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管理人の日記
悲しいことに、明日から仕事という人も多いと思います。生きましょう…私も頑張ります。
ま〜たエクリプスメテオが始まった |
クエストを更に進めると、ついに、ストーリー上のラスボスが現れた。名前は「ガイアデルム」、ティガレックスに似たフォルムの敵であるが、サイズが非常に大きく、他シリーズにおける超大型のラスボスモンスターと変わらない。戦闘前のムービーでは、ごく一般的なモンスターの大きさに見えたため、バトルが始まって、驚いたものだった。
…さて、こいつは、大きく分けて2段階のバトル展開となっているが、1段階目は、とにかく弱い。途中、“敵が大技を使ってくるので、障害物の影に隠れて回避する”という、もはやお馴染みのギミックが存在する。強制参戦のNPCが音声で教えてくれるため、回避法は非常に分かりやすい。そうしていると、部位破壊で落とした赤い結晶も吸い込まれていき、勝手に大ダメージを受けてくれるのだ。
――ちなみに、この方式がモンハンシリーズで初登場したは、「ワールド」のアップデートで登場した「ベヒーモス」の、「エクリプスメテオ」である。FFコラボコンテンツが、モンハンの環境を変えてしまったのだ。いや、でもまあ、ベヒーモスはそれくらい衝撃的な相手ではあったよ。
続いて、ある程度のダメージを与えると、敵が下層に移動し、第2段階との戦いが始まる。ここからは、ちょっと強い。
…まず、印象的な行動として、敵が壁に登ると同時に、上空からバリスタ(乗り込み型の射撃銃座)が投下される。壁に登ると、通常の近接攻撃は届かなくなるので、いきなりシューティングゲームがスタートするのだ。この際の敵は、壁に登るだけでなく、赤色の光弾を飛ばして、プレイヤーの乗り込むバリスタを攻撃してくるため、その光弾を撃ち落として阻止するというゲーム性が導入されている。何というか…まあ、割り切った感があるね…。
――そして、更にダメージを与えていくと、敵の全身が赤く光りつつ、バトルBGMも「英雄の証」のフレーズが入ったものに変化する。ここからの敵は大暴れであって、ダメージも攻撃範囲も、ラスボス最終形態に相応しいものとなる。私は一死してキャンプ送りになってしまったが、その際に、ちょうど味方NPCが敵を転倒させるカッチョいいムービーが入った。もちろん、その味方もキャンプに着いて来ているため、攻撃チャンスを棒に振っただけでなく、演出上の違和感がとんでもないものとなってしまった。その後も、大ダメージを受けたら速攻でモドリ玉によって逃走する死闘を続けたが、何とか、約30分ほど掛けて、相手を仕留めることに成功した。ふう、負けたら大幅にやる気がなくなるところであった…。
草 |
というわけで。サンブレイクのシナリオについては、これで終わりのようだが、例によって、これはストーリー部分が終了しただけであり、まだまだ新モンスターは登場し。キャラクター育成も続いていく。特に、“発売から1年ほど行われていた無料アップデート”にて追加されたモンスターは、ここから先で登場することになる。今回は、オンラインはやらない予定だが、追加された要素については、一通りを網羅していきたい。
――やれ、今日は、夜に急遽入った予定でかなり疲れたので、これくらい簡素な内容にさせてください〜…。
(2024年8月12日) 3835 PV
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