スフィア盤なし一人クリアープレイ日誌
【第2話 究極の兵器】
前回の日誌に書き忘れたこと。
シーモア老師のご活躍により召喚士様(のご一行)はご無事・・・情報はこれぐらいね(何)。
さっさと進めてアルベトキャプチャー戦。
リタルダントのスロウがなかなかかからなくて苦戦するものの、何とかティーダ一人で勝利。
ワッカ?開幕で自分を殴って川の底に石像となって沈んでいますが何か?
その後ティーダは究極の兵器を発見します。
その名は「リュック」
使う・調合によって攻撃も防御もこなせる、FF10のスフィア盤なし系やり込みに置ける最強のキャラといえる。
リュックが仲間になったのでしばらくアイテム収集。まずは雷平原まで進めてラルヴァなどから月のカーテン、チョコボの尾などを入手。(月のカーテンは調合によってマイティG系を発動できる。チョコボの尾はちょっとしたボス戦に便利)
次にジョゼの寺院でお参りで〜すまで戻ってバシリスクから石化手榴弾を盗みまくり。(ザコ戦で超便利)60個ほど集めて先に進む・・・。
マラカーニャ・・・じゃなくてマカラーニャの森でアーロンが意味不明なことをほざいてスフィアマナージュと戦闘。そしてこれがワッカ選手の引退試合となるのであった・・・。
まずはステータスリールでフルブレイク状態にして相手の能力を下げ、再度のステータスリールで毒に。後はほっとくだけでいいのだが、適当にアタックリールでも使って攻撃。だって・・・あれはワッカの大切な試合だったから・・・(意味不明)。
次にアルベトの機械戦(名前忘れた)。体力の薬使ってHPを2倍にしてマイティGスーパー(月のカーテン+月のカーテン)を使えば敵の攻撃にも耐えられるので雷平原で大量に手に入れた電気玉を投げまくって撃破。
さらに進めてシーモア・アニマ戦。ここでリュックの最終兵器発動。
その名は「カルテット99」(ダークマター+落雷玉)
知らない人がいるかもしれないのでFF9の時と同じように解説。
カルテット99●かるてっとないんてぃないん(技)
すべてのダメージの下限を9999にする技。調合の中でも最強といわれている。
下限が9999になるということは、どんな攻撃でも9999ダメージを与えられるということ。
たとえば「チャージ&アサルト」なら6回連続攻撃なので合計で59994ダメージを与えられるし、「アタックリール」12回なら合計で119988ものダメージが与えられる。
99の読み方は「きゅうじゅうきゅう」でも「きゅうきゅう」でも「ないんてぃないん」でもなんでも自由。意味は多分通じる。
これの1クラス下の技としてダメージ9999効果を単体に与える「カルテット9」というのがあるが非常に地味。
調合方法は明日への扉+明日への扉、ダークマター+ボムの魂など(明日への扉を未知への翼に変えても可)。
・・・という技。スフィア盤なしクリアーの最強の攻撃手段。(まあ、強力すぎるので禁止することも多いが・・・)
当プレイでは一人での戦闘となるため、解説にも書いたよう攻撃を受ける→即全滅となることが多い。
だからカルテット99をつかってすばやく敵を倒し、敵の攻撃を受けないようにするわけ。文句あるか。
・・・というわけで戦略。
まずはどっかで手に入れた「氷半減」「空き×2」というリュック用の防具に「雷半減」と「HP+20%」をつける。
次にマイティGスーパーで防御を固め、バイタルWでHPを2倍にすればシーモアの魔法には耐えられる。シーモア2形態は2ターン以内に倒せばいい。
この戦略ならカルテットを使わずにスフィア盤なしのリュック一人でシーモアを倒すとい美しいプレイができそうだがシーモアの召喚する鬼畜アニマの「ペイン」の即死効果のせいでこの戦略ではこの戦闘を突破することが無理。よってカルテットを使用しての突破となった・・・。
余談。「アニマを退けたその力・・・なんとしても手に入れよう」って・・・
まあ、そんなかたいこと言わずに、グアド・グローリーにでも入りましょうよ。>シーモア老師