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管理人の日記
私の4月〜5月は、宴会が何回かあるようです。株を売って資金を作らなきゃ…
やはりクラウドさん、軍人としても普通にやっていける… |
追加されたクエストをこなすため、まだまだ世界を旅し続けている。
…さて、この12章のサブクエでは、“あの人は今”的なシナリオが、多く展開される。FF7リバースも、寄り道要素を全て網羅していると、ここまで約70時間が経過しており、ゲーム序盤に出会った人たちと再会すると、かなり久しぶりという感じがして、嬉しいものなのだ。
――やれ、この時点での世界はと言うと、クラウドたちにとっては、忘らるる都での運命が迫ってきている。また、社会一般としても、ウータイと神羅の緊張が高まってきており、明日にでも大戦争が始まるのではないかと、不穏な空気が流れている。そんな中で、ただ傍観しているのではなく、一般人なりに何かしたいと奮闘するサブキャラたちの姿は、世界にリアリティを与えてくれるものだ。
さて。再登場キャラの具体例として、全6つあるオープンワールド風マップのうち、2番目だったジュノン地方では、イルカ少女のプリシラと、そして、第七普通科連隊(※第七歩兵連隊)が登場してくれる。
…このうち、後者の第七歩兵連隊については、ジュノン上層部に潜入するパートで、忘れられない印象を残してくれた(【日記:2024/3/13】【2024/3/16】)。通りすがりのクラウドさんをいきなりパレードの部隊長に指名する女連隊長、そしてゲストキャラとして共闘する歩兵隊員たち、そのどちらも、神羅軍ということで、クラウドたちにとっては敵そのものである。ただ、そんな中で、お互いが奇妙な信頼関係を築いていくのだ。
――ちなみに、クエスト終了時の会話によると、連隊長は、どうやらクラウドたちの素性について気付いていたらしく、そのうえで一行を見逃してくれた。第七歩兵連隊からすれば、7番街プレート爆破事件の実行犯とされている人物たちであり、八つ裂きにしたいくらい憎んでいてもおかしくない。ただ、パレードとその後の脱出イベントを通して、クラウドたちの人物像に触れ、そのうえで、信頼に値する人物と判断したのだろう。神羅も一枚岩ではなく、そこに実際に生きている人が居る。そういうことを体感させてくれるエピソードであった。そしてやっぱ、クラウドさんって、圧倒的FF主人公だわ…。
◆今日の画像
7リバースはマジでFFシリーズ久々の快作なのでみんなやろうぜ
(2024年4月18日) 5190 PV
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