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管理人の日記
DK(ドンキーコング)
唐突に本日の日記では、“新ジャンル”として「JK(女子公務員)」というものを提唱してみたい。あの「女子高生」「女子駒場生」に続く、“JKシリーズ”の第3弾である。
・・・やれ、「公務員」とは皆さまご存じの通り全体の奉仕者であり、民間ではなく国家に雇われて働いている者を指す。そして「女子公務員」とは、読んで字の如く「公務員の女性」のことだ。現在では、「公務員」は女性の就職先としても人気が高く、「安定した雇用」「産休などの福利厚生」という物理的メリットに加え、内容自体も「教師」「司書」「婦警」などは“憧れの仕事”として人気が高い。また、一部の職種は男性に比べて著しく女性がなりやすいこともあるため、そういった場所はまさに「穴場」であると言えよう。つまるところ、男性以上に女性の仕事として「公務員」は魅力的なのである。
――まったく、一昔前は「名門大学を卒業して一流電気メーカーに入る」というのが成功人生の象徴であったが、景気の悪化など様々な影響を受けて、現在ではその傾向も変わってきたように思える。今やそこそこの地位の「公務員」になれば、それは決して「失敗」などと位置づけられる人生にはならないであろう。名コピペである「【志望動機とオススメ適職】 海外で働きたい→自衛隊 社会に貢献したい→自衛隊 生活を支えたい→自衛隊 チームワークの良い仕事→自衛隊 個人の力が生きる仕事→自衛隊 いろんな職種がある仕事→自衛隊 安定してる仕事→自衛隊 親方日の丸→自衛隊 自己成長とやりがいのある仕事→自衛隊」というものは、今ではむしろ現実味を持って我々に迫ってくる。とりわけ、社会での向かい風が未だに大きい女性にとっては、「公務員」はとても良い職場となりうるのである。
さて、前置きが長くなりすぎた。本日のテーマ:「女子公務員」は、あくまでも「女性にとっての『公務員』という仕事の魅力」ではなく、「男性が『公務員の女性』に感じる魅力」というものである。
・・・では、男性が感じる「女性公務員の魅力」とは、果たしてどのようなものなのだろうか? それは、ハッキリと言葉で言い表すのは難しいが、あえて言うとすれば「公務員」のほうがイメージを具体的なイメージを持つことができることであろうか。というのも、「民間」ではイメージが広すぎるため、それと比べれば「公務員」のほうが幾らか具体像が見えてくる。だから男性は、そういうものに魅力を持つことができるのである。なんともまあ滅茶苦茶な理論であるが、例えば俺が「知り合いの女子公務員がいい感じです^^」などと書いたら、それは単なる個人の感想になってしまうため、致し方無いというものである。
――ちなみに、その他の理由としては、やはり最初の画像の通り、「公務員は雇用が安定している」ということもあるだろう。この苦しい社会情勢の中、男女の二馬力で家計を支えられれば実に力強く、そういう生活を望んでいるという男性諸君は決して少なくはあるまい。俺だって、「安定」している公務員女性とお付き合いしたいものである。うん、それよりも前にまず俺が安定しようか・・・。
そんなこんなで、「女子公務員」というジャンルは、現在の社会では非常に魅力的に映ることが分かった。だから、本日記に1割程度居るとされる女性読者の皆さまは、もっと「公務員」を目指して構わないし、既に「女子公務員」である方々は、もっと胸を張って構わないのである。そして男性諸君も、そういった女子公務員たちを振り向かせられるよう、どうぞ努力をしてほしい。俺も頑張らないとな・・・。
――ところで。今回、俺にとっての“萌え”のジャンルが「女子高生」→「女子駒場生」→「女子公務員」と推移してきたということは、今後さらに別の領域へと変化していく可能性も考えなければならない。さて、「女子公務員」の次のジャンルとしては、果たしてどのようなものが出てくるのであろうか。というわけで本日は、様々な時代と共に移り変わっていく「JK萌え」のジャンルを妄想してみたのである・・・。
◆Lv.25 JK(女子家事手伝い)◆
◆Lv.35 JK(女子母ちゃん)◆
◆Lv.65 JK(女子高齢者)◆
◆Lv.∞ JK(女子骨格)◆
(2013年1月20日) 4025 PV
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