管理人の日記ログ
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∫2008年4月1日(火)
さあ、四月だぜ!今日からいよいよ平成20年度がスタートする。昭和63年産まれの俺は平成と共に年をとっていくので・・・そうか、今年でついに20歳か。今まで真面目に考えたことは無かったし、考えてみようと思っても考えられない、"大人の俺"のこと。いつか確実に訪れる時のこと。
・・・まあ、別に特別意識する必要もないとは思うけどね。ってわけで、大学二年生となった今年の俺もよろしくお願いします。
さあ、去年の明日は俺が★マッチョ★に囲まれたけど、今年の明日は俺が★マッチョ★になって囲む番。君!男の歌に興味は無いかね(女の子もいるよ)!
朝6時起きということで、素早いですがお休みなさい・・・。
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∫2008年4月2日(水)
あれ?今日10時間くらいずっと立ってたんじゃね?
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∫2008年4月3日(木) 《可愛い人》
今日は木曜日。ということは・・・はい、DDRの更新日ですね。今週は四代目にして最後のEEX曲「Pluto Relinquish」の一般解禁だった。DDRSuperNOVA2最強の大ボス曲であり、FINALSTAGEに降格していた今まででさえもEXPERT譜面はクリアできなかった。だが1st
STAGEならゲージの減りが少ないため、クリアはかなり楽となる。でも、更なる難易度を誇るCHALLENGE譜面も登場してきたわけで・・・さて、どうなるか。
まずはEXPERTに挑戦。中盤までにも難しい地点はいくつかあるが、メインは最後の超発狂17+21+53連打である。足がもつれて踏めなくなりつつも、1st
STAGEだったのでぎりぎりゲージを残してクリア。リザルトを見るに、最後の53連打ではどうやら20個くらい矢印を見送ったようである・・・。
調子に乗って次はCHALLENGEへ。リズムはEXPERTとほとんど変わらないが、全般に捻りが加わりかなり難しくなっている。イントロ・高速地帯・ニ拍三連地帯・低速地帯・中速ジャンプ地帯・再度低速地帯・休憩&ダッシュ地帯と順番に切り抜け・・・いよいよ最後の大発狂へ突入。連打数は変わらないものの、捻りが加わり運動量が絶大に増えている。何とか17+21連打は乗り切ったが、53連打の序盤で腰が粉砕され予想通り脱落。ふう・・・。これをクリアするにはまだまだ練習が必要だな・・・。
でも、殺されといて言うのもなんだけど「Fascination -eternal love
mix-」よりは楽な気が。てか、あれより難しい曲が出てきたら、ほんとにクリアできなくなるぜ・・・。
昨日と今日は新入生歓迎(勧誘)のために一日中学校に出突っ張りだった。
まあどこの大学でも似たようなものだろうが、俺の大学では入学関連の諸手続を終えて帰る途中の道で、部活やサークルの激しい勧誘を受けなければならないのだ。去年俺もそれを経験したわけだが、手続なんて書類を出してすぐ帰れるものだと思っていただけに、朝から来て昼食も取らずに日が沈むまであちこちで(マッチョに)勧誘されるのは非常にイライラした。それまで効率のよい勉強だけをやってきただけに、こういう途方もなく時間の掛かる対人的なやり取りというものはとても嫌いだったのだ。
(いや、今でもあんま好きじゃないんだけどね)
そのような新入生側の事情はもちろん理解しているが、俺は当然のごとくそれを壮大に無視して勧誘を行う。運動部なんかは★マッチョ★が強引に立ちふさがって勧誘しているので、こっちも新入生の都合など考慮していられないのだ。引っ込んでいては誰も説明など聞いてくれない。やはり、攻めなくては。
ということで10人くらいで道を塞いで新入生と話をし、それで少しでも乗ってきたらテントに入れてしまうわけである。まあ強引なところはほんとに無理矢理に近い形で座らせたりもするから、うちはむしろ標準くらいのはず。
・・・で、実際に勧誘して思ったんだが、やっぱ新入生ってのは可愛いね。苦笑いしながら「じゃあ話だけちょっと」なんて言ってきたときはもうたまらない。おじいちゃんが孫を可愛がるときの気持ちというかなんというか・・・。とにかく、後輩というものは可愛いのだ。
俺らも去年そんな風に一時的に思われていたと考えると、ちょっと感慨深いものがある。
ということで、勧誘活動小ネタ集行きます!
収拾不能になったときは恒例という感じで。さあ、書くぞ!
▼1 エヴァンゲリオン編
俺らが新入生に声を掛けるときの基本は「合唱に興味は無いですか?」。
合唱サークルだから当たり前であり、もともと興味がある人を引っかけられればなによりなのだが、それでは「興味無いです」と言われた時に対処法が無くなってしまう。
そう言って逃げていく新入生には、俺は何か奇抜な言葉をかけてみたくなるのである。例えば、こう言ってみた。
「歌はいいね。歌は心を潤してくれる。by碇シンジ」
すると、こう答えられてしまった。
「すいません、エヴァ嫌いなんで」
だが、その時俺の心を支配していたのは違うことであった・・・。
/(^o^)\ <このセリフ、碇シンジじゃねえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
▼2 パイの実編
「パイの実」というおやつがある。俺らのサークルでも、話を聞かせる際の"お茶菓子"的な存在として皿の上に置いてあった。
100円強程度の箱タイプのものもあるのだが、俺らが配っていたのは小さな袋に二個入ったタイプの物。
で、それを見て、友人の一人がふとこんなことを言った。
「ねえ、パイの実ってなんで二つ入ってるのかな」
知らないよ、そんなことどうでもいいだろ?・・・という気分で無視していると、友人はさらに深く突っ込んできた。
「ねえ、パイの実ってなんで二つ入ってるのかな。なんで二つ入ってるのかな?」
はあ。別に関係ないだろ・・・と思ったが、せっかくだから少し頭を回してみる。
パイの実が二つ・・・実・・・パイが二つ・・・パイ・・・二つ・・・。
ああっ、分かったぜ!つまりこういうことだろ!おっ
▼3 犬編
今日の朝早く、テントを立てて準備をしていると、向こう側から猫みたいな顔の犬が走ってきた。どうやら付近の住民の方の犬の散歩のようである。
ひもを付けずに犬の散歩というのもなかなかさわやかなものだな。まったく、よくしつけられているじゃないか。
・・・と思ったら、しっぽを振りながらこっちに絡んできた。可愛いものではないか・・・と、歓迎の意を示すために両手を挙げて威圧してみた。
吠えられた。
でもしっぽを振っていたから、多分ツンデレ。
▼4 馬編
今日は諸手続の他にも健康診断があり、そこでもテントを張ってサークルの勧誘活動を行った。
で、俺らのテントの隣には「馬術部」という団体が来る予定だったらしい。まあ結局来なかったんで、その場所は俺らがおいしくいただいたんだけどね。
その馬術部を待ってる間、俺らはおのおのの馬トークで大いに盛り上がった。俺は、こんなことを言った。
「馬って憧れますよね、だって足が4本あるから凄くDDRがうまそうじゃないですか」
するとこう答えられた。
「"馬がうまい"か。まさにウマいね」
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∫2008年4月4日(金) 《僅差》
今年もこの時期がやってきましたね!ということで毎年の恒例企画。「FFプレイ日誌と管理人の日記どっちがメインコンテンツだアンケート」!
最近ではFFをプレイする時間が取れず、もっぱら管理人の日記ばかりを更新してきたが、依然としてFFやり込みに対する意欲は衰えていない。なんつったって、やり込みプレイは面白いもの。そして、やり込みプレイの面白さを伝えるのが、このサイトを運営している意味だもの。
もちろん身の回りのネタを寄せ集めて作った管理人の日記も、自由に自己表現ができる場、何を書いても誰にも怒られない場として、とても気軽に楽しく書けている。
俺としてはどちらも書く意味があり、どっちがメインだなんて判断できないわけである。
そこで閲覧者の皆さんに意見を伺いたと思います。
ちなみに過去三年の結果を言えば、FFプレイ日誌が3回連続で勝利しています。今年もFFプレイ日誌が連勝するか、それとも・・・?
(投票終了しました)
今日はサークル関連で何も用事が無いため休日!と思いきやバイトがあった。最近こういうのばかりで・・・3月中にサークル&バイトのラッシュでたった二日しか休日が無かった、という反省は全く活かせていないようだ。忙しい方がいいとはよく聞くが、忙しすぎるのも難である。
これならいっそ休みの期間よりも授業が始まったほうが、休む時間は増えるんかもしれない。授業はサボればいいし。
というわけでバイトである。夕方頃からシフトに入り、夜になって客も減り順調に片付けが進ん・・・でいた閉店10分前にメガ系バーガーを一気に10個注文するクラッシャーが現れ大混乱。確かに断る理由は無いんだけど、閉店間際の大量注文っていうの、止めてほしいんだよなホント・・・。
厨房がしばらく混沌の渦に巻き込まれ、整理されていた物も再びぐしゃぐしゃとなってしまった。何とか注文を始末し、片付けを再開したころには時間はかなり経ち、片付ける物も減るどころか増えてしまった。うわぁ・・・。
で、今日も残業か・・・と嘆いていると、先輩にこんなことを言われた。
「今日はボク"9時半から遊びに行く"から、残業なんか許さないぞ!」
デートですか先輩?などとやっかみを浴びせながらも、俺も残業はさすがに嫌である。俺のバイト先では残業費は出ないから、完全なサービス残業となるのだ。"サービス"って付くからいい意味の言葉だとずっと思ってきたけど、これって職場のために給料無しで働くってことなんだよな。そんなの、俺はやだぞ・・・。
ということで気合いを入れて手早く調理器具を洗っているうちに、ふとこんな声を出してしまった自分に気がついた。
「オラオラオラオラ!」
言った後で気付いたのだが、これは誰かに聞かれたらまずいだろ常識的に・・・と考えていると、先輩からいきなりこう声を掛けられた。
「何かを殴っているみたいな声だね」
ぎくっ!背中で苦笑いを浮かべる俺。
「はは、やはりそうですか」
すると、先輩はこう答えた。
「ほら、北斗の拳的な」
f ^_^; (助かった・・・)
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∫2008年4月5日(土)
ライオンハートと言えば、俺らにとってはFF8のスコールの最強武器であるが、SMAPの歌に「らいおんハート」というものがあり、こちらも有名である。
俺がまだ小学生くらいの時に発売された歌であり、そのサビはこのような歌詞であった。
きみを守るため そのために産まれてきたんだ
あきれるほどに そうさそばに居てあげる
かつて兄がこの曲を聞いていた時、俺は上の部分を耳にし、こう突っ込んでしまったことがある。
「白身?」
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∫2008年4月6日(日) 《答え》
野菜は健康に良い、とよく聞く。それはもちろん事実であり、野菜を取らなければたちどころに栄養不足で不健康になってしまうことは間違いない。
だがしかし、その話の説得力を増すために、むやみやたらと加工食品を批判する声をたまに聞くことがある。個人的には、その意見は正しくないと思う。
確かに、機械的な工場で半自動的に作り上げられた食品は、自然界からかけ離れていて一見不健康そうに思える。だが、人間によって種が撒かれ、肥料と水を与えられ、時期が来たら一つ残らず伐採されるという――"畑という名前の工場"から作り上げられた食品も、そう変わりはないのではないか、と思う。
この、自然(あくまで"我々の言う意味"での)を無条件で良しとし機械的な物を悪しとする価値観は、一体どこから作り上げられたのだろうか?
ひとつその答えとなりうる仮説を挙げるのならば、我々は所詮印象でしか物事を判断できない・・・ということである。
今日、時間割り決めがやっと終わった。今までは結構流れのままに決めていたのだが、今年は留年がかかっているとあってそう簡単にはいかない。
ということで久しぶりに真面目に頭を使ったのだが・・・終わったときには、かなり疲れてしまった。なぜなら俺の大学は、
◇今学期の時間割り表が今月4日まで配布されない
◇時間割り表の授業の掲載順がかなりデタラメ
◇月曜二限や金曜五限など特定の時限に講義が集中している
◇「○○一般」と名の付く授業は二つまでしか選択科目の得点に入れることができない
という糞&謎システムのオンパレードになっていて、実際に俺が受講する授業を決めるのにも4時間もかかってしまった。ヤズマット倒せちゃうよ。
進学条件などが載っている「履修の手引き」も、分かりづらすぎてかえって混乱を招くという最高に笑えない状況である。まったく、これだからあの大学は・・・。
さて、受ける授業であるが、できる限り試験が無く出席とレポートだけで簡単に単位が取れるような講義を選んだ。試験はめんどくさいし、何より大事故を起こす可能性も低くない。その点、出席なら体さえあればできるし、レポートも適当に達観したような視線で書けば大体OK。家から大学までチャリ10分の俺には持ってこいなのだ。
そして3年生になるためには4つの学期で13個の選択授業の単位(それを26単位と言うらしいが意味不明)を取らねばならず、今俺が合格している授業は5つ。不可ってしまう危険性も考慮し、残り8つを強引に今学期にねじ込んだ。大変そうに思えるが、そもそも2年生の夏学期は必修科目が4コマしか無いので、思ったよりスカスカで楽。
一年生の時に割とサボってしまったから、そのツケは今から払わなくてはならない。今学期からは不合格になったら留年が確定してしまう即死科目もいくつか存在するのだが・・・まあ、受験生時代だって一発ミスで即死とかあったから、意外と何とかなるんだろ。多分。
ところで、こんなにもめんどくさい過程を必要としてまで大学側が選択科目を用意している理由は、生徒が自分の学びたいものを意欲的に学ぶためであろう。確かに、自分で受ける授業を選んで学ぶことが本来の学問であるはずだし、そもそも我々は勉強がしたいから大学に通っているはずだ。絶対そんなことないが。
・・・本来生徒から最も歓迎されるべきであろうこの選択科目の制度なのだが、俺はこのシステムはやめたほうがいいと思う。
というのも、こういうことが事実として起こってしまったからだ。
◇一年生の時に取った選択科目の数
一学期:5
二学期:0
――これも、「学びたいものを学ぶ」というフレーズへの、一つの立派な答え。
なんてかっこつけてる場合じゃねえええええええええええええぇぇぇぇっぇぇぇぇぇっぇぇぇぇっぇえぇ!!!!!!!!!!!
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∫2008年4月7日(月)
俺は物の見方を変えるために、ちょっと変わった言い方をしてみることがよくある。例えば、コンクリートによって作り上げられた大都市を「石造りの街」と呼ぶと新鮮に感じるし、石油を「星の生命エネルギーが蓄積して出来た、エネルギーやどんな道具にでも変わる魔法の物質」と言えば、それによって作り上げられた現代社会は一種のファンタジー世界のように思えてしまう(多分、それは割と正しい)。
そういう、ちょっとした視点の切り替えによって本質を突くっていうの、好きだ。これこそテキストの真骨頂って気がするよ。
今日は変な時間に昼寝(9時-午前1時だし"夜寝"?)をしてしまった・・・。おやすみなさい。
ふと思ったが、今月も29日(火・祝日)まで一日も休みの日無くね?
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∫2008年4月8日(火) 《興味》
一青窈の有名な歌に「ハナミズキ」というものがある。「君と好きな人が 百年続きますように」という一説が有名な、あの曲だ。
この"ハナミズキ"という言葉は「花水木」と漢字で書ける歴とした木の種の名前であり、間違っても造語やカタカナ語ではない。・・・が、一般に花水木なんて植物は馴染みが無いため、この「ハナミズキ」という曲名を初めて聞いたとき、俺はこんな勘違いをしてしまった。
ハナミズキ → スギの木の俗称
(春先に花粉を飛ばし、人々に大量の鼻水をもたらすから)
昨日と今日は授業が無く、代わりに「サークルオリ」という名のイベントがあった。全体として何をやっているのかよく分からなかったが、要するに新入生が情報を得たいサークルの部屋に寄って、先日の諸手続きの際には聞けなかった細かい話を聞く、というものだ。
・・・この二日間、東京は身にしみる寒さと雨風のおかげで悲惨な状況になっていたので、運営する側としてはいろいろと大変だった。濡らしてはいけない物を運ぶ時は★相合い傘★(男と)をしたり、水も滴るいい男を乗り越えすぎて鼻水が滴ってきたり、と・・・。
もちろん、これは話を聞きに来る側としても同じように憂鬱だったことだろう。だからこそ、来てくれた人には本当に頭の下がる思いだ。
さて、俺らのサークルは大学の五号館のとある部屋で説明を行っていたわけだが、この五号館は吹奏楽・合唱などの音楽系の部活・サークルで占められていた。
ということは、五号館に入ってくる新入生は少なからず音楽に興味があるはず。だから声さえ掛ければ俺ら合唱サークルの話も聞いてくれるはずだ!・・・と思っていたのだが、意外にも人はなかなか引っかからない。まあ音楽にもいろいろあるし、そもそも合唱サークルは九つもあるのだから、わざわざ全部話を聞かずに実際に練習に行って判断を付けよう、と思うことであろう。
去年の自分もそうだったし、何せ昨日も今日も雨と風で相当憂鬱な日だったから、さっさと帰ろうという気持ちになるのはよく分かる。
俺は昨日は「部室の荷物番」という名の自宅警備をやっていたが、今日は実際に五号館で説明部屋への誘導を行った。が、前述の通りなかなか新入生を勧誘することはできない。たまに合唱に興味のある人が来ても、他の合唱サークルに取られてしまったりして・・・。
そういうわけで、暇な時にはサークルの知り合いにあえて新入生のように話しかけ、遊んでみたりした。以下はその傑作集である・・・。
●1 -同輩の男の子と-
(俺)「合唱とか興味無いですか?」
(友人)「あ。あります、あります!」
「いや、いいですよ合唱は。心が外面に表れるというかなんというかほらアレ」
「へえ〜。
じゃあ先輩の顔も心が表れた結果なんですね^^」
●2 -同輩の女の子と-
「合唱に興味ありませんか?」
「あ・・・ごめんなさい。ちょっと無いです。すいません・・・」
「じゃあ、俺とかに興味ないですか!?」
「無いです^^」
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∫2008年4月9日(水) 《同様に確からしい》
今日は一連の新入生勧誘イベント後、初のサークルの練習があった。ということは・・・そう、たくさんの一年生が練習にやってきてくれました!
いやあ、前にも書いたけど後輩というのは可愛いもので、目の中に入れても痛くないとはさすがに言えないけど、2・3回なら食事をおごっても痛くない。礼儀正しい人、誰かと凄く似てる人、はたまたちょっと生意気なヤツ・・・ホントにいろんなキャラがいる。
でもまあ、まだ体験練習に来ただけであって、俺らのサークルに入ってきてくれたわけではない。まだまだ、本当の勧誘はここからだぜ!
・・・俺は、彼らに恥じない先輩の姿に少しでも近づけるよう、自分を磨かないと。
数学の世界に「同様に確からしい」という言葉がある。「同様に確か」ならまだしも「確からしい」・・・しかしこれ、数学の教科書にも載っている正式な用語である。
例えば、サイコロの目。1から6までのそれぞれの目が出る確率は当然1/6と思いきや、実際には塗装や彫りの違いにより、5が出やすく2が出づらいという。もっともその差は0.1%ほど、つまり1000回振って1回多く出るか出ないか程度の違いなのだ。
・・・そういう場合に、いちいち細かく考えていては埒が明かない。だからそれを「同様に確か"らしい"」と定義し、サイコロの目はそれぞれ1/6で出るとして話を進めているのだ。これは、物理学で言う簡略化に通ずるものがある。まあ数学も、一種の自然科学だからな。
高校時代まで俺はずっと、この世界の物理現象は全て計算で予測可能だと思っていた。これだけコンピューターが進歩しているのだから、分子一個一個まで考え、全て"机上の理論"で完璧に解決できると思っていた。人間の知恵で分からないことなんて無い――そう、思っていた。
しかし大学で様々な講義に一応出席して知った。自然界の偉大さと複雑さは人間の理解を遙かに超えていて、今もそれを手探りで少しずつ解明しようと試みている状況にあるということを。そしてこの自然界が、一種の"神"とでも言うべき存在であることを。
自然界の解明という点では、まだ我々はスタートを切ってすぐの状態に過ぎないのだ。
・・・さて。
今日の日記をここまで読んでいただいた皆さんに、一つクイズを出そう。
一見難しそうに思えるが・・・まあ皆さんならさほど苦戦もせずに答えられるはずだ。では、行ってみよう。
問:以下のような状況を何と説明するか。
『同様に○○らしい』
「俺がソプラノのRさん、テナーのGくん、ベースのHさんのうち、
誰か一人から『結婚してください!』と告白されること」
答:同様に馬鹿らしい
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∫2008年4月10日(木) 《置き去り》
木曜日でDDRの更新・・・と言いたいところだが、今日はエンジョイレベル要素の解禁のみだったよう。基本的にいろんな曲を遊べばレベルはどんどんと上がっていくので、俺はとうの昔に全てオープンしてしまった。まあボス曲も出尽くしたし、仕方ないか。これ以上は次回作だな。
しっかし、DDRSuperNOVA2はマジで良かったよ。システム面でも非常に多くの改善点があったし、ボス曲にも様々に新しい要素が散りばめられていて、とても熱かった。さあ、SuperNOVA3は・・・一体どうなる?どんな難関曲が出てきて、どんな風に俺を苦しめてくれて、そして楽しませてくれるのかな。
昔、DDREXTREMEでシリーズが一時休止になったとき、冗談で「EXTREME2発売決定」という偽の広告が作られたが、そこに刻まれていたフレーズを俺は今でも覚えている。公式のものではないけれど、これこそDDRを象徴する一節である、と。
「限界なんて、無いんでしょ?」
俺のサークルの部室には、置き去りにされた一台のパソコンがある。所有者が誰であるか、もはや分からなくなっているだろう。
昔の先輩が新しいパソコンを買ったときに、古いものを寄付した、という感じだろうか。10年ほど前までは家にあれば自慢できる物であった高級品が、今では一人一台の時代になりつつある。低価格化が進んでいるとはいえ、未だ10万円以上するものが、だ。
――つくづく、この国のたくましさには感服させられる。
さて部室のパソコンであるが、普段は閉じられていて、誰も起動する者はいない。たまに先輩が謎の自作ゲームをやっていたり魔法少女リリカルな○はを見ていたりするが、平時はただ単に机の上の肥やしとなっている。パソコンに触れることが特別ではなくなった今、わざわざ古くさいパソコンを起動するでもない・・・ということだ。
とはいえ、この前の勧誘活動では俺らの合唱団の定期演奏会のDVDを再生しようとこのパソコンに声がかかったのだが、新入生が入ってくる5分前にデスクトップに「FC」「SFC」「GBA」「PS」などというアイコンが置かれていることに気付き慌てて消したこともあった。また、トレイに入っていたDVDには謎のオリジナルゲームが・・・。
これらの事実を鑑みるに、どうやら需要は無くもないようだ。
ところで、俺もこの前初めて気付いたのだが、あのパソコン、キーボードに一つだけ取れているボタンがある。
ブラインドタッチで確かめてみるに、どうやら足りないのは「M」のようだ。
.oO(きっと、Sな人が取っていっちゃったんだな・・・)
(^-^)
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∫2008年4月11日(金)
遊戯王OCGにおいて、強いカードとは何か?「青眼の白龍」(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)は攻撃力が3000もあり戦闘で破壊されることは少ないが、普通に使っても到底強いカードとは言えない。逆に、攻撃力200で「毎ターン手札に戻る。ダメージを与えると相手のドローをスキップする」という地味な効果しか持たない「八汰烏」(ヤタガラス)は、遊戯王カード史上最凶最悪のモンスターとして禁止カードに名を連ねている。この差は一体何なのか?
一言で言えば、それは「カードの枚数差」である。
例えばLv8モンスターの「青眼の白龍」を召喚するためには、2体の生け贄を捧げなくてはならない。つまり、場にブルーアイズを出したことでカードを3枚使ったことになるのだ。もしいきなり「奈落の落とし穴」等の罠カードで除去されてしまえば、相手はカード1枚でこっちのカード3枚分を除去したことになる。これを3:1交換と言い、自分はカード2枚分の損をしたことになるのだ。3:3つまり1:1交換をするためには、戦闘でモンスターを2体も破壊しなければいけないことになる。
逆に「八汰烏」の場合、タイミングを合わせて召喚し攻撃を通せば相手は次のターンのドローが出来なくなるため、カード消費0枚で相手のカード1枚を落としたことになる。これは0:1交換であり、明らかにこっちが得をしている。しかも八汰烏は毎ターン手札に戻るため、戦闘で破壊出来ず召喚・攻撃に反応する罠と手札に干渉する能力以外では除去できない。八汰烏の攻撃が通れば勝ち、と言っても過言ではなかったのだ。
こういう地味な削り合いは、漫画・アニメばりの派手な展開を期待していると面食らうだろう。だけどそういうのって、カードゲームとしては重要と思う。
先日のニュースで、ブログで身を滅ぼすアメリカ人の話を聞いた。
俺も最近忙しい上に、日記の更新は頑張っているとあって、現実世界の仕事に手を付けていない感がある。
・・・これは、身を滅ぼすのと同じじゃないか!
ということで、ちょっとこれからしばらく今日みたいな「掴みのみ」の日記が増えるかもしれません・・・。
申し訳ないですが、忙しい時期ということで、ご了承お願いします。
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∫2008年4月12日(土)
何かいろいろと更新したかったんですが、猛烈に疲れているので明日にさせてください・・・。
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∫2008年4月13日(日)
今日はちょっと友人が家に来ているんでお休みにさせてください。
三日連続更新サボリとかふざけてますが、明日二日分更新しますんで・・・。
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∫2008年4月14日(月) 《したいこと
/ 職務質問》
今日の五限に「美術論」という名の講義を受けた。西洋絵画の歴史について学ぶ授業であり、特別興味があるわけではなかったが、単位取得の楽そうさから受講することを決めた。適度に出席して、後は美術展に行ってレポートを書けば単位が貰える、というのはおいしいだろう。
初回の今日はイントロダクション的な感じで、聖母マリア(マリちゃん)の「受胎告知」をテーマとした様々な絵をスライドで見せられた。ご存じ、マリアが処女のまま神の子イエスを身ごもったというSFであるが、旧約聖書の重要な一節とあって、多くの画家が作品を残している。そしてそれらを学ぶことで、芸術の歴史を知ることができる・・・というわけだ。
こういう授業には珍しく話が面白かったし、個人的にも宗教関係の話は嫌いではないのだが、昼食を食べた後のゴロゴロ時間とあってやはりzzz...
まあとにかく、これからそれなりにちゃんと出席していこうと思う。いろんな知識を増やせば、また面白い日記が書けるようになりそうだし、ね。
さて、みなさん。いきなりですが質問です。
ベッドの上で汗だくになってすることと言えば、なんでしょうか?
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
・・・
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
・・・
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
・・・ ・・・
はい。そうですね。筋トレですね。
「筋トレ」と言えば「筋力トレーニング」の略であり、運動部のみならず体を使うタイプの文化系部でもお馴染みの行動である。
腹筋やら背筋やら腕立て伏せやら・・・最初は楽なのだが、そのうちにどんどんキツくなってきて、力尽きたときには汗びっしょりになっている。所詮何か他の目的があって体を鍛えているに過ぎないのだが、それでも運動をした後というのはどこか満ち足りた気分になれる。
それは体中の細胞に血液が行き渡って、元気になれるからかもしれない。
そんなわけで、世の中には目的を捨て去り、「手段」であることのはずの体を鍛えることそれ自体を目的とした人たちも数多く存在する。「ボディビルダー」と呼ばれる人はその最たるものであり、俺の大学にもマッチョになることを専門としたサークルがいくつも存在する。
俺自身について言えば、体を鍛えることは別に趣味ではない。例えばDDRをやっているのも単純にゲームとして面白いからであり、足腰を鍛えたいとか粉砕したいとか、痩せたいとかそういうことを一番の目的としているわけではない。
でも、それの副次的要素として身体能力が高まったり身が引き締まったりすれば、それはそれで楽しいではないか、と思う。
しかし、だ。マッチョ系サークルの人たちなどは、体を鍛えて一体どうするのだろうか?
それ自体が目的とは上に書いたが、やはり他に何か目的があったほうがやりやすいはずだ。
というわけで、俺なりにその目的を考えてみた。
・・・うーん・・・・・・。
撮影、とか?
◆
「おしどり夫婦」という言葉がある。高校時代までは泥棒の夫婦の事かと思っていたが、これはオシドリ(鴛鴦)という鳥に関する慣用句だそうだ。なんでも、オシドリのオスとメスはいつも一緒に連れ添って泳いでいるという。それから転じて、とても仲の良い夫婦の事を「おしどり夫婦」と言うそうだ。
しかし実際は、オシドリは他の多くのカモ類と同じくメスが子育てを行い、オスは卵を産ませたらさっさと別のメスのところに行ってしまうという。つまり世間一般で使われている「おしどり夫婦」の意味とは真逆であり、オシドリは大変な浮気性なのだ。
・・・それを踏まえた上で人間社会での「おしどり夫婦」を眺めると、ちょっと面白いとは思わないかな。
最近では授業の空き時間を縫って、渋谷へよく遊びに行く。
今日もいつも通り路地裏に愛用の自転車を止め、東急ハンズで生活グッズを補給し、ゲーセンに行って「Pluto」の密集&停止譜面を楽しく踏んだり「TRIP MACHINE PhoeniX」のCHALLENGE譜面を今頃フルコンしてみたりしてみた。最近やたらと忙しいから、こういう自分だけの趣味の時間もとても重要だ。
で、一通りそれが終わって帰ろうとしたときの事である。自転車に荷物を置き、鍵を開けて出発しようとしたのだが、ふと警官二人がこっちに向かって歩いてくるのが見えた。路地裏の駐輪は黙認されてしかるべきだと思うが、取り締まられてしまっては非常にめんどくさい(経験談)。さっさと出発しよう。
そう思って警官から目をそらし耳にイヤホンを付け、チャリで去ろうとしたのだが・・・一人の警官が付いてきて、俺に声を掛けた。
「すみません、ちょっと良いですか」
「駄目です^^」と言って去りたい気マンマンだったが、ここで逃げると途方も無くめんどくさいことが起こりうるので、素直に止まることにした。
二人の警官のうちの一人は、俺にこう言った。
「"職務質問"させていただきますね。先ほどは誰かをお待ちだったのですか?」
ここで正直に答えて駐輪違反の切符を取られてしまっては厄介だ。警官が現れた時には既に俺は自転車の側に居たはず――俺は、こう答えた。
「いや、ちょっと休憩がてら"停車"していただけですよ」
駐車(駐輪)を取り締まることはできるが、停車なら、特に人力で動かす自転車なら休憩をするのも当たり前。嘘だと疑ったところで、それを示す証拠は無いはず。
これでこの状況はやり過ごせる・・・そう考えた。
が、警官はこう言った。
「ちょっと刃物等を持ってないかどうか、荷物を調べさせていただきますね」
はい?この善良そうなニヤニヤの俺が刃物を持ってる男に見えるかよ!と思ったが、素直に従うことにした。カバンの中には汗ベイベ状態のタオルと彼女(楽譜)、のど飴等々・・・。特に警官が喜ぶような物は入っていなかった。ついでにボディチェックもされる。「ひゃあ!」という効果音で盛り上げてみたりもしたが、ズボンに入っているのはMP3プレイヤー・携帯電話・手帳・財布・鍵の基本セットのみ。何も叱咤されるような物は持っていなかった。
しかしこれはどういうことか。善良な市民(笑)にいきなり声を掛け、強制的に荷物を調べるなど普通では許されないはず。
そこで俺は若干いらついたような口調を使い、こう言ってみた。
「どういうことですか。僕に何か関係があるんですか」
「ここは大きな街ですから、どうにも治安が悪くてですね。本当に申し訳ないんですが」
やれやれ・・・。こういう系統のものは、一般に他人がやらされているのを見ると「ちゃんとやれ(受けろ)」と口先で言えるが、自分がいざやるとなるとめんどくさくて避けてしまいたくなるものだ。はあ・・・。そんなことを思っていると、荷物を探っていた警官の一人がこう言った。
「なんだ、学生さんだったんですね」
/(_
_ )\ 俺、そんなに老けて見えるのか・・・。
/( ^o^ )\ でもそれって大人イケメンってことじゃね?
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∫2008年4月15日(火) 《給料日》
昔読んだ漫画「銀河鉄道999」に、こんなセリフがあったことを覚えている。
「この列車は"今の人間の知識では理解できないが、宇宙のどこかで発見されて利用できる技術"によって作られているのよ」
不思議な話もあるもんだなあと当時は思っていたが、今ではそれは別に普通のことではないかと思う。
例えば、質量とエネルギーは等価であると言われても、我々にはさっぱり意味が分からない。しかし事実として太陽は水素からヘリウムを作り出す過程の微妙な質量差を莫大なエネルギーに変えてさんさんと輝いている。他にも、現在の宇宙はほぼ確実に巨大なエネルギーが"冷える"過程で作られたものであろうが、そのエネルギーが生まれる前の状態は一体どうだったのか。物質が光の速度で移動すると質量が無限になってしまうという話は有名だが、なぜ光子は光速で運動することができるのか。それは光子の質量が0だからだと答えても、じゃあそれは何故?どうして?と無限に問いは続く。
・・・このように、現代科学をもってしても解明できない問題は山ほどあるのだ。
我々はまるで一種の魔法であるかのように、科学に全ての答えを期待してしまう。だがその認識が間違っていると考えれば、全ての問題は解決するのではないか。
つまり、科学は所詮文化であり、絶対に成り立つ不変の法則などでは全然無い、ということだ。
今日は朝からとても幸せな気分であった。毎月15日と言えばそう、俺の★バイトの給料日★である。先月末にモンハンP2Gを買った時に新型PSPまで衝動買いしてしまった影響で、ここ半月くらい凄まじく金欠だったが・・・いよいよそれから解放されるのだ。
「この授業は出席を取りませんしレポートさえ出せば単位が取れます。楽勝ですうぇっへっへ」と一限で宣言した教官に心の中で拍手を送りながら、キャッシュコーナーへダッシュ。さっそく通帳を突っ込み記帳してみると・・・あるあるぞ、「給与 31,620」!よっしゃあ、やったぜ!さっそくお金を引き出し・・・レッツショッピング!
まずは学校で全裸の女性が表紙の本をふところに入れる。「美術論」の教科書ですが何か。
他に必要な教科書も数冊ちゃっちゃと購入。こういうやつって、やたらと高いから嫌なんだ。まったく、教授の作った同人誌の分際で・・・。
次は学校を離れ、いつもの渋谷のゲーセンで軽く踊ったあと(「Pluto」のCHALLENGE、やっとフルコン)新宿のヨドバシカメラまで自転車を走らせる。新宿というと結構遠いイメージがあるが、代々木公園をぐるっと回るルートで道なりに行けば、意外に近い。チャリで学校から大体20分・・・頻繁には行けないが、ちょっと遠出をしたくなったときにはちょうどいい距離であろう。
で、新宿ヨドバシカメラで給料日記念大人買いを行う。遊戯王カードを12パック、それを整理・格納するバインダー、その他おもちゃなどなどを一斉購入。普通の店ならその値段は五桁にも達するであろう量だったが、元々の安さとポイントカードによる値引きにより、かなり安く買えた。大人買いに優しい店だなあ、まったく。
・・・ちなみに買ったのは「BEGINNER'S EDITION 1」「2」、「EXPERT
EDITION 1」「2」、「PHANTOM DARKNESS」「LIGHT
OF DESTRUCTION」を2パックずつ。結果は、光り物こそ1枚しか当たらなかったが、ノーマルカードで強力な「奈落の落とし穴」「黒蠍-罠はずしのクリフ」「地砕き」などが手に入ったので、まあ勝利と言えよう。そしてついにイケメン天使パックから7枚目のノーマルレアが・・・もう出ないでくれ・・・。
あと必要なのは「団結の力」(BE1・ウルトラ)、「魔導師の力」(BE1・ウルトラ)、「首領・ザルーグ」(BE2・スーパー)、「コマンド・ナイト」(BE2・スーパー)、「聖なるバリア-ミラーフォース」(BE2・スーパー)、「無敗将軍フリード」(BE2・ウルトラ)ってところか。こっからが鬼門だな・・・無いなら無いで何とかなるけど、でもやっぱり欲しい。
その後学校に帰り、サークルの昼練で楽しく歌い、イケメンの友達を前に「君が女の子だったら良かったのになあ」といつもの妄言を吐き、昼休みが終わった後も次の授業が無いのをいいことにピアノを囲んでグダグダと話し、適当な時間になったところでおなかがすいてきたので帰ることにする。
そして昼飯後には、6限の時間に今後受けるであろう授業のガイダンスを聞き、教授のボケでゲラゲラ笑い、帰り道には食料品店に寄って、ここ数日の金欠による鬱憤を晴らすかのようにいろんなものを買いまくる。インスタントカレー、ふりかけ、サラダ、おやつ、元気ドリンク(笑)等々・・・。
それが終わり、8時頃に家に着いた。
つまり何が言いたいかというと、今日一日で給料の2/3を使い切った俺\(^o^)/オワタ
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∫2008年4月16日(水)
今日も途方も無く長い一日だった・・・。
明日は!実験さえ早く終わればあわよくば・・・。
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∫2008年4月17日(木) 《N》
「わあ、この銅イオン水溶液って教科書で見てたけど、実物は凄くキレイね!」
「いや、お前のほうがずっと綺麗さ」
・・・なんて声でも聞こえてきそうな(ちなみに男女比は15:1くらい)大学の「基礎化学実験」、いよいよスタート。初回の今日は金属イオンの分離。あの薬品を加えると何が沈殿するとか、酸性にするとかにが沈殿するとかいうあれだ。高校時代に受験勉強で頑張って覚えたのだが、予想通りほぼ全て忘れていて苦労した。
最初は普通に進め、そのうちに試験管を一時間以上火で温め続けるという実験恒例の謎行動を強要され突破。終わったのは5時頃だったか。意外と疲れたな・・・。
とりあえず一回だけやった感じでは、予習と実験中の手間はかなりかかるが、意味不明だった物理実験よりは若干マシな感じがする。
これからあと11回。実験は普通にやればどうせ単位は貰えるから、まあ普通にやっていこう。もしそれで興味が持てればしめたもの。
"N"という文字を見たとき、皆さんは何を思うだろうか。
「『ネオスペーシアン・グラン・モール』の略だろ?」「いやいや自然数だよ」「力の単位"ニュートン"の略でしょう」「首を90度傾けるとZに見える」等々、いろんなものが考えられると思うが、大半の人はピンと来なかったのではなかろうか。
この会話自体は"Nな人"という題目でサークルの昼練で出たのだが、その時は「ニュートラル(Neutral=中立)」という結論になった。何と何との間なんだろうね。
俺個人としては、"N"というと「北」を表す「North」を思い出す。磁石にN極・S極というものがあるが、あれもNotrthとSouth(南)の頭文字を取ったものであるそうだ。
方位磁針は赤く塗った部分が自然と北を向くようになっているが、あれは地球には「地磁気」という一種の磁石とでも言うべき性質があり、北極側にS極、南極側にN極に相当する地場を持っていて、それに反応して赤く塗ったN極が北を向くようになっているんだそうだ。どういうことだかサッパリ分からないが、事実1000年前から羅針盤は海を越える人々を支え続けてきたのだから、それは正しい原理であり人類が利用できるものなのだろう。
磁石がくっつく理由は要するに磁場を発生させるからであり、それは原子内の陽子と電子の偏りから生まれる。「電磁気力」の一種であり特別なことのように思えるが、例えば指で壁を押すと返ってくる抗力も、壁の原子に存在する電子と指の細胞の電子が反発しあうからである。このように日常の力学的な力も「電磁気力」なのだ。
そもそも現在の力学では力は4種類しか存在せず、「電磁気力」「重力」、そして「強い力」「弱い力」という意味不明のカテゴライズがあるんだそうだ。電磁気力は非常に大きな力であるが、正負があり互いに打ち消し合ってしまう。重力(万有引力)は質量を持つ物質に働く力であり、プラスしかないため宇宙空間など非常に大きな単位ではこちらの力が基本となる。「電磁気力」と「重力」を基本に、この世界は回っていることになるのだ。
話がややこしくなってきたので、最初に戻ろう。
俺は"N"を磁石のN極であると考える。だから"Nな人"は、磁石のように他人を"引きつける"魅力を持った人なんだろうと思う。
つまりどういうことかというと、こういうことである。
.oO(きっと、Sな人とすごく仲がいいんだろうなあ・・・)
o(^-^)o
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∫2008年4月18日(金) 《他クラ》
今日の東京は一日中大雨だった。特に朝は風が強く、自転車では傘を差すのはもちろん、前に進むことすら困難だった。そういうわけで学校に着くまでにも普段の1.5倍の時間が掛かり、一限にも遅刻してしまった。まあ出席を取らない授業だったので助かったのだが・・・朝っぱらから非常に憂鬱だった。
そう言えば、もっと子供の頃――小学生くらいの時は、雨降りの日が楽しかった気がする。いつもは使わない傘や長靴を身に付け、普段とはちょっと違う町をペタペタと歩き登校することが好きだったのだ。でも中・高と進学するにつれ、そういう身の回りの状況への一種の感動とでも言うべきものは、だんだんと薄れていった。
あんなにほがらかだった顔も、今では醜く歪んでしまったのだ。
他クラ 他クラ いざ舞い戻れ
永久に散りゆく 定めと知って
さらば友よまた 本郷で会おう
他クラ舞い散る道の 他クラ舞い散る道の上で
・・・などという超シュールな替え歌があることなどでも有名な、俺の大学の「他クラス聴講」の制度。ある学年で不可点を取ってしまった必修科目を、下の学年のクラスに潜り込んで再履修することができるシステムであり、点数が50点までしか与えられないのが非常に残念であるが、基本的には便利な制度である。なにせ大学は教官の当たり外れがとてつもなく大きいため、こういう救済がある程度無いとやっていけないのだ。
一年生時代に熱力学でカオス・ソルジャーならぬカオス・ティーチャーにあたり不可ってしまった俺は、二年生で熱力学の単位を取らなければ三年生に進学することができない。そこでこの「他クラス聴講」のシステムを使わざるを得なくなってしまったのだ。
本来ならこういうことは、自分の身の不名誉なので隠しておくべきである。しかし、何故俺はそれを大公開するのか?
・・・そりゃあもちろん、面白いからに決まっている。何と言ってもおもしろ話の基本は自虐であり、「モテない」「勉強できない」は人類普遍のネタである。それを両方とも使えるとてもおいしいキャラである俺が、こそこそ隠しておくのはもったいないんじゃないかなあ、って。
それに大学生ってのは俺みたいに、もっといい加減でいいと思うんだ。人間全ての物に集中することはできず、必ずどこかで手を抜かなければならないんだから。
というわけで、今日は教務課に「他クラス聴講認定カード」を貰いにいった。他クラス聴講は勝手に授業が割り振られるのではなく、ある程度まで好きな教官を選ぶことができるのだ。それはもちろん実験などと時間が被ってしまったら残念な事態が起こってしまうからなのだが、カオスに再び巻き込まれることを防ぐ意味もあるのだろう。
もう混沌はこりごり、普通の教官を選んで受けるまでだ――そう思って、受付のお姉さんに話しかけた。
( ^o^)「すいません、他クラス聴講認定カードを頂けますか」
(´∀` )「一枚でいいですか?」
( ^o^)「はい。お願いします」
(´∀` )「えっ、一枚で本当にいいんですか?一枚でいいんですか?」
(#^ω^) ビキビキ
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∫2008年4月20日(日)
4月19日は遊戯王カードの新パック「THE DUELIST GENESIS」の発売日!まあ昨日は忙しかったということで、今日買ったわけだ。
とりあえず2回に分けて9パック購入。さて、その結果は・・・?
アルティメットレア 「メンタルスフィア・デーモン」
スーパーレア 「ボルト・ヘッジホッグ」「マルチ・ピース・ゴーレム」
ノーマルレア 「オーバースペック」
9パックで当たりが4枚!光り物は大体5パックに1枚の確率だから、かなりいい感じだ。
しかしゲームプレイ的には使えないカードばかり・・・。寄生虫パラサイドがウルトラレアだった時代よりは遙かにマシだけど、今もあるもんだ、こういう弱いレア。やはり戦士族デッキのファンとしては戦士族・シンクロの「ゴヨウ・ガーディアン」が欲しかったところ。
今の段階ではシンクロ召喚のデッキを組むつもりはないけど、もうちょっと使いやすいチューナーが増えたら、戦士族にシンクロギミックを入れるのもいいかもね。
昨日は日記の更新サボっちゃってごめんなさい。ちょっとどうしても更新する気力が出なかったので・・・。
今はだいぶ落ち着いてきたんで、先日のことから書き始めようと思います。
というわけで、昨日は「新歓合唱祭」があった。俺の大学に所属する9つの合唱団が揃い揃って歌を披露し、新入生を歓迎&勧誘するというものだ。
いろんなサークルの声を実際に聞き比べるいい機会であり、一年生にとっては入る場所を決める重要なイベントでもある。俺も去年は、この合唱祭を通して今のところともう一つに候補を絞ったものだった。まあ俺は合唱に関してはシロウトだったから、高校の時合唱部だった友達の力を借りたんだけどね。
個人的には、狭くて歌いづらいステージであまり調子が出なかったのが残念だったかな。★イケメン指揮★もよく見えなかったし・・・。
そんなこんなで新歓合唱祭が終わり、家に忘れ物を取りに帰ったりもしながら、いつもの練習場所に行ってみると・・・いるわいるわ、大勢の一年生が体験練習に来てくれた。もう部屋に収まり切らないほどで、60個あるはずのイスもほとんど全部が埋まっていた。
まずは部屋の隅に上級生が集まって歌を軽く披露する。一年生で部屋が埋まっていたので凄まじい密集度で歌うことに。
その後は一年生と一緒の体験練習、そしてコンパと進んだ。
一年生はやっぱり可愛いもんです。俺みたいなおっさんだけど、これからよろしくね。
うーん・・・書いてて思ったんだけど、やっぱりなんかギャグを考えるような気分じゃないな。
明日からちゃんとやるので、ちょっとごめんなさい。ホントに、ごめんなさい。
――どうしてあんな事を言われなきゃいけないんだろう。
おかしいよね。
ねえ、おかしいよね?
俺、別に悪いことしてないし。
そうだよね。
ずっと、お前は悪い奴じゃないよって言われてきたし。
ねえ、そうだよね?
何かおかしいよね。
これって、間違ってるよね。
でも、間違っているのは・・・・・・。
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∫2008年4月21日(月) 《写真展》
いつもと違って、今日は二限を終えた後にそそくさとゲーセンに行ってみた。もうDDRの解禁要素は無いので、今あるものをひたすら遊び尽くすのみ。両替機に1000円入れたら700円しか出てこなかった悲劇も乗り越え、楽しくプレイ。とにかくボス曲、ボス曲!やっぱ全力を懸けるのがゲームの真髄だからね。
前から大好きだった「Pluto」のCHALLENGE譜面。一回949,720点というとても残念なスコア(AA評価まであと280点・・・)を取ったので、1.5倍速をかけてプレイしてみたらフルコンが出て一気に967,970点までスコアが伸びた。やった、足10初のAAゲットだぜ!
・・・ふう。ちょっとだけ、ちょっとした気晴らしにはなったかな。
本当に、わずかばかりの。
今はちょっと、一人になりたい。
誰にも会いたくない。
昨今の携帯電話には、ほぼ確実に写真撮影機能が付いている。個人的には、これは革命的なことであると思う。
なぜなら、カメラを普段から携帯しようとする人はあまりいない。それをするのは、明確に写真を撮影する意図があるときだけだ。だが携帯電話は通信機器であり、その名の通り携帯されることが本業である。だから、あらかじめ写真を撮ろうと思っていなくとも、ふと思いついたらその時に写真を残すことができる。
携帯電話のカメラに、機能的に珍しい点など何もない。しかし、いつでもどこでも写真が撮れるという点で、確かにそれは革命をもたらしたのだ。
さて、携帯電話のカメラは簡易的なデジタルカメラとして使用できる。かつての予想とは裏腹に未だに携帯電話はパソコンの子機となってはおらず、こういう場合は独自規格を作って殻に閉じこもってしまいがちである。しかし画像や音声を様々な形で楽しむことが常識となったこの時代で、閉じた規格を作っても仕方がない・・・ということで、携帯電話で撮った写真をメールを使ってパソコンに送ることにより、その画像をパソコンに取り込むことができるのだ。
機能や画質などの点では専用デジタルカメラに及ばず、面倒で料金もかかる「メール」という形態を取らなければパソコンに取り込めないことはもちろん残念であるが、この点でもやはり利便性を考慮して携帯電話のカメラは評価されるべきであろう。
ということで、今日は俺が家や道ばた・・・ありとあらゆるところで撮影した写真による、簡単な「写真展」をご覧いただこう。
カメラはもちろん、通信技術やコンピューターの進歩により、個人が気軽に写真展を開いて、世界中の人に見せることができるのだ。
――まったく、現代技術はたくましいものだな。
-1-
(2007年3月29日撮影)
「何このインド人」と一瞬思ってしまうが、千円札を使った紙細工である。こんな折り方もあるんだなあと感心させられる。
右下に小さくATOKのマークが写っていることからも分かるように、これは実家のパソコンのデスクトップの画像である。
高校時代に別れを告げ東京に発つ二日前に、この写真をパソコンの背景にした上で撮影し待ち受けとした俺の心の内は、今となっては知るすべはない。
-2-
(2007年7月23日撮影)
「Fascination
MAXX」は日記にも何度も登場したことでお馴染みの、DanceDanceRevolutionSuperNOVAで登場した大ボス曲である。
初めて情報が公開された2006年2月からずっと憧れていて、この曲をクリアすることが発狂曲プレイヤーとしての一つの目標だった。図は、初クリア時の写真である。
ちなみに左上と左下に見えるシールに書いてあった文字は「1PLAY100円!」であった。断じて「AV100円!」ではない。
-3-
(2008年1月3日撮影)
2008年1月4日の日記に登場した「かなわない 夢はない」の画像。三重県津市某所の写真である。
上記の日記では画像を使わなかったが、せっかく撮影したのだからその時に使えば良かったように思える。
もしこの文字の間に不穏な空白が無ければ・・・多分、誰にも注目されなかっただろうな。
-4-
(2008年1月18日撮影)
読者「またこのパターンか・・・」
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∫2008年4月22日(火) 《モンスター・ハンター》
運命の分かれ道。
少年がそれに直面するのは、初めてではない。
と言っても、それは一種の登山道のようで。
進む道は一本だが、諦めるはいつでもできた。
ふと、少年は思った。
今までは登ること自体を楽しいと思ってきたけど。
本当にそれは正しいのか。
何か、間違っているのではないか。
最初はちょっとした疑問に過ぎなかったその考えは、やがて確信へと変わっていった。
少年は、歩くことをやめた。
最近、バイト先に愛着を感じている。二畳ほどの狭い事務所(従業員の休憩部屋)を「部室」と呼んでみたり、閉店作業が終わった後も他の従業員さんとぐだぐだ話してみたり・・・と。3月は回数が多過ぎたうえ他の用事で忙しく非常に面倒だったが、適当な期間を空ければバイトも楽しいもんだ。この4月でだいぶ人が入れ替わったので、まずはそれに慣れるところから始めないといけない。
――今度の上司さんはどうやら、残業になるとアイスをおごってくれるらしいぞ!
俺の勤めている店での主な客層は、高校生・大学生などの学生である。あの地域には俺の大学以外にもあちこちに学校があり、大勢の学生が生活しているのだ。
その人たちは店に来ても、基本的に100円メニューばかりを注文していく。俺の経験から言うと、作るバーガーの種類よっては手間はさほど変わらず、むしろ数のほうがかかる時間に大きく影響してくるため、100円メニューが連続で来ると非常に大変なのだが・・・それもあの店の利用法の一つであるため、否定はしない。
そしてそういう人たちの間でよくあるのが、とりあえず何かを注文してさっさと食べ、その後席を占めて友人と遊ぶスペースとするパターンだ。たまに遊戯王カードをやっている人なども見かけるが、圧倒的に多いのは「モンスターハンターポータブル」をやる人。制服で固まっている高校生らが居たら、十中八九これである。凄いときには、80席ほどの二階スペースでPSPを22台見かけたこともあった。
個人的には、「モンハン」シリーズは大好きであるし、食後の席を利用し友人と遊んでいくのは飲食店の正しい使い方であると思う。しかし従業員の立場としては、やはり100円ちょっとで何時間も居座られては非常に迷惑なのだ。そう他の従業員さんがこぼしているのを、何度か耳にしたことがある。
そんなわけで、良い意味でも悪い意味でも俺のバイト先で有名な「モンスターハンター」。
それに関係して、今日のバイトではこんなことを言われた。
(・ω・ )「ねえねえ、確か君、モンスターハンター好きだったよね」
( ^o^)「はい、大好きですよアレ、なんというかホレハレヨッハッ」
(・ω・ )「夏場になったらね、リアルモンスターハンターができるかもよ。流しの下とか」
( ^o^)「\(^o^)/」
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∫2008年4月23日(水)
なんか今日は、凄く疲れました。
書きたいことが無いわけではないけど、少し休ませてください。
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∫2008年4月24日(木) 《片想いの作法》
消え去りたいと、思うことがある。
俺が出会ったもの全てとの関係を断ち切って、
いやむしろ、最初から俺なんて存在しなかったようにして。
そうやって、自分だけ静かに消えてしまえば、楽になるんじゃないかな。
さすがにそれは、物理的に無理だけど。
嫌われてしまえば。
あんな奴いなくなってしまえばいいって思われて、それから消えるんなら。
わだかまりは残らないんじゃないかなって思う。
だけど。
どうも俺には、無理そうです。
俺らの合唱団で今練習している曲の一つ「ラプソディー・イン・チカマツ」。前にも一度書いたように、近松門左衛門とその作品をテーマにした曲である。
近松門左衛門と言えば「人形浄瑠璃」や「曽根崎心中」などが有名(教科書に載ってる的意味で)であるが、今日の日記ではこのうち後者にスポットライトを当ててみようと思う。今回初めて知ったけど、「人形浄瑠璃」って作品名じゃなくて、舞台芸術のジャンルの一つなのな。
曽根崎心中(そねざき・しんじゅう)・・・題名の通り、心中をテーマにした作品である。その大まかなストーリーはこうだ。
あるところに、徳兵衛(25)とお初(19)という愛し合っている男女がいた。しかし徳兵衛には親が推す結婚相手がいた。当時は、自由な恋愛など許されていなかったのである(・・・と言っても現代でも例えば、出世が約束された大企業のおぼっちゃまが、親の勧める結婚相手を捨てソープ嬢と結婚すると言い出したら、みんな驚くだろう)。
信じていた友人にも裏切られ自殺を決意した徳兵衛(25)は、お初(19)と共に大阪の「天神の森」へ行き、連理の松の木(二つの幹が寄り添っている松の木)に願いを掛け、そして心中するのであった。
確か去年だったか・・・いじめに遭い自殺したある学生の死が感情的にテレビなどで放映され、結果として同じ境遇の人々が次々と自殺する「自殺ブーム」が起こったが、この「曽根崎心中」も、江戸時代の日本に「自殺ブーム」を引き起こした作品であった。
それに対して「死を美化するのはおかしい」と意見するのは、もちろん正しいことだ。しかし、例えばこういう見方もできよう。「曽根崎心中が扱った題材が、それほど大きな当時の社会問題となっていた」ということである。
「自殺ブーム」のような悲劇が起こって初めて、今の社会にどのような問題が存在するか気付くことができるのかもしれない。
・・・うーん。「想いが伝わない男女」→「来世で結ばれることを祈って心中」か。
よし、分かった。今度俺が告白するときは、こうやってやることにしよう!
( ^o^)「俺、あなたのこと好きです!結婚してください!」
f(^_^; )「嫌です、ごめんなさい。っていうか無理」
( ^o^)「仕方ない。じゃあ心中しようか」
★今日のおまけ★
ロケ地:T○大学駒場キャンパス 実験棟試問室
直訳:ボロいので優しく使ってね
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∫2008年4月25日(金)
子供の「好き」。
自分には責任を負うことができないから。
遠くから見ていて、「あの子は可愛いなあ」などと一方的に思っていること。
まるで画面の向こうの、異次元の女性に恋するかのように。
そういう関係は、俺は別に嫌いではなかったのだけど。
嫌いではなかったのだけど・・・。
今日は時間が全然無いので、ちょっと失敬します・・・。
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∫2008年4月27日(日) 《パンフレット
/ 最終戦争》
昨日か今日に初めてこのサイトを見た皆さんへ。初めまして、つるです。ベース二年の・・・とか、T○大学理科一類の・・・とかじゃなくて、ここでは管理人の「つる」です。
このサイトではFF(ファイナルファンタジー)の特殊攻略と、ちょうど今皆さんが目にしている日記をやっております。少し見ていただければ分かるように、真面目に書いているように見せかけて全てネタですので、見るときはあまり真剣にならずに、リアル世界での俺の会話を想像しながらお楽しみください。
他にもこの日記の特色はたくさんあります。例えば・・・
◇夢を抱いて東京へ来たが、結局授業をサボりサークルと趣味に没頭・・・というキモいぐらいにリアルな設定
◇三重県人から愛知県人までの幅広いファン層
◇広く一般に語りかけているようで、実は超個人的な内容
◇おいしいハンバーガーの話
等々・・・。
一応毎日更新をやっているんで、動画を見たあとに時間が余ったから見よう・・・みたいな感じで読んでいただけると嬉しいです。
ではでは。ちなみに、今日は昨日の更新をさっそくサボった(ごめんなさい、兄貴が俺んちに泊まりに来たんで・・・)のでまさかの二本立てでございます。
(↑ ここまで「つかみ」 ↑)
(↓ この先「本文」 ↓)
俺らの合唱団には、夏休みに小学校を訪問して歌や劇・人形劇などを披露し、子供と交流する有志団体がある。前にも何回か書いた通り、その「隊」の隊長をやらせてもらっている俺。本家の合唱団には多くの人の努力の甲斐もあり、たくさんの一年生が入ってきてくれた。さあ、俺らの隊でも頑張って新入生を勧誘するぞ!
そのために今、この有志団体はこんな感じのことをやりますよ・・・ということを新入生に説明すりる、いわゆる「パンフレット」を作っている。毎日のように日記は書いているものの、印刷物の系統にはあまり慣れていない俺。ネタに走らず、でもフォーマルすぎて退屈にならず・・・とにかく、去年までの資料を参考にひたすら書くのみ。
――ん?どうして俺が、そこまで一団体のために頑張れるのか、って?
もちろんそれには、ちゃんとした理由があるんだよ。
俺は大学に入ってしばらくの間、悩んでいた。頑張って勉強して入ったものの、この大学は本当に楽しいのか、自分は誰かにとって価値のある人間なのか、と。
そうやって思い悩み、自暴自棄になって、全てを捨ててしまおうと思ったことも一度や二度ではない(たぶん三回くらい・・・)。高校時代のことを引きずって自分の殻に閉じこもり、ひたすらに自分を苦しめていたのだ。
だが俺は、合唱団の夏の合宿、そしてこの有志団体の合宿に行って、確かに変わった。言うならばツンデレがデレたみたいな感じか。その理由は・・・そりゃあ、歌うことや子供たちと遊ぶことが楽しかったのはもちろんけど、一番重要なのは、俺はまた、とても大切に思える人たちに出会うことができた、ということだ。
例え一方的な想いでも・・・やっぱり、そういうのは大切なんだよ。
・・・とまあ、そんな素晴らしい経験をさせてくれた団体に恩返しをしよう、という考えを巡らせながら書いていったら、それなりに良い文章が書けたように思う。
まだまだ磨き上げは必要だけど、いつもへらへらしてる俺が、そういう想いを持ちながら隊長をやっているんだとみんなに知ってもらえれば、本当に救われる気持ちだ。
そうそう、俺が書くのは自分のページだけではなかった。
表紙から裏表紙まで・・・仮とはいえ、今後の作業が円滑に進むように、全体を作り上げておかないといけないのだ。
というわけで、俺はとりあえず、次のようなパンフレットの表紙を作っておいた。
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◆
最近とある曲のピアノ伴奏の練習をしている。しかし・・・俺がピアノをやっていたのは小学校高学年から中学校のときまでであり、高校の時は完全に離れてしまった。
そして大学で合唱部に入ったことから、ちょくちょく弾き直したりしているのだが・・・やはり、腕はとんでもなく衰えてしまった。目の前にした楽譜は「やや楽」くらいに見えるのだが、弾いてみると指が全く付いてこない。予想外の事態に、思わずイライラしてしまう。
昔は、小学校のロビーに置かれたピアノで、初めは皆にもてはやされ、そのうちに一人になっても、下校の時間が訪れるまで音楽を奏でていたほどだったのに。
あんなに好きだった曲も、今では夢の向こうの音楽となってしまった。
・・・なんて。そんなのは悔しいじゃないか。
俺、さ。まだやり直せるよな。
「最終戦争」。このフレーズを聞いたとき、皆さんは何を思うだろうか。
ある人は、第二次世界大戦を思い浮かべるかもしれない。今の段階で「最終戦争」と呼ぶ物を歴史上から一つ挙げるとするならば間違いなくそれであるし、今後もあの戦いが「最終戦争」になるよう、是非とも願いたいものである。
だが、俺の場合は違う。「最終戦争」という言葉は、そうは遠くない未来に起こるであろう核・・・もしくは、それをも超える兵器を使った、人類同士の滅ぼし合いを指すと思っている。石油に完全に依存した今の生活が破綻し、少ない資源を巡って各国が生き残りを懸けるとき、それは起こるのかもしれない。その場合、人類の文明が後退するほどの大破壊が導かれ、結果として皮肉にも石油に頼らなくてもよい生活を送ることになろう。
・・・そんな「最終戦争」が起こるとすれば、50年〜100年後か?今の俺には、さっぱり分からない。
さて、今回何を主に語りたいかというと、遊戯王カードゲームに存在する「最終戦争」という魔法カードの話である。
このカードの効果は、次のようなものである。
「手札を5枚捨てる。
フィールド上の全てのカードを破壊する。」
・・・大変豪快な効果を持っているが、残念ながら発動時にはこのカードを含めて、一気に6枚もの手札を失ってしまう。相手のカードを6枚以上破壊すれば元は取れるが、そもそも手札が5枚以上無ければ発動できず、非常に使いづらい。というわけで、モンスター破壊なら「地割れ」「地砕き」、魔法・罠破壊なら「サイクロン」「大嵐」などの定番カードに任せたほうが良いだろう。
だが、完全に使えない一枚というわけではなく、手札を大量に稼げるデッキでは、展開されているカード全てを破壊する切り札として活躍する。他にもコストとして捨てた5枚のモンスターカードを除外し、「次元融合」で特殊召喚して1ターンキルを行う特殊なコンボデッキも存在するとか。
まったく、数年離れているうちに、遊戯王も奥深くなったものだな。
つまり何が言いたいかというと、「最終戦争」のカードイラストを見ていただこう。
/(^o^)\
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∫2008年4月28日(月)
なんか最近凄い疲れる・・・。
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∫2008年4月29日(火) 《二十になる君へ》
遊戯王カードにはごく普通の「ノーマル」カードの他に、数多くのレアリティが存在する。初代ブースターのVol.1からあった「レア」(銀文字)、「スーパーレア」(イラストがピカピカ)、「ウルトラレア」(金文字+イラストがピカピカ)。この三種類は、それ以降の全てのパックの基本となったレアリティである。
それ以上のものに、Vol.3の「竜騎士ガイア」から登場した「シークレットレア」(虹色文字+イラストが格子状にピカピカ)、Vol.5の「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」等から登場した「パラレルレア」(金文字+イラストがピカピカ+カード全体が格子状にピカピカ)、そしてThousand
Eyes Bible-千眼の魔術書-の「サウザンド・アイズ・サクリファイス」から登場した「アルティメットレア」(金文字+彫り込み加工。「レリーフ」とも)がある。
ここまでは遊戯王カードの全盛期に登場したものなので知っている人も多いと思うが、実は今から一年くらい前に「ホログラフィックレア」という新しいレアリティが追加されたんだそうだ。何でも、パックにある全80種類カードのうち、1枚のカードだけに存在するレアリティであり、特殊なホログラム加工で絵が七色に輝くとか。一度見てえもんだ、と思ってネットで画像をあさってみたが、真っ白で何も見えないという・・・。
とても美しいカードだそうだが、200パックに一枚ほどしか封入されておらず、シングルカードでも3000〜4000円と非常に高価。ま、俺には一生縁の無い話だろう。
さて今日は国民の休日で、俺も休む予定だったのだが、朝はサークルの会議、昼は練習、昼下がりから夜までバイト、と結局一日中出勤してしまった。
その帰り道。夕食のサラダを買うためコンビニに入ると、ふと遊戯王カードの最新パック「THE DUELIST GENESIS」が売られているのを発見した。まあバイトで一日5000円くらいは稼いでるから、気休めに少し買ってみるのもいいだろう・・・ということで2パック購入。いわゆる"サーチ"は行わず(昔は出来たんだが、今の俺には無理)、掛かっているパックの後ろの方から適当に二つを選んだ。
コンビニを出て、自転車のところでさっそくパックを開封。こういうのはすぐに開けるのが楽しいんだよ。まあ、すぐに絶望することもあるけどね・・・。
1パック目。いつも通り下から開けると、一番後ろ(=レア駐在所)の5枚目のカードが若干反り返っている。おっ、これはいい光り物でも当たったかな!
さてさて、何のカードだろう・・・?
!
これは「スターダスト・ドラゴン」のホログラフィックレア!
最初は鏡のように真っ白なカードに見えたが、角度を変えると確かに虹色に光り輝くドラゴンの姿が見える。
これは・・・俺、久々にやったぞ!ィェィ!
ネットでの写真や動画なんかじゃこの魅力は絶対に分からない。ホログラフィックレアのカードは、今までのレアよりずっと遙かに美しい。
親には「価値のあるうちに売ろうZE★」なんて言われたけど、そんなことはしないよ。これは・・・俺のカードコレクションの中の、一番の宝物だ。
二十(はたち)になる君へ。
僕は今でも、二十歳というのを特別なものだと思っているよ。
これまで、ずっと自分たちのことを子供だと思ってきたけど。
そりゃあもちろん、親にとっては、僕達はずっと子供だけど。
――社会的には、そんな言い訳はもう通用しなくなる。
二十になる君へ。
君は、僕より一足先に、二十を迎えることになる。
僕にとって、二十が特別ならば。
僕にとって、君は特別なのかな。
そんなことないよ。
君が二十になっても、僕が君のことを特別に思うことは何もない。
きっと、二十が特別なんてことは、何もなくて。
僕が勝手にそう思いこんでいただけなんだと思う。
君がいて。
君のおかげでいろんなことに気付ける、僕がいて。
二十になる君へ。
僕は君に「プレゼント」を送ろうと思う。
二十歳になれば、いろいろ制限が無くなるから。
――今まで避けてきた"お酒"も、もう完全に自由だから。
一足先に二十になる君へ。
二十になれば、どれだけお酒を飲んでも、誰からも文句を言われる筋合いはないから。
君に、尊敬とほんの少しだけやっかみの意を込めて、僕が君に捧げる「プレゼント」。
(誕生日プレゼントって、金のかかったネタだと思いません?)
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∫2008年4月30日(水) 《ツンデレ・カップル》
今日は一限と昼休みの間にゲーセンに行ってきた。最近割と予定が苦しいから、こういう小さな時間も活用しないと、ほんとゲーセンなんて行けなっちゃうんだよな・・・。
いつも通り何度かDDRをやる。するとある1プレイの後で、何故か終了後の「GAME OVER」の画面が消えなかった。どうも、フリーズしてしまったようである。
このままでは次のプレイができない・・・ということで店員さんを呼んだ。鍵を開けてリセットボタンを押し・・・3分ほど待つと、いつものDDRの画面に。よし、ありがとう店員さん、これで続けて遊べるぜ!
ここで店員さんは1クレジット分を入れてくれたのだが、実は俺、フリーズ前にまだ100円を投入していなかった。ここで遊べば、つまりはタダゲーということになる。
でもまあ、いいや!せっかくだから遊ぼう!いざとなったら、お金を入れたか入れなかったか確認しなかった店員のミスのせいにすればいいや!イヤッホホ!
だがプレイ後、やはりお金を払わないで遊んだのは気持ち悪いと思ったので、さっきの店員さんを捕まえて100円を返そうとしてみた。すると、俺はこう言われた。
「別にいいですよ。報告してくれたお礼ってことで、貰っておいてください」
・・・やったー!なんかお金を貰った以上にいい気分だ、こういうのって。ゲーセンでこんなふうに心が温まったのなんて、初めてかもしれないよ。
そんなこんなで、今日は「PARANOiA
HADES」のCHALLENGEを頑張ってみた。ゲージの減りが少ない1stステージならギリギリでクリアできるのだが・・・ここは是非ともFINAL
STAGEでクリアしたいところ。2回やって1度目は中盤で脱落、2度目は最後の129連打の真ん中あたりで死亡。ふぅ・・・。
とんでもない難関曲だけど、無茶踏みの多い「Pluto Relinquish」よりはずっと好きだよ。まだまだ続編まで長いだろうし、じっくりと攻略していこう。
ここ数年「ツンデレ」という言葉が流行っている。主に女性の性格を表す単語であり、普段はツンツンと気丈に振る舞っているものの、時折弱いところや優しい本心を表す人のことを言う。元々インターネットで広まったスラング(俗語)であり、明確な定義は存在しないんだとか。
例えば「べっ、別にあんたのためにおべんと作ってきたんじゃないからね!ただ余ったから持ってきただけなんだからね!」のようなものがある。この場合、本当は好きな男性のために弁当を作ってきたのだが、それがバレるのは恥ずかしいため、あえてツンとした態度を取っている・・・まさに「ツンデレ」、ということなのだ。
俺は異次元のツンデレだけでなく、現実世界のツンデレも割と好きである。しかし、一般には「リアルツンデレうぜぇwwww」などと言われることが多い。確かに「ツンデレ」は元々創作物から発祥したものであり、そこには男性の欲望の具現化という意味が少なからず含まれているであろう。その理想を現実世界の女性に当てはめようとした場合、齟齬を感じるのは当然のことである。
しかしそうだからといって、リアルツンデレを「ウザスwwww」などと言い一方的に否定するのは良いことなのだろうか?俺はそうは思わない。いつもは自分の事をまともに取り扱ってくれず、所詮ネタ&残念キャラとしか考えていないであろう女性が、不意に見せる真面目で優しい部分・・・とても可愛く、愛しく思えるものである。
だからこそ、俺は「ツンデレ萌え」とか言ってるわけなんだな、うん。
さて、最初にも書いたように、一般に「ツンデレ」という言葉は、一人の女性がツンとデレの両方の性格を持っていることを指す。
しかし、ツンデレの定義は人それぞれ。例えば、とある女性と俺の以下のような関係も、一種「ツンデレな関係」と言えるのではなかろうか。
では行ってみよう。
ツンツン
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デレデレ
管理人の日記
- 2008年4月
*おわり*
読んでくれてありがとう!
\(^o^)/ またどこかで会おうね!
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