長い間 近くにいると、見えなくなる事って あるんだね
独り 悩んで 苦しんで、ヤケになった事もあった
悲しくて 苦しくて 辛くて 倒れそうな時でも、
風のように 雨のように 空気のように 陽射しのように、
きっと あなたに甘えてるんだ。あなたは必ず そこにいるから
あなた無しでは いられない
影のように 雲のように 月の光のように そよ風のように
風のように 雨のように 空気のように 陽射しのように、
いつも側に あなたが・・・・・・
何処へ行くにも 何をするにも いつでも あなたと一緒
それが あたりまえのように なっていて、
あまりに近すぎて 気が付かないでいたけど
誰にもわかってもらえないと思って、独りだと思い込んでいた
でも、あなたは ちゃんと聴いていてくれていたんだね
すべて観ていて、信じていてくれたんだね
顔をあげると いつも側に あなたがいた
気が付けば、いつも側に あなたがいた
去る事は無いと 信じているから、それに甘えていたんだね
気が付かないうちに あなたを傷つけた事もあっただろうに
どうして そうやって 微笑んでいられるんだろう
あなたは 一番大切な人
振り向くと、いつも側に あなたがいた
気が付けば、いつも側に あなたがいた