管理人の日記ログ
いよいよ9月! ・・・のその前に。昨日更新した「クリスタリウムなしクリアープレイ日誌:おまけ6」はいかがだったでしょうか。
実は、「管理人の一言」の"5月10日"を見ていただければ分かると思うのですが、今回の「おまけ6」よりも遙か昔に、ファルシ=ダハーカへと挑戦していたことがありました。その時は、サッズではなくライトニングを入れたメンバーを使っていたのですが、もちろんENHの「フェイス」が無いため、時間切れでアウトとなっていました。
――しかしながら、その時に得た知識が糧となり、3ヶ月半後に悲願を果たすことができました。また、「ポーション連打でHPを回復」は「おまけ4」から、その「おまけ4」は「おまけ3」で得た経験が元となっていることを考えると・・・やっぱり、全てのやり込みは繋がっているんですね(´ー`)
そんなこんなで、「クリスタリウム封印+改造禁止」という条件で大ボスのファルシ=ダハーカを倒すことができて、俺はとても満足しています。
同条件で挑戦した人は、皆がこのダハーカ戦で挫折してしまっていたので、俺に倒せるかな・・・とも思っていましたが、FF13最強キャラクター・サッズを活かす作戦に決めてからは、(
^o^)「これは勝てるぞ!」と確信し、ひたすらにプレイを重ねていきました。まあ最終的には、予想に反して超ギリギリだったのですが・・・。
――やれ、「やり込みプレイ」の醍醐味は、(;・∀・)「こんなん無理だろwwww」と言われるような条件下で、強敵を倒してしまうこと。ですが、その意味で言うならば今回は、一般向けというよりも、クリスタリウムなしプレイの経験を一通り持っている"やり込みゲーマー向けのプレイ日誌"だったのかもしれません。
何はともあれ、今度こそ「FF13:クリスタリウムなしクリアープレイ日誌」の連載も終了となります。7ヶ月間、ありがとうございました!
・・・実は、次の連載は既に決まっていたりするのですが、さすがにまだ秘密ということにしておきます。一つだけ申し上げるとすれば、前回のプレイ日誌は後半の「おまけ」がマニアックすぎたため、新しい連載は割とネタっぽくて読みやすい感じの物となるでしょう。「最強武器決定戦」が割と近いかな?
――というわけで。これからも「やり込みinFF」と俺を、どうぞよろしくお願いします。「FFプレイ日誌」と「管理人の日記」、両方合わせて、このサイトだからね\(^o^)/
「ファイナルファンタジー13」のやり込みプレイが一段落したところで、そろそろ"続編"とされる「ファイナルファンタジー ヴェルサス13」の情報が欲しくなってきた俺。だが、それが全く発表されないのである。こりゃ今年どころか、今年度中の発売も絶望的だな(´・ω・`)
――「ヴェルサス」は、原作の「FF13」と共通の世界をモチーフとしているが、"インターナショナル"のような追加パックではなく、また"FF10"と"FF10-2"のような直接的な続編でもない。それは「FF13シリーズ」とでも呼ぶべき作品群(「
そんな「ヴェルサス」。FFシリーズの最新作として、そして前作「FF13」の流れを汲んでくれる作品として、俺は発売をとても楽しみにしている。「タッグフォース5」「モンハンP3」などの携帯ゲームも良いけど、やっぱ本気でやり込めるのは大画面・大迫力・フルスペック開発の据え置きソフトなのだ(´ー`)
ところで俺は、前にも言ったとおり「スピンオフ作品は遊ばない」という姿勢を取っている。というのも、正統シリーズに属する「ナンバリング作品」と比べると、スピンオフ(「派生作」)はどうしてもスタッフ・開発費・やる気などの面に差が出て来てしまう。簡単に言うとクソゲーになりやすいのだ。そのため俺は、「ナンバリング」のみを遊び、「スピンオフ作品」を意識して避けるようにしているのである。どの作品とは言わないが、今まで散々苦汁をなめさせられたからな('A`)
・・・しかしながらそうなると、正統シリーズでは無い「ヴェルサス」も当然、避けなければならないということになる。一応、開発側は( w∀w)「これはスピンオフではなく、完全なる"FF"の続編です」と言っているが、信頼できるかどうかは微妙というところだ(´・ω・`)
――が。本日、ふとしたきっかけで「ヴェルサスのメインテーマ」とされる曲を聴いてみたところ・・・今まで抱いていた不安感が、一瞬にして払拭されてしまったのである。これは、"一目惚れ"ならぬ"一聞き惚れ"と言っても良い。こんな素晴らしい曲が流れるゲームが、クソゲーなわけ無いじゃないか(´ー`)
先日9月5日は、俺の22回目の誕生日でした〜!!
・・・・・・('A`)
いやあ。20歳の誕生日の時には( ^o^)「自分の気持ちを抑えられる大人へと変わっていこう」なんて考えていたのに・・・それから2年が経った今。ハッキリ成長したと言えるのはゲームの腕くらいのもんで、後は変わっていないか、むしろ劣化した部分がほとんど。「大人」って、ホント何なんだよ(´・ω・`)
――この年になると、体はもちろんそうだが、心も成長しなくなってしまう。幼かった頃は、勉強や人間関係で数々の壁にぶちあたり、その問題を解決する過程で前へと進むことができた。「心の壁を乗り越えることで強くなる」なんて厨二くさい話であるが、それが真実だったのだ。
しかしながら22歳にもなると、もう誰も俺にぶつかってきてくれない。そして俺自身も(
^o^)「別に問題が残っていてもいっか」などと甘えた考えをしている。それで成長できるはずが無いじゃないか。でも、その状況を変えようと足掻いたところで、もう何も変わらないのである。
そんなこんなで。
「人生が終わった」とまでは断言しないけれども、少なくとも俺の「大学生活」は確実に終わりを告げた。ちょっと楽しくて、ちょっと寂しくもある「今のような毎日」が数ヶ月間続き、その後は"就職活動"と呼ばれる、自分を殺す作業がひたすらに続く。それが終わるのは・・・いつだろうな。
――俺が「子供時代の夢」を最後に追い求めたのが、今から1年前とちょっと前。それからたくさんの時間が経ち・・・俺は、もう"子供"ではなくなった。だって、「夢」を見なくなったんだから。知らないものが怖くて、知らないことが怖くて、何にも触れようとしない、何も変えようとしない。そんな、22歳の誕生日。
● トェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェイ ●
先日の日記で触れた「ファイナルファンタジー ヴェルサス13」は、主に「キングダムハーツ」シリーズのスタッフが制作しているそうだ。有名どころだけでも、キャラクターデザインの野村哲也氏に、作曲の下村陽子氏など・・・。また、「ヴェルサス」のバトルシステムも、"キングダムハーツ"のようなアクションRPG形式になるらしい。
――ということで!「キングダムハーツ」「キングダムハーツ2」を買ってきました〜!! いやあ、前々から(;^o^)「いつかは遊んでみたいなあ・・・」と思っていた作品だったし、「ヴェルサス」の発売も遅れている今、その"予習"も兼ねて遊ばない手は無いというものである(´ー`)
とりあえず、「1」を少しやってみた感じでは・・・正直言うと、微妙感が有るな。マップは狭い割に見づらくて何度も同じ所を行ったり来たりさせられるし、アクションゲームっぽい移動システムも爽快に見えて高いところから落ちるとまた登るのが非常にめんどくさいし、肝心のバトルも○を連打してるだけでかなり大ざっぱだし・・・。うーん、これから面白くなるのかもしれないけど、もし「ヴェルサス」がこんな感じだったら、ちょっと嫌かもな(´・ω・`)
ところで皆さんの中には、そもそも「キングダムハーツ」シリーズのことを全く知らない人も多いと思う。ここで、軽く解説しておくことにしよう。
「キングダムハーツ」は、ディズニーアニメの世界を冒険していくRPGであり、PS2で「1」「2」の2作が、他には携帯機でスピンオフ作が発売されている。最近になって始まったタイトルだが、世界的に人気が高く、日本で100万本・世界では合計500万本以上を売り上げる化け物タイトルである。
――そして「FF」ファンの我々にとっては、「FF」シリーズのキャラクターがゲスト出演するという点も大きいだろう。例えば「1」の冒頭では、"島の子供"としてFF8のセルフィ、FF10のティーダ&ワッカが登場してくれる。ただ、この手の出演は"
さて。
上で「キングダムハーツ」のことを文字で色々と説明してはみたが、正直言って(;・∀・)「何が何だか分からない・・・」という人のほうが多いと思う。それもそのはず。何故ならば、ゲームを構成する要素の中で最も大きいのは「グラフィック」と「プレイ感覚」であり、テキストでは到底それを伝えられないからだ。
・・・後者の"プレイ感覚"を日記で伝えるのは、非常に難しいことである。だが"グラフィック"は簡単だ。「イメージイラスト」や「実際のプレイ画面」など、ゲームを表現する画像を掲載すれば良いだけの話である。統一されたグラフィック表現による「作品の世界観」は、"ゲームそのもの"と言っても良いほど大切な物だからね(´ー`)
――というわけで。本日は、「キングダムハーツ」を物語る画像の数々をご覧いただき、そのシリーズに思いを馳せてもらいたいのである・・・。
(;^o^)「おいスクエニ、おまえ消されるぞ・・・」
見事に留年が内定してしまった今年の俺であるが、決して進学を諦めたというわけではない。2012年3月(遠い・・・)の無事卒業を目指し、7月の試験前には(
^o^)「最低でも15単位を取りたい・・・!」と意気込んでいた。――と、現在の単位取得状況については、今年4月3日の日記が詳しいので、そちらを参照されたし(`・ω・´)
さて。工学部の成績発表は何月何日と決まっているわけではなく、こっそりと発表サイトが更新される形式となっている。そして本日そのサイトを見てみると、この夏学期の単位取得状況が公開されていたのである。ドキドキしながら、中身をチェックする俺。前述の通り、できれば15単位以上は欲しいところだが・・・果たしてッ!?
∩_∩ / \ /\ | (^)=(^) | | ●_● | / // ///ヽ | 〃 ------ ヾ | \__二__ノ |
いやあ、レポート科目&その他で7単位は取れることが分かっていたため、試験9つのうち幾つ合格できるかが問題となっていたが・・・獲得単位数は目標の15を超えて17.5単位。試験1個が1.5単位なので、9科目中7科目で単位が取れたということになる(残り2つのうち、片方は「不合格」、もう片方はまだ成績が出ていない)。
・・・これで、現段階での合計単位数は46。意外に少ないと思うかもしれないが、卒論とその関連で15単位が貰えるため、授業で取らなければならない単位数は残り23。10月から始まる3年冬学期でも15単位を獲得するとすれば、4年夏学期で取るべき単位はたったの8。いよいよ、現実的に卒業が見えてきたという感じだ。
また、今回合格した試験科目には「○」印で表わされる「限定選択科目」が多かったため、その点でも大きく有利になった。「限定選択科目」とは、いわゆる"準必修科目"のことであり、( w∀w)「『限定選択』に指定された科目の中から、一定数以上の単位を取らなければ卒業を認めませんよ」というシステムである。具体的に言うと、俺の学部では「限定選択」に指定された科目の中から、最低でも24単位を取らなければならないのだが・・・今回、多くの試験に合格して限定選択の単位を一気に9も取ったことで、その合計単位数は20.5。これで、「受ける授業を自由に選べる」という点でも、今後の展開が著しく有利になったと断言できるのだ。
・・・というわけで。久しぶりの大勝利を飾ることができた俺。これだけ単位を取ることができたのは、ひとえに更新&サークルをサボってまでの努力の賜物・・・ということではなく、工学部の採点がザル過ぎるとしか言いようが無い。だって、(;^o^)「微妙・・・」と思っていた科目が「良」で、\(
^o^)/「オワタwwww」と思っていた科目のほとんども「可」だったんだから。工学部は、100点満点のテストで40点が「可」・50点が「良」という噂も、あながち冗談に思えなくなってきたよ(´・ω・`)
――何はともあれ、このまま頑張れば無事に1回の留年のみで卒業ができそうな感じになった。まずは一安心というところであるが・・・しっかしまあ、大学側としては、俺みたいなアホを卒業させてしまって、ホントに良いのだろうか・・・。むしろ、「アホだからさっさと追い出したい」みたいな感じかも?
◆おまけ 〜全てのFF13ファンを激怒させた、問題の画像〜
(;^o^)「は? お前、ライトニングさんディスってんの?
何が『"光速"の女戦士!!』だよふざけんな、ライトニングさんは『光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女騎士』なんだよ。
プレイ日誌の最終話が『光速の女戦士』だったら面白くねーだろ。『光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女騎士』だから良いんじゃねえか。
今すぐ右のキャッチコピーを『"光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女騎士"の女戦士!!』に書き直せ!
そして何だ、下の解説は。『剣と魔法を使いこなし』? 違うだろ。『剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこなす戦闘のエキスパート』だろが。
他にも、『誰もいないところで、ふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ』という重要な情報もねーし。
・・・つまりだな、下のキャラクター解説を正しく書き直すとするとだな。
『ライトニング』
光速の異名を持ち重力を自在に操る豊富な戦闘経験を持つ高貴なる女騎士。
剣術、射撃、格闘、魔法すべてを使いこなし、戦闘のエキスパート!!
(誰もいないところで、ふとやわらかい表情を見せる一面もあるようだ)
これぐらいできて当たり前だろ。
まったく、スタッフがライトニングさんの魅力を全然理解していないようじゃ、ディシディア続編には期待できないな・・・」
なんで最近こんなに更新頻度が悪いのかと申し上げますと、ひとえに"日記更新以外のプロジェクトを進めているから"だったりします(´・ω・`)
・・・具体的に言うと、それは「某合唱曲の準備」と「新しい"やり込みプレイ日誌"の企画」の2つ。実生活の事と、サイトでの事。綺麗に分かれてくれました。
まず「某合唱曲の準備」について。皆さんご存じの通り、俺は大学で合唱サークルに所属しており、今年で4年生の身分である。大学は卒業できなかったがサークルは4年で去るつもりなので、「合唱曲」というものを歌えるのは、今年が最後と言っても良い。
――そして。今の俺には、とても歌いたい曲があるのである。"その曲"と出会ったのは2年半ほど前であるが・・・正直、1回聞いただけでピンと来た合唱曲というのは、これが最初で最後かもしれない。それほど、俺に強い印象を残した曲であったが・・・様々な理由により、今日まで歌うには至らなかった。
だが、それほど好きになった曲を歌わないで合唱から離れてしまうのは、あまりにも物足りないというものだ。というわけで俺は、秋の文化祭に目を付けた。有志を募り、その曲を一緒に歌おうということである。俺にとって、これがホントにホントに最後のチャンスだからなあ('A`)
・・・ただ。"その曲"は難易度が高めなので、とてもじゃないが(
^o^)「じゃ、楽譜配っとくから。適当に30分くらい練習して、本番逝こうね♪」なんて気持ちで歌える曲ではない。そのため、しっかりとした準備を行っておかなければならない。と言っても、歌い手のほうに負担を掛けるのは無責任なので・・・担当者の俺が、できる限りの"苦労"をしようということなのである。円滑な音取りができるようなピアノ練習はもちろん、配布する楽譜のほうにも、可能な限りの配慮を行うべきであろう。
何はともあれ、"あの曲"さえ歌えれば、俺もやっと安心して卒業できるってもんだ。大好きな曲を、大好きな人たちと歌えたら・・・なあんて。
そして、「新しい"やり込みプレイ日誌"の企画」。これは読んで字の如く、次に連載する「やり込みプレイ日誌」のことである。
・・・通しプレイ&エンディング後の更なるチャレンジを連載した、前回の「FF13:クリスタリウムなしクリアー」。それとは一風変わって、新作はFF12の「最強武器決定戦」のように、"お遊び企画"的なものとなる。そしてそれには、ちょっとした"事前の準備"が必要となるのだ。目下行い中(`・ω・´)
――今回の企画は、誰もが気になっている「"あのアレ"」がテーマ。やれ、世間では酷い評判であるが・・・俺は、例えどんな状況に立たされたとしても、正念場となった「おまけ4」「おまけ6」で活躍してくれたサッズを"最強キャラクター"だと言い続けるからな(´ー`)
何はともあれ、そんな感じで、9月中は更新が少なくなりそうだけれども。
・・・なあに。どうせ10月になって大学が始まったら、学校に居る時間が暇すぎて、また日記をいっぱい書くようになるさ\(^o^)/
ああああああ気が付いたら1週間以上も更新をサボってしまったあああああああああああああ('A`)
何はともあれ、約束していたFF13の新企画「最強キャラ決定戦」を更新しておいたので、本日はそちらでお楽しみください。
そして、そろそろ夏休みも終わりということで、明日以降は日記の平常更新も再開していこうと思います。よろしくお願いします(´・ω・`)
先週木曜日は、この季節お馴染みのシリーズ「遊戯王5D's
タッグフォース5」の発売日だったぜッ!
「タッグフォース」は、"遊戯王カード"がPSPで楽しめるゲームであり、その名の通り「5」ではアニメ「5D's」の世界を舞台としている。現在までに発売されているほぼ全ての遊戯王カードを使うことができ、またアニメオリジナルの物も収録されているため、「5」での枚数は4727枚にも及ぶ。現実世界でこれだけの種類を入手・管理するのは並大抵の業ではないが、ゲームならばカードが嵩張ることもなく、複雑な処理も全てコンピューターが行ってくれるため、手軽に遊戯王カードを楽しめるのだ。
・・・「タッグフォース」の遊びかたには、様々な物がある。(
^o^)「これが最後のバトル!シューティング・スター・ドラゴン、スキエル
ご存じの通り、ゲームの趣味にはやたらとうるさい俺だが、この「タッグフォース」シリーズは、今では完全にお気に入りタイトルとなってしまった。正直言って、「タッグフォース」自体のゲームとしての出来は(;^o^)「微妙・・・」という感じだが、元としている"遊戯王カード"のゲーム性はかなりのもの。そのため、その遊戯王カードが楽しめる「タッグフォース」シリーズも、結果として非常に面白いゲームとなっているのだ。
・・・もちろん、手軽に"遊戯王カード"が遊べるだけというわけではなく、ゲームならではの要素も用意されている。例えば、アニメ「5D's」のキャラはもちろんであるが、他にも多数のゲームオリジナルキャラクターが登場し、登場人物の数は合計で93人。それら全ての人物とシングル戦を楽しめるのはもちろん、タッグを組んで他のキャラクターと戦うことも可能。全員のシナリオをクリアするまでには、実に数百時間レベルのプレイが必要となるのだ。
――他にも、「1撃で8000ダメージを与えろ!」や「コイントスを10回連続で成功させろ!」などのチャレンジ埋めや、現実世界のデュエルでは使えない「禁止カード」を使ったデッキ構築などなど・・・「タッグフォース」シリーズは、毎年秋に新カードを引っさげて発売されるのだが、毎回1年掛けてもやり込みが追いつかない。それほどのボリュームを持った作品なのである。「タッグフォース」と「モンスターハンターポータブル」が有れば、他のタイトルを一切買わなくても生きて行けるんだぜ(´ー`)
さて。
そんな「タッグフォース」シリーズであるが、今回の「5」では、何と女性キャラクターのイラストが大幅強化されてしまったのである。
――論より証拠ということで、以下の画像をご覧頂きたい。
↓ |
(;^^q)「ぐああああああああけしかああああああああああAAAAAAAααααααÅÅÅÅÅÅ∀∀∀∀∀∀∀」
・・・この「宮田ゆま」というキャラクター、アニメの登場人物ではないが、「タッグフォース2」から登場する、シリーズではお馴染みのキャラクターである。ところが「4」で"立ち絵"が追加された際に有り触れた色違いモブキャラの1人となってしまい、多くのファンが落胆してしまったのである。
――しかしながら最新作の「5」では、簡単に言うとイラストが大幅に強化されていることが分かる。そして他の女性キャラクターの場合も、新規のイラストが用意されていたり、色違い系であっても描き直しが為されていたり・・・と。男はアニメキャラですらほとんど変わっていないというのになあ(´・ω・`)
何はともあれ。グラフィックは"ゲームの世界"を語る大きな手段。そういう点にスタッフが力を入れてくれるのは、シリーズファンの一人として素直に嬉しいものdああああああもういいからさっさとゆまは俺とデュエルしろおおおおおだsbgyc9んvぁ76tfr76q9hじょcrl;qtふぁwybg76c
――タッグフォース最高や!三次元なんて要らんかったんや!!
人生おわり(^^q)
● トェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェイ ●
この夏休み期間中に、俺は一つの真理へと達していた。それは「"彼女居ない"よりも、"友達居ない"のほうが痛い!」ということである。
いや、俺には金輪際関係無いため分からないが、仮に「彼女」という存在を「女友達の上位に位置するもの」と定義することにしよう。
――すると、「彼女居ない」という状況は、以下の表のように書き表すことができる。
友人 | 恋人 | |
女 | ○ |
× |
男 | ○ |
○? |
つまり、「彼女居ない」という状況は、極端に言えば「女友達は居るし、男友達も居る」という状況をも内包しているのである。俺から言わせてもらえば、そんなものはリア充と同じだ。恋人関係にある女性が居なくとも、楽しい仲間と共に過ごせているとしたら、それはリアルが充実していると判断するべきであろう。
・・・ほら、身の回りの友達が多そうな奴が、(;^_^)「つれー、実質彼女居ねーからつれーわ、実質彼女居ねーからなー」と言っていたら、ぶっ頃したくなるだろう。つまりはそういうことであり、男だろうと女だろうと「友達」と呼べる人が居る時点で、そいつはリア充なのである。爆発しろよ(´;ω;`)
だが、「友達居ない」であれば。先ほどの定義では、「恋人」は「友人」の上位に位置する物である。すると「友達居ない」=「男女ともに恋人居ない&男女ともに友人居ない」ということになり、上の表で全てが×になってしまうのである。そして、俺はそんな「友達居ない」の一人なのである\(;o;)/
・・・少し前に、ご飯を一緒に食べる友人がおらず、一人トイレの個室に隠れて食事を取るという「便所飯」なる負の文化が紹介されたことがあった。しかし俺はそれよりも遙かに酷く、一緒に食べる友人が居ないため、堂々と大学の広場にて一人で食べるのである。周りには、男女混合はしゃぎ騒いでる人たち。まったくッ!食事の何が!そんなに楽しいと言うのだッッ!! お金は掛かるし、時間は掛かるし。しかも終わったらまた授業だし('A`)
まあ一応、( ;∀;)「あの人いつも一人でご飯食べてる・・・やだ、意識しちゃうじゃない・・・////」などという女子本郷生が現れてくれる確率は0ではないが、それよりもむしろ(;・∀・)「あの人・・・厨二病?それとも友達居ないだけ?」などと思われてしまう可能性のほうが遙かに高いだろう。友達居ねえんだよ(;A;)
そんなこんなで。
世間のリア充とは裏腹に悲惨な生活を送っている俺であるが、まだギリギリで人との交流は保っている。まあ俺は「大学生」だから、卒業するまでは、ある程度までの人とのコミュニケーションは約束されているのだ。これで大学を出たら、ホントに人との交流なんかは、「お願い。部屋から出てきて。今ならまだやり直せるから。母さんより」(画像ry)くらいになってしまうことであろう(´;ω;`)
・・・何はともあれ、"交流のある人"が居るのならば、その人と「友達」になれば良いというのは、至極当然の思考である。だが(;^o^)「俺たち――友達じゃないか」などと訊くのは、さすがに死亡フラグが過ぎる。というわけで俺は、ちょっと捻って、「俺たちって友達関係だよね」ということを、とある男に訊いてみたのである・・・!
∩ ∩ | | | | | |__| | 人人人人人人人人人人人人人 / 一 ー\ < つれー 俺 > / (^) (^) | < 実質友達居ねーからつれーわ > | // ○ // | < 実質友達居ねーからなー > \__ ─ __ノ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY ∩_∩ / \ /\ | (^)=(^) | 人人人人人人人人人人人人 | ●_● | < そうか!! > / // ///ヽ < 俺は恋人扱いだったんだな > | 〃 ------ ヾ | YYYYYYYYYYYYYYYYYYY \__二__ノ ∩ ∩ | | | | | |__| | / / ヽ\ / (゚) (゚) | | _○_ | \__ヾ . .:::/__ノ しw/ノ |
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ
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| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i
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i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c
ミ i.
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DDRの難易度は20段階評価となっており、大体10までの曲が初心者向け、11〜13が中級者向け、14〜16が上級者向け、それ以上が廃人専用譜面となっている。この日記でも話題に挙がる「Fascination MAXX」や「PARANOiA HADES」などのボス曲は、現段階で最高評価の足18である。クリアするためには、あらかじめ譜面構成を把握しておくことはもちろん、尋常では無いレベルの気合と体力が必要になる。さすが、アーケードゲームの末裔だわ(;´ー`)
・・・ところが、最近の「X」「X2」などの作品では、足17〜18の超難関曲ではなく、足14〜16・中程度のボス曲を多く収録する傾向がある。それもそのはず、17〜18となるとほんの一握りの魔人しかクリアできないが、14〜16程度ならば、それなりに多くの人が挑戦することができ、曲を楽しんでいくことができるからだ。
――うーむ、「足14〜16」と「足17〜18」の違い。その差は実際にプレイしてみれば歴然なのだが、初心者から見ると、どちらも速くて矢印がいっぱい詰まっているだけに見えてしまうことだろう。分かりやすく例えるとすれば、東方のHARDとLUNATIC、FF13クリスタリウム封印プレイの通常ラスボス戦とエリクサー0個のラスボス戦、束大理科一類と理科三類・・・うーん、毎回思うんだが、俺の「例」って知識が偏りすぎてて何の参考にもならんよね(´・ω・`)
俺は、最高難易度の足18をクリアできるプレイヤーであるため、それより簡単な足14〜16となると、軽く突破できてしまうと思うかもしれない。
・・・が。もはや今のDDRでは恒例行事となった速度変化・停止が存在し、そう簡単に曲を踏みこなせるというわけにはいかない。というかむしろ、16分の矢印が大量に出てくるだけで軽く人間の譜面分解能力を超えてしまうため、そういう曲は初見では完全にお手上げなのである\(^o^)/
では、我々DDRプレイヤーは、どうやってその手の曲に対処しているのか。そういうわけで、「予習」のイメージを掴んでもらうために、以下の動画をご覧いただきたい。
動画は、最新作「X2」で登場したボス曲「roppongi
EVOLVED」(ver.C)の一部である。そのBPMは170だが、絶え間なく16分の矢印が敷き詰められているため、実質的なBPMは340と言って良い。足15にしてはかなり難しめの曲であり、16の面々と比較しても全く引けを取らない難易度を誇る。
・・・で。動画の部分には「速度変化」も無いし、「停止」も非常に簡単な2回のみである。しかし、踏めないのだ。話は簡単であり、とにかく滝のように16分の矢印が流れてくるため、とてもじゃないが譜面の解読が追いつかない。DDRでは、BPMが300超えると全力で足を動かさないと間に合わないので、BPM170の16分・・・実質BPM340の場面では、リズムを考えている暇など無い。最初からリズムを頭に入れておかなければ話にならないのである('A`)
ではどうやって、その"リズム"を覚えるのかと言うと・・・そこで上の映像である。動画には譜面と曲と、そして「カッ」という音のハンドクラップが収録されている。この"ハンドクラップ"というものは、矢印を踏むタイミングで音を鳴らしてくれるシステムである。・・・そう、このハンドクラップごと曲を丸ごと覚えてしまうのである。暇な時に聞くのはもちろん、MP3プレイヤーに入れて、通学時間に繰り返し耳にする。そうやってリズムさえ覚えてしまえば、実際のプレイ時には矢印の方向だけを確認すればOKなので、格段に攻略が楽になる。DDRというのは、そうやって本気で攻略していくべきゲームなのだ。
なに、( ・∀・)「つるさんはDDRが上手くて、うらやましいです♪」だって?
――当たり前だ。お前らリア充が恋人や友人と遊んでる間に、俺は一人で涙ぐましい努力を行っているんだよ(´;ω;`)
● トェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェイ ●
「ビッチ」とは、簡単に言うと「糞女」のことである。特に、性的な意味で嫌悪感のある女性に対して使われることが多く、いわゆる「肉食系女子」などに悪意を込めて「ビッチ」の表現が用いられることもある。古風な日本語で言うとしたら、「尻軽」や「あばずれ」などが近いかもしれない。
・・・ただし、まず俺が皆さんに申し上げておきたいことは、あくまでもインターネットだから"この手の表現"は許されるというものであり、現実世界の女性に対して「ビッチ」などという言葉は決して用いてはいけないということである。それは最も深く人を傷付け、侮辱するものだ。我々のような人種が、覚悟もなくそんな言葉を口にするなど、決して許されるものではない。「ビッチ」とは、ネット上の一種"冗談"のような雰囲気があって初めて、使うことが許される表現なのである。
――大体。前にも書いたが、誰かに対する非難の言葉は、自分の心の裏返し。他人を「ビッチ」と馬鹿にしてみたところで、その「ビッチ」に夢中になっていたのは、一体誰だったと言うのだ。まったく、"肉食獣"にも相手にされない"骨と皮だけの獣"が何を言ったところで、誰もそれを認めやしないのである('A`)
という感じであるが、それでは日記が書けないため、ここからはあえてインターネット上の雰囲気として、割り切って"ビッチ"という表現を使っていくことにしよう。
――まったく。いつぞやの"
・・・つまり簡単に言うと、女性は慎み深く存在し、良妻賢母として一人の男性にだけ尽くせば良いということだ。っていうか、もうめんどくせえから俺とだけ結婚して俺以外に対しては慎み深く存在して俺とだけイチャイチャすれば良いんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおあqwせdrftgyゆまlp;@:「
そうやって男から一方的な恋愛感を押しつけるというのは、やはり良くないことである。例えば、男が女性から(*^ワ^)「男は年収1500万円以上じゃないと駄目だから♪ あ、当然別居希望ね」などという事を強要されたとしたら、俺たちは嫌に決まっている。それとちょうど同じ事なのだ。
・・・しかしながら、やはり「軽々と付き合う相手を変える」というのは、男女に関係無く、あまり望まれる恋愛のスタイルとは言えない。仮に、そんな女性が男性を「愛してる」と言ったところで、どうしてその言葉が信頼できると言うのだ。それを言う際には、そもそも前に交際していた男性を見限っているのだ。ではそんな女性が次に裏切るのは、一体誰だと言うのだろうか? その答えは、わざわざ言うまでもないだろう。だから、「ビッチ」は嫌われやすいのである。
――何にせよ。少なくとも俺の中では、「恋愛」というものは、他の"遊び"とは明らかに一線を画している。人間の相手が居ることはもちろんであるが、その相手は何と言っても「女性」だ。途切れないように、壊れないように、しっかり扱っていかなければならない。もう俺も22歳だから、そういう考え方をしていかないとな(´・ω・`)
・・・というわけで。「ビッチ」がテーマということで、本日は皆さんに「ビッチ」の具体例をご覧いただくことにしよう。
確かに、"その人"なりの理由があるということは、俺にも理解ができる。だがやはり、俺たちからすれば、それは「ビッチ」と形容せざるを得ない。
――さあ、見るが良い。ネットにおける仮想的な存在ではない、この世界に実在する「ビッチ」の姿を・・・!
◆参考◆
どうしても書きたい話が有って、その展開も決まっていたのですが・・・。
体力的に限界なので、明日に回すことにします。すみません(´・ω・`)
前の日記でDDRの難易度について語る際に、それを「東方」の難易度で例えてみたのだが・・・冷静に考えてみると、このサイトを見てくれる方々はそもそも「東方の難易度」が分からない人がほとんどだということを完全に忘れていた。分からないものを分からないもので例えても、理解できるはずが無いよなそりゃ('A`)
・・・「東方」には、EASY/NORMAL/HARD/LUNATICの4つの難易度が存在し、後の方のものになればなるほど、「弾の数」や「弾の早さ」が増え、難しくなっていく。特に最高難易度のLUNATICは全プレイヤーの約5%しかクリアできないほどのレベルであり、シューティングとしての「東方」における大きな目標として君臨している。
――ということで今日は、その4つの難易度の違いを説明してみようと思うのだが・・・やはり「ただ動画を貼り付けるだけ」では、今までと同じで分かりづらいというものである。そこで今回は、難易度が上がっても「弾の数」しか増えない弾幕を取り上げ、EASY〜LUNATICの難易度差を、"絵的に"紹介してみたいと思う。
題材としたのは、地霊殿・4面ボスの「通常攻撃2」。どの難易度でも敵機位置のみに依存する固定弾幕であり、また全難易度を通して弾速が一定である。そのため、EASYからLUNATICまでの各難易度の違いを、単純に弾の密度だけで評価することができるのだ。
そういうわけで、実際に動画を見ていただければ一目瞭然・・・と言いたいところであるが、実際問題まだ分からないので、更に「それぞれの難易度で通らなければならない、最も狭い隙間」を、静止画でクローズアップして取り上げてみた。すると、以下のような感じになったのである。
EASY |
NORMAL |
HARD |
LUNATIC |
さすがにEASYは自分から突撃しなければ当たらないだろうし、NORMALも狭く思えるが、2つの赤弾が広がってくれるため、見た目よりも遙かに簡単となっている。
・・・だが、問題はここからである。HARDでは弾幕の入り口で当たり判定1.5個分くらいの隙間を潜らなければならない。赤弾と青弾が若干だが交差しており、下に行けば行くほどスペースが狭くなるため、回避には精密な操作が要求される。そしてLUNATICでは、弾幕の出口に
――というわけで、「東方」の4つの難易度差は、大体こんな感じである。EASYやNORMALならば普通にクリアできるが、HARDあたりからはボムの使用を含めたパターン化が必要とされ、LUNATICでは運と気合の両方が要求される。初心者から上級者まで楽しめる「東方」、俺は良いゲームだと思うよ(´ー`)
● トェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェイ ●
世の中で"タバコ"は、とんだ嫌われ者となっている。確かに、喫煙者以外にとって"煙の臭い"は不愉快な物でしか有り得ないし、その煙は肺ガンなど多数の病気の主要な原因となりうる。また、辺り構わずタバコを吹かしたり、
――だが俺は、そうやって一方的に「タバコ」を悪役にするのは、フェアではないと思うのだ。もちろん俺自身も、幼い頃は喉が悪かったし、今でも東京の街のタバコ臭さには心底ウンザリさせられる。しかしながら、世の中で一定の市民権を得ている物を、知りもしないで否定するのは間違っているだろう。当然、上に書いたような「マナーの悪い喫煙者」は、糾弾されてしかるべきものであろう。だがその影で、平和的(?)にタバコを楽しんでいる人が苦しめられていることも否定できないのだ。
・・・大体。世間の人々といったら、「タバコを1箱1万円にしろ」とか「タバコの販売を禁止しろ」とか、そういう極論ばかりを口にしている。何がそこまで憎いのか、「親しい人であっても、タバコを吸っていると知ったら、絶対に嫌いになります」なんて意見まで出てくる始末だ。そんな簡単に、人を嫌いになれるわけねえだろ(´・ω・`)
というわけで、「知らない物」を否定するというのは、さすがの俺でも気が引けてしまう。嫌いになるなら、タバコを"知った"うえで、そして嫌いになってやろうじゃないか。
――そういうわけで俺は、実際にタバコを1箱買ってきたのである。知り合いに1本や2本だけ吸わせてもらったことは有るが、やはりタバコを「知る」ためには、まとまった本数を吸う必要が有る。というわけで、1箱・20本。実際に買ってきて、自分の部屋で吹かしてみたのだ・・・!
・・・・・・・・・・・・。
結論を言うと、こりゃダメだわ(´・ω・`)という感じだった。単純に俺が「タバコ」に慣れていないのもあるだろうが、煙は苦しいし、肺まで吸っても嫌な動悸しか感じない。吸い方を間違えると涙が出るほど目が痛くなるし、気分は高揚するところか、その真逆へと突き進んでいってしまった。
――まあ、"あえて"フォローを行うとすれば、こういう一種「退廃的」とでも表現すべき嗜好品を好きになる人も、居るかもしれないということである。我々が、時として滅茶苦茶な味付けのジャンクフードを食べたくなるように、あえて酷いクソゲーを愛好していくことがあるように、世の中は"ストレートに良い物"だけで出来ているわけではない。だから、あえてタバコを吸って自分を
そうだな。分かりやすく言うとすれば、「泣きたい時に吸うような物」という感じだろうか。そういう限定的な状況であれば、あの「退廃的」な風味も、確かに"アリ"かもしれないな。俺が「泣きたい時」って・・・うーん、女子本郷生に告白してフラれるときとか? ははっ。今さらねえよ(´・ω・`)
何にせよ、もう俺は二度とタバコを吸うことは無いだろう。というのも、上で書いた「風味」の点もそれだが・・・他に与える影響が大きすぎるのである。
まず、単純に「火を付けて吸う」という点で、その灰があちこちに飛び散る。また、吸っている最中はそれほど意識しなかったが、いったん家の外に出てから戻ってくると、はっきりと(;^o^)「部屋がオッサンくさい・・・」と思えてしまった。もしこれが、家族などとの共有スペースだったら最悪だ。吸うほうも、吸わせるほうも。
――そして、何より。次の日の朝に起きてみたら、とてつもなく気分が悪かったのである。アルコール明けの朝も気分は良くないが、それとは違って、タバコを吸った次の朝は、胸の詰まるような不快感を感じてしまった。それが俺にとっての決定打となり、「二度とタバコを吸わない」という決意をするに至ったのである。まあ単純に、お金が掛かることもあるし、後々の健康被害や世間の目線などを考えても、今では「吸わない」というのが妥当な判断なんだろな('A`)
その、「胸の詰まるような不快感」。それはひょっとしたら、俺が生まれて初めて感じた「胸がむかつく」という気持ちだったのかもしれない。
――てっきり俺は、「胸がむかつく」という言葉を、下の画像のような状況で用いる言葉だと思っていたよ・・・。
↑「胸がむかつく」画像
スマソ