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管理人の日記
昼は暑くなってきましたが、夜はまだまだ寒いですね。
今作でサブクエストが受注可能なのは、3章・8章・9章・14章の4つ |
◆14章
七番街崩落後に一晩明けたところからである。ここでのストーリー上の展開は、原作と同じくプレート上部に行くための方法を探すことである。しかしながら、7リメイク第1弾ではプレート上部に行ってしまうとそのままラスダンである神羅ビルに突入することになるため、ここが寄り道をする最後のチャンスとなり、これまで訪れた多くの場所を再訪できるほか、サブクエストも多くが用意されている。つまるところ、FF13で言う11章なのだ。
――と言っても、マップの広さやクエストの量は、FF13のそれに及ぶことは無い。でも、7リメイク第1弾では、サブクエ要素が3章・8章・9章・14章と4コ章に分割されているから…と言いたいところであるが、それらを全て含めても、やはりFF12・FF13あたりからは一歩引いたボリュームとなっている。そのため、「分作でも1作がFF本編に匹敵する規模」というのは、やや誇張だと言えよう。もっとも、本作は分作前提なので、サクサク発売することのほうが重要という考え方については、私は間違っていないと思うし、ハードモードを2周目として用意するという方式も良かったと考えている。
「ファントム×2」:ゴーストと同タイプの敵だが、「レイズ」で即死させることはできない。敵の攻撃のうち、「アイスクロー」は4000近い大ダメージを受けるのだが、氷属性ということで、「●ぞくせいLv2」で防御すればノーダメージに抑えることができる。その他の攻撃には怖いものは無いため、そのまま「いのり」で回復しつつ、基本技だけで撃破ができた。
「ストライプフォリッジ」:飛行タイプの敵で、何ということの無い相手であるが、途中で使用してくる「グラビガ」は、「現在HPの75%の割合ダメージを全体に与える」という攻撃だ。しかしながら、ハードモードでは共通して被ダメージが1.4倍になるため、合算して「現在HPの105%のダメージを全体に与える」という史上最悪の技と化している。ただし、割合ダメージ扱いということでHPの減少は1で止まり、ティファのHPが残ったところを見ると「三日月チャーム」(非操作キャラのときダメージ20%減少)による軽減も可能なようだ。グラビガ以外の他の攻撃は全く怖くないので、「いのり」でゆっくりと回復しつつ、バレットの銃撃を主力として撃破していった。
「ミュータントテイル×3」:本体にはダメージを与えづらく、分身を削っていくタイプの敵である。ただ、敵には毒が有効であり、火力も大したことは無いため、特に何も意識せず殴っていっても削っていくことができる。というわけで、1周目ノーマルの時には結構苦労した記憶があったが、2周目の今回は特に問題なく勝利することができた。
続いて、ウォールマーケットに行き、まずはコルネオコロッセオの通常クエストを攻略していく。9章の時と同じく、これらの敵にはハード用の難易度が存在しないため、Lv50のキャラクターを使って簡単になぎ倒し、ティファ&バレットのLv2リミット技とスキルブックなどを入手しておく。
…その後は、ハード相当の難易度があるサブクエストのほうも攻略していく。
「猛獣使い+ヘルハウンド」:ヘルハウンドは、2種類の色の炎を燃やし、氷属性の攻撃を受けるか、回復効果を受けると、行動パターンを変化させるという特性を持つ。ただ、悲しいかな、こいつもこちらのメンバーを即死させるほどの火力は持っていないため、いつも通りの攻撃して回復して…という戦法で勝つことができた。やはり、更なる難関を求めるなら、自分で縛るしか無いのか。ノーマル初周で低レベル縛りをするのと、レベルは50前提としてハードでその他を縛りつつプレイするのとでは、どちらのほうが難しくなるのかな?
(2020年5月12日) 814 PV
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