FF13ステータス未成長プレイ　おまけ　その２

今回は、おまけその２となります。

どうかよろしくおねがいします。

～ミッションモードの本格的攻略開始～

今回からは、本格的にミッションモード攻略の開始となります。

さて、前回にクリア後のキャラクター成長を書いていなかったため、久々にアビリティ習得表を書きます。

そこまでアビリティ数は多くないため、サクッといきましょう。

まずはライトニングさん。

DEFで「ラストリーヴ」を習得しました。

これにより、ホープの回避盾DEFのほぼ上位互換となってしまいました・・・。

容赦ないですね・・・。

また、ENHでは「ガッツ」「ヘイスト」を覚えました。

「ヘイスト」の習得により、他のENHに引けを取ることがなくなりました。

完成度の高いENHと言えるでしょう。

「バイオガ」「ウィーガ」は空気・・・かと思いきや、「ウィーガ」に関しては１戦だけかなり活躍します。

ついにガ系JAMの出番が来ました・・・。

続いてホープくん。

新規アビリティとしては、「ピンチバリア」「ウィーガ」「ダルガ」を覚えました。

地味・・・ですが、「ピンチバリア」だけは、少し活躍します。

新規アビリティが全くの無駄にはなってないだけマシか・・・。

次はストーリー攻略では強キャラだったスノウ。

「フォーガ」「ペインガ」・・・。

出番はほぼ無いでしょう。

つまり彼の成長はロールレベルとアクセサリ数増加のみと言っても過言ではないです・・・。

寂しい・・・。

続いて残り３人です。

引き続き、ヴァニラから。

ヴァニラの大きな成長点は、「ブレイダ」「フェイダ」を習得した点です。

これでようやく短期決戦ENHとしての出番が・・・あるのかなぁ・・・。

ヴァニラ自体が「バイオ」で粘ることに特化したキャラなので相性が・・・。

「ルインガ」はどうでも良いです。

続いてサッズさん。

JAMでついに待望の「スロウ」が来ました。（ついでに「ダル」も）

これで全ての単体系JAMが揃ったため、JAMの万能性としてはトップです。

出番・・・増えると良いなぁ・・・。

なお、今作６名の中で唯一、DEFで「ラストリーヴ」を習得できません・・・。

これが結構辛い。

最後にファング。

彼女は、「ハイテンション」「ブレイクアスピル」「ウォタガ」習得と、BLA関連の強化が大きいです。

爆発的に強くなるわけではないですが、他のキャラのBLAと並んだだけで十分と言えるでしょう。

全体としては、ロールレベルが全員５になりました。

ロールレベルによるキャラ差はなくなりました。

今後は、習得アビリティ・装備アビリティが差を付ける要因となるでしょう。

また、アクセサリ装備数増加により、かなりの戦力強化となりました。

今回の成長を総評すると、ライトニングさんだけ強化幅が大きいです・・・。

流石主人公。

ついでに、ロールレベルがMAXになったことにより、召喚獣もかなりの強化を受けます。

物理攻撃・魔法攻撃・SPが倍近く上昇しています・・・。

こりゃ強いわ・・・。

前回書いたとおり、召喚獣ゴリ押しになりやすいのも仕方ないですね。

相応の切り札として、活躍してもらいます。

～強敵に挑む～

さて、前回書きそびれた相手をいくつか紹介します。

（アクセサリ無装備です）

ミトリダテス

（前回倒してたのに忘れてた）

「いかずち」が強力なため、「バサンダ」が使えるキャラを用意すれば、バハムートとの組み合わせで勝てます

私はホープくんを採用しました

ネオチュー＋ピコチュー*５

M５５の方

ライトニング・スノウ・ファングの３人

開幕「DEF+DEF+DEF」で「召喚」

「残像回避」を２回入力した後に、JAMに変更して「ウィーガ」連発

ピコチューに「ウィーガ」が入ると、「天鳴万雷」のダメージが倍になるため、ブレイクせずともほぼ倒せます

劣化状態にならずとも、「ウィーガ」自体の攻撃範囲が広く、チェーン持続時間を稼げるためかなり優秀です

ピコチューを倒しきったら全力で下がって「がなる」を避けましょう

また、スノウを常駐DEFにして、蘇生はファングのHLRに任せましょう

後は「ヘイスト」を使いつつ、TPとチェーンボーナスを貯め、「召喚」とブレイクを同時に狙えば倒せます

「召喚」するタイミングは、「がなる」の後だとベストです

さて、ではアクセサリを解禁した強敵「ラクタヴィージャ*２」の攻略からです。

戦闘準備の詳細を書くと以下のとおりです。

リーダーはライトニングとなります。

理由は、オーディンによる「斬鉄剣」の即死狙いです。

前回もちらっと書きましたが、本縛りでは、ブレイク１回でラクタヴィージャを仕留めることが出来ます。

さて、今回の基盤となる戦術は、「後ろに下がる戦法」を用いて範囲攻撃をさける戦術を取ります。

ライトニングは下がりやすいキャラクターであるため、その点は問題ありません。

ただ、ライトニングのJAMには「スロウ」がありません。

そのため、「スロウ」の維持には、他のキャラクターで行う必要があります。

「スロウ」を使わせるとなると・・・スノウが最適です。

ラクタヴィージャには、「ウィーク」「スロウ」「ペイン」が有効であるため、ファングのJAMだと殆ど意味のない「ウィーク」から使ってしまいます。

「ペイン」も煩わしいですが・・・これは諦めましょう。

また、DEFに関しては、「挑戦状」があると望ましいです。

スノウは別の仕事があるため、「挑戦状」を使えるDEFはファングかサッズです。

今回は基礎ステータスが高く、「ラストリーヴ」持ちのファングにしました。

サッズさん・・・「ラストリーヴ」が無いのは、本縛りでは本当に辛いです・・・。

と言う感じで、メンバーはあっさり決まったため、後は実運用です。

基本的には「BLA＋DEF＋BLA」・「BLA＋DEF＋JAM」・「ATK＋DEF＋HLR」の３つでブレイクを狙います。

「スロウ」をばら撒きつつ、素早く行いましょう。

敵の攻撃で倒されたら、「フェニックスの尾」で蘇生させます。

なお、今回のライトニングには「早期ブレイク」があるため、少し早い段階からブレイクが狙えます。

チェーンボーナスを貯めるのが大変な今回の戦いには、もってこいの性能です。

ちまちまオプティマチェンジで位置を固定するため「攻撃してATB小回復」は価値が下がります。

ブレイクするタイミングで「BLA＋BLA＋BLA」に変更してから、「シーンドライブ」を使用します。

「シーンドライブ」が終わったら、「召喚」を行い、再び「シーンドライブ」を使用します。

「プラウド・クラッド（１回戦）」でやったこととほぼ同じです。

その後、ドライビングモードに入ります。

後は「雷光斬」→「真空破」*１～２を繰り返して、「斬鉄剣Lv3」で一体を倒しきれます。

・・・ここまでサラッと書きましたが、ラクタヴィージャは２体いるため、いつどのタイミングで魔法が飛んで来るかは相手の気分次第です。

臨機応変に対応しましょう。

さて、召喚終了直後に一つ大きな山が残ってます。

召喚終了時はキャラが横並びになり、かつ残ったラクタヴィージャは直後に「れんぞくま」を宣言してきます。

すぐに「DEF＋DEF＋DEF」に変更しましょう。

この「れんぞくま」に耐えられるかどうかは、完全に運です。

そのためだけに、アクセサリを解禁したようなものです・・・。

後は、一体なので、なんとかなります。

「ヘイスト」や「シェル」を使ったりと、細かい点で差異はありますが、流れは基本NCUの時と同じです。

なお、時間短縮のために、スノウには「TP・ドライブUP」の連鎖アビリティを引き出しています。

あまり使われないアビリティなので、活躍させてみました。

これにより、TPを素早く回復できます。

（あんまり変わってないような・・・？）

余った装備欄には、「１０面ダイス」をねじ込みました。

（１０面ダイスと言いつつ、無効化率が５％なのはなんか納得行かない）

なお、アクセサリ無しでも挑みましたが、ブレイク直後の「デスペガ」含む「れんぞくま」に耐えられないので、事故率は跳ね上がり、また召喚終了直後の「れんぞくま」もライトニング以外に単体魔法だけが来ることを祈る作業になったため、結局諦めました・・・。

まぁ、アクセサリ無しでも１体撃破までは来れたので、理論上は勝てると思います。

先に進めたい欲に負けた妥協ということで・・・。

以下に動画をアップロードしておきます。

（音割れがあるかも知れないので注意です）

https://www.youtube.com/watch?v=2cz_HgvoWaE

なお、１体撃破直後は完全なアドリブです。

序盤にチェーンボーナスを２回も流したのも、美しくないな・・・。

～バイオのお時間～

さて、「ラクタヴィージャ*２」を倒したことにより、「シャオロングイ」と「ロングイ」に挑める権利を貰えました。

現状戦うことが出来る残った強敵は、「スパルタクス・シャオロングイ・ロングイ」ですが、この中で一番弱そうな「ロングイ」から挑むことにします。

（一応討伐のトロフィー対象なんだけどなぁ・・・）

戦闘準備の詳細を書くと以下のとおりです。

アクセサリどころかスモークすら使ってません・・・。

理由は、使う恩恵が大して無く、リスタートごとにスモーク使うのが面倒という非常にどうでもいい理由です。

さて、ロングイの攻撃ですが、非常に遅い大振りの単発攻撃中心のため、「ラストリーヴ」さえあれば簡単に耐えられます。

基本的に敵の攻撃を見たら、「DEF＋DEF＋DEF」で耐え、「HLR＋ENH＋ENH」で回復と同時に補助をかけます。

防御面はそれだけで問題ありません。

攻撃間隔が狭いターンの場合は、「DEF＋DEF＋DEF」のまま、「ポーション」を使いましょう。

また、「アルテマ」は地味に２段攻撃のため、たまに初段のダメージで残りHP３０％より下になり、「ラストリーヴ」が発動できなくなることがありますが、その時は運が悪かったと思って諦めました。

タイミングさえ合えば、「ポーション」で割り込むことも出来ます。

まぁやられても、リスタートの手間も少ないため、気分を切り替えて再戦しましょう。

後は、両足に「バイオ」をかけたら、片足ずつブレイクを狙い、「バイオ」を上書きします。

後は勝手に足が崩れます。

その間は「JAM＋JAM＋JAM」を使って、本体に「スロウ」を入れることも狙ってみましょう。

入ったら、転倒後の「バイオ」が少しでも早く入るよう、「JAM＋BLA＋BLA」辺りでチェーンボーナスを貯めてます。

なお、「１２秒ルール」を事細かくやってると、不意の攻撃に「DEF＋DEF＋DEF」で反応できなくなるので、程々にしておくほうが安全です。

その後、転倒中に「バイオ」を「JAM＋JAM＋BLA」辺りでさっさとかけましょう。

（実戦では「バイオ」をかけるのに凄いもたついてたのですが、それでも勝ててしまった・・・）

ロングイが立ち上がったら、今度はヴァニラの「召喚」で再び転倒させて、「バイオ」で削る時間を稼げば問題なく勝てます。

（実戦では「召喚」するのに何故か凄いもたついてたのですが、それでもry）

とまあ、こんな感じで勝てました。

まぁ「バイオ」と「ラストリーヴ」さえあれば、ロングイはこんなもんです・・・。

以下に動画をアップロードしておきます。

（音割れがあるかも知れないので注意です）

https://www.youtube.com/watch?v=Men6ZhBBPBE

長期で録画すると音割れが発生するのが最近の悩みです・・・。

以上で解説を終了します。

残った強敵は「スパルタクス・ウェルキンゲトリクス・シャオロングイ」の３体です。

明らかにヤバそうなのが１体残っていますが、果たして勝てるのだろうか・・・。

という訳で、おまけ２は以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ほく