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管理人の日記ログ
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医者に行った結果、良くなりました!(右手) |
唐突に、YouTube生放送を始めてみようと思い、昨日と今日で2回のテスト放送を行いました。そこで良好な結果が得られたので、ぼちぼち本放送を始めていきたいと思います。第1弾は、現在連載しているFF7R日誌の、15章のボス戦からです。
…やれ、私と生放送の関係と言うと、2012〜13年に連載した【FF12:たたかう禁止
低レベルクリアー】の時に少しだけやったが、以降は封印していた。しかしながら、世間の環境も大きく変わったので、再び少しくらいはやってみても良いのではないか、と思ったのだ。また、6月にパソコンを買い替えたことで性能が上がり、オフライン時と全く変わらない録画画質を維持しつつ、ネットでの生放送を行うことが可能となった。いっぽう、心理的なきっかけとしてはよく分からなくて、ここ数日で何かあったとか誰かの生放送に影響を受けたということも無いので、自分でも不明です。
――ちなみに、機材としては、パソコンやHDMI録画装置は、これまでも使っていたものを使用する。また、マイクに関しては、PS4本体に付属しているはずの物を探したが見つからず、倉庫を漁ってその昔に使っていた物を見つけたが古すぎて駄目だったので、諦めて新しく購入をした(約1500円)。それ以外の、特にソフトウェア関係は、全てフリーのものを使っている。フリーなのに高機能で凄い!
ちなみに。放送時間は特に予告せず、私が都合が良い時にやろうと思っています。まあ、視聴者様のことを考えると、前もって示したほうが良いのだろうが、あまりガチガチに決めすぎると、自由にゲームを遊ぶ雰囲気では無くなってしまうので、そこは大事にしたいと思ったのだ。一応は夜が多めになると思うのだが、平日の昼や深夜であっても、可能な時であれば、1人でゲームで遊ぶのと同じ感覚で、どんどん配信をしていきたいと思う。
…また、内容としても、やり込みプレイだけでなく、もっと気軽な感じのものもやっていきたいと考えている。というか、むしろFFの縛りでなく、他のゲームの通常プレイをべらべら喋りながら行いたい。もうすぐ、ゲームハードがPS5世代に移り変わるという時代で、積みゲーも結構多くなっているので、そういうのを友達と話しながら遊ぶような感覚で消化しておきたいと思ったのだ。あれ、生放送を再開する一番の動機ってコレかも…。
――そんなわけで。放送開始の情報は、【YouTubeのチャンネル】(よく分かりませんが、私のチャンネルを登録していれば、生放送開始と同時に、指定した方法で通知が行くはずです)と、【Twitterアカウント】のほうで告知をしていくので、お時間があれば、是非覗いてやってください。ネット生放送は、ゲームの内容だけでなく、雑談を楽しめるというのも特徴であり、必ずしも人数が少ないとつまらないというわけではないのが魅力であると思っています。それでは、私も放送がんばりますので、皆さまのご来場をお待ちしています!
(2020年8月20日)
運で最終ステージまでは生き残れるけど、実力勝負の最後は本当に難しい! |
唐突に始まる新シリーズとして、「やったゲーム」と題し、私が現在プレイしているゲームを挙げてみたいと思います。なぜ、こんなものを急に書いているのかというと、まあ本業であるFF7リメイク第1弾の縛りプレイのほうがヤバいことになっているとお察しいただければ幸いです。
さて、紹介する第1作は、いま流行のオンラインゲーム:「Fall Guys」(PS4、PC)である。この8月4日に配信開始をされた新作であり、その内容は、60人対戦型のオンラインゲームで、2頭身のキャラクターを操って、最後の1人になるまでミニゲームで対戦をするというものである。
…と聞くと、よくあるバトルロイヤルゲームなのであるが、このゲームの特徴として、相手を妨害する要素が少なく、運も重要であるため、コミカルな見た目も相まって、イライラすることが少ない。また、操作はジャンピングアクションをベースとしたシンプルなもので、数分のプレイですぐに慣れられる。負けた場合も、特にデメリット無く最初からやり直せるため、恨みが残ることも無い。そして、1個のミニゲームが2〜3分程度で終わり、試合は最大でも6回なので、長くても15分くらいで決着がつく。総合して、PSハードには珍しい、簡単操作で何度でも楽しめるオンライン対戦アクションとなっている。
――やれ。据え置きゲームは、特にPSハードは、他との差別化のために、“腰を据えて楽しむゲーム”という方向性で進化をしてきた。しかし、この「Fall
Guys」は、一転して暇潰しに特化したようなゲームとなっている。だが、そうやってシンプルだからこそ、負けた時に「もう1回!」と遊んでしまう中毒性があるのだ。本作は、新作にも関わらず、2020年8月のフリープレイ枠として配信が為されているため、PSplusに加入している方は、ぜひダウンロードして起動をしてみて貰いたい。飽きるまで遊べればそれで一興、のめり込めれば更にお得というものである。
ごめんさすがにこれは笑うw |
続いては、カプコンの「ロックマン11」(PS4、スイッチ、PCなど)である。ロックマンシリーズは前々からプレイしており、現在セールにて1524円で販売されていたため、良い機会ということで購入したのである。
…さて、このロックマン11は、さすが“アクションゲームのカプコン”ということで、基本部分のクオリティは文句なしである。本家と言われる「ロックマン」シリーズは、ファミコンから初代PSまでで『1』〜『8』が発売した後に、しばらく空けて『9』『10』がファミコン風で発売されるという特殊な形態を取ったが、最新作の『11』では、現行ハードに沿った画質・音質での登場となった。私は、ロックマンは懐かしいだけのゲームでないと思っているので、この傾向は大歓迎である。
――ただし。本作の難点として、とにかく難しいという点がある。私は、一応は『1』〜『6』をクリアしていたため、難易度選択として「ORIGINAL
SPEC」を選んでいったのだが、1ステージが長いうえに、死んだ場合の復活ポイントがとても少なく、敵も回復アイテムをなかなか落とさない。ステージの仕掛け自体は凝ったものが多いものの、やられて何度も最初からやり直しになっていると、さすがにやる気が無くなってしまう。しかも、どのステージもそれなりに難しく、最初の1体目を倒すのにも苦労してしまった。あれ、ロックマンってこんなに難しかったっけ?
ただ、一応は救済も用意されていて、まず「難易度を下げる」という手がある。一段下の「ADVANCED」では、残機の数や復活ポイントなど、かなりの緩和が為されるようだ。私は間違って初周からHARDを選んでしまったようだ。また、キャラクター強化に使うネジはかなりのペースで溜まっていくので、パーツでプレイヤーの能力を高めることはもちろんとし、残機やE缶の大量購入もできるため、それらでゴリ押しをするという手もある。そして、本作の新システムであるパワーギア・スピードギアも強力であり、惜しまず使えばプレイの大きな助けとなる。これらの要素を使えば、かなり難易度を下げられる、というかこれらを使うことが前提のような激烈難易度である。うーん、もう少しロックマンって簡単だった気がする…。
(2020年8月20日)
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