管理人の日記ログ
(;^o^)「ああ、遂に憂鬱な夏休みが来てしまった・・・」
皆さんこんばんは、8月ですね。ぼっちにとって長い長い夏休みは苦痛すぎる。今年こそ女子本郷生と恋愛するぞ・・・(^q^)
今年の俺ですが、もう4年生なのですが、サークルの合宿に参加してきます。と言ってもその理由は、今年3月の合宿ほど「重い何か」を背負っているわけではなく、単純に仲間と居る時間が欲しいのと、歌うのが楽しいからです。まあ、それくらい分かりやすいほうが楽というものでしょう。頭が空っぽのほうが、夢が詰め込めるのさ(´ー`)
――何だかんだ言っても、友人と一緒に過ごすのは楽しい。人間関係が上手く行かずに悲しくなることも多いけれど、そこから立ち直らせてくれるのも、やっぱり「人」の力。あのサークルには、"俺を元気にさせる達人"が揃っているんだよ。
そんなこんなの8月。2回の合宿&実家への帰省とあって、更新できる日数は少なくなると思いますが・・・まあそれは、毎年恒例ということで。管理人が不在の間は、このサイトを楽しく、そして仲良く使ってやってください(´・ω・`)
ちなみにこれ、「WST-Engl」というフォントを使って書いているんですが、それをウェブで見ると、ご覧のように文字化けしてしまうわけですね。むしろ逆に、フォントが満足に存在しないような環境でこそ、正確に表示されるようになっていると思われます。まったく、誰得なんだよ、この企画はよッッ!!
一応、こんな形でも文字情報は失われていないため、メモ帳とかにコピー&ペーストをすれば読めるようになります。ということで、導入が文字通り化けてしまいましたが、今月も「管理人の日記」をよろしくお願いします\(^o^)/
***
遊戯王カードの新パック「
今回のパックの目玉は、何と言ってもレベル1チューナーの大幅強化である。強力なシンクロモンスターは基本的にレベル6以上であり、レベル1チューナーだと下級モンスター同士では★5にしかなれないため、今まで採用されるチューナーはレベル2以上がほとんどであった。だが、今回のパックでは優秀な効果を持つレベル1チューナーが登場し、また★1のチューナーでしか召喚できないシンクロモンスターも出てきたため、積極的にレベル1チューナーを用いる意義が出てきたのである。
「グローアップ・バルブ」
★1・地属性・植物族/チューナー ATK/100
DEF/100 ◆自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、 墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 (「グローアップ・バルブ」の効果はデュエル中に1度しか使用できない) STBL-JP018 |
「ナチュル・チェリー」
★1・地属性・植物族/チューナー ATK/200
DEF/200 ◆このカードが相手によってフィールド上から墓地へ送られた場合、 自分のデッキから「ナチュリ・チェリー」を2体まで裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。 STBL-JP030/ Rare |
「フォーミュラ・シンクロン」
★2・光属性・機械族/チューナー ATK/200
DEF/1500 ◆チューナー+チューナー以外のモンスター1体 ◆このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。 ◆また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在する このカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚をする事ができる。 STBL-JP041/Super Rare |
まず、イラストがキモい「グローアップ・バルブ」。デュエル中に1回しか使用できないものの、墓地からノーコストで自身を特殊召喚するという非常に使いやすい効果を持っている。複数枚投入しても1度しか効果を使用できないのは残念であるが、墓地を肥やす系統のあらゆるデッキに投入できる、強力なモンスターである。
また、イラストがキモカワいい「ナチュル・チェリー」は、墓地に送られた時にデッキから同名カードを2体特殊召喚できる能力を持っている。「相手によって墓地に送られる」という条件さえ満たせば戦闘・効果・魔法・罠を問わないため、非常に便利である。こちらは墓地を肥やす戦術とは相性が悪いが、そうでないデッキでは満遍なく活躍が期待できる。適当に3枚投入するだけで、シンクロ素材・壁・リリース要員などとして役に立ってくれるであろう。
――そして、これらのレベル1チューナーを積極的に採用していく意義の一つと言えるのが、新登場のシンクロモンスター「フォーミュラ・シンクロン」である。そのレベルは2であり、事実上レベル1チューナー+レベル1モンスターでしかシンクロ召喚が行えない。効果も「カードを1枚ドローする」と地味であるが・・・このカード何とチューナーであるため、更なるシンクロ召喚へと繋げることができるのだ。大型のシンクロモンスターを召喚する際の中継として「フォーミュラ・シンクロン」を出すだけで、カードを1枚ドローしてアドバンテージを得ることができる。また、低ステータスゆえに蘇生が容易なので、墓地に送られた後も様々な手段で活用が可能となっているのだ。
これらのカードは、単体で使っても十分に強力であると言える。しかしながら真価を発揮するのは、もちろん相性の良いカードとコンボした場合である。
・・・例えば、「グローアップ・バルブ」と「ナチュル・チェリー」は、どちらも「地属性」のチューナー。そのため、素材が地属性モンスターに限定された★5「ナチュル・ビースト」のシンクロ召喚に用いることができる。また「植物族」であるため、墓地に送られた後には「ブラック・ローズ・ドラゴン」のコストとして使用できる。今までせいぜい、汎用性のある植物族モンスターと言えば「キラートマト」くらいのものであったが、上記の2体のチューナーが加わったことで、「墓地の植物族モンスターを除外し、相手の守備表示モンスターを攻撃表示にして攻撃力を0にする」という効果を非常に発動しやすくなったのである。
――また、今回のパックで登場した大型シンクロモンスターの召喚条件は、パッケージ絵の「シューティング・スター・ドラゴン」が「シンクロチューナー1体+スターダスト・ドラゴン」、「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」が「チューナー2体+レッド・デーモンズ・ドラゴン」と死ぬほど面倒になっているが、例えば前者は「(サイバー・ドラゴン+ジャンク・シンクロン)+フォーミュラ・シンクロン」を使えば1ターンで召喚できるし、後者の"チューナー2体"という条件も「ジャンク・シンクロン+レベル1チューナー」や「(デブリ・ドラゴン+レベル1チューナー)
- レベル・スティーラー →
(フォーミュラ・シンクロン -
レベル・スティーラー)」などで容易に達成が可能である。何を言ってるかちょっとよく分からないと思うが、要は"超大型のモンスターが意外と簡単に召喚できる"ということなのだ(´ー`)
さて。
ここまで長々と書いてきたが、これらは所詮は遊戯王カードの話に過ぎず、デュエルでしか活躍しないカードである。
が、今回のパックには、何とゲーム外でも使用可能なカードが収録されているのだ。その手のカードは今まで、無そうで無かったと言える。
――では、さっそくそのカードを紹介してみよう。皆さんも、是非ともこのカードを入手して、そして実生活で使用してみて欲しい。俺は毎日使ってるぜ(´ー`)
「 ◆自分フィールド上にこのカード意外の「氷結界」と名のついたモンスターが 表側表示で存在する場合に発動することができる。 1ターンに1度、手札の「氷結界」と名のついたモンスターを任意の枚数見せる事で、 相手フィールド上にセットされた魔法・罠カードを見せた枚数分だけ持ち主の手札に戻す。 STBL-JP033/ Rare |
◆使用方法
(;^o^)「氷結界の舞姫たん可愛いよ氷結界の舞姫たん!!!
ああっーあっあっ見てる!カードの中の氷結界の舞姫たんが僕を見てる!!!
僕の下半身の永久に発動できない伏せカードを開いてくれようとしてるっほおおおおおおお!!
うっ・・・僕の想い氷結界の舞姫たんに届け!!氷の世界の氷結界の舞姫たんに届けえぇぇえ!!!
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ということで、最終日にレポートを書き忘れていることに気付いてあたふたしたりもしましたが、無事に大学における今学期の活動を全て終えることができました! 最終的な単位の獲得数は、恐らく15単位前後。留年してしまったこの1年では、とりあえず30単位の取得を目標としているので、上半期が終わった時点では、まずまずと言ったところ。その後の就職活動は、俺は某アレ(謎)なので、来年の春〜夏が勝負となる。でも、情報収集は9月から始めようっと(`・ω・´)
やっぱり俺は、「大学」という場所は好きになれない。けれども今では、嫌いというわけでもなくなってしまった。そりゃあ酷い講義もあるし、学んでいる内容も特別面白いとは思えない。だけど俺は、"良い意味で"自分の生活に興味が無くなってしまった。自分という人間を客観的に見れば、「何の取り柄も無い、つまらない男」。何も変えられない。何も成し遂げられない。誰の心も動かせない。・・・だったら、逆に何もしなくて良いんじゃね?と思ったのである。
俺が何をしようと、世界は全く変化しない。ならば俺は、何も気に病む事は無いのだ。誰かの力になりたいとか、社会に貢献したいとか、人を笑わせたいとか、喜ばせたいとか、幸せにしたいとか・・・そういう"土台無理な話"は、最初から考える必要が無い。俺は、「自分が楽しいと思うこと」だけをやっていれば良いのである。
――そう思うと俺は、とても毎日の生活が楽になった。自分の矮小さに気付いて、何とかしようとした時期もあったが、結局は諦めてしまったということだ('A`)
さあ、今年も夏の合宿である。何も変わらないけど、仲間と共に楽しく過ごせる幸せな時間。まだ自分の存在が許されている場所。
何かを動かそうとして、結局は人の心を傷付けてしまうだけの"幼少期"は、もう終わりにしよう。それよりも、悠久の時をのんびりと過ごす。小さな幸せを心の中でハウリングさせて、大きな幸せへと育てていこう。・・・なあに、もし俺が"面白い男"だったとしたら、話のネタは向こうから歩いてきてくれるんだぜ?
――ということで、今年も合宿に逝ってきます! また8月12日にお会いしましょうッ!\(^o^)/
:ヾゞ;;ゞ:;ヾ:ヾ;;>;ゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ /;;ゞ:;ヾ:ヾ;;>;ゞ |ii;ゞ:;ヾ:ヾ;;>;ゞヾ;ゞヾ:ヾ ノ;;ヾ ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ ヾゞ;| <;;/::ヾゞ;;ゞ:;ヾ:ヾ;;>;ゞ;;::iiゞゞ;;ゞゞ;;ゞヾ;;>;ゞヾ;ゞ ゞヾ ;ゞゞ;ゞiilヾ;ゞゞ゙ゞ;;:::ii| |;:ヾゞ "ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾiii| <:;ヾ:ヾ;;>ヾ;ゞ'';ゞヾ;ゞ |;:ilヾ \ |::;ii| ヾ;ゞゞ''ノヾ|;:i| ノヾゞ:ヾヾ::ヾ\ |i;;:iii| /;;ゞ :;ヾ:, |i;ゞゞ |;:i| \`'';:::ii| ヾ:ヾ;;>;ゞヾ| |;:i|/^ '|i| |;:i| \`";;::ii| ノ / :ヾ;;>ヾ;ゞ ;ゞヾゞ |;:i| ゙ヽ,;:;;;l| /゙;ゞゞ;ゞ:::ii| |;:i| |i| |;:i| ~|ii;;:ii"´/ |;;::ii| |i|/ |;:i| |:::;iii~ ノ ,,|;;::ii| |;:i| |i| |;:i| |i::;;iii|~ .|;;::ii| ''\|i| ':;,`:ヽ|/,'|:;:;ii|:,:;*.,:;/.:::;.:":::"''''⌒ヾゞ γ''"""''""''"' |ii;;i;('')''"''''"""''"""'''''"""'' ";*'.:.:;”:;゙|:;;iii|`:;,':,*”:;:;.,:;.:;'.:.:;”:;ヾヾ)) ((,:ソミ;.:';';';::;.:". |i;;;::;iii|`:;,':,:;.,:;.:;';',: ':::;.:".:;.:'; .:;”:`:;,' *”|:;:;ii|:,:;*.,:;/.:::;,':,*”:;:;.,:;.:;'.:ソ "''~`''"゙"'''~ノ;;ii;:iilli;ゝ"''~`''"゙"''~`''"゙"''~゙ "''~`''"゙ ノノシillゝ"''~`''"゙"''~`''"゙"''~ "'''''''''''''''" ..,,、vji、iijww、ii.., "'''''''''" '""'''""'""" ,..,.,.,.,、 ┏(^o^)v m9(^o^)ノ \(^o^)/ ,..,.,.,.,、 | | || | | / よーし、合宿に逝くぞー! \ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃__________________________________ ┃ ┃| __ ___ __ |. ┃ ┃|:ヾゞ;;ゞ:;ヾ:ヾ;;>;ゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ /;;ゞ:;ヾ:ヾ;;>/ \ゞ:/ \ヾ / \ | ┃ ┃|ノ;;ヾ ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ ヾゞ;| <;;/::ヾゞ;;ゞ;ヾ| | | |;| |.|. ┃ ┃|ゞヾ ;ゞゞ;ゞiilヾ;ゞゞ゙ゞ;;:::ii| |;:ヾゞ "ヾゞヾ;ゞゞ| (^o^) | | (^o^) |ゞ| (^o^) | |. ┃ ┃||;:ilヾ \ |::;ii| ヾ;ゞゞ''ノヾ|;:i| ノヾゞ:ヾヾ| | | |,| | |. ┃ ┃||;:i| \`'';:::ii| ヾ:ヾ;;>;ゞヾ| |;:i|/^ '|i| \__/i \__/;ゞ\__/. |. ┃ ┃||;:i| ゙ヽ,;:;;;l| /゙;ゞゞ;ゞ:::ii| |;:i| |i| |;:i| ~|ii;;:ii"´/ |;;::ii| |i|/ |. ┃ ┃||;:i| |:::;iii~ ノ ,,|;;::ii| |;:i| |i| |;:i| |i::;;iii|~ .|;;::ii| ''\|i|.. | ┃ ┃|':;,`:ヽ|/,'|:;:;ii|:,:;*.,:;/.:::;.:":::"''''⌒ヾゞ γ''"""''""''"' |ii;;i;('')''"''''"""''"""'''''"""''. | ┃ ┃|";*'.:.:;”:;゙|:;;iii|`:;,':,*”:;:;.,:;.:;'.:.:;”:;ヾヾ)) ((,:ソミ;.:';';';::;.:". |i;;;::;iii|`:;,':,:;.,:;.:;';',: ':::;.:".:;.:';. | ┃ ┃|.:;”:`:;,' *”|:;:;ii|:,:;*.,:;/.:::;,':,*”:;:;.,:;.:;'.:ソ "''~`''"゙"'''~ノ;;ii;:iilli;ゝ"''~`''"゙"''~`''"゙"''~゙ .| ┃ ┃|"''~`''"゙ ノノシillゝ"''~`''"゙"''~`''"゙"''~ "'''''''''''''''" ..,,、vji、iijww、ii.., | ┃ ┃| "'''''''''" '""'''""'""" | ┃ ┃| ,..,.,.,.,、 ____ ,..,.,.,..| ┃ ┃| |↑樹海| | ┃ ┃|  ̄ || ̄ | ┃ ┃| | ┃ ┃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┼ヽ -|r‐、. レ | d⌒) ./| _ノ __ノ ================= 制作・著作:やり込みinFF |
なぜこの実家は、帰ってくるたびにパソコンのシステムが違うのだろう・・・ということで。無事に合宿を終えて、三重県の実家へと帰ってきた管理人であります。
やれ、12日(木)に更新再開と言っていたのに、それが2日も遅れてしまうとは・・・まったくもって不覚だわ('A`)
4年生での参加となった今回の合宿。新キャラクターとの出会い・交流を始めとして、中々に面白いこともあったけれども、やっぱり1・2・3年生だった時の合宿には敵わなかったように思う。やっぱり俺は、大学生としては年寄りなんだね。心は、もう動かないってことだ(´・ω・`)
・・・誰かが言っていた。「サークルの人間関係が、正直言って面倒くさい」と。ホント、それだと思うよ。もともと気が合う人間ばかりではないし、仲が良かった人たちの間でも、役職やら何やらで心を削りあっていく。「雨降って地固まる」的な考え方もアリだと思うけれども、今の俺が望んでいるのは"なあなあ"の関係なのだ。
――固まっておらず、ゆっくりと朽ちていく人間関係。でもそれは絶望じゃなくて、老い先短い俺が考え抜いて出した、ひとつの"答え"だったりするんだぜ?
・・・さて。
既存の人間関係に疲れ果ててしまった俺だけど、これから先は、ホントにどうなることやら。
新しい自分、新しい関係をスタートさせたいね(´・ω・`)
***
今回の合宿で俺が流行らせた・・・というか個人的に流行っていたものに、「J-POPゲーム」という遊びがある。これは「J-POP(日本の流行歌)らしい単語を提示し、その前後に繋がる言葉を考える」というゲームである。その際、できる限り面白い文章を考えることがポイントだ。
――これは説明するよりも、具体例を挙げたほうが分かりやすいであろう。例えば、「犬のように はしゃぐ君は」という歌詞が与えられたとする。普通のJ-POPならば「僕に未来を感じさせてくれた」などと厨二な言葉が続くところであるが、それでは何も面白くない。そこで予想を裏切るのが「J-POPゲーム」である。前述の例ならば、後に「よくみるとうちの犬だった」などと繋げることで、「犬のように はしゃぐ君は よくみるとうちの犬だった」などという奇文が誕生するのである。
このゲームで重要なのは、何と言っても「言語センス」と「スピード」。基本的には2名以上で対戦形式を取って行われるのだが、似たようなネタを作った場合は、先に発表した人物のほうが明らかに有利となる。また、時間が経てば経つほどハードルが上がっていき、"面白い"とされるネタを出すのは難しくなってしまう。よって、このゲームで相手に勝利するためには、「できる限り面白い文章を」「できる限り素早く」作り上げる必要が存在するのである。
そして俺は、この「J-POPゲーム」において、他を寄せ付けない圧倒的な強さを誇るのだ。それはもちろん、このゲームの"開祖"だからということもあるが、皆さんが今ご覧になっていることからも分かるように、テキストサイトを運営している俺にとって、この手のフレーズを考えるゲームは、非常に向いているのである。
例えば、「誕生日おめでとう」ならば、その後に「画面に向かってつぶやく俺」などと繋げれば良いし、「君は照れ顔をした」という題材なら、その前の言葉は「やらないか」などと残念な物になるだろう。その他にも「夏祭り」と来たら「僕は自宅で警備員」、「もう恋なんてしない」ならば「――と思うだろ?」等々。
――要は、いつも日記で書いているような残念な歌詞を作り上げれば良いのだ。実戦経験が豊富な俺にとって、それは非常に簡単な話。題目が発表された瞬間に、わき目も振らずホワイトボードへと書き始め、圧倒的なスピードで対戦相手を撃滅する。・・・まったく、この能力を何か他の事に活かせなかったのだろうか(´・ω・`)
ということで今日は、この「J-POPゲーム」を皆さんに"体感"してもらいたいと思う。
・・・今までのこういうネタの場合、「体感」などと銘打ちつつ、実際には管理人が一方的にネタを披露するだけの場に過ぎなかった。だが、今回は違う。そう、「コメント欄」を利用するのである。そこに、閲覧者の皆さんがネタを書き込んでくれれば、擬似的ながらも「体感型のゲーム」を運営することが可能なのである。
――題材は3つ。何か面白いものを思いついたら、どんどんコメント欄に書き込んでいただきたい。では、行ってみよう!
◆問1 |
◆問2 |
◆問3 |
◆解答例:
@:「男女のコミュニケーション 僕とお母さん」
A:「子供の頃の夢 とは何だったのか」
B:「瞳を閉じて君を描くよ ドピュンドピュン」
(;^o^)「どういうことなの・・・」
・・・という有名なセリフは、元はガチムチパンツレスリングの空耳から来ているらしい。"ガチムチパンツレスリング"とは「白いブリーフを穿いたムキムキの男が、お互いのパンツを奪い合うために戦う」という謎の動画であり、まさに空耳通り(;^o^)「どういうことなの・・・」という感じとなっているのだ。
――とまあ、そんなことは置いておいて、本日の話題は、遊戯王カードの2010年9月・制限改訂。さあ、今後半年の環境を左右する改訂内容は、果たして・・・?
◆2010年9月・制限改訂 (黄色は緩和) ◇禁止カード 「イレカエル」「レスキューキャット」「大嵐」「洗脳-ブレイン・コントロール」 ◇制限カード 「氷結界の龍トリシューラ」「インフェルニティガン」「黒い旋風」「王宮の弾圧」 「死者蘇生」「ブラック・ホール」 ◇準制限カード 「カオス・ソーサラー」「スナイプストーカー」 「サイクロン」「おジャマトリオ」「魔法の筒」 ◇制限解除 「ブラック・ローズ・ドラゴン」「サイバー・ドラゴン」「ゴブリンゾンビ」「黄泉ガエル」 「団結の力」「王宮のお触れ」 |
「大嵐」
通常魔法 (制限→禁止) ◆フィールド上に存在する魔法・罠カードを全て破壊する。 BE2-JP084/ Super Rare |
「ブラック・ホール」
通常魔法 (禁止→制限) ◆フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊する。 BE1-JP113/Super Rare |
「ブラック・ローズ・ドラゴン」
★7・炎属性・ドラゴン族/シンクロ ATK/2400
DEF/1800 ◆チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (制限→無制限) ◆このカードがシンクロ召喚に成功した時、 フィールド上に存在するカードを全て破壊することができる。 ◆1ターンに1度、自分の墓地に存在する植物族モンスター1体をゲームから除外する事で、 相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を攻撃表示にし、 このターンのエンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。 CSOC-JP039/Ultra Rare |
(;^o^)「ほんと、どういうことなの・・・」
いやはや、今回の制限改訂に対して俺が"予想"を行わなかったのは、それが全く想像が付かなかったからということもあるが・・・それにしたって、まさかこんな斜め上のリストが公開されるとは、まるで予想が付かなかった。想定の範囲内だったのは、洗脳・トリシューラ・ガン・旋風くらいなんですけど(´・ω・`)
――今回の改訂で一番衝撃的だったのは、何と言っても「大嵐」の禁止化。"フィールド上の魔法・罠を全て破壊する"というシンプルかつ強力な効果を持っており、あらゆるデッキに投入できる魔法・罠破壊の基本である。このカードが存在することにより、不用意に魔法・罠を大量に伏せてはいけないというのが、遊戯王カードにおける基本的なプレイングとなっていた。「大嵐」は、10年近く前から制限カードとしてゲームを支えてきた、まさに遊戯王カードの立役者だったのだ。
・・・が。それが今回の制限改訂で、デッキに1枚も投入できない禁止カードに指定されてしまった。代わりに「サイクロン」は2枚までOKの"準制限"に緩和されたし、「魔導戦士ブレイカー」「氷帝メビウス」「ジャンク・デストロイヤー」「トラップ・スタン」などの代用カードを用いる手もある。しかしながら、全てのデッキで使用可能な魔法・罠の一斉破壊カードが禁止化されたというのは大きく、良い意味でも悪い意味でも環境に大きく影響を与えることであろう。
そして、何故か緩和される「ブラック・ホール」。「大嵐」が魔法・罠を破壊するのに対して、こちらの「ブラック・ホール」は"モンスター"を破壊する。似たようなカードの制限緩和・・・と言いたいところであるが、この2つはどう考えても運用方法が違うため、別個のものとして考えるべきであろう。
――"フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊する"という「ブラック・ホール」。1枚制限の罠カード「激流葬」と同じ効果であるが、発動条件の無い"通常魔法"であるため、使いやすさで「ブラックホール」が遙かに上回っている。単純に劣勢からの大逆転はもちろん、破壊された時に効果が発動するカードを使い、更なる追撃へと繋げる手も考えられる。「げき↑りゅ→そう↓」の次は「ぶら↑っくほ→ぅるぅ↓」ですかルチアーノさん(´・ω・`)
・・・なにはともあれ、「地割れ」「地砕き」「ライトニング・ボルテックス」などを遙かに凌駕する汎用除去カードが復帰したことで、これまた環境に大きな影響が出てくるはずだ。裏側守備表示のモンスターまで含めて全部破壊するってのは、ちょっと強すぎだろうと('A`)
他にも、全体除去カードのバランス調整のためか緩和された「ブラック・ローズ・ドラゴン」、制限に逆戻りと思いきや3枚OKになってしまった「サイバー・ドラゴン」などなど、今回の制限改訂には納得のいかないメンツが顔を揃えている。全体的に緩和されたカードが目立つが、とにかくそれが微妙なのだ('A`)
・・・まったく。"制限改訂"は、基本的に高速化しすぎた環境を鎮めるために行われるものだが、今回の改訂は全体としてゲーム環境をどうしたいのかが伝わってこないのである。「イレカエル」「インフェルニティガン」「黒い旋風」を制限強化したところから、主流デッキを弱体化させようという狙いは見えてくるのだが、【ライトロード】はノータッチどころか「カオス・ソーサラー」の緩和により強化されてしまったし、「デブリ・ドラゴン」と「クイック・シンクロン」を駆使する【遊星デッキ】などの脅威は未だに残っている。全体としては前の半年に続き、更なる群雄割拠の環境が続くと思われるが・・・強力カードが多い分、"引いた者勝ち"の風潮が強くなるだろう。
――何はともあれ、こうやって環境が変化しつづけ、いつまでも新鮮な気持ちでゲームが楽しめるというのは、プレイヤーとして嬉しい限りである。さて、「ブラック・ホール」は入れ替えながら使うとして・・・足りるかな、「サイクロン」と「サイバー・ドラゴン」は(´・ω・`)
この8月頭に発売された「週刊少年ジャンプ」には、この時期の恒例行事として遊戯王カードが収録されていた。今回のカードは、アニメ「5D's」で活躍した「機皇帝ワイゼル」。モンスターが効果によって破壊された時に手札から特殊召喚できるモンスターであり、その攻撃力は2500を誇る。原作で猛威を振るった"相手フィールド上のシンクロモンスターを吸収する"という能力も再現されており、アニメファンも納得の出来であると言えよう。
――ところで、そのカードの収録ページには「機皇帝ワイゼル」の使用者・プラシドの画像が添えてあったのだが・・・それが、上を見ていただければ分かるように、凄く楽しそうな表情なのである。一応コイツ、設定上は「クールで冷静」なキャラクターとされているのだが・・・。絶対もっと良いシーンが有っただろ(´・ω・`)
ところで俺が思ったのが、やはり何だかんだ言って「遊戯王」はジャンプ漫画なんだなあということである。
というのも、上の"プラシド"だけに限った話ではなく、遊戯王のキャラクターデザインは典型的なジャンプ漫画のそれなのである。ジャンプに連載していた頃の初代「遊戯王」では海馬・ペガサス・マリクなどのライバルキャラクターが登場したが、アニメオリジナルのGX・5D'sでも、そのセンスは見事に貫かれている。こう言ってしまっては元も子も無いが、むしろアニメ版のほうが"遊戯王らしい"敵キャラが登場しているとさえ、俺は思ってしまうのである。
――ということで実際に、「遊戯王」のアニメオリジナルエピソードに登場する敵キャラクターをご覧頂こう。
「ダーツ」 |
「ユベル」 |
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「ジャック・アトラス」 |
「プラシド」 |
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(参考1) |
(参考2) |
比較のため、代表的な"ジャンプ漫画"として「ドラゴンボール」のライバルキャラクターも載せてみたが・・・こう見てみると、「遊戯王」のキャラクターデザインは、どこにでも存在するジャンプ漫画のそれだということがよく分かっていただけるはずだ。特に、ジャックとプラシドの2人は、もはや遊戯王すぎて何のコメントもできない。
・・・何はともあれ、俺がFF以外のRPGをプレイすると敵キャラクターのデザインセンスの悪さにガッカリしてしまうのと同じで、アニメに関しても、やはりキャラクターデザインの方向性というのは重要なもの。カードゲームなんてのは、実際にはキモオタがニヤニヤしながら遊ぶような物なのかもしれない。だけれども、それをスタイリッシュなイケメンたちが、無駄に格好良くプレイする。それが、アニメならではの面白みってもんだろう。
――そんなこんなで、堂々とジャンプ漫画の"王道"を貫いてくれる「遊戯王」。元々テレビゲームがお気に入りだった俺にとって、ちょうど漫画とゲームを融合させたような感じの「遊戯王」を好きになることは、まさに宿命だったと言える。これはもう俺にとって、一生物の趣味になるだろうな(´ー`)
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「銃」と呼ばれる兵器には非常に多くの種類が存在するが、本日は簡単に、現在の戦場において"歩兵が携行する銃器"について紹介してみることにする。さすがに、戦車や戦艦が積める重機関銃や大砲、歴史を前後しての火縄銃やレーザーガンにまで触れていては、朝まで書いても更新が終わらないからな('A`)
現在の戦場で歩兵が持つ銃は、主として「拳銃」「小銃」「機関銃」の3つに分けられる。それぞれ英語だと「ピストル」「ライフル」「マシンガン」と表記することができ、この手の用語に慣れた人であれば、そこから3つの「銃」の性質を理解することができるはずだ。・・・と言っても恐らく、一般ピーポーの皆さんにとっては(;・∀・)「"拳銃"と"小銃"って同一物質じゃねえの?」というレベルの認識であろう。それで構わない。だからこそ、スペースを割いて解説する意義があるというものだ(´ー`)
――ちなみに、これは内輪ネタであるが、「速射砲」というジャンルの銃器は、正確には存在しない。それは数秒に一回発射できる"大砲"の総称であり、アポリネールの生きた時代背景を考えると、「小鳥は歌う」で扱われている"陰気な速射砲"はプトー37mm歩兵砲であると推測される。戦車砲として採用されるほどに汎用性のある大砲だったそうだが・・・話によると、どうやらこの「プトー37mm歩兵砲」はすげぇ弱かったらしいぜ(´・ω・`)
さてさて、話が逸れてしまった。上で挙げた銃の3つのジャンル「拳銃」「小銃」「機関銃」であるが、まず「拳銃」(ピストル)は文字通り、片手で掴めるサイズの銃である。一般的に"銃"と聞いてイメージするものは「拳銃」であり、アメリカでは多くの家庭に存在するという。その手軽に携帯できるサイズから、凶悪犯罪のお伴から軍人の儀礼・護身用として、広く用いられている。代表的な物は、ゲーム"バイオハザード"などで知られるベレッタM92であろう。
そして「小銃」(ライフル)である。言葉面を見ると"拳銃"との区別が付きづらいが、「小銃」は頭から腰の下ほどまでの長さ(1m弱)の歩兵用の火器であり、射程距離・携帯性・威力のバランスが良いことから、歩兵の主力兵器として定着している。アメリカ製のM16やM4、世界中の戦場で見られるAK-47とそのファミリーなど、その例は枚挙に暇が無い。日本でも、89式小銃というやたらとデザインセンスに優れた自動小銃が採用されていたりするのだ。
――最後に、「機関銃」(マシンガン)。これはもう英語名が示している通り、とにかく弾をばらまく銃である。弾の消費効率と命中率は最悪だが、文字通り「弾幕」を作り出すことができるため、火力で相手を制圧する兵器として大いに利用価値がある。「機関銃」が本格的に使用され始めたのは第一次世界大戦であり、防御側にとって極めて有用な兵器であるため、それが結果として塹壕戦を生むことになった・・・という歴史背景を知っていると、女子○郷生あたりに人気が出るかも知れない(´・ω・`)
そんなこんなで、「機関銃」は弾幕を張るための武器として他の銃とは一線を画すが、「拳銃」と「小銃」の区別は少々難しいかもしれない。(;・∀・)「どっちも当たれば死ぬんだろ?なら一緒じゃん」と思っている方々。その認識は、決して間違っていない。
――だがこういうときは、分かりやすい例えを出して説明するのが一番だ。古戦場を用いて例えるとすれば、拳銃は「ナイフ」、小銃は「槍」であると言える。どちらも確かに、刺されば死ぬことには違いは無い。だが、ナイフと槍では圧倒的な射程距離の違いが存在する。多くの兵士が槍やら剣やらで斬り合っている戦場に、わざわざ射程距離の短いナイフで突撃する人は居ないであろう。それと同じで、拳銃の射程距離はせいぜい50m程度であるが、小銃の射程距離は300m以上である。よほど近距離で撃ち合いになる場合を除けば、明らかに小銃を使った方が有利になるのである。
「小銃」は、現代の戦闘において、歩兵の主力となる武器。逆に考えてみよう。一人の兵士が手軽に持ち歩けて、数m〜300m先の標的までを正確に狙え、装弾数も30発と豊富、対人ならば一撃で致命傷を与えうる銃が、他に存在するだろうか? やはり、歩兵のメインウエポンとなるのは、「小銃」しか存在しないのである。
ところで、ここまで読んだ皆さんならば、(
・∀・)「小銃に機関銃の機能を持たせれば最強じゃね?」と思ってくれたはず。確かに、AKを含む一部の小銃には、"フルオート射撃"と言って、引き金を押しているだけで弾を連射してくれるモードが存在する。テレビゲームなどの娯楽作品では、フルオートを使ったほうが圧倒的に強い場合が多い。何と言っても弾を多く発射できるようになるため、単純にその分だけ火力が上昇するのである。
・・・が。元々フルオート連射をするために作られていない小銃で弾を連射すると、当然ながら弊害を及ぼすようになる。まず言えるのが、反動の大きさ。小銃は軽量故に反動を抑えるような構成になっておらず、立ったままフルオート連射をしようものなら、銃を制御できずに周りの味方を傷付けてしまう場合さえ存在する。命中精度も劣悪であり、弾数も少ないため、敵に有効なダメージを与えることは非常に難しい。フルオート機能とは何だったのか・・・(´・ω・`)
――更に、仮に機関銃ほどの連射を小銃で行えたとしても、今度は銃身が熱を持ち、まともに撃てなくなってしまう危険性が存在する。連射に長けた機関銃でさえも、1マガジンを撃ち尽くしたら銃身を取り換えるほどだ。それ専用の武器でない小銃ならば、なおのことであろう。
と言うわけで、やはり「小銃」と「機関銃」は別々の武器として扱わなければいけないことが分かった。
――上で書いたように「機関銃」が「機関銃」たる為には、連射性能に加えて冷却機能が必要となる。仮に空気を使って冷やす「空冷」機構を採用する場合、まずは表面積を増やすことが重要となるだろう。更に、必要な量を撃ち終わった後には、自動的に砲身を収縮させる機能があると、取り回しが増すはずである。
・・・・・・・・・・・・。
ごめんなさい
下ネタしか出て来ませんでした('A`)
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もう書かないと決めてたのに、結局プレイしてしまうんだなこれが(´・ω・`)
あ、そう言えば書くことを忘れていましたが、明日からサークルの合宿に逝くので、8月27日まで更新をお休みします!
半年前に、大きな精神的山場となったあの地で、今度は大暴れをしてこようと思います。また、金曜日にお会いしましょう(´ー`)
あ、「おまけ6」ですが、どうやら合宿から帰ってきた後での更新になりそうです・・・。
一応、理論上は制限時間内に250万削れるはずなんだけど、実際にやってみると14万残ってしまったとか、もうね('A`)
合宿から帰って来ました!
俺にとっては、恐らく最後となるサークルの合宿。今回もいっぱい歌って、いっぱい遊んで、いっぱい笑って、ちょっと悔しくもあった、いつも通りの5日間でした。
――何はともあれ、こんなに楽しい合宿を運営してくれた2・3年生やパトリ・指揮者の皆さん、そして俺と仲良くしてくれた人々には、本当に感謝の念が絶えません。話せた全ての人に、ありがとう。俺は、みんなの優しさに救われました(´ー`)
そしていよいよ9月! 個人的に行わなければいけない仕事も幾つか存在するが、基本的には夏休み。まだまだサークルに没頭できる1ヶ月だ。
去年は、ここからが最高の盛り上がりとなったが、今年はさすがに、あそこまで面白い事は起こらないと思う。だが、それがどうした。fからfffへの変化でなくとも、mfからfまでのクレッシェンド。それで良いじゃないか。とうの昔に全盛期を過ぎた俺にとっては、十分すぎる幸せだよ。
――そんな感じで、これからも楽しく生きていくことができる。そんな未来が見えた合宿だった。あと4ヶ月間、どうかよろしくお願いします\(^o^)/
皆さんは「メトロイド」シリーズをご存じだろうか。任○堂が発売しているアクションゲームであり、生命エネルギーを吸い取る特殊な生命体「メトロイド」を巡った壮大な戦いが繰り広げられる物語だ。現在では、2Dアクションの正統シリーズと「メトロイドプライム」などに代表される3Dシューティングの作品が発売されている。
「メトロイド」シリーズの特徴は、何と言っても「探索型のアクション」であること。「メトロイド」は、基本的にはレーザーやミサイルを撃って敵を倒しながら進んでいく正統派のアクションゲームなのだが・・・ゲーム自体が「惑星や要塞を探索する」という感じになっており、全編を通して非常に自由度が高くなっている。場合によっては、本来のストーリー進行を無視して別のダンジョンから攻略するなどということも可能となっているのだ。
――そしてもちろん、「熱いストーリー」や「大ボスとの戦い」などと言った、アクションゲームに不可欠な要素も「メトロイド」には存在している。演出やグラフィックなどは、同世代のゲームと比較して特別優れたものではないが・・・しかしながら、その完成されたゲーム性により、今なお世界中に多くのファンが居る名作となっているのだ。俺との馴れ初めは、ワゴンセールにて980円で買ったSFC「スーパーメトロイド」。GBAでの「フュージョン」「ゼロミッション」も面白かったぜ(´ー`)
ところで、どうして俺が急に「メトロイド」の話をしたかと言うと・・・この2日に発売される新作「メトロイド
OtherM」のCMが放映されているのを見掛けたからである。
内容は、ファミコン版の初代「メトロイド」の映像が一気に3Dグラフィックへと変化し、ド派手なアクションシーンが披露されるというもの。やれ、任○堂のゲームソフトの宣伝と言うと、白い部屋のソファーに座った芸能人が「えっ!?これマジ面白いじゃん?うわーっ、やられちゃった!」などとヘラヘラ喋る不愉快感極まりない物がほとんどであるが、この「メトロイド OtherM」の場合は、素直に「面白そう」「遊んでみたい」と思える、まさに"ゲームらしいCM"であった。
で、それで興味を持って、公式サイトの「紹介動画:ヒストリー編」という、歴代シリーズのストーリーをおさらいする動画を見てみたのだが・・・これがまた良い出来なのである。とくに5:00地点からの、「スーパーメトロイド」のクライマックスが当時のゲーム動画と3Dムービーを交えて紹介されるシーンは絶品。そうか、あのラスボス戦は、こういう雰囲気の戦いだったのか〜! ゲームにとってグラフィックってのは重要なんやね(´ー`)
とまあ、2Dアクション系統の「メトロイド」としては「ゼロミッション」以来6年振り、しかも据え置き機でのシリーズ完全新作とあって、是非とも遊んでみたいゲームなのだが・・・悲しいことに「メトロイド」は任○堂のソフトであるため、当然だがW○iにて発売される。となると当然、ハードによる制約を大きく受けてしまうのだ。
「メトロイド」シリーズは、「マリオ」などとは全く異なる雰囲気を持った硬派なタイトルだからこそ、グラフィックを含めた演出面にはこだわって欲しいものだが、いくつかの予告映像を見てみると、グラフィックは微妙に切ない感じとなっている。特に、プリレンダリングムービーとの差が非常に激しい。
――携帯機でも十分にゲーム性の高いソフトをプレイできる昨今。そこでわざわざテレビの前に腰を据えてゲームをプレイするとなると、やはりそれ相応のクオリティが俺は欲しいものなのである。でも俺、明らかに「ファイナルファンタジー13」に飼い慣らされちゃってるよね(´・ω・`)
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結婚した男女は、「新婚旅行」というものに行くらしいが・・・またまたご冗談を(AAry)。旅行がどうこうと言う以前に、そもそも結婚ってSFだろ? そんなことにマジになっちゃってどうするの? まさかとは思いますが、この「結婚」とは、あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか。(以下ry
――とまあ、そんな一身上の話は置いておいて、「ジョジョの奇妙な冒険」の第一部ラストでも描かれていたし、数々の旅行会社にも専用のコーナーが存在することから、現在でも「新婚旅行」という文化は確かに存在するようだ。おのれェ・・・。俺以外のリア充は今すぐ全員爆発しろよ('A`)
・・・そう。俺は、「結婚できない」んじゃないんだ。「結婚しない」という生き方も現実的になってきた今の社会だからこそ、あえて結婚をしないで一人で生きているんだよ。「結婚は人生の墓場」とか「独身貴族」なんて言われている現在、俺のような人間こそが真の勝ち組なんだ。そうだそうだよそうに決まってる(´;ω;`)
ところで「新婚旅行」というと"ハワイ"の印象が強いが、実際には"ヨーロッパ"もかなり多いんだそうだ。確かにヨーロッパには、マジノ要塞やアルデンヌの森、オマハビーチにスターリングラード、赤の広場にベルリンの壁などが存在する。なるほど、新婚カップルには見所たっぷりだと言えるな(´ー`)
・・・そんな"新婚旅行"は、英語では「ハネムーン」("Honeymoon")と言う。Moonは地球の衛星の月ではなく、1月・2月・・・の"月"であり、Honeyはハチミツ。つまり「ハチミツの月」である。これはどういう意味かというと、もともとヨーロッパではハチミツに強精強壮作用があると考えられており、結婚してから1ヶ月間の夫婦は、ハチミツ酒を飲んで子作りに励んだのだという。それが転じて、現在では「新婚旅行」を指すようになったんだとか。ちょっと過程がよく分からないんですが(´・ω・`)
――しかしながら、その原義からすれば、別に結婚をしなくたって、"ハチミツ酒"さえ飲めばそれは「ハネムーン」なのだと考えることもできる。ならば俺も今日からハネムーン! んっふっふっふっふ・・・はははははははは!!ミ^o^|^o)ノ ・・・で、ティッシュの消費量だけが増えていくと('A`)
「新婚旅行」。俺が何かを馬鹿にする時は、その大抵がコンプレックスの裏返しである。要は、俺も心の底では幸せな「ハネムーン」を望んでいるということなのだ。
・・・それは確かに、"今すぐに"というのは無理な話。だけれども俺にだって、いつかきっと意気投合できる人が現れてくれるはず。そういう女性と出逢えた時に初めて、二人だけの世界である"ハネムーン"へと旅立てば良いのだ。だから何も焦る必要は無い・・・ってカーチャンが言ってた(´・ω・`)
――でも、もう俺は決めているのだ。まだ見ぬ「ハネムーン」を。今からでも想像できるよ。希望に満ちた未来を、愛する人と二人だけで作る世界を。そんな場所へと逝こう。とうっておきの、一生物の「
__ 「いよいよ僕たちのハネムーンだね!」 |┏( ^o^)┓ ┏(^o^*)┓ 「うん、とても楽しみだわ♪」  ̄|| | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __ |┗(^o^ )┓三┗(^o^*)┓三 「よし、逝こう☆」  ̄|| ┏┗ 三 ┏┗ 三  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ____ |←樹海|  ̄ || ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┼ヽ -|r‐、. レ | d⌒) ./| _ノ __ノ ================= |
何とか8月中に更新できたぜッ、「クリスタリウムなしクリアープレイ日誌:おまけ6」!
もう疲れたんで寝ます、おやすみなさい・・・。俺たちの夏休みはここからだ!