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自己満プレイ復刻版プレイ日誌

 


帝都アルケイディスから第5話は始まる。


しかし、
こちらの都合でセーブデータが変わるため、
混乱せず読んでもらえたらと思う。


大きな違いとして、
前回まではバッシュがべリアスを取得していたが、

今回からは、
『アーシェがべリアスを取得』している、

という事だ。


こんな事になるなら最初からアーシェにべリアスを取得させれば良かったと、
気付いたのが遅過ぎた。



・・・と、そんな感じで、ドラクロア研究所の攻略から開始する。


研究所内部は、
兵士達が前からも後ろからも容赦なく襲ってくるため、初期レベル・ほぼ初期装備の状態において相当に死にやすいダンジョンになっている。



また、
エレベーターに乗る際にも、中から兵士が出てくる場合もあるが、
今回はエレベーターが無人だったため、
比較的スムーズに最上階に辿り着く事ができた。




★ドクター・シド(1回目)★




この日誌では、


◆召喚者→アーシェ


◆攻撃役→バルフレア


◆石化中カウント0ストップ→フラン

(ファイアフライ装備)


◆ニホパラオア装備者→パンネロ


◆蘇生役→バッシュ


◆エリアに入る人→ヴァン

(緊急事態の時の蘇生役にしてもいい)


とします。




あらかじめベリアス召喚者を石化中カウント1の状態で控えに入れ、
もう1人を石化中カウント0ストップ状態で控えに入れておく。


また、
バルフレアにシリウス・石化弾・ファイアフライを装備させ、
ヘイストにして控えに入れておく。


~石化中カウント0ストップ~


石化中カウント0のタイミングで、そのキャラをストップ状態にすると、
物理ダメージを0にできる状態の事。


簡単な作り方は、
石化中カウントの『1』の表示が消えた瞬間に、
ニホパラオア装備者がクロノスの涙を使うと、
丁度カウント0になったタイミングでストップ状態にできる。




戦闘が始まったら、
ヴァンがシドに近付いて、石化中カウント0ストップのフランをエリア中央付近に置き、
ヴァンは最初の攻撃で退場する。


ヴァンがエリア中央付近に陣取り、
戦闘不能になってからフランを出しても良い。




石像フラン1人になったら、
シドのターゲットラインがフランに伸びたのを見てからパンネロとバッシュを出し、
すぐにフランの後ろに隠れてから、
とりあえずフランにストップを重ね掛けしておく。


シドは『一番近い敵』をターゲットとするので、
今後、
シドと石像フランの間に入らず、
かつシドとの距離に気を付ければ、
シドから狙われる心配はありません。


注意したい事はルークで、ターゲットをランダムで決める上に、
ドレインを使用します。


ドレインが石像フランに当たればフランの退場は確定ですし、
パンネロと蘇生役の2人を同時に攻撃されれば、
重要な役割を持つバルフレアを一時的に出す事になりかねず、立て直しが困難になるため、
ドレインを使われた時点でリセットしています。




4体居るルークの内、
1体に限定してニホパラオア装備者が、
『エクスポーションを8個、ハイポーションを3個』を投げてHPを削り、
タイミングを見計らってバルフレアを出してトドメとします。


ルークはシドの周囲を回っており、
シドは銃攻撃で、
距離を取って攻撃する場合が多いため、
距離が離れてエクスポーションがルークに届かない時は、
必要に応じて距離を取ったり、石像フランを押すなどして距離を調整します。




ルークを1体倒すと、バルフレアがセリフを発するシーンが挿入されます。


そのシーン後、
すかさずダークマターを放ち、
残りのルークを全滅させる。
(攻略時バルフレアにダークマターを使わせてます)


ダークマターの威力を
約14100ダメージとしたのは、
ルークの被ダメージカットを受けた上で、
一撃で倒すためです。




ルークの全滅後、
永続順番待ち発動の準備に取り掛かりますが、
ダークマターを発射した直後に召喚者を出してしまうと、
ダークマターによる順番待ち中に召喚者が石化してしまうので、
ルーク全滅直後に装備キャンセルを行う等して、
場を安定させてから召喚者を出し、
永続順番待ちを発動します。




ルークが全滅すると、
シドはヘイストを必ず宣言するため、
そのヘイストでハマります。




なお開幕すぐ、
シドに攻撃を数発当てると『バオル』を宣言し、
ルークの振る舞いも最初は魔法であるため、
そこで永続順番待ちをねじ込むと、
一見ハマる様に思えます。


しかし、
シドは一定時間経過すると、いきなりバオルを解除して、
何も無かったかの様に動き出すため、
ハマりません。
(その上、魔法障壁を張るため何もできない)





シド撃破後、物語はギルヴェガン編へと移っていく・・・。




★ラフレシア戦★


◆パンネロ◆
(リーダー)


・覇王の剣

・ニホパラオア



◆バルフレア◆


・シリウス

・風のペネトラテ

・ヒスイのカラー


①味方1人→フェニ尾
②敵1体→たたかう



◆バッシュ◆


・ハンドアックス

・ラウンドシールド

・ヒスイのカラー


①味方1人→フェニ尾
②敵1体→たたかう




開幕でニホパラ万能薬を投げたあと、
エクスポーションを投げまくって撃破。



敵は暗闇が有効で、多くの技を回避可能なため、
苦戦する事なく倒せてしまいます。




ギルヴェガン到着後、
ラフレシア戦で消費したエクスポーション等を補充しておく。




★ダイダロス戦★



ダイダロスのエリアに入る直前に召喚者を石化中にしておき、
石化中カウント1かつベリアスを召喚した状態でエリアに入る。



開幕すぐに永続順番待ちを発動。


ダイダロスの最初の行動であるヘイストでハマります。




ギルヴェガン内部は道のりが長いため、
リーダーチェンジによる敵消しで進みます。




★タイラント戦★


あらかじめ召喚者を石化中カウント1にして控えに入れておく。



適当なキャラを2人決めて、その内の1人だけでエリアに入る。
(攻略時、ヴァンとフランを採用)


上記の2人を交互に使い、


『攻撃を受ける→別キャラを出す→パーティー外蘇生→また攻撃を受ける→・・・』


という行動を繰り返し、
タイラントに11回行動させてから、
永続順番待ちを発動。



タイラントは最初の行動から12回目の行動で、
必ず貫通グラビガを使うので、そこでハマる。



HPが高いので時間は掛かるが、
頭をグワングワンして、
もがいてるタイラントを銃撃して撃破。




タイラント撃破後、
セーブに戻るのが面倒という理由で、
そのまま出現した転移装置に触れて、
あまり良い思い出がないクリスタル・グランデに入っていく。



道中モンスターに狩り殺される事もあるが、
フェニックスの尾を撒き散らしながら進んで行った。




★シュミハザ戦★



HPが80%未満になった際に宣言するショックでハマる事は確認済みだが、
上手くいかなかったので、エクスポーションを投げまくります。



あらかじめ、
バルフレアとバッシュに鋼のゴルゲットを装備させた上で瀕死バーサクにしておき、
ヘイスガの魔片を使ってから控えに入れておく。



ニホパラオア装備のパンネロと蘇生役2名を出して戦闘開始。



シュミハザは、
サイレガやアスピルなど、こちら側としては無害な魔法を割と多用するし、
ショックは単体なため、
しばらくは、
ほぼ優勢な形でHPを削っていけます。



敵がフレアーを使って来た場合は『アタックチャンス』で、
フレアーを宣言した直後にバルフレアとバッシュを一時的に出し、
バトルスピード最速に上げた上で、
エフェクト中にダメージを稼ぎ、
フレアー終了間際に控えに戻す。



アグレッサーを宣言されると、蘇生が間に合わない危険があるため、
『フェニックスの尾使用者』と『蘇生直後のキャラ』とを装備キャンセルさせていく。


こうすると、生き返った直後の硬直も消す事ができ、連続して攻撃されても蘇生が間に合う。



(それに加えてニホパラオア装備者は常に装備キャンセルしてるので、全員を装備キャンセルする事になり、極めて慌ただしい)



手がツリそうな操作の中、頑張っていると、
低確率ではあるものの、
『クラウダ』
を宣言される事があり、
それを撃たれると、
全滅の危機が迫る。
(蘇生直後の無敵時間がタイミングよく発生してあた場合は全滅を回避できる)



出突っ張りだった3人がクラウダで倒れた際、
新たにキャラを出して蘇生させる訳だが、
1度に2人出さないと通常攻撃CT0により、
出した傍から殺されるので注意が必要だ。




あとは、必死に装備キャンセルを繰り返しながらエクスポーションを投げていけば撃破となる。



ぐはぁ~~~。



『契約の剣』を入手した。



シュミハザ撃破後、
レベル5レダスを仲間に加わると同時に、
シュトラールで飛び回れる様になる。



目指すは『リドルアナ大瀑布』。



この日誌、そして物語も大詰めだ。



ここまでクランランクは『クロッグスイーパー』で止まっている。



大灯台を切り抜けるにはモブ討伐は必要になるが、
モブ討伐に関しては、
前回の日誌を参考にしてもらいたい。




ここまで観て下さった皆様、
ありがとうございました。m(__)m




~今回の感想~



ニホパラオアを使ってエクスポーションを投げまくるのは地味にキツい。


データを切り替えたと言ってもモブ討伐前のデータであった為、
しっかり倒しましたとも!!


HPが低い相手ならば、エクスポーションを投げるのは何て事ないが、
10万前後ともなると、
それは非常に堪える。


戦術はアレだが、
倒した時の疲労感は、
そこそこの制限プレイでのソレに近い疲労が余韻として残る。




そして、
『永続順番待ち』である。



シド戦なんか、ダークマターに6万ダメージ溜め込んで投げ付ける等すれば、
ここまで回りくどい戦いをせずとも終わっているはずだった。



しかし、
久し振りにやってみたら緊張感は確かにあった。



ジリジリとルークのHPを慎重に削り、
タイミングを見てバルフレアが銃撃して倒す。


『そいつがアンタを守ってんだな!』


満を持してダークマターを投げる。


そして永続順番待ちを失敗して、
また最初から・・・。


そんな事をシド戦では6回程やってました。



話は変わりますが、
日誌を書いてる間に、
『ガリフ前プレイ』を始めちゃいました。


一度ガッツリやったんで、今回のガリフ前は入手が極端に面倒な物は集めない感じでプレイしてます。



・トマト前
・王宮前
・ミミッククイーン前
・リヴァイアサン前
・王墓前
・ガリフ前
・ソーヘン前
・レダス前

(すべて別データ)

などなど・・・、
〇〇前プレイは色々やったけど、
やっぱりガリフ前の面白さは格が違いますね。


あと王墓前も面白い。


逆に、ソーヘン前以降は、ドロップにしてもトレジャーにしても、
少し都合が悪く楽しめませんでした。



今回あつかったシナリオで言えば、
ドラクロア研究所後が印象的ですね。



このタイミングがトウルヌソルの最速入手じゃなかったかなぁ?



ハントループのヴォーレスからソウルパウダーを2個ほど盗めば買えるんですよね。
(他はガリフ前で収集可能で、中でも蛇眼は気合いで密猟)



今回の日誌で、
戦術はアレだが、
久し振りにFF12をプレイしてみて、
やっぱり面白いです。



あんまりプレイしていない様な気がするのに、
プレイ時間が数十時間も経過してしまう
『錯覚現象』がスゴい!



なんか『あとがき』みたいになってしまいましたが、最後まで頑張ります!



 

 
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(2020年5月16日)

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