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管理人の日記
いよいよ今夜からキン肉マン(新シリーズ)のアニメですね。録画のため、PS3&Torneを準備しました!
見え…てる? |
サクサク攻略をしていこう。今回はティファである。物理火力に特化したキャラであり、動作も軽快であるものの、攻撃が短射程で、複数を同時に相手取れるような技もない。終盤に覚えられる「正拳突き」は、高火力かつ短演出で、「バースト中のダメージ倍率を+30%できる」という強力な性能を持つものの、射程が短く、ほぼ目の前と言える相手にしか当たらない。この技が、彼女の代名詞的な存在である。
●3 ティファ vs
マーシャルズ
○基本の戦い方
素早い移動で敵の攻撃を回避し、「秘技解放・破」で強化した「たたかう」でバーストを狙っていく。バーストしたら「正拳突き」を連打する。
○ステージ1:スタンレイType-G×3 雷弱点
まずは小手調べである…と思いきや、3体で開幕から激しく攻め立ててくるため、いきなり死ねる。調べてみると、スタンレイType-Gが登場するのは、事実上のラスダンである「古代種の神殿」であるようだ。そりゃまあ、ラスダンの雑魚3体vs複数戦が苦手なキャラ1人じゃなあ…。
というわけで。ここは、バイオ目当てで付けていた「クエイガ」を開幕から使っていく。「はんいか」とコンボしていなかったが、もともと攻撃範囲が広いこともあって、3体のうち2体をバーストさせ、すぐさま撃破することができた。ちなみに、残った1体は、ダメージをほぼ受けて居ないが、何故かヒートしていた状況であった。そのため、そのまま少し戦ってから、リミット技を当てて撃破した。
やれ、“クエイガが当たっていないのにヒートしている”というのはよく分からないのだが、コマ送りをしてみると、大きなダメージが発生する直前に、謎の小ダメージが発生しているようだ。攻略本を見てみると、クエイク系魔法のヒット数は「2」とされており、例えるなら余震+本震という感じなのだろうか。前述する3体目のスタンレイには、この1発目のみが当たったため、「敵のHPがほとんど減っていないが、ヒート状態になっている」という状態が起こったのだろう。
ところでなぜ、このように、地味な2連続攻撃特性が用意されているかというと、もちろん、1発目でヒートを取ったうえで、本丸の2発目を当てるためである。クエイガ=アルテマ説が、また補強されてしまった…。
○ステージ2:キラースティグマ ストップ3回/睡眠3回/毒3回有効 「デスクロー」を回避するとヒートする 物理攻撃によるバースト値上昇に耐性を持つ
続いては、FF5からの刺客、“デスクロー”タイプのモンスターである。原作FF7にも、コレルプリズン(アンダーソーサー)のごく一部のエリアにて、登場をしていたらしい。今回の相手である「キラースティグマ」は、クエストで登場をしたほうであり、「泣く子も黙るクレイジーカップル:エリー&バロウ」にけしかけられて戦うことになる。男女の盗賊コンビというFF7世界の中では普通すぎる人たちであった…。
さて。キラースティグマは、必殺技の「デスクロー」を回避するとヒート状態になる。そして、ティファは移動速度が早いため、スティック移動と○ボタン回避を普通に使っているだけで、簡単にデスクローを回避可能である。一応、こちらから能動的に攻めることも可能なものの、喰らった場合の被害が大きい割にリターンが少ないため、無理に攻撃する必要は無いだろう。
ちなみに。ライブラ情報を調べてみてわかったのだが、敵は魔法攻撃を当てたほうがバーストさせやすいようだ。よって、ヒート中を前提とした場合、「クエイガ」なら1発で、「クエイラ」でも半分程度のゲージを蓄積させられる。その他、「秘技解放・破」で使えるようになる△ボタン攻撃も魔法扱いなので、これらの攻撃を使ってバーストしていくのが良いだろう。
タイムアタックやノーダメージでバーストされないのは、単に効率の問題かも |
○ステージ3:キッドG 名前付きの攻撃後の隙にダメージを与えるとヒート 「ガードブレイク」は回避でヒート ストップ・睡眠無効/毒3回有効
続いては、コレルエリア後半で登場したサブキャラの「キッドG」が登場だ。ゴブリンの子供であり、エンシェントマタークエストで登場するが、「サボテン・ノック」のミニゲームを全てクリアすると、最後に、クラウドに対して、男と男の戦いを挑んでくる。ただし1vs3である。クラウド側が3人ね。今回のミッションでは、男と女の戦いになってしまったものの、ようやく1vs1のバトルとなり、ティファの武器は拳なので、念願の殴り合いだ。
さて、こいつは、基本的に「敵の名前付きの攻撃後の隙にダメージを与える」という条件で、ヒートができるようだ。そして、敵の攻撃は、動作が分かりやすいものが多く、ティファの移動速度が軽快なこともあって、ガードや回避が行いやすい。というわけで、このステージから変化したBGMも相まって、格ゲー感の凄まじいバトルとなる。ちなみに、何の楽曲かと思っていたが、7リメイク第1弾のミニゲーム:「クラッシュボックス」の曲のようだ(【YouTube】)。第1〜2戦目の腹筋BGM(【YouTube】)といい、こういう方向性のティファのキャラ付けは良いと思う…。
○ステージ4:エルダーゴーレム 風弱点 ストップ1回・毒1回有効/睡眠無効 通常時は全くバーストゲージを増やせない 敵の技使用とこちらからの与ダメでエネルギーが切れるとヒート 石化のST異常攻撃持ち
コスモエリアのバトルレポートで登場した、ゴーレムの亜種である。様々な攻撃を使ってはくるが、やはりティファは敵攻撃を回避しやすいので、それほど大きな問題とはならない。
ところで。この敵で気になるのが、バーストゲージである。通常時には全くゲージを増やせず、敵がエネルギー切れを起こすことでヒートする…という仕様なのであるが、何故か全くヒートしないため、そのまま殴り倒すハメになった。ゴーレム系という見た目に反し、そこまで硬いわけでもないため、まあそのまま殴り倒せるレベルではある。ネットの攻略動画も見てみたが、最速やノーダメージといった高度な攻略ですら、バーストを成功させていないようだ。
しかしながら、本編コスモエリアのバトルレポートで登場した際には、あろうことか「敵をヒート状態にする」「敵をバーストさせる」という条件が付いているため、本作をコンプリートした人は、全員バーストを成功させているはずである。
そして、このミッション中においても、実験をしてみたところ、「エネルギーチャージ」をクエイガで妨害したら、ちゃんとヒートしてくれた。そのため、「HARD、または、キャラ1人相手ではヒートしない」などといった特殊な条件はなく、純粋に、敵味方の手数の問題であると思われる。なお、必ずしも「エネルギーチャージ」をキャンセルする必要も無く、勝手にエネルギー切れを起こす場合もあった。
○ステージ5:ジャバウォック 炎弱点 ストップ3回・毒3回有効/睡眠無効 石化のST異常攻撃持ち HPが減ると、「メデューサシールド」を宣言し、体を硬化させる 「HP減少」または「炎魔法を受ける」の条件1回で硬化が解除され、さらに2回目でヒート 硬化がしばらく続くと「デストラクション」を使って硬化を解除
コスモエリアのボス的なモンスターであるが、こいつは弱い。何がしたいのか分からないくらい弱い。とりあえず、「石化バルカン」は、正面に攻撃すると見せかけて、上から岩が落ちてきて、しっかり避けなければ危険である。それ以外の攻撃の威力は貧弱にも程があるというものだ。
そして。時間経過orHP条件? で、敵は「メデューサシールド」を使って防御を固める。これについて、私は「ファイガ」でこじ開けようとしていたのだが、実はあまり良い行動ではない。というのも、珍しく攻略本に良いことが書いてあったのだが、メデューサシールドによる硬化を解除する方法は、「HP減少」か「カット値50以上の炎属性攻撃を受ける」であり、1回目で“攻撃を跳ね返す状態”が解除され、2回目で相手がヒートする。つまり、最適な行動は、スキルパネルで覚えられる「ファイアインパルス」ということになる。ダメージは極小であるものの、命中するとATBゲージが消費量の半分ほど返ってくるため、連発しやすい。そういうわけで、バーストできたら、ストップで時間を増やしつつ、「正拳突き」を連打して終わりである。何がしたかったの、この方…?
(2024年7月7日) 4577 PV
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