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[FF7R2/HARD] 英雄の証 / やり込みinFF

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管理人の日記
新潟あああああああああああああああああああああああああああああ

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2024年07月21日(日)
[FF7R2/HARD] 英雄の証


 
わざとやってます? ってレベルで微妙に倒せない


 続きである。セフィロス&ザックスとの共闘となる「英雄の条件(セ)」「友情の証(ザ)」について、難関であるラスト2ステージを書いていこう。
 …さて、登場する敵は、
「バハムート改」「オーディン」である。10連戦の中でも、これらの戦闘だけ群を抜いているということで、まず私は、単体登場のミッションを取り出して、専用の練習を行っていった。その経験は、非常に役立ったし、根本である「敵との戦いを楽しむ」ということにも繋がっていった。よって、これから攻略する方について、最低でもこの2体だけは。しっかり練習をしていくことをオススメする。


クラウド & セフィロスorザックス 英雄の条件・友情の証/後半

ステージ9:バハムート改(共通)[難]

主な特性(※簡単な調査)
・HP146821(※フィーラー=バハムート改の4倍) 弱点属性/なし 有効ステータス/なし
「フォームチェンジ」を宣言し、
「ブースターモード(魔法)」 「ブレードモード(物理)」を入れ替えながら戦闘する。バトル開幕は必ず魔法モードから始まり、「粒子チャージ」の宣言後、その結果に関わらず、モード入れ替えを行う(「バースト後に必ずモードチェンジする」という性質は無い)
・主に、
カタカナ表記の攻撃が魔法漢字表記の攻撃が物理である。ブレイブモードのガードに関係する例外は「インフェルノスラッシュ(カタカナだがガードとカウンターが可能)のみである。
・各種攻撃で、フィールド上に「粒子」を出現させる。「粒子」は、触れたクラウドたちに「粒子状態」を付与し、一定時間後に爆発してひるみと小ダメージの効果を与える。また、敵が吸収することで、強化の条件にもなる。
・一定時間ごとに「粒子チャージ」を宣言して、攻撃を停止し、フィールド上に存在する粒子を引き寄せる。一定の粒子を吸収すると、モーション終了後に「ギガドライブモード」「ハイパードライブモード」を宣言し、強力な攻撃を解禁する。この際、部位の左翼と右翼が出現する
(前回までの破壊状況に関わらず、必ずHP全快で登場する)。吸収終了までに両翼を破壊すると、動作が中断され、相手がヒートする。「粒子チャージ」の時間自体は一定だが、前回までで必要数を吸収していた場合、「粒子チャージ」の開始直後に各種ドライブモードを宣言する。
・「粒子状態のキャラが連携アビリティか連携アクションをヒットさせる」ことでも、相手をヒートできる。
・バーストしても、吸収した粒子の量や敵の強化状態は、初期に戻らない。ただし、HARD限定の「ハイパードライブモード」のみ、バーストすると解除され、初期状態に戻る。
・強化の順番は、「ギガドライブモード」「ネオドライブモード」
(更に強化条件を満たすと)ギガフレア」(ハード限定)ハイパードライブモード」である(ハード以外だと、初期状態に戻る。ハードでも、ハイパードライブモードでバーストすると、初期に戻る)。「粒子チャージを何も妨害しなかった場合、必ず次のモードへ進む」という性質はなく、あくまで吸収した粒子の量が要求されるようだ。

「フレアボム」:ゆっくりと誘導し、爆発する弾を1コ放つ。自分から当たりに行ってジャストガードする。
「フレイムブレス」:沈黙とスロウの効果を持つ。危険なので、通常ガードで自分から当たりに行く。攻撃判定は1回しか発生しない
(各キャラ?)
「ホーミングバラージ」:スタンの効果を持つ。通常ガードで良い。
「ツインキャノン」「モルテスパーダ→星空斬」:足元に入り込めば回避できる。ツインキャノンは遠距離でも使ってくるのでガード推奨。モルテスパーダは速すぎてほぼ無理です。
「フラッシュダイブ」:距離を取って回転回避するか、または反転時に真下に潜り込む。中途半端が最も危ない。通常2連続だが、3連続となることもある。
・2回連続で同じ攻撃は使用しない。魔法モードでの、打撃と「スピンブースター
(ブレイブモードのカウンター不可)の鑑別に使える。

攻略
 というわけで、上のほうにめっちゃ早口で書いてしまったが、
これでも簡単な調査である。もっと本格的に、やり込み日誌枠で書くとかだったら、この3倍くらいは書くことになるだろう。いつもながら、作り込みが激しすぎる…。
 さて、このバトルで重要なのは、
「ギガフレア」の阻止である。通常、HARDだと9999ダメージを貰って終了なので、「粒子チャージ」の際に、部位の両翼を破壊して、強化を遅らせる必要がある。それでも、「強化状態は、バーストによって初期状態に戻る」という有りがちな性質は無く、少しずつギガフレアへと近づいていくため、バトル全体を早回ししていかなければならない。
 そこでポイントとなるのが、
「粒子チャージ」が宣言された瞬間に、クラウドが2ゲージを確保していることである。左右の翼は、範囲攻撃で同時に巻き込むことができなず、2回の攻撃が必要となるからだ。そういうわけで、モードチェンジから少し経ったら、ATBゲージが満タンになっていても、無闇に消費せず、そのまま粒子チャージを待つことにする。ブレイブモードのカウンター待ちなどで、あっという間にゲージは溜まるのだが、ごく早いタイミングで満タンになった時を除いて、耐えである。何度、欲を出して、翼を破壊できずに撃沈したことか…。
 なお、敵の攻撃は、基本的に、「ファインバルカン」「フレアレーザー」などといったカタカナが
魔法攻撃「旋風斬」「飛翔斬」などといった漢字が物理攻撃である。ガード可能な攻撃の中で、例外は、強化が進んだ後に使う「インフェルノラッシュ(カタカナだが物理攻撃であり、ガードからのカウンターが可能)のみだ。魔法攻撃は、ブレイブモードでのガード&カウンターが不可能なので、魔法の際はカウンター待ちを解除し、アサルトモードで受けるか、または攻撃自体を避ける必要がある。このカタカナと漢字の表記は、マジで全ての敵がこうしてほしいくらい分かりやすすぎる。

 そして、肝心の羽根破壊であるが、クラウドを
フェイスにしたうえでの「サンダラ」を使用する。これで、約3000ダメージを与え、一撃で羽根を破壊でき、2ゲージで両翼をもぐことができる。
 
…という予定だったのだが、セフィロス編では、事前準備として、魔力最大のルーンブレイドを装備し、「●マジカル」も付けていったのだが、微妙に火力が足りず、ほんの僅かだけHPが残ってしまう自体が頻発する。恐らく意図的な調整であり、「フェイス」の他にも、幾つか強化手段を積み上げて、一撃で破壊できるようにしてほしいということだろう。実戦では、「フルマジックパワー」(MP満タン時に入力した魔法の火力が10%上がる)を使っていったが、どうも、適用できていなかった例が多かったようだ。よって、もっと直球で、「部位破壊の攻撃力アップ」(部位に対するダメージが5%上がる)でも良かったかもしれない。または、クラウド&セフィロスの、後輩先輩コンビで攻めるか。
 そういうわけで。セフィロス編では、想定外の自体に戸惑った結果、敵の強化がどんどん進み、「メガフレア」を使われてしまった。開幕から、AI操作で、ダメージらしいダメージを全く受けていなかったセフィロス様も、さすがにこれで9999を喰らって退場…をしたのだが、
クラウドにリレイズを使ってあったため、そこからクラウドが1人で立ち上がり、バースト→ガ系魔法の連打→リミット技、で勝利できた。ちなみに、戦闘不能で次に進んだ場合、まずHP1で復活したあと、「HP50%&MP30%回復」という処理を受けるようだ。

 ちなみに、ザックス編だと、ザックスが「ヘイスト」「フェイス」を使えるため、クラウドが「●まほうきょうか=●いかずち」のマテリアを装備する余裕があり、連続攻撃で簡単に両翼を破壊できた。
 そもそも、セフィロス編をクリアすると最後のスキルブックが手に入って、クラウドの育成が完了するため、そういう意味でも楽になるだろう。そういうわけで、ザックス編とセフィロス編は、微妙なところだが、
セフィロス編のほうが難易度が高いと思われる。



オーディンvsオーディン(遊んでるだけ)



ステージ10:オーディン(共通)[難]

主な特性(※簡単な調査)
・HP126335 弱点属性/なし 有効ステータス/デプロテ・デシェル・デブレイ・デフェイ2回、毒1回(ただし、ヒート時に、全ステータスが解除される)
・画面には見えない「高揚値」という値が存在し、これが上昇すると、「戦馬のいななき」を宣言して、自身を長くヒートさせる。逆に、減っていくと「終焉の警鐘」を宣言し、最低値に達したら「斬鉄剣」を使用する。ヒートやバースト中は値が関係なくなり、それらの終了時に、初期値から数え直しとなる。
「戦場のいななき」の宣言時に、全ステータスを解除し、自身をヒートに加えて、
ブレイブ/フェイス/デプロテ/デシェル/レジスト状態とする(解除不能)。バーストに成功するか、時間経過でヒートが終了すると、これらのステータスも解除される。なお、これによって発生するデプロテ状態などは、“クラウドたちがST異常を発生させた回数”にカウントされない。

・高揚値が上がる主な行動:相手の行動を回避するかジャストガードする、ATB技などを当てる、ST異常を発生させる、など
・“無様な戦い”:相手の攻撃を受ける、バトル時間が長引く

・初期状態は槍を装備しており、HPが減少すると「剣神モード」で剣に持ち替え、さらに減少して「戦神モード」になると両方の武器を使う。その都合、名前は異なるが、似たような動作の攻撃が多い。
・「槍閃」「兜落とし」「一刀両断」「夢幻斬り」「月輪裂き」「煉獄の陣」「魔狼狩り」など、
紫色のオーラを放つ攻撃がヒットすると、そのキャラに腕輪がセットされる(ガードやジャストガードでも防げない)。そのキャラクターがATB技や魔法攻撃を使おうとすると、即座に「リフレクション」で反撃される。腕輪は、時間経過で解除される(ヒートやバーストが条件ではない)

「突進」:最大4回ヒットする。クラウド操作時は、ジャストガードと反撃で、絶好のチャンス攻撃となる。
「戦馬のいななき」:上記の通りの行動だが、その他、
モーション中は腕輪が掛かっていても決して反撃されないため、「ブリザガ」や「バーストスラッシュ」を当てる絶好のチャンスである。なお、ヒート時のオーラにも、謎の攻撃判定が存在する(ガード&カウンター可能)
「ディメンションスレイヤー」:モンハンワールドの闘技場のように、まず、フィールドの真ん中に壁の配置を予告する。少し時間が経ったあとに、壁は通り抜けられなくなり、この際、足元が光っているほうの地面に居ると、微弱な持続ダメージを受け続けるうえ、スロウ状態となる
(リボン等の耐性防具でも無効化できない)。なお、この行動の宣言中は、決して相手の反撃を受けないため、地味な攻撃チャンスである。壁が完成し、飛び上がって移動する際の着地に、謎の攻撃判定が存在する(ガード&カウンター可能)
「クロノスジェイル」:最終モードで、更にHPが減ると使用する。モーション付きの攻撃で、回避不能であり、単体対象を長めのストップ状態とする
(リボンでも無効化できない)。リミット技の無敵時間であれば回避可能であるため、その方法がオススメである。なお、この攻撃で自分からストップさせているくせに、その後の連続攻撃によって、「無様な戦い」と判定され、斬鉄剣を使われたりする。この行動のモーション中には、バーストしない(ゲージ上昇が最大の1歩手前で止まる)「ディメンションスレイヤー」や「斬鉄剣」ですらバーストできるのに…(斬鉄剣は使用も阻止できるので、普通に有用な攻略法…か?)
「斬鉄剣」:固定9999ダメージであり、必ず全滅する。凌ぐ方法はリレイズのみである。

攻略
 さて。ラストはオーディンであるが、この敵について、
クラウドは極めて有利に戦える。
 まず、私の認識は、「必ずしもジャストガードを成功させなくとも、通常ガードで高揚値を増やすことができる」というものであった。しかし、攻略本を見ると、「回避かジャストガード」と書かれており、通常ガードは、
戦闘民族オーディン的にはナンセンスな行動なようだ。
 しかし、これにはカラクリがある。上で書いた「ATB技などを当てる」は、正確には
「カット値50以上の攻撃を当てる」ということのようだ。そして、クラウドのブレイブモードによるカウンターは、カット値が「50」である。よって、敵の攻撃に対してガードからのカウンターをしているだけで、簡単にオーディンを興奮させることができるのだ。君、ちょっとクラウドさんに甘くない?
 もちろん、その反撃前のガードが、ジャストガードならば、効果は抜群である。とりわけ、カモと言えるのが、「突進」であり、スレイプニル
(馬)の膝が当たる直前にガードして1発目の判定を決め、その後は一定間隔でR1ボタンを押し直していけば、簡単に4発目までジャストガードとカウンターを決められる。これ1発で相手がヒートするくらい、一気に有利になれるため、是非とも練習をしておきたい。ちなみに、セフィロス&ザックスとの共闘ミッションだけでなく、ダブルバトルとなる「異界の統率者」でも、同じ方法が役立つ。

 というわけで。このバトルは、クラウド操作で少し練習をすると、途端に楽になった。もちろん、ジャストガードが最も有利なものの、
通常ガードであっても十分というのは心強い。ガード不能技の「陽炎」「煉獄の陣」も、回転回避で距離を取るだけである。
 その他、「戦馬のいななき」の宣言時は
絶対に反撃を受けないので、「バーストスラッシュ」でゲージを上昇させるか、2ゲージ余裕があれば「ブリザガ」凍らせたおでんにする。腕輪「ディメンションスレイヤー」「クロノスジェイル」というパターンについても、EASYからHARDまで対処法が変わらないので、全て練習通りに対処できる。そういうわけで、ザックスやセフィロスたちの連携アビリティを使ったり、オーディンvsオーディンなんて遊びを楽しむ余裕すらあったくらいである。事故さえなければ、負けることは無いだろう。まあ、HARDということで、その事故が怖いのであるが…。
 ところで。この10連戦では、様々な敵と戦い、楽曲も様々に変化してきたが、このオーディン戦では、
通常の召喚獣戦BGMになる(セフィロス・ザックス共通)。まるで、長い旅を終えたあと、故郷に戻ってきたような感じで、感慨深いものだ。



 というわけで。結果的には、2桁回数の練習が必要となったのは、オーディンとバハムートだけで、あとは割と楽に流すことができた。
 ――さて、残すはいよいよ
「異界の統率者」ひとつである。と言っても、こちらについても、土日に頑張って、既に突破ができている。滅茶苦茶キツかった。また、もう少ししたら、記事を書こうと思いますので、よろしくお願いします…。

(2024年7月21日) 1327 PV

登録タグ/ ゲーム一般 FFシリーズ FF7
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