スコール単独−αプレイ日誌 - やり込みinFF
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スコール単独−αプレイ日誌
【第三話 TRUE BLUE】
そういえば書き忘れていたのですが、バトルスピードはふつう(50%)にしています。
おそい(0%)にして難易度を下げてもいいんだけど、これは戦闘に詰まったらにします。そうだな、「主にターンがまわってくるのが間に合わない(というよりもコマンドの選択による遅れ)という理由でバトルに負けた」という場合が3回連続であったら、バトルスピードをさげて再挑戦してみることにしよう。うん。
ちなみにほかにコンフィグで設定していることに、カーソルを「記憶」に設定していることも申し添えておきます。
ディアボロスは諦めて、デリングシティに戻る…前に、少しスコールのレベルを上げておこう。その辺の敵をぶっ飛ばし、14までレベルを上げる。
デリングシティに戻り、カーウェイ邸の前にいる兵士に出席番号60番を伝え、中に入れてもらう。
ここはリノアの家でもある。ドアが不自然な自動ドアである。まぁ部屋の窓は硬質ガラスだし、完全に人を閉じ込められるぐらいの部屋だから特に不思議ではないか。
話を進めて、魔女暗殺作戦を実行。ここでは強制的にメンバーの振り分けが行なわれる。
スコールはアーヴァインと、狙撃チームとして一緒。まぁこれは問題ないが、もう一方、凱旋門チームが、キスティス、ゼル、セルフィという、Lv.8三人衆。
今回も含めて、以降、ストーリーの進行上、スコールがバトルメンバーではない場合は、そのパーティーの中で最も主導権があるキャラクターがスコールの代わりとなる。今回の場合はキスティスが、凱旋門チームのリーダーとして抜擢されているので、彼女がスコールの代わりとなる。
話を聞いて作戦は開始されるが、キスティスがリノアにはなったきつい一言に対して後悔しているようで、戻る。そして閉じ込められる。短時間ながらリノアの単独行動に移るが、地下水路に入らない限り戦闘はないので、ジャンクションの必要はなし。イデアに近寄ってぶっ飛ばされ、気を失う。そしてイデアの演説。中二病言語が飛び交う。
そのあとイデアがシュメルケを召喚し、リノアに襲い掛かる。どう考えてもあんなもんが襲ってきたら喰われるわ。なんかすげー暴れてるし。
キスティス班に移行し、仕掛けを作動させて地下水路へ。すぐにスコール側に移行するので問題なし。
このタイミングではシュメルケx2とのバトルがある。
さっそくバトル…の前に、地下水路に入り、このタイミングで奥にある「月間武器5月号」を入手。まぁ別に必要ないが。
そして、このときにアーヴァインを殺害する。どうせレッドマウスか、出てクリープスぐらいだからと高をくくっていたら、こんなときに限って強敵グランデアーロが出てきやがった。グランデアーロはちょっと勝てそうにないので素直に逃げる。
レッドマウスとエンカウントした際に、アーヴァインを殺害し、アーヴァインを引きずって、ボス、シュメルケx2とのバトル。(レベル上限:19)
スコール Lv.14(平均レベル:13)
『ドロー』
『G.F.』
『カード』
・「力+20%」
・「力+40%」
180程度のダメージと、低確率ながら石化中のステータス変化を与える『マグマブレス』と、2体そろっているときに限って使用する魔法攻撃『レゾナンス』、50程度のダメージの通常攻撃を使用してくる。『マグマブレス』は石化中のステータス変化があるものの、発生確率はそれほど高くなく、仮に石化中になっても、シュメルケからは『エスナ』がドローできるので、治療を行なうことはたやすい。さらに『ケアル』もドローできるので、HPの回復もたやすい。
そして、シュメルケからはG.F.カーバンクルがドローできるので、これは忘れずに行なっておかなくてはならない。
なお、シュメルケは常にリフレク状態になっているが、G.F.カーバンクルをドローすればこれを解除することができる。バトル開始。
「あ、言い忘れてたけど
僕の特殊技『ショット』は、弾を選んでから
R1ボタンで、引き金を引いて、BANG! BANG!
だよ〜」
なんじゃこいつ死体でもしゃべるのか。
無視してG.F.カーバンクルをドローした後、あとはスパスパ斬る。一体撃破!
これで『レゾナンス』を封印することができた。残り一体も構わず斬り捨て、危なげなく撃破。というか、『マグマブレス』すらも使われなかった。ぬるいぜ。
カーバンクル → リエントール
こいつは「カウンター」と、それを覚えた後に派生で出現する「オートリフレク」が、このプレイでは非常に重要となる。
なので、いち早くこれを習得させる。しかしAPが…。「カウンター」は200、「オートリフレク」は250、という非常に大量のAPが必要。習得には骨が折れそうだ…。
また最初から覚えている「アビリティx3」も使える。ようやくアビリティをセットできる枠が増えるぜ…。
ディアボロスを倒して入手できればもっと早くから手に入ったんだが、倒せない…。
なんだかんだいって喰われていないリノアを仲間に。
スコールがリノアに「俺のそばから離れるな」と、かっこいい一言を放つ。殺し文句ですよねーこれ。真似してみたい。
シュメルケを撃破したあとは扉を開けて、ギミック時計のフロアに入る。このギミック時計に続く床扉を、最初のプレイでなかなか発見できず、1時間以上うろうろしていた覚えがある。ちゃんと作戦内容伝達時にカーウェイが場所を教えてくれるのに…人の話はちゃんと聞きましょう。でもこれ意外と陥った人が多い。
そして時計内でアーヴァインが、ノミの心臓野郎へと変貌する。全くなんなんですかねこいつ。
再び凱旋門チームへと移行する。バトルはさっさと逃げ出す予定なので、ジャンクションは変えない。水車を使ったりしながら地下水路を抜ける。一度もエンカウントしなかったとはどういうことだろう。凱旋門のスイッチを押してイデアを閉じ込めて、アーヴァインのアホが狙撃を失敗。スコールが飛び降りて凱旋門へと向かう。
なんかいつの間にか民衆とガルバディア兵がケンカしているんだがあれは何だ?
そしてボス、サイファー戦。(上限レベル:20)
スコール Lv.14(平均レベル:14)
『ドロー』
『G.F.』
『アイテム』
・「力+20%」
・「力+40%」
・「HP+40%」
こいつはシナリオの関係上、スコール一人で戦うという一騎打ち。
全く問題なく撃破。殴ってるだけだった。鎧袖一触のライバル戦。
(鎧袖一触〔がいしゅういっしょく〕:敵を簡単に打ち負かしてしまうこと)
「このオレが負けただと!?」
い、いや…おま、お前が……。
ちなみにサイファーからは『ケアル』がドローできる。回復も容易。ますます負ける気がしない。
このあと連戦でイデアとのバトル。(レベル上限:20/平均レベル:12)バトル開始直後にリノアとアーヴァインが乱入する。しかもHP全回復で。
ったく、めんどくせーなー。デスストーンで消し飛ばすぞコラ(そのためのデスストーンじゃないっ!)。
イデアは『ファイガ』、『ブリザガ』、『サンダガ』など、この時点では強力な魔法を連発してダメージを与えてくる。
スコールのHPは900ちょっとしかないのに、350を超えるダメージを連続でたたき出してきやがる。鬼畜だ…。
だが、このバトルではこちら側のメンバーに戦闘不能がいて、かつその状態が長く続いているイデアのHPが残っていても終了するという、特殊なバトル終了条件が採用されている。イデアを倒す必要はないのだ。もう少し具体的にいうと、このプレイではスコール一人のバトルが基本なので、リノアとアーヴァインを殺害する。そうするとしばらくして「SeeD、この程度か…」とイデアはしゃべる。そうしたらあとはほうっておくだけでよい。またしばらくすると戦闘は終了する。
とはいえ、上記のせりふをしゃべってから、戦闘が終了するまではすぐというわけではない。もちろんこの間もイデアは魔法で遠慮なく攻撃してくる。これでHPが0になれば問答無用で全滅してしまうので、HPを残しておく必要がある。イデアからは『ケアルラ』がドローできるので回復は容易に行なうことができる。
実戦ではリノアとアーヴァインを殺害(というか、自分を殴っている途中でイデアの『ブリザガ』が命中し、たいした時間もなく退場)し、スコールは隙を見て殴り、HPが危なくなってきたら『ケアルラ』をドロー。
「SeeD、この程度か…」
このせりふがきたらもう少し耐えればいい。だが、『ブリザガ』を連発され(なぜか『ブリザガ』ばかりだったのだがなんで?)HPは厳しい。『ケアルラ』の回復量がまちまちなんだよな…。
だが、もうしばらくがんばって耐える。
「ここまでだな、SeeDよ」
しゃべった!! 画面が暗転し経験値・アイテム取得画面。よし! 勝ったぞ〜〜!!(勝ってません)
DISC1クリア!! スコールがイデアに突き刺され(冷徹なる一撃)、終了する。ふ〜。さ、DISC2に交換。
DISC2はいきなりラグナ編からスタートし、ウィンヒルでののほほんとした日常みたいに始まる。パトロールのため、レインの家から町の入り口まで行き、再び戻ってくるというだけ。本来なら10分…いや、5分でいけるか? それだけのイベントだが、この時点でやっておきたいことがある。
それはリエントールに「カウンター」を習得させることだ。後後の作戦のために、この時点でさっさと「カウンター」を習得させておきたい。
だが、200という大量のAPを、このウィンヒルに入り込んだバイトバグ(AP1)とケダチク(AP2)でまかなわなくてはならない。きついが、がんばりますか〜。
そして3時間もの時間を費やし、ついにリエントールが「カウンター」を習得。
たった1行だが、この3時間はなかなかきつかった。延延と同じモンスターをたいした事件もなく倒していくのは…。
まぁでもこういうかげながらの努力もやりこみだと思うんですよね。こういうのも大事です。プラス思考でいきましょう。
ちなみに、ぶちゅぶちゅとぶんぶん、あわせて124匹退治しました。ここまで退治すればパトロールをした意義もあるというもの。
そういやいつだったかのプレイだったかで、ここでモンスターから逃げまくり一度も戦闘しなかったときに「ぶちゅぶちゅとぶんぶんをあわせて0匹退治しました」とラグナが高らかに報告していたことがあったような気がする。そんな報告はどうかと思うが。
なお、ケダチクのカードが50枚、バイトバグのカードが69枚、ドルメンのカードが2枚、エルヴィオレのカードが8枚(いずれも、このバトルを開始する前のものも含む)。この時点でカード総数が179枚なので、占めてる割合が…。
さて、このリエントールが「カウンター」を習得する間に、他のG.F.にももちろんAPが入っているので、習得したものは多い。
また、のちのバトルでエクレイルの召喚魔法が重要になってくるので、G.F.のレベルも上げておいた。
この3時間のうちの一部は、死亡しているキロスに、エクレイル以外の5体をジャンクションさせ、ラグナはエクレイル1体だけにする。その状態で、しばらくエクレイルにモンスターを退治させる。エクレイル1体に集中的に経験値を割り振るためだ。さらにエクレイル自身が倒すことによって、大量のボーナス経験値も振り込まれる。G.F.のレベルを効果的に上げるには、このように、レベルを上げたいG.F.にモンスターを退治させるとよい。
そして、エクレイルのレベルを11にする。これでダメージの基本値が600ぐらいになる。召喚魔法の威力を上げるにはG.F.のレベルを上げればよい。
エクレイル Lv.11 フリージア Lv.8 ヴァルフレア Lv.6
スィーレン Lv.8 コルシカ Lv.8 リエントール Lv.18
ラグナのレベルも19まで上がる。このぐらいでいいかな。
なお、リエントールは、「カウンター」を覚えると派生出現する「オートリフレク」を引き続き選択。これはのちのバトルで使う予定。
…ちなみに何を思ったかラグナ編でまた2回ほどディアボロスに挑戦してみたが、無駄だった。まだ勝てない…。 (全滅回数:7回)
ラグナ編を終了させ、またスコール側へ。魔女暗殺の現行犯として逮捕され、ガルバディアD地区収容所に投獄される。
会話を進め、ゼル一人でみんなの武器を奪還することに。武器奪還後、ここからスコールを救出するまではメンバーがゼル、セルフィ、キスティス(全員Lv.8)で固定されている。この時点ではゼルに主導権があると見て、ゼルにジャンクションを行なう。
ゼル Lv.8(平均レベル:8)
『ドロー』
『G.F.』
『カード』
・「力+20%」
・「力+40%」
・「カウンター」
武器奪還の際の警備員x2との強制バトルは難なく撃破。敵は『スリプル』を使ってきたが、それ以外に攻撃手段が通常攻撃しかなく、どうせゼルはすぐ起きるので問題なし。カウンターも含めての通常攻撃で撃破。向こうの通常攻撃の威力は20程度。ザコだ…。むしろ無駄に経験値を背負わせてくれる厄介な野郎どもだぜ。
ただ、警備兵の後ろから奪還しにいったはずなのに、なぜかバックアタックされた…ゼルお前何やっとんねん?
武器を奪還し、そのままビッグス+ウェッジとのバトル。(レベル上限:22)
ビッグス、ウェッジ共に沈黙が有効なため、スィーレンを召喚。800程度のダメージと沈黙!! これでもうこいつらはザコだ…。
ただしHPが少なくなってくるとウェッジは「キレる」という特徴があり、こうなると力の値が上昇する。具体的にはキレる前は30程度のダメージだった通常攻撃が、キレたあとは100まで上昇する。さすがにHPが500程度しかないゼルに100のダメージは手痛い。なのでウェッジから撲殺する。
残るビッグスは適当に殴っているだけでいい。沈黙状態になっているのに魔法を連発して失敗。おバカですよね。
ゼル一人でボカスカ殴りビッグス、ウェッジ撃破!! エリクサーを3つもゲットだぜ!!
このあとスコール救出のために最上階へと向かう…がその前に、収容所階下ではいくつかのアイテムが入手できる。ペットハウスやパワーアップなどのアイテムはぜひとっておきたいので、面倒くさいながらも収容所の各階をぐるぐる廻ってアイテム回収。
そして、このD地区収容所ではもう一つやっておくことがある。それは10階にいる、300ギル支払うことでカードゲームに応じてくれる囚人だ。
本来ならこのプレイでは制限でカードゲームを禁止しているのだが、この囚人にカードゲームで勝つと、バトル計の機能を拡張してくれる、というサービスがある。バトル計の情報自体はプレイやストーリーには全く関係のないものなのだが、このプレイの情報が見たいからという理由だけである。まぁ例外的にカードゲームを許可。
(ただし、カードゲームによって得たカードを「カード変化」することは禁止)
セクレト、ミノタウロス、イフリート、エルヴィオレ、コキュートスのカードでぼっこぼこにしてやる。
バトル計の機能を拡張。…ふむ、意外とゼルたち死んでないな…まだ8回?
最上階でスコールを救出。クレーンで一度下に降り、一人になったゼルは警備員から逃げ、そのあとスコール一行に助けられ、さらにアーヴァイン、リノアと合流。再び最上階を目指すためにスコール、リノア、キスティスで向かう。襲い掛かってくるGIM47Nやウェンディゴ、スラストエイビスをなぎ倒し、警備員やGIM52Aなどのカードにできない敵からは、倒すことで経験値が入ってしまうから逃げる。
途中、アーヴァイン側に操作が移行するが、逃げるだけなので問題なし。ジャンクションはしない。
最上階で強制バトル、エリート兵+GIM52Ax2とのバトル。ボスではないが、ボス専用のBGMが流れる。
また、普通に現れるよりもレベルが高くなっているほか、エリート兵が『オーラ』(この場合は力などの能力値が上昇する)などでGIM52Aをサポートしてくる。
GIM52Aは雷属性の攻撃が有効なのでエクレイルを召喚。900以上のダメージが飛び交い、エリート兵撃破!! 何もせずに終わったエリート兵。
しかし、まだGIM52Aは倒せない…『マイクロミサイル』!! スコールのHPが半分になるが、割合ダメージなので心配はない。ただそのあと殴ってくるのが…。
もう一度エクレイルを召喚!! 再び900程度のダメージをたたき出し、撃破!! そのあとイベントでD地区収容所が地底へともぐる。
そして荒野で運命のパーティ分け。ここでミサイル基地グループとガーデン帰還グループに分かれるのだが、しばらくパーティが固定されてしまう。ここでのパーティ分けは慎重に行わなくてはならない。
主力となるスコールはガーデングループに強制なので、こちら側はレベルが高くても主力のスコールで大体いけるはず。
一方のミサイル基地グループは強制的にこちら側に入るセルフィに主導権があり、HPの低いセルフィなので敵の攻撃を少しでも抑えておきたい。
要するにレベルの高いキャラクターはスコール側に、低いキャラクターはセルフィ側にいくということになるのだが、どうしてもある理由によりゼルはガーデングループに入れなくてはならない。よってグループ分けは以下のように。
ガーデン帰還グループ:スコール(Lv.19)、ゼル(Lv.8)、アーヴァイン(Lv.13)
ミサイル基地グループ:セルフィ(Lv.8)、リノア(Lv.11)、キスティス(Lv.8)
ふむ、要するに男三人女三人。この選択が間違っていないことを願いたい…。
スコールたちは列車を奪いガーデンへと向かう。
さて、ここでセルフィ側にしばらく操作が移行する。ここでやることはミサイルの着弾誤差を大きく設定、その作業を行なった後にコマンドリーダー+コマンド兵x2、さらにそのあと時限イベント発生後にBGH251F2(どういう意味だ?)→ガルバディア兵x2+エリート兵との連戦がある。兵士どもはともかくBGH251F2には勝てるかな…。
ミサイル基地に潜入し、扉の前にいる兵士の前は「しずかに歩いた方がエエかな…」を選択して歩いて通行することに。
「通路を一列に並んで歩くとは…
きっとお前たちのご両親のしつけがよかったのだろう
立派なご両親に感謝の気持ちを忘れてはいけないぞ」
いきなり何を言うねん、このオッサン…。
そのあとは、階下の兵士とランチャーリフトの兵士に相次いで言伝→変電室で機械をガンガンどついて(ガンガンどついたるねん!!)停止させる→ランチャーリフトでランチャーを動かすお手伝い…と続く。そしてミサイル航行データの送信。着弾誤差を最大レベルまで上げて送信。そのあと忘れてはいけないのが装備確認で「×ボタンと□ボタンを同時押ししたまま↑の方向キー、または↓の方向キー」の隠しコマンドを行なうことである。別にシナリオ上は全く関係のない作業だが、メンバーの反応は必見である。リノア笑いすぎ。
このあとはボス、コマンドリーダー+コマンド兵x2とのバトル。
グラフィックはガルバディア兵、エリート兵と同じだが、使用してくる行動に大分違いがある。特にコマンドリーダーの『コンフュ』は厄介。
実戦ではいきなりセルフィが混乱させれれたが、向こうの攻撃手段は通常攻撃が主なので(『サンダラ』や『ブリザラ』が飛んでくることもあるが)、勝手に解除してくれる。キスティスとリノアは自分を殴って自殺し、セルフィはエクレイルを召喚して、敵を消し飛ばす。
倒したらコンピューターを操作し、基地の自爆装置を作動…させる前にセーブを行なっておく。このあとに戦うことになるBGH251F2はかなりの強敵なので、ここでセーブしておかないとまたコマンドリーダー共との戦闘になっちゃうよ…。
セーブをして自爆装置の制限時間は…20分に設定。20分を選択すると、すぐそばにある扉が通行できて近道できる。
そしてボス、BGH251F2戦。(レベル上限:22)
セルフィ Lv.8(平均レベル:9)
『ドロー』
『G.F.』
『ぼうぎょ』
・「HP+20%」
・「HP+40%」
・「魔力+40%」
この敵との戦いは通常攻撃がまるで役に立たないので、おとなしくG.F.の攻撃を主にする。
雷属性と地属性が弱点なので、エクレイルかコルシカを連続で召喚すればダメージを与えるのはたやすい…。
また、敵はHPが6000ほど(レベルが10の場合)だが、HPを0にする必要はなく、80%ぐらい削ってやれば制御不能に陥り、倒したことになる(HPを0にしていない場合はAPやアイテムなどは得られない)。
攻撃サイクルは「『ガトリングガン』(300程度の単体物理攻撃)→『ガトリングガン』→『ガトリングガン』→何もしない(『ビームキャノン』の発射準備。初回のみガルバディア兵のせりふが出現するが、以降は単なる行動スキップになる)→『ビームキャノン』(800程度の単体攻撃、軽減不能)→…」を繰り返す。
ただし、シリンダーが4本破損(最初は6本あるシリンダーが、最大HPの10〜15%程度ぐらいダメージを受けるたびに1本ずつ破損し、最終的には残り2本になる)したあとはリミッターを解除してひたすら『ビームキャノン』を連発するようになる。
『ビームキャノン』は800を超えるダメージを受けるので、「HP+20%/40%」を利用してもHPが770程度しかないセルフィは、一発でも受けたらほぼ戦闘不能。これはG.F.に盾になってもらわなくてはならない…。通常攻撃の『ガトリングガン』は、BGH251F2から『プロテス』がドローできるので、これを利用。魔力が一桁だとドローに失敗する可能性があるので、「魔力+40%」を利用している。
実戦!!
いきなり『ガトリングガン』を撃たれ残りHPは400強に…『プロテス』をドロー!! これで通常攻撃はある程度…。
エクレイル召喚!! 途中『ガトリングガン』を撃たれたが、エクレイルが盾に。『サンダーストーム』がおうえん150で1100を超えるダメージ!!
敵は『ビームキャノン』発射準備が…うわー早くセルフィにターンが…。
『ビームキャノン』
びーーーーーーーーーーー
全滅した…。(シナリオ上必須のバトルでは初めての全滅である)
くっ…セルフィのHPが低すぎる…。 (全滅回数:8回)
(2012年1月21日) 5498 PV
System: Mahatmya Ver.1.28