. . |
◇トップページ > 管理人の日記 > 2024年10月8日の記事
管理人の日記
なんかもう寒いぞ…
総選挙では、全228モンスターの中、原種152位&亜種188位という、空気モンスだが… |
サンブレイク攻略は、クリア後の傀異クエスト攻略が、Lv290台に達した。最大レベルは300であるため、いよいよゴールが見えてきた。
…ただし、“Lv300に到達すれば、それで終わり”というわけではなく、まずは、「特別討究クエスト」が存在する。これは、該当モンスターのLv300クエストを達成することで解禁される更なる高難易度ミッションであり、全57種類が存在するということのようだ。57体のモンスターを全てLv300まで育てたうえで、それすら凌駕する強敵と戦う…。これ単体ですら、最終的なやり込み要素として成立しそうだ。
――また、その他のクエスト埋めも、終わっていない。現在、既にサンブレイクのアップデートは終了しており(スイッチ版、および他機種版で共通)、新要素の配信こそ無いのだが、「高難易度」と題名に付いたクエストや、「烈禍襲来」「凶双襲来」といったシリーズ物が大量に存在しており、こちらも、クリア後の育成を完全に終えたうえでも、舌を巻くような難易度になっているものが少なくないのである。
そんな状況なのだが、私は唐突に、多数のモンスターのクエストを得るため、Lv290台のクエを使って、ヤツガタキ解体祭りを始めてしまった(※正しい表記は「ヤツカダキ」)。
…さて、ヤツガタキは、「ライズ」で初登場したモンスターであり、蜘蛛×炎という、カプコンのセンスがブチ壊れたモンスターになっている。バトルは、小蜘蛛の登場や、部位破壊からの再生など、なかなか多くの仕掛けが用意されている。ただ、専用BGMを持っていない(【日記:2024/8/25】)うえ、「最大弱点」といった爽快なゲーム要素も無いため、個人的には、ピンと来ないモンスターという感じであった。「サンブレイク」では、原種のマスター版に加え、新たに亜種も追加されたが、「赤くなって、爆発系の攻撃が増えただけ」というだけで、やはり印象に残る感じではなかったのである。
――しかしながら。傀異クエストでは、一転して、解体祭りが開催可能なモンスターと化した。というのも、ヤツガタキが糸を身にまとっている際に、2部位の糸を攻撃して破壊すると、敵は転倒すると共に全身の糸状態を解除するのだが、この解除は、「自分から全ての糸を部位破壊する」という処理になっている。そして、傀異クエストでは、部位破壊を条件として、確率で新たな傀異クエストを入手可能だ。さらに、ヤツガタキは糸を何度も身に纏うことで部位を再生させるうえ、その糸は、狙いやすい位置に存在するうえ、ダメージも通りやすい。
以上の理由により、ヤツガタキ&ヤツガタキ亜種との戦いでは、特に意識をせずとも、他のクエストをクリアした場合に比べて、2〜3倍程度の、新しい傀異クエストを入手できるのだ。更に、高Lvの親クエストからは、高いLvの子クエストが発生しやすい(Lv300は知らないが、これまでのところは、ほぼ同Lvのクエストに派生している)よって、ヤツガタキたちとは、Lv300に到達したとしても、幾度となく、バトルを繰り広げていくことになるだろう…。これから毎日、蜘蛛を焼こうぜ!
(2024年10月8日) 1935 PV
2024年10月8日の記事を表示しています。