低レベル+α-Ωプレイ日誌
【第3話 皐月に咲く薔薇】
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FF13が間に入り、約2カ月ぶりにFF9のプレイを再開。
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チョコグラフでオークスタッフを取った後、他の装備品は売る。その後無事に(?)、ニンフ2匹と安らぎの海岸(クレイラ付近の海岸)で出会い、一体を「たべる」で喰らって、この旅最重要項目のひとつである、青魔法「夜」を覚える。そのままニンフ1体を残したままとんずらすれば、経験値なしで戦闘を終えられる。
この青魔法、内容は敵味方全体に眠り粉をかけるというものである。成功率は体感で95%ほど。味方に眠らずの術を付ければ、睡眠耐性のない敵全体のみを眠らせることができる。その厨性能っぷりから、FF9やり込みではお目にかかることは少ないが、キャラのアビリティにも焦点を当てるこのプレイでは、十二分にその威力を発揮してもらおう。また、このクレイラ付近では
エーテルを持っている敵が多く出現するので、トレノのオークションでの資金源や今後の
ストップ及び青魔法の為に、いくつか盗んでおこう。
フライヤの故郷、ブルメシアでの強制雑魚
黒魔道士らは夜を使って眠らせて、ちょちょっとストップさせて、ベアトリクス戦。
ベアトリクス1回目
考察
HP3630。攻撃手段は「通常攻撃」「雷鳴剣」「ショック」。HPがゼロになるか、10回行動すると、次のターンに「ストックブレイク」で全員のHPを1にして、戦闘を強制終了させる。
戦略
…これはボス戦だけど、倒さなくていいって事で、4人でひたすら蘇生。(また妥協か?) 本気で倒すには、チョコボの森でポイント貯めてローブオブロード、蛙取りでビストロフォークを入手し、珊瑚の指輪を装備したクイナ1人での★運ゲー★となる。トランスを駆使しながら突いていけば、ショックが来ない限り勝てるとか。
実践
フェニックスの尾最高っす。
そして、Disc1終了。Disc1ってちゃんと、オートポーションなしでいけるように出来てるんだな。(`・ω・')
アレクサンドリアに帰るため、南ゲートにて多量のピクルスと同じ袋に入るダガーと、それを担ぐスタイナーからDISC2スタート。
ゲートを無事通過して、周りの危険分子を取り除き、ダガーを袋から開放させる。着替えしてるダガーたん萌えぇぇぇぇええ!!…ひとまずトレノ行きの電車を目指す萌え担当とネタ担当。その途中の乗り継ぎ駅で、マーカス&シナと再会。「アニキを助けるために白金の針探してるッスよ」とか言ってるうちに、ボロボロになった
黒のワルツ3号が電車を遮ってくる。スタイナー、ダガー、マーカスの3人が立ち向かう。
黒のワルツ3号(2回目)
考察
様々な攻撃を仕掛けてくるが(推定)、こちらがダガー1人になると、自分自身に攻撃を加える。
戦略
よって、萌え担当一人で戦う。
実践
何もせずに勝った。FFシリーズにたまにあるよね、何もしないのが一番いい時って(´ー`)
電車が駅に到着。ダリの村に赴き、畑の宝箱を開けてエリクサーを入手してから、トレノへ。新たな武具や装飾品を購入/合成/サブイベントで入手する。特にオークションで手に入る、マダインの指輪(氷吸収)・リフレクトリング(いつでもリフレク)・金のチョーカー(オートポーション)が重要。トット先生から白金の針を貰い受け、古代地下施設、カルガン・ルーへ。ジタン欠席のため、エンカウントゼロでレバーを押したり、紐を引っ張ったりする。そしてアレクサンドリア行きのカルガンチュアに乗り、道端でラルヴァラーヴァ(通称:ラル幼生)と遭遇する。
ラル幼生戦
考察
HP2296。攻撃手段は「ブリザラ」「悪魔のキッス」「糸」「夜」 ただ、「夜」はほとんど使ってこないため、実質は前者3つ。「悪魔のキッス」は物理攻撃で毒の、「糸」は魔法攻撃でスロウの付加効果が付いている。2296以上のダメージを与えると、次の行動で「逃げる」を使用し、戦闘が終了する。
戦略
ブリザラはマダインの指輪で吸収できる。悪魔のキッスは物理攻撃なので、後列に下がれば確実に1発は耐えられる。糸はバルビュータを装備すると一度は耐えられるようになり、追加効果でスロウ状態になっても、向こうの行動演出が長いので、結局1:1の比率のまま攻撃できる。よって戦闘に何ら影響なし。
また、今回はマダインの指輪を装備する都合、喰らったダメージを金のチョーカー装備によるオートポーションで回復することはできない。しかしながら、スタイナーのブラッドソードを用いることで毎ターンのHP補充が可能となるため、この戦闘で負けることはない…はず。
実践
というわけでスタイナーに、ステラツィオでもらったブラッドソード、店で買ったバルビュータとチェインメイル、既存のブロンズの小手、そしてオークションで落札したマダインの指輪を装備させ、ひたすら○ボタンを押し続ける。すべての攻撃に耐えつつ、毎ターン自動回復。戦略通り勝った。ただの雑魚、いやそれ以下なボスだった。
装備
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スタイナー
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アビリティ(17)
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その他
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武器
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ブラッドソード
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ダメージ分回復効果
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頭
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バルビュータ
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-
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-
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腕
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ブロンズの小手
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毒味の術(4)
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-
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体
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チェインメイル
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HP10%アップ(4)
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装飾
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マダインの指輪
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-
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氷吸収
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無事カルガン・ルーを抜けて、アレクサンドリア地下に着いたスタイナー・マーカス・ダガーの3人。がしかし、
ソーン・ゾーンのトラップに呆気なくかかり、捕らわれの身となってしまう。一方、そんな事は露知らず、ブルメシアにいるジタンへと操作が切り替わる。ブルメシア王が避難したというクレイラへとチョコボで向かい、大木の幹の中を登り進んでいく。道中では、キャリオンワームを食してクイナにリレイズを覚えさせておく事が必須。
そして、クレイラの町に辿り着き、フライヤの伝言を大聖堂で聞いた後、宿屋へ向かうと「てぇへんでー」イベントが発生。アントリオンからパック王子を救出せよ。
アントリオン戦
考察
HP4000くらい。「ファイラ」「メイワク粘液」「サンドストーム」「反撃の角」 「メイワク粘液」 は全体物理攻撃で、迷惑の付加効果。 「サンドストーム」はHPを1桁にする。 「ファイラ」はご存知の火属性魔法。そしてたたかうを加えると、カウンターとして
「反撃の角」を使用する。
戦略
装備
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ジタン
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アビリティ(18)
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その他
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武器
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オーガニクス
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-
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頭
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バンダナ
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すばやさ+1
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腕
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ガラスの腕輪
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-
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-
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体
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ミスリルベスト
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オートポーション
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-
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装飾
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リフレクトリング
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いつでもリフレク
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-
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ぶっちゃけこのアビリティ最強。メイワク粘液は後列にするか防御しとけばオートポーションでOK。ファイラはリフレクで跳ね返して300ほどダメージを与えられる。サンドストームでは死なない上に、次の相手行動が1回スキップとなる(らしい)ので、その直後に1回だけ攻撃を…加えてはいけない。なぜならサンドストームの効果でジタンは暗闇状態になっているので、こちらのたたかうがなかなか当たらない。プラス、相手の反撃の角が発動すると、それが破滅への輪舞曲となり、一気に窮地へと追い込まれる(経験者は語る)。よって、もうほっとくのが一番。FFシリーズにたまにあるよね、何もしないのが一番いい時って(´ー`)
「待ってるだけなのはイヤッ!」な短気ッ子や、「ポーションをあまり消費したくないんだウフッ<3」な倹約家さんには、サンドストーム直後にオーガ二クス装備のシフトブレイクを1発与える事を推奨します。これで1200ダメージ、反射ファイラ4回分相当を与えられる。ちなみに、一旦トランス状態になると、次の行動入力をするまでトランスゲージは減らないので、防御&オートポーション状態でじっくりとサンドストームを待とう。そうだな。次はこれをずっと俺のポーションのターン改!と呼ぶことにしよう。あと体感だが、ジタンの裏技に対しての反撃の角はしてこないっぽい。
ちなみにちなみに、AP18のフライヤでも同じ作戦を用いることができるが、彼女の場合、装備品の兼ね合いのため、オートポーション(金のチョーカー)かいつでもリフレク(リフレクトリング)を事前に覚えさせなければならなくなる。今回は、雑魚敵討伐によるAP稼ぎを禁止しているため、彼女の使用は却下していった。
うだうだ書いたが、結局はちゃんとしたアビリティを付ければ、放っておいても100%勝てる雑魚ボス。ていうか未だに迷惑ってどんな状態かよく知らないし。(*´∀`)ノ
パック王子が無事救出され、FF9屈指の迷場面、フライヤの超意味不明ダンスが始まる。そのせいか、クレイラの砂嵐が何千年ぶりに解かれる。その後、アレクサンドリアでダガーが眠らされ、召喚獣を抽出されるシーンを挟み、ジタンらはクレイラの幹を下って、アレクサンドリア兵士との連戦。夜とストップとエーテルで割と早く、そして楽に乗り切ることができた。夜がこんなにも戦闘を楽にするなんて、知らなかった…。その後、更にクレイラの街で強制戦闘を行う。これらの連戦で手に入るAPを利用して、オートポーションやまどろみの術、刀魂放気等の重要アビリティを各キャラに覚えさせていく。
そして、大聖堂外にて宝珠をかけたベアトリクスとの戦い。
ベアトリクス2回目
考察
略
戦略
1回目同様、フェニックスの尾で切り抜ける。この戦闘直後に抜けるクイナの装備は、ちゃんと外しておく。
実践
軽くおk。暇だったので、アイスブランド盗んどいた。
ジタン、フライヤ、ビビはクレイラから離脱する黒魔道士のテレポに乗り、レッド・ローズ号へ。ここでクレイラの町が殲滅されるのを目の当たりにする。それに加えて、ダガーがもうすぐ処刑されてしまうことも知る。レッド・ローズ号から、またも黒魔道士のテレポに乗って、アレクサンドリアへと向かう3人。テレポの乗り心地ってどんな感じなんだろう。
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