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管理人の日記
ひょっとすると、史上最も寒暖差の大きい10月だったのでは…
難しいことは難しいのだが… |
第5エリアにて、4つのボタンで最後となる「×ボタンの試練」に挑戦した。難易度的には、1つ前の「□ボタンの試練」と大差無かった…。
× 刻め! ビートの試練 × : BGMに合わせてテンポよく動作する仕掛けを乗り越えていく。開幕の針の足場、回転する電撃、そして最後の鳥による攻撃など、難関が連発し、なかなか苦戦させられた。本日は、最初に挑戦したこれが、最も難しかった…。
× 駆け抜けろ!
ストップの試練 × : 私が最も好きな「タイムストッパー」のギミックを使って、高速地帯を乗り越えていく。今回は、何度も使える形式でなく、砂時計のような物を投げつけて、時間の進みを遅くするタイプである。スロー動作にしたうえで、それでも仕掛けの配置は巧妙と言えるレベルであり、さらに持続時間も短い。そういうわけで、時間を止めてですら急がないといけないという、まるで現代人のようなステージであった…。
× シビれる!
びりびりの試練 × :
敵はほとんど登場せず、ひたすら電撃の合間を抜けていくだけの面である。難しいことは難しいのだが、ジャンピングアクション以外の特殊な操作が要求されることはなく、しかも、ステージが異様に短い。というわけで、全ての試練ステージの中で、唯一、1発クリアに成功をしてしまった。どういう…ことだ…?
× 避けろ! バードの試練 × : 砲台から発射される鳥型の敵を避けていく。この鳥さんは、いかにも倒せそうなデザインだが、攻撃を当てるとアストロ君も吹き飛ばされてミス扱いとなるため、決して触れてはいけない。まあ、難しいといえば難しいが、やはり特殊な操作が要求される形式ではないので、少し練習をすることで、何とかできた。後半には、弾幕シューティングのようにマジ卍型に発射される鳥さんたちを見て、「波と粒の境界…」なんて、懐かしいことを思い出してしまった。
というわけで。前回の「□ボタンの試練」(【日記:2024/10/27】)が、前々回の◯ボタンと比べ、難易度が急上昇していたことから、最後となる「×ボタンの試練」には、期待半分・不安半分という感じだったのだが…実際にボタンを押してみると(※「蓋を開けてみると」的な表現)、難易度は□ボタンの試練と変わらないどころか、むしろ楽になっているとさえ思うくらいであった。
――まあ、さすがに、この後に、◯△□×の4つのボタンが全て登場する最高難易度ステージもあるのだろうから、あえてここを難関とせず、ゲーム攻略に緩急を付けたのかもしれない。いや、そうでないと、納得が行かない!
収集要素であるボットは、あと5体だ。そしてステージは、隠しエリアの中央に、思わせぶりに置かれたものを、ラスト1つに残すのみとなった。最後の最後、どデカい高難易度を、頼むぞ!
(2024年10月31日) 885 PV
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