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管理人の日記
7リメイク第1弾も発売から1ヶ月が経ちました。未プレイの方は、是非遊んでみてください!
「アンガーマックス」は、オリジナル版でもエメラルドウェポンTAなどで活躍する |
◆13章
この章は、クラウド・ティファ・バレットの3人組でスタートする。
…まず、戦闘メンバーが3人居るということで、バトルレポートラストの「バハムート」戦に挑んでみる。召喚獣バトルには、ハード用の難易度が存在しないが、このバハムートはノーマルの時点でLv50とハード相当の強さである。
――まあ、バハムートに挑むには、20種類あるバトルレポートのうちバハムート撃破以外の19種類を全て達成する必要があるのだが、その中には「武器アビリティを全て取得する」「12種類の魔法マテリアを全てマスターする」などと難易度の高いものも存在し、1周目のプレイで達成することは非常に難しい(絶対に無理?)。ということで、このバハムートへの挑戦も、2周目以降のプレイを想定しているということだろう。
そんなバハムートは、5カウントの後に使用する「メガフレア」が強力である。そのダメージは7000〜8000というところだ。高威力であるが、「●HPアップ」を積むか、「マバリア」で半減すれば耐えられるという程度である。他の攻撃は、即死するほどの火力は無いので、いつもの範囲化ケアルガで回復しながら戦っていけば良い。というわけで、「マバリア」のあまりの持続時間の短さにかなりのMPを消費してしまったが、どうも召喚獣バトルでのMPは独立しているようであり、本編シナリオに戻ってきた時点でMPが減っていることは無かった。良かった…。
――ちなみに。今回初めて気が付いたのだが、召喚獣バトルは経験値が0だがマテリア成長のためのAPは貰えるという調整のようだ。攻略本を見たところ、経験値0かつAP有りを満たす敵は、これら召喚獣しか存在しない。ということは、低レベルクリアーでの道場は召喚獣戦ということになるのか。
その後は七番街に戻り、神羅地下実験場へと進んでいく。ここでは、まずはバレット1人でスタートする。銃撃で壁を壊す仕掛けは、バトル外であるものの、バレットが遠隔武器を装備していないと起動できない。私は、近接武器の操作感のほうが好きなのだが、いちいち付け替えるのも面倒ということで、このダンジョンは遠隔武器をメインとして攻略していくことにした。
…さて。遠隔武器は、遠くや上空の敵にも当てられる代わりに、純粋な火力では劣るという調整になっている。しかしながら、幸いのこと、この12章に登場する雑魚敵は「ぶっぱなす」→「アンガーマックス」でほとんど瞬殺可能であるため問題ない。途中、カッターマシンが含まれるパーティのみは少し強いので、近接武器に持ち替え、「とっしん」→打撃でATBバーを溜める→「アンガーマックス」のバレット△作戦で戦っていった。
そうして進んでいき、ボスの「アノニマス+ネムレス」戦である。使い魔のネムレスは氷弱点を「●ぞくせい」で突けば簡単に一掃できるのだが、ボスのアノニマスは火力が非常に高く、2人バトルということで戦闘不能者が出ると立て直しが難しい。そこで、ティファが大半のMPを余らせていたことに着目し、「●はんいか」で「●ウォール(バリア+マバリア)」を使用し、物理&魔法ダメージの両方を半減していく。ただし、ティファのMP86に対し、「ウォール」の消費MPは20と多く、しかも持続時間が45秒しか無いため、長期戦は不可能である。
…そんなわけで、バレットが多少の戦いにくさを我慢して近接武器を装備し、高火力の「とっしん」や「アンガーマックス」で攻めていく。特にアノニマス登場直後は、バレットとティファが分断されて危険であるため、△作戦で一気にHPを減らして第2段階に移行させていく。その後も、触手を破壊してバーストするのではなく、ひたすら力押しで戦っていった。最後の瞬間に「みやぶる」を忘れていたことに気が付いたが、まあ良いでしょう。13章もクリア!
(2020年5月10日) 835 PV
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