スフィア盤制限+βプレイ日誌
【第11話 「シン」の消える時】
ヒトの姿に戻ったジェクトが倒れ、ティーダがそれを支える。そしてジェクトがティーダをからかう。それに対してティーダは初めてジェクトに自分の思いをぶつける。
だいっきらいだ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この感動の場面の最中に周りを飛び回っている変な物体は何とかならないのか・・・・・・・・・・・・(何)。
その後、召喚獣を呼ぶんだぞ!と言う言葉を残してバハムートの祈り子も出現、呼ぶように告げた後ジェクトの体が分解する・・・・・・。そしてエボン=ジュが突撃、異空間(?)へと飛ばされる。
ただ・・・・・・・・・・・・足場がジェクトの残した剣の上って言うのもなんだかなぁ・・・・・・。ま、いいか。
そして(多分)負けるはずのない召喚獣バトルへと突入。誰から倒そうか迷ったがイクシオンに決定(素早さが低いから)。早速召喚し、エボン=ジュに乗り移られていき、色が黒ずんでいく・・・・・・。
ちなみにこの戦闘で見破るを使って(装備して)この召喚獣の能力を見て初めて知ったんだけど召喚獣バトルで戦う召喚獣はみんな普通の戦闘で召喚した時の能力そのままで敵となるらしい。ってことでこのイクシオンはHPが3021しかない・・・・・・・・・・・・。なので面倒だったし長期戦にするのもいやだったので最初はアーロンの征伐→ティーダのアサルト→ワッカのアタックリールといこうと思ったがやめて(っていうか実行したら倒せなかった)ユウナに切り替え、アニマを召喚、ペインで1発粉砕。
・・・・・・・・・・・・っていうかペインって防御力無視のダメージで実際の攻撃力も10000を軽く越すからこっちの召喚獣だと一番HPの高いマグですら1撃で倒せるんですが・・・・・・・・・・・・(駄)。そういえば確か何かで見た気がするけどエボン=ジュに乗り移られたらいかに小さな存在でもそれは『シン』となる。その『シン』がペイン1発でやられるような存在でいいんですか・・・・・・・・・・・・?(死)
そして一応前章を見てもらえばわかるけど対ジェクト戦でやられた召喚獣たちもいるが、そいつらにもエボン=ジュを乗り移らせると言うなんともいえない状況。ちなみにこっちからは召喚できないのに・・・・・・。残酷だ・・・・・・・・・・・・(倒す時点で十分残酷だって)。
結局ペインの1撃で全ての召喚獣を倒せるのであとは複数いるメーガス3姉妹対策にさきがけによって開始後すぐ動けるアーロンとリュックを交代してユウナのターンがくるまでドライブゲージを溜める。そしてユウナのターンの直前でアーロンに交代してユウナのターンにまわしてアニマで瞬殺、と言う形式を取る。
更にアニマは最後に倒すつもりだがそれはキマリの自爆で対処する。っていうかそれしか出来ないと思う(汗)。別にまたリュックのゲージを上げれば済む話ではあるけど・・・・・・。
とりあえずイクシオンを消滅させた後はもう召喚できないのもあるけど、と言う事でヴァルファーレを召喚。多分こいつならバハムートやイフリートでも1発で倒せそうな気がする・・・・・・・・・・・・(ぁ)。まあ、確実に葬り去れるのでアニマを召喚してペインで瞬殺。でもこんなのでもやっぱり回避は高いみたい・・・・・・(ユウナがアニマを召喚する前にアーロンで攻撃したが避けられた(駄))。
続くバハムート戦。やはりアーロンとリュックを交代→ゲージ溜め→ユウナのターン直前でリュックがアーロンと交代→ユウナがアニマ召喚→ペインと言うパターンで軽々終了。シヴァも同様のパターンで撃破。
そしてリュックのドライブゲージが溜まったのでその次はメーガス3姉妹を選択。開始直後にアーロンとリュックを交代し、逆転のカギ×逆転のカギでスーパーノヴァ! 当然のように撃破。それにしてもメーガス3姉妹の時はエボン=ジュが分裂して乗り移るんだよな・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・ふとここで思ったんだがメーガス3姉妹って元々3人で1つの召喚獣なんだよな・・・・・・。こいつらって意識も共有してるのか・・・・・・?(謎)
そして次はイフリート。さっきとほぼ同じような手順(ただしもうリュックのゲージを上げる必要はないのでアーロンとリュックを交代させる必要はない)で撃破。更にようじんぼうも同じ方法で撃破。最後に残ったアニマはアーロンとキマリを交代し、自爆でアニマを吹き飛ばす。ありがとう、召喚獣たち・・・・・・・・・。安らかに眠ってくれ・・・・・・・・・。
ちなみにこの召喚獣たちは見破るでの説明書きを見ると自分達の消滅を望んでるのがよくわかる。一応倒した順番に上げていく。
イクシオン 「すべてを
おわらせろ・・・・・・」
ヴァルファーレ 「わたしを
たおして・・・・・・」
バハムート 「ねむらせてほしい・・・・・・」
シヴァ 「わたしを
たおしなさい・・・・・・」
(メーガス3姉妹) マグ 「おしまいに
しよう・・・・・・」
(メーガス3姉妹) ドグ 「なみだを
ながすな・・・・・・」
(メーガス3姉妹) ラグ 「さよなら
しなきゃ・・・・・・」
イフリート 「てかげんは
いらない・・・・・・」
ようじんぼう 「われを
ほろぼせ・・・・・・」
アニマ 「これが つぐない・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・こうやってみるとなんとなく悲しみが・・・・・・。今までの戦いはほとんど召喚獣で切り抜けてきたから・・・・・・・・・・・・。ただイフリートが言った言葉に対して逆に言わせてもらうとこのメンバーだと手加減なんてしたらこっちが逆にやられるから問答無用なんだけど・・・。
ちょっと感慨にふけった後物語を続ける・・・。
全ての召喚獣を倒され、乗り移る存在を失ったエボン=ジュは具現化(?)してティーダ達の前に現れる。その後ティーダはみんなにエボン=ジュを倒したら自分も消える事を告白する。そんなティーダの物語をむなしい・・・・・・・・・・・・などと思いつつ最終決戦へ・・・。
いざ戦闘を開始してみたのはいいが先発メンバー(ワッカ・ユウナ・キマリ)でさっきの自爆のせいでキマリのHPが1しか残っていないことに気付く(当然)。死なない事を祈る(鬼)。
とりあえずユウナはもういいのでティーダに交代、このときのためだけに取っておいたバリアブルソード(ティーダ用武器:ゾンビ攻撃改・空き3つ(むなしい・・・))に装備を変えて斬る。エボン=ジュはHPを減らされるとカウンターでケアルガを使用するがこのためのゾンビ攻撃。自分で9999のダメージを食らう。もう少し状況を考えて使おうよ・・・・・・・・・・・・。
さらにワッカとアーロンを交代して斬りつけ、やっぱりケアルガで自滅。直後にエボン=ジュが行動。しかし行動はグラビジャ。HP1のキャラには効かないばかりか自分もダメージを受ける・・・・・・・・・・・・。多分だけどもしかしてこいつってFF10、いやFF全モンスター史上最弱の敵じゃないのか・・・・・・・・・・・・・・・?(言い過ぎ)
ここでこの一連の戦闘で一切触れられる事のなかった(と言うより使える状況が見当たらなかった)ルールーをキマリと交代。そしてT・グラビデを放つ。7回連続発射でエボン=ジュのHPを27000程度まで減らす(カウンターの自滅を含めて)。直後にパゴダがパワーウェーブを使う。しかしここでもゾンビ状態は解除するのだが回復の効果は逆にダメージに・・・・・・・・・・・・。石にまでも見放されたか・・・・・・・・・・・・(違)。ただこれはカウンターでケアルガを使われ、9999回復。更にもう片方のパゴダがパワーウェーブを使って回復させる。
しかしせっかくゾンビ状態を回復したわけだけどそんな事を許すわけにはいかないので再びティーダで斬り、またゾンビ状態に。しかもそのカウンターでまた自滅。召喚士のなれの果てって頭悪いんですね(待)。
その調子で削っていき、最後はユウナ(何故)の一撃でカウンターのケアルガを使い、自滅・・・・・・・・・・・・。ジェクト戦の後だからなんてやり応えのない連戦なんだ・・・・・・。こんなんだったら序盤のエキュウとかの方がよっぽど強いし・・・・・・。
エボン=ジュの体(・・・か?)が上空にだんだんと上がっていき、最後は左右のジュ=パゴダに挟み潰されて光り輝き、消滅していく・・・・・・。終わった・・・・・・・・・・・・。何もかも・・・・・・・・・・・・。
意気揚揚といった気持ちで感動のエンディングを迎える。ティーダ・アーロンの消滅、そしてユウナの演説が繰り広げられていき、最後に見える6つの文字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
THE END