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管理人の日記
ウインナーとチーズが余っているから、ウインナーチーズ目玉焼き丼も積極的に食べていきたいな
ヨーロッパには、「喧嘩をしたときには、パンを作れ」という言葉があるそうです。その心は、食事を用意するといった単純作業をしているうちに、お互いの心が整理されて、申し訳ない気持ちが生まれ、相互理解に繋がりやすい、ということだそうです。
さて、私には、一緒にパンツ食ってくれるパートナーなんかは居ないのですが、仕事で疲れた時には、その日の夕食として用意する料理のことを考えています。今日は、ジャガイモが余っているから、それと玉ねぎ/大根/豚肉で炒めて、マヨネーズとタバスコで味付けして食べてみようかなあとか、冷凍品を中心とした味噌汁で、夕/酒のさかな/朝の3食分を用意してみようかなあとか、そんな感じです。すると、優しい言葉を掛けられた伊之助のように、頭がほわほわして、嫌なことを忘れられます。
少し前まで、無理な買い物で、冷蔵庫がパンパンになってきたのですが、食材を消費して、ようやく空きが目立つようになってきました。料理の作り置きができて、何もないときには作る楽しみが、そして作り置きがある時には温めるだけで食べられる喜びがあって、どちらも楽しめます。今は、賞味期限切れの卵が余っている状態なのですが、皆さまご存じの通り、卵の賞味期限は生食を前提としたものであり、熱して食べるのであれば、表示されている賞味期限よりしばらくは安全であるということのようです。久しぶりに、親子丼でも作ってみたいと思っています。卵はよくもつし、玉ねぎと鶏肉を冷凍品ですませば、調理も簡単です。新しくパックを開けた白米の実力も試してみたいですしね。
白米といえば、ふるさと納税で購入した、白米40kgが一気に家に届いてしまいました。しかし、米は「ごはん」と呼ぶことがあるくらいに、今なお日本人の主力食品ですので、それがたっぷり用意されているというのは、私にとって大きな心の支えです。とりあえず、これを炊いて、ふりかけと味噌汁でもあれば、食事に困ることは、そうそうないでしょう。納豆とか漬物とか、白米に合う食品にこだわってみるのも面白そうですね。最近では、イオンの特売日に買った、井村屋の炊き込み赤飯を消費しているので、納豆はあまり出番が少なくなってしまっていますが、それでも、食べたときには、凄く満足できます。私のオススメは、まずは辛い食べ物が好きなので、黄色からしをマシマシにして、練りしょうがも追加したあと、ネギ・かつおぶし、そしてキムチでトッピングをすることです。納豆とキムチ…日本と韓国が合わさり、最強に見える…。
ああ、そう言えば、もうすぐ春ですね。スーパーの特売日で安く買える旬の野菜も変わってきて、また新しい料理が楽しめます。そして、暖かくなれば、おそうめんや冷やっこといった冷たい食事も、また楽しめるようになるでしょう。そうめんは、もう去年の特売でまとめ買いをして、箱1コ分は残っているので、できるだけ早く消費をしたいです。でも、単純に量・質ともに満足できるので、好きな食品の一つです。ネギとかつおぶしを大量に入れて、つゆにわさびとしょうがを溶き、麺は多めの3束:300gを食べます。麺は、5束:500gを約100円で買えたので、麺だけだと60円、その他のガス代や調味料を入れても、余裕で100円以下で満足の行く1食を用意できます。
あとは、お酒もいいですね。私は、イオンで買った4リットル入りの焼酎を、お茶や安い炭酸ジュースで割るなどしています。これにより、1日の酒代を100〜200円程度に抑えています。おつまみは、同じく特売日に買った安いスナック菓子だとか、あとは自炊した味噌汁なんかで済ませれば、金銭的にも内容的にも満足がいきます。なお、4リットル焼酎は、痛恨の一撃として、最近100円だけ値上げがされてしまったのだが、ほぼ同等のコスパを持つ商品として、4リットル入りウイスキーがありました。アルコール度数が1.5倍なのに値段は1.5倍より微妙に低いため、今はこちらのほうがお得となっています。でも、せっかくだから、値段だけでなく、その風味の違いも楽しんでいきたいと思っています。あれ、7リメイク第2弾も楽しいし、なんか私って幸せだなあ。
皆さまは、私のような人にならないで。しっかり普通の年数で学校を卒業して就職して、身近に大事な人を作って、ギャンブルなんてやらないで、一つの会社を勤め上げる、普通で素敵な人生を歩んでください。
(2024年3月15日) 5456 PV
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