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管理人の日記
FF7Rの低レベルは、某ボスがなかなか倒せずに苦戦しています…
運で最終ステージまでは生き残れるけど、実力勝負の最後は本当に難しい! |
唐突に始まる新シリーズとして、「やったゲーム」と題し、私が現在プレイしているゲームを挙げてみたいと思います。なぜ、こんなものを急に書いているのかというと、まあ本業であるFF7リメイク第1弾の縛りプレイのほうがヤバいことになっているとお察しいただければ幸いです。
さて、紹介する第1作は、いま流行のオンラインゲーム:「Fall Guys」(PS4、PC)である。この8月4日に配信開始をされた新作であり、その内容は、60人対戦型のオンラインゲームで、2頭身のキャラクターを操って、最後の1人になるまでミニゲームで対戦をするというものである。
…と聞くと、よくあるバトルロイヤルゲームなのであるが、このゲームの特徴として、相手を妨害する要素が少なく、運も重要であるため、コミカルな見た目も相まって、イライラすることが少ない。また、操作はジャンピングアクションをベースとしたシンプルなもので、数分のプレイですぐに慣れられる。負けた場合も、特にデメリット無く最初からやり直せるため、恨みが残ることも無い。そして、1個のミニゲームが2〜3分程度で終わり、試合は最大でも6回なので、長くても15分くらいで決着がつく。総合して、PSハードには珍しい、簡単操作で何度でも楽しめるオンライン対戦アクションとなっている。
――やれ。据え置きゲームは、特にPSハードは、他との差別化のために、“腰を据えて楽しむゲーム”という方向性で進化をしてきた。しかし、この「Fall
Guys」は、一転して暇潰しに特化したようなゲームとなっている。だが、そうやってシンプルだからこそ、負けた時に「もう1回!」と遊んでしまう中毒性があるのだ。本作は、新作にも関わらず、2020年8月のフリープレイ枠として配信が為されているため、PSplusに加入している方は、ぜひダウンロードして起動をしてみて貰いたい。飽きるまで遊べればそれで一興、のめり込めれば更にお得というものである。
ごめんさすがにこれは笑うw |
続いては、カプコンの「ロックマン11」(PS4、スイッチ、PCなど)である。ロックマンシリーズは前々からプレイしており、現在セールにて1524円で販売されていたため、良い機会ということで購入したのである。
…さて、このロックマン11は、さすが“アクションゲームのカプコン”ということで、基本部分のクオリティは文句なしである。本家と言われる「ロックマン」シリーズは、ファミコンから初代PSまでで『1』〜『8』が発売した後に、しばらく空けて『9』『10』がファミコン風で発売されるという特殊な形態を取ったが、最新作の『11』では、現行ハードに沿った画質・音質での登場となった。私は、ロックマンは懐かしいだけのゲームでないと思っているので、この傾向は大歓迎である。
――ただし。本作の難点として、とにかく難しいという点がある。私は、一応は『1』〜『6』をクリアしていたため、難易度選択として「ORIGINAL
SPEC」を選んでいったのだが、1ステージが長いうえに、死んだ場合の復活ポイントがとても少なく、敵も回復アイテムをなかなか落とさない。ステージの仕掛け自体は凝ったものが多いものの、やられて何度も最初からやり直しになっていると、さすがにやる気が無くなってしまう。しかも、どのステージもそれなりに難しく、最初の1体目を倒すのにも苦労してしまった。あれ、ロックマンってこんなに難しかったっけ?
ただ、一応は救済も用意されていて、まず「難易度を下げる」という手がある。一段下の「ADVANCED」では、残機の数や復活ポイントなど、かなりの緩和が為されるようだ。私は間違って初周からHARDを選んでしまったようだ。また、キャラクター強化に使うネジはかなりのペースで溜まっていくので、パーツでプレイヤーの能力を高めることはもちろんとし、残機やE缶の大量購入もできるため、それらでゴリ押しをするという手もある。そして、本作の新システムであるパワーギア・スピードギアも強力であり、惜しまず使えばプレイの大きな助けとなる。これらの要素を使えば、かなり難易度を下げられる、というかこれらを使うことが前提のような激烈難易度である。うーん、もう少しロックマンって簡単だった気がする…。
(2020年8月10日) 4434 PV
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