FF12低レベル＋αプレイ日誌 - やり込みinFF
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FF12低レベル＋αプレイ日誌
さて、久々にホコリを被っていたPS2を起動してGAME START…
何やらPS2からガガガなどの異音がするが…
まあ、別にフリーズしなければ大丈夫でしょww
今回久々にPS2を立ち上げたのでテレビの入力をいくつに設定したのかも忘れたり動画をキャプチャーする方法とか忘れたりして思い出したり,はじめる前からいろいろ四苦八苦しながらなんとかレックス編スタート。
まず、全てのゲーム特有のチュートリアル的な要素やれカメラの動かし方はこーとかこのアイコンがどーとかバッシュさん優しいね〜。
そんなこんなで最初のBOSSをあっさり倒してレックス編終了ww
まだ動画は撮っていないww
さて、物語はFF史上最も影の薄い主人公ヴァンから始まる。
ここで注意、このFF12というのはキャラクターの能力値がランダムで決まると性質なのでヴァンのMPを最高の22にするまでひたすらレックス編をクリアするという苦行が待っていると思いきやイキナリヴァンの表示MPは最高値の22。
やったぜ幸先いいね。
そして、初めての戦闘ウェアラット×3。
皆様は初めてのFF12をやったとき盗みながら倒したりしましたよね。
だが、そのまま倒して終了ww
そして、水路を抜け出し皆様のアイドル,,尻(パンネロ),,からちょこっとした話を聞きミゲロに会いに行く。
ミゲロから酒場に行くように促され初めてのモブ、はぐれトマトと戦闘,適当にザクザクしてれば勝てたww
まだまだ低レベルでもいけるなww
そしてラバナスタに戻りヴェイン.カルダス.ソリドール様からの有難いお言葉のあとにダラン爺様に会いに行く。
ダラン爺の部屋の前に宝箱…
…
…
これが噂のリンクトレジャーというやつですな。
皆様ご存知の通りFF12には取ってはいけない宝箱がありこれを取ってはしまうと最強武器が変な物質に変わるという意味不明なシステムがあります。
一体なんでこんなシステム作ったんだろうと思いながら華麗にスルー(何処かで聞いたことのあるフレーズ)してダラン爺のはなしを聞きギーザ草原までお使いイベントだ。
ここで尻(パンネロ)が仲間に加わり少し稼ぎをする。
ギーザ草原にいるウェアウルフからは高確率で良質の皮が盗めるのでとりあえず10個ほど盗んで売却これで、当分の生活費大丈夫だろうww
なお、このタイミングで尻(パンネロ)がレベルが上がらないことを利用してLPを荒稼ぎするという方法があるがこの制限プレイでは禁止している。
他にはアルラウネから甘い果実を盗み樫の棒よりワンランク上のサイプレスパイルを交易品で出す人もいるがあえてやらなかった。
だってめんどくさいんだもん…~_~;
そしてサクッと太陽から光を集めるミニゲームを終わらせパンネロをリリースし再びガラム水路へ。
ガラム水路のトレジャーからは沈黙の効果があるメイジマッシャーだけ取りバル、フランを仲間にする。
ここでもパーティーのMPの選別が待っている。
狙うはバル22.フラン27だ。
はじめの一回でバル22、フラン26が出たがこれなら余裕と思い軽い気持ちでリセットしたのが間違いだった…
その後何度も呼べば来るラバナスタ兵と追いかけっこしながら1時間経過…
妥協しました＼(^o^)／
結局バル22、フラン26になった。
まあ、バルはレイズを一回唱えられる22は妥協せず、フランは26と27の違いはそんなに無かろうと自分に言い聞かせながらストーリーを進める。
一応、魔法にはMP27ピッタリで唱える魔法が存在しないので大丈夫だろう。
それよりも早くストーリーを進めたかったからね。
なお、バルフレアの武器は制限に引っかかるため光の速さで外しましたww
そして名シーン オイオイヨ！ にニヤニヤしながら帝国軍剣士をたおす。
ここで注意したいのはアザーメンバーのアマリアがトドメを刺してしまうと貴重なLPが入手できないので注意しよう。
更に次のBOSSプリン×4こいつはBから倒す。
プリンBは仲間にケアルを唱える時があるのでフランのファイア、集中攻撃で倒す。
ここまでは苦労することなく戦ってこれたが次は大技を持っているブッシュファイアだ。
こいつは低レベルプレイでは水の中に引き込んで倒すというのが定石となっていて、もちろんこのプレイでも数多の先人のプレイの通り私もその戦い方をトレースして倒しました。
この時バルフレアに女神の魔石を装備していれば楽に倒せていたが見落としていた…
今回の制限ではBOSSのLPは大変貴重であり全員生存が絶対条件なので三回目で全員生存で撃破。
やっぱりアマリアのポーションはでかいねww
そしてナルビナ城塞地下牢に連行されたヴァン達は身ぐるみを剥がされて豚野郎×3とバトル。
まずアイテムなど気の利いた物も無いので敵からポーションを盗みケアルを使うグイッチ、ガリドー、プロテス状態のダグザの順で倒す。
ヴァンは白魔法1のライセンスを覚えていないので少し苦戦したぜ。
一応、LPを節約出来るところは節約しとこう。
そんなこんなで序盤最大の難関バルハイム地下道。
ここでは経験値を持つバッテリーミミック。
BOSSミミッククイーンの戦闘が待ち構えている。
まずはバッテリーミミック、こいつはゲストのバッシュとヴァン、バルフレア、フランの4人で戦う。
全員生存の状態で倒すとヴァンはギリギリ次のレベルアップまで残り1で止まるようになっているのだ。
よく出来てるね。
倒し方としてはフランは初期の状態で黒魔法1のライセンスを習得しておりブリザドが使える。
ブリザドはバッテリーミミックの弱点なのでブリザドで攻める。
なお、バッテリーミミックはHPが少なくなると走って逃げるという行動をするのだが倒せた時は逃げなかった。(何故だろう？)
バルハイム地下道には樫の棒が入っているトレジャーがあるので取っておこう。
この次の戦闘で使う予定だ。
そして最初の運ゲー、ミミッククイーン…
この戦闘ではバルフレアに棒装備1のライセンス習得、女神の魔石を装備する。
ミミッククイーンには近くの敵を攻撃する性質があるので女神の魔石を装備したバルフレアがミミッククイーンの近くに行くように行動しながら攻撃していく。
少しでも敵のサンダーをバルフレアに当たるようにするわけだ。
しかし戦っていると敵の大技サンダーバーストも使ってくる。
この技は全員に150近くと絶滅必死級のダメージを喰らうので、もう一つの大技グランシェイクを使ってくるまで耐えるのが低レベルプレイの基本だが実践ではサンダーバーストを上手いことガードし壊滅的状況にならなかったためそのまま戦っていたらなんと倒せてしまった。
それでも全員生存で倒すまでに挑戦回数は10回ほどで、少し苦労したぜ。
補足
もちろんこの戦闘に関わらず全てのBOSS戦は全員生存で倒すのが条件である。
ここがこの制限プレイの最大のポイントだ。
LPはBOSSかモブでしか入手する方法しかないのでとても貴重である。
なお、石化状態の敵をチョコボに乗りながら倒すとLPとドロップアイテムを入手出来るという謎テクニックが存在するがこの方法も今のところ自主規制にしている。(一応使うつもりはないのだが自主規制というかたちにしている…)
やっと外の光を浴びたメンバーはラバナスタに戻る。
ここでラバナスタに戻るとバッシュがゲストから外れてしまうのでここでタイニーサボテンレベル1を倒してLP稼ぎをするのが基本だが、出来ればLP稼ぎは金のアミュレットを入手してからにしたかったので一向はすぐさまラバナスタに帰る。