.                                                                                                                                                                                                                .
[FF7R2] モーションブラーって誰が求めてるの? / やり込みinFF

トップページ > 管理人の日記 > 2024年3月21日の記事

管理人の日記
懸念材料が払拭されたということか、日米の株価が大爆発しはじめました。さらば、最大14万の含み損!

←前の日の記事へ 次の日の記事へ→


2024年3月21日(木)
[FF7R2] モーションブラーって誰が求めてるの?


 
ソニーは振動機能だけでなくモーションブラーについてもON/OFFを義務化すべき


 本日は、FF7リバースに、
初? のアップデートが提供された。内容は、軽微なバグ修正に加えて、グラフィック設定の「パフォーマンス」に、「ソフト」「シャープ」の2種類が設定できるようになったというものである。
 …まず、パフォーマンスについては、画素数
(解像度:静止画としての精細さ)を犠牲にする代わりに、fps(映像の滑らかさ)を高めるモードである。通常、アクション要素のあるゲームについては、画素数よりもfpsを上げたほうが好まれることが多い。というわけで、私も、パフォーマンスでプレイをしている。
 ――ちなみに、私がサイト制作のために記録している動画については、
1080p/30fpsという、PS4世代くらいに相当する品質であり、実はプレイ環境にはあまり左右されない。これでもまあ、ネット配信ということを考えれば、十分に高画質である。4Kはファイルサイズが4倍、60fpsでは2倍になってしまうし、それぞれ表現できる端末が限られ、ネットへのアップロード時に劣化もしてしまうということで、そこまでこだわらなくても良いだろう。

 さて、話が少し逸れてしまったが、FF7リバースのパフォーマンスモードは、
微妙に気持ちが悪い。ゲーム用語としては、恐らく「モーションブラー」が掛かっているのだと思われる。
 …やれ、モーションブラーは、映像がアニメーションをする際に、
あえて残像のようなものを入れ、動画を滑らかに見せる映像技術である。だが、率直に言って酔うので、とりあえずゲームをプレイしてオプションにこの項目があれば、真っ先にOFFにされるのが恒例となっている。あのFF16では、よほど苦情が多かったのか、後からブラーをOFFにできるアップデートが行われたそうだ(私はクリア後だったので影響なし)。私についても、サイト制作のために静止画撮影をする際、ボヤけたコマは採用できないため、スクショの自由度を下げる元凶となっている。
 ――そんなわけで。私は、今回の7リメイク第2弾での「パフォーマンス:シャープ」についても、このモーションブラーを切ることだと思っていたのだが…どうも、
ちょっと事情が違うようだ。私は、「シャープ」のほうが、ほんの僅かだけ映像的に好みかな? と思ったのだが、ネットで検索をしてみると、「あまり変わらない」だとか「むしろソフトのほうが好み」などという意見が目立つ。そう言われてみると、何が違うのか分からなくなってきた…。少なくとも、画像をボヤボヤさせ不快にさせるモーションブラーが消失するオプションでは無かったようだ。目の付け所がシャープじゃなかった。

 そんな感じで。今日は、コスタ・デル・ソルの町を出て、第3のオープンワールド風マップである
コレルエリアを攻略し始めた。
 …さて、どうも、今回は寄り道要素を最初から全て回収できるのではなく、途中でストーリーを進めると、更に探索範囲がマップの探索範囲が広がる形式のようだ。やれ、楽しんで進めてはいるものの、
この調子で2ヶ月も3ヶ月も毎日更新を続けるのは凄く疲れるので、ややペースを上げていきたい…!

(2024年3月21日) 6156 PV

登録タグ/ ゲーム一般 FFシリーズ FF7
この記事のURL 日記ログへ移動する / 編集

←前の日の記事へ 次の日の記事へ→

2024年3月21日の記事を表示しています。

日記のメインページへ
トップへ


System: Trishula Ver.1.28