家に取って手帳は大事だ。しゃーないので手を伸ばして取ろうとすると・・・なんと下が凍っていてそのまま取れた。北海道は寒いからそういうことがあるんだそうだ。良かった良かった。
で話は変わって先生が大学生時代の友達の話。ボットン便所に定期が入った財布を落としてしまったらしい。しゃーないので手を伸ばして取ろうとすると・・・なんとみるみるうちにずぶずぶと沈んでいってこれはやばい!と半身排泄物まみれになりながら何とか拾えたらしい。
そう、排泄物つながりということでこんな話もあった。昔の畑で排泄物は重要な肥料であって、どの畑にも大抵肥溜めがあった。で、先生が子供の頃に友達と遊んでいて、少しいたずらをしてやろうと思って当たらないように石を投げたら、その肥溜めの縁で遊んでた友達が驚いてこけて、あろう事か肥溜めに沈没してしまったらしい。顔まで沈んでこれはやばい!と思って排泄物まみれになりながらなんとか助けたとか。
で、最後にまとめとしてこういった。
「まあ・・・何が言いたいかというと、少しぐらい人間は汚れても平気ってことですね。
ほら、例えば布団を4年間一回も干さないとか」
2005年6月13日
■工高生日記(118)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜疲れる上に眠すぎる〜
今日四限目に水泳の時間がありました。まあ織れは遅いが25mなら絶対泳げるという微妙な位置に属してる。まあ25m泳げればタイタニック号が沖合25mで沈没しても帰ってこれるな。で、プールと言えば水遊び。うやっほうって感じではっちゃけて遊べると思っていたら25m泳ぐのを練習で往復一回、そしてタイム測定に片道一回行なっただけ。自由時間がとれないなんてそんな・・・次の英語の時間も強烈な眠さに襲われたし・・・うーん微妙。
さて、試験明けの月曜日ということで試験がいくつか帰ってきて今日も奇声が教室にこだまし、またいつも通り部室に入り浸り、後輩に掃除しか出来ない男ですとか評されて軽く如何に自尊心を傷つけたかは想像に難しくないモードに入りつつも今日も過ごす。今日も各クラスから提出されたレク大に関する資料を点検したりとかいろいろした。
で、それとは別に学校祭関連の企画書を点検してた人がこれは良いんかねえってことを言った。で、その内容はこんなものだったらしい。3年・・・何組のだったかな。
「当クラスはディズニーランド風縁日をします。当日をお楽しみに!」
おいおい駄目だろその企画書!
2005年6月12日
■ドラクエ8
結構進めた。仲間四人が全員そろったところまで。いつも通り無口すぎる主人公スコール君、ドラクエ史上屈指の露出度、ナイスバディーの男ヤンガス、スピラ住民もびっくりの変な服&髪型の女ゼシカ、ザ・御剣検事ククール。
バトルではブーメランやら鎌やらいろんな装備が活躍して案外楽しい。でもレベルがなっかなか上がらない上回復魔法がホイミしか無いので死ぬときはすぐ死ぬ。んでもって死ぬと教会まで行かないと復活できないのでイライラ。しかしこれがドラクエクオリティ。我慢するしかない。
つーわけで、まあそれなりに楽しんでやってる。万人にお勧めとは言えないが、この雰囲気が好きな人にはいいと思う。ドラクエがFFより売れるのは万人が楽しめるからだと言われているが、織れはむしろドラクエのほうが人を選ぶと思うな・・・。
2005年6月11日
■ドラクエ8
今日のゲオの広告で2980円だった。安くなったなあ。織れはFF派を気取っちゃあいるがよく考えてみるとドラクエを2以来プレイしたことがない。この機会にやってみるのも良いだろう。PS2史上最高のヒット作がどんなものなのか。・・・というわけで買ってきてちょっとプレイした(1時間弱くらい)。
まず第一印象。キャラがしゃべらねえ!最近のは声があるのが当然だと思っていたのにこれは以外。まあそういうこともあるか。で開始約5分でまずは第一バトル。「スライムがあらわれた!」・・・うわっノリかわってねえ!これがドラクエクオリティか・・・。で、その後町に入った。ドラクエと言えば町でいろいろ聞いたり宝箱を調べたりするのが常で、グラフィックが3Dになったこの作品でもそれは変わっていない。つまりどういう事かというと、他人の家に勝手に入って棚を開ける。樽をぶちこわす。それでキメラのつばさを手に入れたりする。やばい。これがドラクエクオリティか・・・。
で、その後なんか水晶がどうとか言って滝の下の洞窟に行くことに。で、洞窟に入って最初のバトルでドラキー*4。おお!こいつも立体になってなめらかになったなあ!とか思ってたら集中攻撃で殴られ主人公(スコール君)死亡。そういやあドラクエは町を見つけたらそこを基点にレベル上げをするのが基本だったか・・・。
・・・というわけで初回印象では微妙。まあもちろん最後までやるつもりでいるし、公式サイトのドルマゲス版トレイラとか見てるとわくわくしてくるんでこれからの展開が楽しみ。
2005年6月10日
■工高生日記(117)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜今日は解放記念日だ〜
一限目:英語。標準レベルの問題で織れの出来具合も標準レベル。
二限目:地理。これで終わりだ〜!とか思って軽い気持ちで挑んだら全くわからなかった。どれも暗記暗記の横文字ばかり。ああ・・・また暗記教科が一つ増えたか・・・。化学が暗記になっただけで織れの副交感神経が逆向きに情報を伝えるぐらいの不快感を覚えたのに。
・・・というわけで試験終了!やったぜ〜〜!!!!!!今回の試験実はと言うと全く勉強していなかった。数学、物理はいつも通りの予習復習のみ、あとは化学をちょっと試験前にやったくらい。英語、国語に関しては授業を聞く以外は全くしてない。
でも次の校内模試は久しぶりに本気だすよ。織れもそろそろ上位40人に乗れる実力が付いてきたはず。みんな勝負しようぜ。負けた悔しさは震える程だけど握り拳をほどいてズボンで汗拭き握手しようということで。
2005年6月9日
■工高生日記(116)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜明日が試験最後の日〜
学校から帰る途中でリアルなんだこの野郎はっておばあちゃんがいました。集団で帰る津高生に対して「広がると危ないよ!注意して歩きなさい!」と叫びながら歩くのより少し早いくらいの自転車に乗って爆走。で、しばらくして後ろから車が来た。さっと津高生達はどいたが、おばあちゃんは道の真ん中を占領したまま。邪魔だよお前。
一限目:国語。評論文って書いてる方はすっげぇ楽しいだろうな。だって自分がうねうね〜って書いた文章を皆がうんうん唸りながら意味を考えてくれるんだから。織れもなんか書いてみようかね。
二限目:数学B。試験の5分前にベクトル方程式(すげぇ嫌いだったけど信じられぬ4STEPとの争いの中で許し合い好きになってしまった)が範囲に入らないことを教えられ愕然とする。そうか、ベクトル関連は初日のあれで終わりなのね・・・。
で、このテストはそんな気持ちで挑んだ。初日の数学はなかなか難しかったが今回はそれに比べると楽だったかな。でもlog10
5ををlog10 2とlog10 3で表す問題が出来なかった・・・log10
10/2にすればいいのね・・・。
と、言うわけで試験も明日で最後。マジで今回は赤点・眠気・失点・難問・ねたみに襲われた。ま、6/27にも試験あるけどな。しかも今度は校内模試だから難問揃いの上、試験前も普通に授業やるから最悪。英語の小テストのある/なしは滅茶苦茶関係あるのに・・・。
2005年6月8日
■工高生日記(115)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜自分の自転車で走り出す〜
さてさて試験二日目。しかし今回は難問揃いでちょっとやっただけでは全然点は取れない。てかTHE Redpoint降臨だな。
一限目:英語ライティング。一応全部埋めたが[put
this problem into]を[put into this problem]と間違えたり[remind
you of]を[remind of you]と間違えるなど凡ミスばかり。あんま期待できないな。まあ他の教科に比べればマシになるだろうが・・・後は「深刻な表情」ってのにserious camoufulageって書いたけど絶対違うなこれは。
そうそう。後半にはこんな問題があった。「次の日本語を英語に直しなさい:正男は留学すると言っていました」・・・えっ、金?
二限目:世界史。マーク形式で問題用紙の組み合わせが変。どこからやれば良いか分からなかったんだがそのあたりはミラノの修道院の壁画もビックリの大変美しい人物似顔絵でページ番号がふってあったのでOK。でもあっちこちめくったからやっぱ疲れた。
三限目:化学。えっこれ本当に普通に授業を受けてれば解ける問題ですか?織れらが使ってる問題集は数研のリードαってやつでリードA、B、C、Dの四部構成、それぞれ基本事項、基本問題、練習問題、応用問題となっている。で先生が「リードDは3年生になってからでいいよ!!!!!」って言ってたので思いっきり無視してたら実戦で出た問題はリードDレベル。おい、解けるわけねえよ。
まあ何とか全部埋めたんだが絶対あってると確信していれたものは1/3にも満たない。定期試験であんまり難しいのが出るとやる気が音を立てて崩れ落ちていくんだよな・・・1年の時の物理、化学はちゃんと授業を聞いて練習問題を解ければ90点台軽く出せたのに。で、ここまで書いて要するに何を表したいかというと、この気持ちをAAで表現するとこうなる。
|_| |l
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ 人 /
│|___|│ (__)
イオン化傾向 という言葉は知ってたけれど〜
└───‐┘ (__) イオン化傾向という言葉は知ってたけれど〜♪
( ・∀・)__ __
( つ¶ /\_\. |[l O |
│ │ |\/__/ |┌┐|
(__)_) __ll__ |└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
2005年6月7日
■工高生日記(114)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜試験日程一日目〜
一限目:数学。この学校には数学にはIIとBの二つがあるが、名前が違うだけでどっちも同じ先生で独自の進行順序に従って授業が行なわれる。で試験になるとまた独自の分け方によってIIとBが分けられる。変わった学校だな。まあ織れはこのほうが良いと思うけど。
で試験。昨日「バリカラ」っていう菓子(ん?違ったか?)のトムヤンクン味が暴君とかからラーメン丸とか比じゃないくらい辛くて腹を壊して集中できなかった。言い訳に見えるけどこれホント。まあどちらにしろ範囲じゃないと思ってたsin,cosのところは出来なかっただろうが。
二限目:古典。古典はフィーリングが大事だという持論のおかげで追試は免れれそう。追試なかればIt's
all right。
三件目:物理。記号ばっかりでまともな数字が出るところがほとんど無い。織れが確認したのは144mだけで後は√2h/gとか2V0sinθcosθ/gをつかった証明問題とかばっかり。エレベータで上昇中の人が下向きに受ける力の問題はもう訳わからん。これは生徒のやる気を出させるという点から考えると最悪レベルの試験だろ。これやったらみんな物理が嫌いになる。しかしそれが理系クオリティ・・・なんかね。あー。早く試験終えて普通の日々を取り戻したいな。
2005年6月6日
■工高生日記(113)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜平均点を下げてやる〜
FF8・・・140回やったが全く勝てる気がしない。アルティミシア第二形態を発狂モードに持っていくことすらできず。おっと、140回って言っても実際に戦ったのは7回だから。1/20ってのはそれくらいの確率。日誌で600回とか後から読み返すのは楽だが実際は単なるリセットの繰り返しで苦痛にしか過ぎない。
明日から遂に4日間日程の試験が始まる。あーやだな。数学と物理は復讐を今までばっちりやってきたから大丈夫だろうけど他はズタボロ。化学は危険レベルに授業で何言ってるか分からないし、地理はラグーンしか覚えてないし世界史はデカメロンしか覚えてないし英語はライティングの索引のところに「be
absent form」っていう意味不明な誤字があったことくらいしか覚えてないし、他はそもそもなんの教科があるか覚えてないし。まあ今回も怒りの赤点で試験の平均点を下げてやります。追試を受ける事への憤怒ですから。
2005年6月3日
■工高生日記(112)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜And then,I become
new world god〜
そういやメタルギアソリッド3サブ"シ"スタンスが発売されるらしい。追加モードやネット対戦など。メタルギアソリッド3はかなり好きなんでいろいろ追加されるのは嬉しい限り。4も発売されるらしいし楽しみ。でも最近始めたってことは2、3年は発売までかかるよな・・・まあ、1本の完成された作品を作り上げるのであれば、それくらいは仕方ないか。
突然だが、数学の時間に落書きしたこの絵を見て欲しい。
これを見てダイノート(注:母談)の絵と分かった方、そして何を意味しているか分かった方。友達になりましょう。
2005年6月1日
■工高生日記(111)
・東奔西走スクールライフDIARY2〜B週中盤きつすぎる〜
あー。トリビアの泉が野球で30分延期したせいでちょっと日程が狂ったな。あー。眠いし勉強の後半戦やめよっかな。もうすぐ試験だけどそれが織れクオリティ。そして織れは新世界の神となる。
厨学生時代の3年の時、こんな話があった。
夏休みも明けて9月となったころのこと。織れは当時織れの中で流行っていたポルノグラフィティの曲(今?・・・うーん。嫌いになったんじゃないけど前ほど愛聴はしてないな)についてM君・・・いや、隠しても意味無いな。森君と話していた。その年は夏休み中に「音の無い森」が発表され次に発表されるのは「メリッサ」。で、織れはこう言った。「前の曲が音の無い森だったんだから、次回はさしずめモリッサってところだな!!!!!」
・・・で、これが皆の爆笑を生み、次々と続編が作られた。具体的に言うと「プッチモリ」「モーリング娘」「ミニモリ」「森十二楽坊」等々。
で、「木森拓哉」と来たところで、ついにしびれを切らした森君がこういった。
「止めろよー!木森拓哉だと略したらキモタクじゃねっかよー!」