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管理人の日記ログ
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ゲームがやりたいですねええええぇぇぇぇ!!!!
まあ当然と言えば当然ですが、ここ最近は、じっくりと腰を据えてゲームを楽しむようなことができていません。
はやく今の研修期間を終わらせて、一息つけるような環境に戻りたいものです・・・。
(2013年5月27日)
「あ〜ん!スト様が死んだ!!」とは、嘆きの言葉である。この言葉は「ジョジョ」が元ネタであるが、重要なポイントは、作中のセリフではなく読者投稿コーナーに寄せられたものだということである。
・・・というのも、このセリフは「ジョジョの奇妙な冒険」の第5巻(ジャンプコミックス版)の読者投稿コーナーに載せられているものの一つであり、他の手紙は登場キャラクターの熱いイラストと共に「これからも頑張ってください!」などという微笑ましい物であったのだが、その中に一つだけ「あーん!スト様が死んだ!!」などという物騒なハガキが載せられていたのである。このセリフは、「あ〜ん!○○が死んだ!!」などと改変され、20年以上が経った今となっても語り草になっているのである。
――ではいつも通り、基本事項について確認していこう。まず「スト様」とは、「ストレイツォ」という作中のキャラクター名のことであり、上の画像では左上の人物を示している。見ての通りの美男子であり、いかにも女性読者には人気がありそうという感じだ。そして「死んだ!」とは過去完了であり、第1部では味方陣営として活躍したストレイツォも、老いへの恐ろしさから悪の力へと引かれてしまい、第2部では敵として襲い掛かってくる。その結果として、主人公であるジョジョに倒され、命を落としてしまったのだ。以上が、「あ〜ん!スト様が死んだ!!」の説明である。ちなみにスト様が死ぬのは次の6巻である。
と、いうわけで。「あ〜ん!スト様が死んだ!」とは、いわゆる“腐女子”層のファンレターなのであるが、その鮮烈なインパクトから、今の今まで語り継がれるセリフとなっているのである。
・・・まあ、これは「百聞は一見にしかず」ということで、実際の文章を見ていただいたほうが早いだろう。以下が、その「スト様が死んだ!」の原文である。
◆「スト様が死んだ!」のコピペ |
あ〜ん!スト様が死んだ!! スト様よいしょ本&スト様F.Cをつくろー!って思ってたのに… くすん…美形薄命だ… ・゚・(ノД`)・゚・うっうっう… ひどいよお… ふえーん! この間、「今、時代はストレイツォだ!」の葉書を出して、まだ二週間じゃないですか! どーして、どーして!? あれでおわり!? 嘘でしょ!? 信じられないよお、あんなJoJoごときに殺られるなんてっ!! ディオと差がありすぎるわっ! 生き還りますよね?ね?ね? …泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・ 私はあのおそろしく鈍い彼が(例えド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよおっ!! ストさまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!! 先生のカバっ!! えーん・゚・(ノД`)・゚・ |
・・・ふむ。とりあえず、この文章を「コピペ」として見た場合のポイントは、まずは「ストレイツォ」という脇役に対して凄まじいまでの愛情を注いでいるところである。メインキャラであればこれくらいの人気があってもおかしくないのだが、少し出てきただけの人物をここまで熱狂的に愛するというのは、なかなか難しいものである。その次の着目点としては、「あ〜ん!」から引き続く泣きながら書いているような文体であり、この独特のリズムがポエムとして妙な魅力を誇っている。最後に、例によって「先生のカバっ!!」という誤植(?)も存在し、まさにコピペとして申し分の無い出来になっていると言えよう。まったく、これが1988年に生まれたというのだから驚きだ。まだ俺すら産まれてねえじゃないかよ・・・(;^o^)
――しっかしまあ、余談ではあるが、「女性層に対するキャラ人気」というものは、まったくもってよく分からないというものである。例えばジョジョに限ってみても、味方陣営に魅力的なキャラクターはどれだけでもいるのに、何故か斜に構えた人物のほうが人気が出てしまう。これが、男である俺にとっては全く分からないのだ。第1部のディオなんかはただの嫌な奴だし、2部のスト様だって最初に倒される敵という印象以外は一切持っていない。あれか、「勘違いするな遊星。貴様を殺すのはこの俺だ」みたいな感じで、ちょいワルのほうが人気が出るという感じか? まったく、幾つになっても女性の心理というのはよく分からないものだ・・・。
そんなこんなで、本日は「コピペ」ネタの恒例として、この「スト様が死んだ!」の文章を、様々な形に改変してみたいと思う。
――さて、今回のポイントとなるのは、まずは「死んだ」のをどのキャラクターにするか、そしてそのキャラクターにいかに熱狂的な愛情を注げるかということである。それはとても難しいことであるが、とにかく男は度胸でやってみるしかない。さあ、今回も行ってみようぜ・・・!!
◆1 |
あ〜ん!官房長が死んだ!! 官房長よいしょ本&官房長F.Cをつくろー!って思ってたのに… くすん…重役薄命だ… ・゚・(ノД`)・゚・うっうっう… ひどいよお… ふえーん! この間、「今、時代は警察省だ!」の構想を出して、まだ二週間じゃないですか! どーして、どーして!? あれでおわり!? 嘘でしょ!? 信じられないよお、あんな犯罪者ごときに殺られるなんてっ!! ラムネと差がありすぎるわっ! 生き還りますよね?ね?ね? …泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・ 私はあのおそろしく鈍い彼が(例え回転寿司の皿を戻してもさ!ヘン!)大好きだったんですよおっ!! 官房ちょおおおおおおおおおー!死んじゃ嫌だああああああっ!!! 劇場版のカバっ!! えーん・゚・(ノД`)・゚・ |
◆2 |
あ〜ん!ガンバ大阪が死んだ!! 専用スタジアム&FC大阪をつくろー!って思ってたのに… くすん…今野J2だ… ・゚・(ノД`)・゚・うっうっう… ひどいよお… ふえーん! この間、「今、時代は大阪都だ!」の構想を出して、まだ一年じゃないですか! どーして、どーして!? あれでおわり!? 嘘でしょ!? 信じられないよお、あんな磐田ごときに殺られるなんてっ!! セレッソと差がありすぎるわっ! 生き還りますよね?ね?ね? …泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・ 私はあのおそろしく脆いガンバが(例え失点しまくってもさ!ヘン!)大好きだったんですよおっ!! ガンバあああっ!J2じゃ嫌だああああああっ!!! 前田遼一のカバっ!! えーん・゚・(ノД`)・゚・ |
◆3 |
あ〜ん!POSSESSIONが死んだ!! かんたんポゼ譜面&足20EDITをつくろー!って思ってたのに… くすん…神曲薄命だ… ・゚・(ノД`)・゚・うっうっう… ひどいよお… ふえーん! この間、「今、全ての譜面が過去になった!」の曲を出して、まだ一作じゃないですか! どーして、どーして!? あれでおわり!? 嘘でしょ!? 信じられないよお、あんなパラレボごときに殺られるなんてっ!! 難易度に差がありすぎるわっ! クリアできますよね?ね?ね? …泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・ 私はあのおそろしく遠い矢印が(例え哲学的配置でもさ!ヘン!)大好きだったんですよおっ!! POSSESSIOんんんっ!!死んじゃ嫌だああああああっ!!! KNOAMIのバカっ!! えーん・゚・(ノД`)・゚・ |
◆4 |
あ〜ん!日本経済が死んだ!! 工学部進学&電機会社就職をめざそー!って思ってたのに… くすん…バブル経済だ… ・゚・(ノД`)・゚・うっうっう… ひどいよお… ふえーん! この間、「今、時代は亀山モデルだ!」の製品を出して、まだ十年じゃないですか! どーして、どーして!? あれでおわり!? 嘘でしょ!? 信じられないよお、あんなリーマンショックごときに殺られるなんてっ!! アメリカ経済と差がありすぎるわっ! 生き還りますよね?ね?ね? …泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・ 私はあのおそろしく高い給料が(例えド不況でもさ!ヘン!)大好きだったんですよおっ!! 経ざいいいっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!! 民主党のカバっ!! えーん・゚・(ノД`)・゚・ |
(2013年5月27日)
俺の会社では、うまく行かない人に対して上司が言葉で煽ってくるという伝統芸が存在するが、俺はそこで「ガリ勉クソメガネ」などと呼ばれてしまったのである・・・。
さて、なぜ俺がこんなに「ガリ勉クソメガネ」に驚いているのかと言うと、俺は今まで「ガリ勉」と呼ばれたことがそう言えば無かったからだ。やれ、漫画・アニメなどで登場する”ガリ勉”と言えば、「メガネを掛けている」「虚弱体質」「内気」というイメージであるが、俺は虚弱体質ではないし内気でもない。何より俺は勉強が嫌いである。当たり前だ。が、今の職場では、出身大学が名の知れたものであることから、なぜか俺は知的キャラとして扱われているのだ。まったく、どこから漏れたのやら・・・。
続いて、後半部の「クソメガネ」についてである。俺は、20を過ぎたあたりから急速に視力が悪くなり、大学時代からメガネを掛けるようになった。そして最近、更に度の強いメガネに買い換えたのであるが・・・そのデザインがフレームが太くてかなり調子に乗っている感じであるため、「チャラチャラしたメガネ掛けやがって!」などと煽られるハメになったのである。俺も確かに、自分で自分をウザキャラだと思うようなデザインなのだが、メガネ屋で(
^o^)「ぶつかっても曲がらないものにしてください!」と注文を付け、その中で最も主張の少ない物にしたのだから仕方がない。――以上の過程により、俺の煽り名は「ガリ勉クソメガネ」というものに決定したのである。
ところで、大学を卒業して無事に仕事に就いた俺が、何を今さら勉強しているのかと言うと・・・まずは「英語」である。やれ、職場での昇進試験においても「英語」はかなりのウェイトを占めているし、これから社会で活躍するのであれば、「英語力」というものは絶対に必要となってくる。俺が最も英語を得意だったのは7年前の受験時代であるため、まずはしっかりと勉強をして、その際の力を取り戻せるくらいにはやっていきたいと思っている。他にもやりたいことはいっぱいあるが、とりあえず現時点では英語を集中して勉強していきたい。英語力というものは、短期間ではなかなか付かないものだからなあ。
・・・まったく。俺は、大学生活で思いっきりコケてしまったため、自分のことを「駄目な人間」なのだと思い続けてきた。しかし、こうやって実際に社会で働いてみると、自分には「やるべきこと」や「他の人とは異なる能力」があるのではないかと、大いに思えてくるものである。これこそが、大学時代に全く勉強しなかった俺が、わざわざ忙しい仕事の中で勉強を行っている一番の理由と言える。そのことを考えると、「大学」とは、なんとまあ罪深いほどに閉鎖的な空間であったことか・・・。
――そんな俺の当座の目的としては、まずは「@研修期間の検定を全て合格して卒業すること」と、そして「A昇進試験に受かること」である。@に関しては、ここまでの研修で俺は相当しぼられたため、これで不合格になってしまってはただのしばかれ損である。現時点での俺は、成績優秀とまでは行かないものの出来ているほうの部類であるため、このまま全て合格してフィニッシュしたいものである。またAの昇進試験に関しては、前述の通り俺は大学生活で大失敗し、「ごく普通の一般人として暮らしたい・・・」という思いを強く持っていたのだが、実際に仕事をしてみると、そのような気持ちにも変化が生まれてきた。そのことの答えの一つが、「職場内での昇進試験の合格」である。試験に受かると「社会的ステータス」や「給料」が上がるのはもちろんであるが、それよりも自分としては「そっちの仕事のほうが自分に合っているのでは」という気持ちのほうが大きい。だからこそ、強い目的意識を持って挑めているのである。
話が逸れてしまった。とにかくまあ、俺は上司から「ガリ勉クソメガネ」などと攻撃されつつ、上を目指して仕事をしているわけなのである。
・・・ちなみに、俺の同僚も同じように煽られているのであるが、その場合は「デブ!」だの「ブタ!」だの、なんと言うか安直なものが多い。それに比べて、「ガリ勉クソメガネ」の、なんとまあ輝きに満ち満ちていることだろうか。“ほほえみデブ”並みのセンスの良さと語感の良さで、まさに俺のことと言わざるを得ない。いやあ、愛されすぎて嬉し涙がちょちょ切れちゃうよ・・・(;∀;)
――やれ、こういう話を聞いて、「酷い教育だなあ」と思う人がいるかもしれない。まったくもってその通りである。まあ、うちの会社は自分たちを軍隊か何かと勘違いしているから仕方ない。しかし俺にとっては、びらびらに緩み切った6年間を帳消しにしてくれる良い薬である。同僚にウンザリしたり上司にしばかれたり自由時間が少なすぎたり制服のデザインがカスだったりしますが、こちらは元気でやっております。頑張れガリ勉クソメガネ!負けるなガリ勉クソメガネッ!!
(2013年5月27日)
くそ・・・。いつも通りネカフェで更新をするつもりが、何を血迷ったかジョジョ第2部を読み尽くしてしまった・・・。
――と、いうわけで。時間が無くなってしまったので、申し訳ないのですが、今週の更新はこれでおしまいにしますm(_
_)m
また来週ゥゥゥゥゥッ!!!!
◆以下、どうしようもない雑談◆
去年秋から放送されたアニメの影響(最近録画を見た)で、俺の中で密かに今ジョジョが熱くなっています。
何が良かったかって、やっぱり第2部のオープニングですね!あれがカッコいい!おしゃれで熱い!!「アニメーションはこんな表現もできるのか!」と感動して、今でも早送りをせずに見ています。
まあ、本編のテンポは宮殿突撃後のHUNTER*HUNTERみたいな感じでしたが、オープニングのおかげで楽しく見ることができたと思います。もちろん歌もイケてるし。
逆に、第1部のオープニングについては、なんかまあ(;^o^)「うん・・・」という感じでしたね。
なんかあのままゲーム化でもできそうな勢いでしたが、あのオープニング作ってるの「神風動画」だったんですね。ロックマンX7・X8の時はお世話になりましたm(_
_)m
でも第1部OPの時から2部なみに気合を入れても良かったような・・・。
ちなみに俺は、漫画版のジョジョは第1部・第2部を読んだことがあります(3部は途中まで)。
初期は「スタンド」が無く、北斗の拳みたいな感じのバトル漫画でしたが、そのぶん変な力を入れずに読むことができたと思います。
第3部も途中まで読んだのですが、長すぎて挫折したまま、現在に至っております・・・。
ちなみに、俺が第2部で一番好きなキャラクターは「シュトロハイム」です!
あのジョジョとの命を懸けた共闘が熱い!味方とも敵とも言える変わった奴だけど、その微妙な関係がまた良いんだよなコレ。しっかしお前最後どうやって戦死したんだよ・・・(;^o^)
逆に、女性層に人気がありそうなシーザーは、なんか中途半端に脱落していくのに最後だけは妙にカッコいいように思えてしまい、俺の中ではよく分からないキャラとして認識されております。スト様はすぐ死ぬ奴。
とまあ、ここまで徒然なるままに書き綴ってみて、著しく内容の薄い感じになってしまいましたが、まあ今回は「どうしようもない雑談」ということで、どうぞお許しくださいm(:D)m
ではまた!!To be continued...
(2013年5月27日)
このサイトも現在では様々な読者層が居るわけで、この4月から働き出したという方も多いと思う。そういった人々の中には、自分の上司を「先生」などと呼んでしまった人も居るのではないだろうか?
・・・というのも、我々はこれまで飽きるほど学校教育を受けてきた身分であり、その際の“上司”と言えば、決まって「教師」=「先生」であった。その癖が就職した後にも出てしまい、つい上司のことを「先生」と呼んでしまう・・・というカラクリである。まったく、皆さまこんなミスは自分だけは絶対にやらないと思うかもしれないが、慣れというのは恐ろしいもので、気が抜けた瞬間についポロッと「先生」などという言葉が出てしまうものなのだ。あの、車両事故で焦ってブレーキではなくアクセルを踏んでしまう現象と同じである。これはもう、どうしても避けられない人間の摂理というものなのだ。
――なお、俺の職場には様々な人が集まっているということで、他にも色々な言い間違えが出てきてしまう。例えば、「お母さん」などと呼ぶベタな奴が居たと思えば、「教授」とか呼んじゃうインテリ層も存在するし、「○○さん」などと上司を友人のように扱ってしまって裁きを受ける連中も数多く存在する。人には、それぞれの文化的背景が存在するというものなのだ。
ところで、「先生」や「教授」が間違っているというのは言うまでも無いのだが、では社会的に正しい「上司の名前の呼び方」とは、果たしてどのようなものなのだろうか?
・・・まず、最も一般的なのが、「名字+階級」で呼ぶというものであろう。階級とは、要するに「役職」のことである。どうやらこの国では「階級」で人を呼ぶことが、上下を問わない正しい言葉遣いとして認識されているようで、場合によっては名字を省略して階級だけで人を呼んでも問題が無いくらいだ。具体的な「階級」のパターンとしては、例えば「係長」「課長」「部長」「隊長」「官房長」「書記長」という感じである。これがもし、逆に「階級」を省略して「名前」だけを呼ぶとなると急に失礼になってしまうのだから、言語というのは難しいと言わざるを得ない。その他、高度な表現としては、「名字+階級」という表現が一般に普及しきっていることを逆手に取り、そこに「さん」だとか「ちゃん」などという呼び方を挟む手法もある。具体例としては、「プロデューサーさん」だとか「○○ちゃん先生」だとか、そんな感じである。こうすると、とたんに“愛称”としての価値が急上昇するのだから、日本語というのは不思議なものだ。呼び名の変わり目は関係の変わり目ということで、人とは違った“愛称”で誰かを呼んでみるのも面白いというものであろう。
――ちなみに、マジでどうでもいいが俺の場合は、後輩の女の子に「○○さん」だとか「先輩!」だとか呼ばれるのが好きである。この時、もちろん重要なのは“後輩の女の子”というポイントであり、別に同期や同性に名前を呼ばれたりしても、何もキュンと来ないというものである。えっ?
それは別に呼び方じゃなくて、「年下女性」というジャンルが好きなだけなんじゃないかって?
何を今さら・・・。
そんな感じで。「呼び名」というものは実に難しいものであるが、上手く使えば(以下いつも通りの展開なので略)。
――まあ、前述のような「呼び名」の間違えも、新春にありがちな通過儀礼というものである。だから、上司となった皆さまは、お母さんだとか先生だとか大佐だとか呼んでくる奴らを、どうか生暖かい目線で見守ってやってほしい。それは、誰もが大人になるために通らなければならない道なのだ。なあに、かえって免疫が付く・・・。
(2013年5月27日)
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