TOE オート戦闘低レベルクリアプレイ日誌 - やり込みinFF

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TOE オート戦闘低レベルクリアプレイ日誌

 

[第10話:Eternity]

今回はDisc3のボス戦動画の解説を。
ちなみに動画の再生数を見ると、シルフ・ノーム・ラスボス辺りが人気みたいですね。相対的に人気があるだけでどれも再生数が少ないことには変わりないなどと痛いところは突かないようにしていただいた上で個人的な印象ですが・・・

シルフ:最後にリッド1人になったギリギリ倒せたというのは本当に良いアクシデントでした。運良く見応えある動画ができたというところでしょう。
ノーム:撃破動画だけ見るとそこまで感じないかもしれませんが、集団攻撃は本当に鬱陶しい。通常のマニュアル操作プレイであればサモンフレンズはL1+上で回避しましょう。
ラスボス:やはりラスボスというだけで見る人が集まってくるのは必然ですが個人的には不満が残ります。実際にはキャラを凍結終了させるなどしてレベルアップせずにネレイドまで撃破するのが極限低レベルなので、僕の攻略は厳密には極限低レベルではありません。
 まぁ僕に凍結終了させる腕はありませんし、シゼル戦でのレベルアップを許容しても動画のようにアイテム不足で苦戦するのですから良しとしてください。

無駄話も難ですので、そろそろ本編に移りましょう。


[part12 ヒアデス戦3rd]

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22618521

前回よりアイテム消費が最も削減できたのは?と聞かれるとこのヒアデス戦を挙げたい。それ位に実は気に入っている戦いです。
前回の攻略ではなかなかの強敵という印象でしたが、今回は比較的楽に倒せました。その秘策は・・・

フレアボトルを使え!

セルシウス戦でも出てきましたが、ここの方がより適任。
というのも、フレアボトルは攻撃力が30%アップする一方、防御力が20%下がってしまいます。そのため、実は前衛のリッドに使うよりも、攻撃されにくい後衛のアタッカーに使った方が防御力ダウンのデメリットを受けづらいのです。
アクアスパイラルは間接攻撃でフレアボトルの効果を受けないようにも思えますが、ちゃんと効いています。1ヒット当たり700ダメージ→900ダメージ以上にアップしています。
攻撃は最大の防御というように、火力を上げて倒した方が短時間で倒せ、アイテム消費も少なく済むので効果的。

ちなみにフレアボトルはストーリー全編を通して2つしか拾えないらしいです。1つはここで使うので決まりでしょうが、もう1つはなかなか難しい。次のレムやラスボスだと、後衛にも届くような攻撃を放ってくるため、防御力ダウンの影響を受け、運が悪ければ戦闘不能になってフレアボトルの効果が切れてしまうおそれがあるのです。
フレアボトルの使いどころが鍵を握るというのはなかなか意外ですよね。

アイテム消費の結果は、
前回:アップル4、オレンジ1、ミックス2、パイン1、ライフ1
今回:レモン2、パイン1
だいぶ減りました。特にTP回復が1回で済んでいるのは火力を上げた成果ですね!もしかするとオレンジグミ1個でも足りたかもしれません。


[part13 レム戦ver1]

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22618532

まずお詫び事項が。
動画開始後30秒ほど失敗ケースの動画が入ってしまっています・・・
動画は何本、ボスによっては何十本と撮り直して、失敗した時にはその都度録画を止めて動画を消すのですが、今回は録画を止め忘れていたみたいです。チェックが甘くてすみません。

ここはオート戦闘ならではの苦しさがあります。キャラが光の球に自爆特攻していくんですから。
マニュアルではまずありえませんよね。といいつつ、僕の操作スキルならオートとほぼ変わらない状態になりますが。
失敗ケースや、動画の2分10秒付近のシーンのように、光の球が左端に寄ってくると一気に崩されるということがお分かりいただけるかと思います。

この場合はキールを復活させないのがポイント。復活させてもすぐに死ぬのでアイテム消費がかさむだけです。3分10秒のところでチャットもやられました。が、案外残り2人でも何とかなって驚きました。
3分40秒のところで球が右に行ったのでキールを回復。ファイアボールが加わることで敵の動きを止めやすくなり、そのまま撃破。

使用アイテムは、
前回:アップル1、オレンジ4、ミックス4、パイン2、ライフ1
今回(ver1):アップル4、ミラクル2、ライフ1
今回(ver2):アップル2、オレンジ1、レモン2、パイン1、ライフ3

でした。ver1はやや改善かな?ところで前回はTP回復が多すぎる気がするのは自分だけだろうか?


[part14 レム戦ver2]

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22618546

実はレム戦は3通りのパーティー編成が考えられます。メインアタッカーのフォッグ、ファイアボール連打のキールは確定。残りの2枠ですが、普段ならリッド・チャットの高レベルコンビ。実際part13ではこの組合せを採用しました。
ところが今回は、これらのアタッカーは光の球に突っ込む自爆特攻役になるため、必ずしも適任ではありません。そこで前回は、リッド・メルディの組合せで日誌を書いたのですがもう一度考え直すと・・・

リッド:敵は浮いているので魔神剣が空振りしまくる。主人公のようで実はここでは使えないキャラの感。
チャット:空中にも攻撃が届くのでリッドよりは敵に攻撃しやすい。アイテム使用後の硬直が短いのも魅力。
メルディ:レベルは低いながらも、術を連発して敵の動きを妨害しやすいのは魅力。ヒールが使え、自爆特攻しない辺りはHP回復アイテムの消費を減らせるという利点がある。

以上から、リッドを外してチャット&メルディで戦ったのが今回の動画。ところで1人忘れられているような気が・・・

すみません。ファラさんは声で癒す役に専念してください。

実戦は動画の通りですが、どうでしょう?2分5秒のところでキール&メルディが一斉に死亡。やっぱり低レベルキャラでは辛いところがありますね。その後も復活させても崩され続け、結局はチャット&フォッグの2人体制に。メルディ投入作戦はあまり上手くいかなかったようです。
アイテム消費を見てもver1の方が良さそうですね。やはりレベルは重要ですな。

[part15 エレメンタラー戦]

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22618562

解説不要。というか面倒やから動画する見返してないし


[part16 ラスボス戦]

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22618573

「開け、時空の扉!エターナルファイナリティ!!闇の洗礼を受けよ!」

・・・と言ってみたかっただけ。(キーボードを叩きながら1人実際に言ってる奴)

なかなかの長期戦になるため、事前準備とか、このポイントを押さえれば勝てるというのは正直ないですね。そこもこの戦いが個人的にはあまり好きではない理由。
オールディバイドを使うタイミング等、アイテム消費については慣れが必要になる戦いかもしれないです。
今までに貯めたアイテムがみるみるうちに減っていくので、緊張感ある戦いにはなっていますね。


[part17 セイレーン戦]

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22618601

以下はラスボス戦と同じ状態(チャット45、フォッグ22、リッド20、キール7)で、ストーリー上必ずしも倒す必要のないボスとの戦いを2つ紹介します。なお、他のボス候補としては、
シャドウ:戦うまでに雑魚敵戦が必須でレベルアップをしてしまう
ゼクンドゥス:挑んだところ開始10秒で葬られましたが?
ワルキューレ:流石にオート戦闘では無理があります。という理由で却下。

おまけボスその1。地味かな?と思って前回のプレイ日誌には含めていなかったボスです。
ただ、案外強い。最も強いのは、

水耐性90

普段なら1発1000×6ヒット=6000ダメージほどたたき出すアクアスパイラルが、1ヒット当たり100ダメージちょっと、6発当たっても700ダメージほどにしかならないのが厄介。
そこで今回の主力兵器は、

パラライボール

1ヒットで2000ダメージ、うまくいけば2ヒットしてくれます!なかなか強い。
ということで、最初チャットの作戦は攻撃度1、パラライボール5にしていたのですが、それではなかなかうまくいかない。
この場合、パラライボールを使おうとチャットは敵に接近する機会が多くなるのですが、そこで敵の厳しい攻撃が。

お食事中

動画では55秒のところで喰らっている攻撃です。一気に瀕死級まで持って行かれていますよね。
名前こそ若干ふざけていますが、なかなか手ごわいです。
そこで実戦では、攻撃度3、パラライボール5とすることで、通常攻撃が届く間合いを保ちつつ、スキを見てパラライボールを使わせるようにしました。

これが良いかどうかは分かりませんが、動画でお食事中を1回しか喰らっていないように、お食事タイムを減らすことには成功しました。
パラライボールを使う頻度も減ってしまいますが、ダメージ面は案外アクアスパイラルが補ってくれます。700ダメージでも決して低くはないですし、ヒット中に敵の行動を止められるのは非常に大きい。
やはりボスは頼りになります。

撃破までの流れとしては、
@:「敵の数を減らせ」としたリッド&チャットでスピリットを撃破。
リッドには魔神剣しか使わせていないのは、セイレーン単体になった時を考えてのこと。虎牙破斬を使った後のスキにお食事中に持ち込まれることが多々あったので、スピリットに当たらないのは承知の上で魔神剣のみにしました。

A:アクアスパイラル・ファイアボール・魔神剣で動きを止めつつ、機を見てパラライボールを決めてダメージを蓄積し、撃破
セイレーン単体になっても、音符を飛ばすなど軌道が不規則で回避しづらい攻撃が多いため、油断していると戦闘不能者が続出します。HP回復を怠らないようにしつつ、落ち着いて倒すようにします。

こんなところですかね。地味な印象の割には強いというだけで、本当に勝てない位手ごわいということはありません。


[part18 マクスウェル戦]

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22618612

今回の連載動画では、こちらが真の最終ボスです。

まずお断りですが、拾ったアイテム・装備品しか使用できないという制限を緩め、
フォッグの武器改造(アサルトショット→メガクランチャー)
アイテム購入(各15個ずつに)
を行っています。

特に前半は重要。もしアサルトショットでアクアスパイラルを撃ったらどうなるか?

1×6ヒット=6ダメージ

・・・!?
敵の防御力は非常に高いため、通常攻撃はもちろん、アクアスパイラルでさえも1ヒット1ダメージに軽減されてしまいます。
動画冒頭の数秒はアサルトショットでアクアスパイラルを撃った場合に1ヒット1ダメージになることを示したもの。決して編集ミスではありません。

実戦はやはりトラクタービームが泣き所。マニュアル操作ならL1+上で回避できるため、さすがの僕でも対処できるのですが。
終盤は敵の攻撃が激しくなるのでHPが1万を切った辺りでオールディバイドを投入。日誌でも書いた通り、この前後でキールの回復方針が変わります。

オールディバイド前:戦闘不能になるまでは回復しない。その都度ライフボトルで回復させる。
オールディバイド後:HPが満タンならばトラクタービームにも耐える。エリクシールを使ってHPを満タンにするように心がける。

キールが最もトラクタービームの被害を受けやすいので、回復方針をきちんと決めておくのは重要。
後はアクアスパイラルがいっぱい当たるように願うのみですね。

こんなところで解説終了。今度こそこの日誌の本当の締めです。という訳で最後に、
「別れは終わりではない」とかけまして、本家の銀座じゃなくても好き!と解く、その心は・・・

どちらも、(とこしえ/戸越へ)想い続けます。

やはり最後のシゼルのこの言葉が個人的には印象的ですが、いかがでしょうか?
ちなみに、戸越は「とごし」と読むので注意。実際には完全な謎かけではないです。

それではまたお会いしましょう!FFX-2の時にはDQをするとか大ホラを吹きましたが途中で詰んで休止中。
何度も書きますが、ボス戦直前でセーブできないのは試行回数を重ねる戦いには辛すぎます。RTA等リセットを殆どしないスタイルの攻略が似合うのかなと思います。
次はテイルズで真のオート戦闘(アイテム使用も自動)に挑戦するか、FFで何かもう一作品するか、DQでRTAの勉強を始めるか。
まだ未定ですので気長に待ってやってください。

では(^-^)/

 

(2014年1月11日) 4853 PV

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