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管理人の日記
ジャンプ+で「恋愛代行」という漫画を読み始めました。【推しの子】の別バージョンかな?
こんな序盤から、普通に死闘になる |
◆2章:グラスランド ミドガルズオルム
vs クラウド/バレット/ティファ/エアリス/レッドXIII(3人を選択)
続いての2章は、ニブル回想を終えて、カームの街から始まる。序盤は戦闘なしであり、バトルゲームとして考えると、「少しキャラを動かしてイベントをスキップ」が繰り返され、退屈である。「まとめてスキップ」的な機能があれば楽だが、そこまでするのも難しいか…。
そして、グラスランドのフィールドに出てみると、2周目ということで、いくつかの変更が行われていた。まず、マップ上に最初から、1周目で回収された地点が表示されており、ファストトラベルも使用できる。さらにそこには、取り逃したチョコボストップ(フィールド上に存在する、回復&ファストトラベル拠点)と、回収していないトレジャースポット(宝箱が隠されている地点)の場所が、それぞれ記されていた。やれ、こんなの普通に探索していれば網羅できるだろ…と思っていたが、普通に見逃していたようだ。
さらに、嬉しい変更点として、クラウドをパーティから外せるようになっている! クラウドさんは、「なんでも屋」らしく、強力で操作しやすいオールラウンダーだが、FF7リバースはアクションRPGということで、各キャラクターの操作感というのも重要である。便利すぎるクラウドが1枠を占めていることは、ゲーム性を狭めている感も少なくなかった。一応、1周目でも、“開始時に操作するキャラ”をクラウド以外にすることはできたが、2周目からは、正式にクラウドをバトルメンバー3名から外せるようになったのだ。うん、1周目からこの仕様でいいよ。
ちなみに。HARD攻略としては、さっさとボスに突っ込みたいところだったが、さすがに最初だけはストーリーに大きく関わるということか、チョコボの「ピコ」を仲間にするイベントについては、飛ばすことができなかった。野生の時点で、なんでも屋コスチュームを付けており、違和感バリバリである。
そしてその後は、グラスランドの寄り道要素を無視して、沼の奥に進み、ボスの「ミドガルズオルム」と戦っていく。序盤ということで、1周目では「ああ、こいつが正式なボスになったんだな」という印象しか無かったが、HARDモードではいきなりの死闘となった。
具体的には、硬くてなかなかHPを削りきれないうえに、攻撃力がとてつもなく高く、最終段階はあっさり戦闘不能者が出てしまう。どれくらい高火力なのかというと、例えば「灼熱ブレス」の威力は、NORMALだと最大HP2000程度に対して200弱×3、いっぽうでHARDだとHP6000に対して2000弱×3である。HP3倍に対してダメージ10倍のため、相対的な火力は3.3倍ということになる。強いわけだわ。
まあ、一応、HARDでも「●そせい」をつけていれば、戦闘不能者の復活は可能なのだが、2個しかないうえに、多量のMPを消費し、しかも復活者のATBゲージは0から数え直しとなる。さすがFF13の精神的続編、基本的に戦闘不能者が出た時点で作戦が失敗しているという点は同じだ。そんな感じで、戦闘が長引くと、あっという間に後ろ向きな戦いとなって、やがてMP切れを起こし、敗北してしまうのだ。
そんなわけで。キーとなるのは、もちろんバーストである。ミドガルズオルムのライブラ情報には、「@氷属性でヒートできる」「A連携アビリティを当てると1発でヒートできる」という2つの情報が書かれているので、これらを狙っていく。メンバーは、クラウドを外せるということで、バレット/ティファ/エアリスの3名だ。バレットはサポート、ティファは火力要員、エアリスは魔法砲台である。
そしてバトルでは、バレットのゲージを温存しつつ、2つの条件でヒートを目指し、それができたら、すかさず「フュエルバースト」やゲージを伸ばしていく。ティファも、「秘技解放・破」で用意したバースト技を当てつつ、それでも足りなければ、「バックフリップ」で追撃を行う。ちなみに、「連携アビリティを当てると1発でヒートできる」ということらしいが、ヒートしない場合もある。最初の1回だけ?
それとも、攻撃が外れている?
はたまた、敵が地形を使った特殊な移動をしている時は駄目とか、そういうアレ?
さて、敵が特に強いのは、ラストの第3段階だが、HPも残り少ないため、バーストできれば勝ちである。そういうわけで、最終段階でヒートの表示が為された瞬間は、もはやバースト以上に、攻め時だ!
と熱くなった。そうして、全戦力を叩き込んでバーストし、最後にリミット技を当てることで、火力オーバー気味であったが、勝つことができた。バレットのMPは残り5であり、もはや回復ができないというギリギリの状況である。強かった…。
まあ、終わった後から考えてみると、炎攻撃は「●ぞくせい=●ほのお」で防御できたんじゃ? と思うし、2回まで有効な「ストップ」を使わなかったというのは手落ちである。もっと戦略を練って戦っていかなければならないだろう。ちなみに、HARDノーダメージ攻略動画(【これ】とか【これ】とか)などを拝見させていただくと、どうやら私とは違うゲームを遊んでいるようです…。
「FF7リバース:クラウド版」みたいなのは、間違っても出してはいけない |
とまあ、4月はこんな感じでした。「PV(ページビュー)」という指標は、この2月から新たに導入したのですが、例によってお粗末なプログラムなので、何度かカウントが消えてしまったりしています。しかし、大まかな傾向はつかめたので、こういうまとめを作ってみました。これから恒例にしたい。
さて、上位10記事(ルールに書いた通り、「2024年に投稿された記事」を除く)は、全て、ゲーム系の独自検証、またはゲーム感想である。「パラサイト・イヴ」や「ヨッシーアイランドDS」といった、現行機に移植されておらず、「レトロ」と呼ぶべきゲームも多い。恐らく、検索エンジンで「パラサイト・イヴ2 感想」みたいなワードを入力すると、かなり上のほうに、私の記事が出てくるのではないだろうか。
ちなみに、ランクインしている記事の日付を見てみると、2021年から2022年3月までがやたらと多い。2024年が無いのは、除外しているので当然だが、「2023年」が1回も出てこないのだ。ご存じの通り、私は2022年4月から、週5で働く普通の職場に再就職をしてしまった。そのうえ、投資や料理といった新しい趣味もでき、時間的にも精神的にも制約が厳しくなったため、なかなかニート期間のように、狂気的な記事を書くのは難しい状況になった。
まあ、それはきっと違って、やり込み日誌枠において、【PSP版FF1】→【GBA版FF5】という、やたら労力を要求されるうえに、使用バージョンがマイナーすぎて誰も読めないという地獄コンボを決めてしまい、日記に割ける労力が激減したというのが実情だろう。その証拠として、逆に、日記枠でFF7R2日誌を更新していたこの3〜4月は、プレイ日誌側では、中途半端となっていた神竜改との戦いの最終パート(【その5】)を何とか書き上げただけで、他の行動が全く取れていない。いやいや、これより多く書くとか、もう仕事辞めないと無理でしょ!!
というわけで。日記やプレイ日誌、ゲームとそれ以外の趣味の両立などと、私の過ごし方も、なかなか複雑になってきた。だが、何かを書きたいという思いは、決して変わらない。FF7リバースのミニ日誌で、毎日更新が楽しいという気持ちを取り戻せたし、時間の作り方も分かってきた。よし、5月も、毎日更新を目指して、頑張っていこう!
(2024年5月1日) 5462 PV
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