管理人の日記ログ

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2009年1月3日(土)
【めざせ本郷マスター】

 新年明けましておめでとうございました/(^o^)\

 東京に帰ってきました。
 ・・・一応言い訳をさせてもらうと、三重に居た時はどの日も兄弟と遊んだり父方の実家に行ったりして、なかなかまとまった自分だけの時間が取れなかったのです。それで期待に応えられない物を半端に更新するくらいなら、いっそ何も書かないほうが良いのではないか・・・と思い、更新を休ませていただいていました。
 いろいろと更新回数が先月辺りから減ってきていますが、リアル世界の都合で更新が難しいこともあるので、そこなへんもご了承していただくと嬉しいです。

 さて、小学生だった俺もいつの間にか20歳となり、このサイトも今年で9周年を迎えます。
 無事に進学できれば、この春からは本郷キャンパスで学ぶ工学部の大学三年生。果たして、2009年はどうなる・・・?
 ――ということで、今年も俺と俺のサイトをよろしくお願いします\(^o^)/!


 年明け一発目の話題は、やはり「新年の目標」である。
 去年の頭には確固たる目標を立ててはいたが、それらは余すことなく去年のうちに失われてしまった。ならばこの2009年、全く新しい姿勢で挑んで行かなければならない。そのためには、新しく目標を定める必要が出てくる。この一年の運命を定めることにもなる、とても重要なことだ。
 さあて、今年は何を頑張るか。

 ・・・今年はさすがに、「ソプラノ2年(新学年)の○○○ちゃんカワユスやなぁ!!!!!!!!」などの系統は避けることにしよう。ならば・・・うん、決まった!
 ということでそれを書くのだが、どうせ書くなら普通にやっても面白くない。できる限り分かりやすく、それでいて楽しい方法を模索しなければ。
 なら、俺の得意な"あの形式"で。

 そういうわけで、今日は今年一年の目標を、「歌」に乗せて皆さんへとお届けしたい。
 ・・・音源?いやそれは、本文を読めばきっと分かってくれるはず――。

 (つ ニコニコ / ゆうちゅべ






 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / / +    。    *  +   。    +   *
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――


 (本郷 ゲットだぜーッ!)




 ジャララララララー!
     ジャ-ララッラッ!






     /                /      ゙i,  ヽ
    j                ,ィ/        |  |
    lィ'             ,ィ/j/          | iリ
   |         /l /          '"` | j
   リ!      /,ノ           _,、-''''` /リ
     |   _.._ l/   ,.--;==ミ 、 ___,.ノ /{.○-゙‐rV
    ヽ,/`ヽヽト、 ´  {,.○-`‐‐ 、,.-ト|    ,ノ
     ∧ ̄ ゙i,   `ヽ,r'´      ノ.  ゙、--‐''´|
     | | ̄ ゙i     ヽ、 __,,、-'" ,-、,:‐、〉  /
     \\/. |          \\\  i
       \_'i       ___\\\|
           ヽ     `ー─''''"´\\\
            ヽ           j\\\".;":;"." :
 ".;":;"." :".;":;". \         / \\\".;":;"." :
  .;".;: .;"       \ ______ /´   \\\ ".;":;"." :
 :   ゴ オ ォ ォ …… ! !".;"     \\\   ;": ..;.;".;":
 ;"         .;".;": _.;.;_".;":       \\\   ド カ ァ ン !
  .;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/| .;".;", _   \\\  .;".;.;".;":.
 .;".;": ..;.;".;": ;:'.;| ΓΓ | |;":从へ_/|   .  \\\"_.;__..:
 从へ从へへ从  ; ζ  | Γ从 | |;:.. |从Γ | |     从へ从∠___/|  :
     ( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;".. .;. \ |ΓΓΓ| |     |
 (   ⌒ ⌒  ⌒ );  | ΓΓ | |.;;::|ΓΓ | |   ( 从へ ;: |从ΓΓ| |     |
  Σ( ⌒( ⌒ ) ζ  ( ( ) )⌒ ) ( 从へ从)_.;:.;|Γ从Γ| |     ( | |
  ( (( ( ⌒ )) )  从 Σ( ⌒(  从へ从) ∠___/|     (( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;
 Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| |  );:;   .;".;": ..;.;";":
  (( ⌒ ( ( ) )⌒ );:;   .;".;": ..;.;";":|从ΓΓ| |  );:;   .;".;": ..;.;";":


 たとえ 火の中 水の中 草の中 森の中






               l    l
             |     |
                l     l   ,r'フ ̄ ̄`丶、_/ `ヽ
             !   j,∠∠ -─- 、._   ヽ   |
             __,レ‐:´.;rナヽ、:ヽ:\:_:_:\  ヽ  l
.          _/.: : : : ィ'y==、  Vヽ_'j\`ヽヽ  ∨-─‐- 、,
        ∠ : : : : .:.:.:.:レ'   r′  '⌒ヾy、.: :lヽ }     ノ
       /.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.!  「' ̄`ヽ,    | :ヽ!: :Vノ´ __/
         |.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:∧ │   /     |.: : : : :f´ ̄
       l;;ハ:.:.:.i.:.:.:./  ヽ ヽ__.ノ   、cj : : : : :`、
           ヽ八.:.:{   厂ヽ、_. - 'ス二フ:: : : : : : ヽ
             ゝレ:´|  ノ   ∧. /:.:.:.:.: : : : :N
           ,//:::::;l∠ - ‐ ''´ ∠.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:.:.:.j
           / 〈:::;/:::::::`\    /;ノヽ∠.:-z'.:.::/
.          {  ,ハ、::::::::::::::::ノヽ/´   ヽ ∠-‐'
           l l   `ー一'´        l
         l l. 丶                |
            l l   `       、     |
           | l 、         ,ハ    |


 土の中 雲の中 あの子のスカートの中






lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
: : : : : : : : : : : : : : : :.,   -――――┐: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : :.:.|             | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: . : . : . : . : . : . : . : .|,.    -――――| : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :
. : . : . : . : . : . : . : :|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|__ : . :/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\. : . : . : . : . :
: : : : : : :_,.. -┴―‐… '' ¨´ ̄  ___,/ 奴はとんでもない物を.  \: : : : :
: : : :   /____,..   -‐fT 丁: : : | |                      |: : : :
. . . . . ` ' ー-| : : |: : Nハ.i { }/リИi N´ .\ 盗んで行きました       /. . . . .
. . . . . .  .   | : : iヘ. K{i下  T'j川八. . .\  ________/. . . . . .
              |: : : : :|ミ! `¨  , `´lミ!ハ     l/
             ノ/ ; : : |'ヘ   r::ュ .イ: Vi|
           厶{: :i: : _l: : ',`ト :rく:::| : :N
              Vi-/,ハ.: :}' ̄ / \_ |
              /./ | ハ,ハ /   /、__7ヽ
           | :く__ ト{―fj/   | /  |
          | / |ノ  /  t―┘′  |
           |,ハ  | /  _,.>/    |
           /  \l'   <  /      |
lllllllllllllllllllllllllllllllll ひ と の 単 位 ま で 簡 単 に 盗 ま な い で lllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll


 なかなかなかなかなかなかなかなか大変だけど






おらおら、T○大学教養学部所属のつる様が本郷ゲットだぜ!
貴様ら、頭が高けぇんだよ、ボケ!

           , -─- 、  , -‐- 、
        ,, -'"     `V     `‐、
      /                \
    ./                      \
    /                      ヽ     >あ1ち県   もっと安全運転しろ(笑)
   ./  /                   l  ヽ    >2いがた県  お前は南北に長すぎる(苦笑)
  /  / /  / ./ /          l   | .l .lヽ   >3え県    俺の故郷(失笑)
  |  l. l  /  / / ./ .l    |  |  l  / /  l l.〉   >4が県    県庁所在地が俺の県と被るんだよ。あ?
   l、 | |  l  / / ./ ./   |.  l  | ./ ./ ./ | |./    >やま5た県 俺の母親の実家(汗)
    l、| | l // ///|   l  / / //// / /    >ひろし6県  もうすぐ俺の兄貴が送られるわ。
    l、l | /l///_/ l  / //_|/_∠| / | /     >やま7し県  4月でも雪が降る(暗黒爆笑)
    /⌒ヽ |   /\      /\   |/⌒v'     >と8ま県    こんど東海&北陸飲みやろうぜ!
    | l⌒l l|  /  \    /  \  .|/^_l.l     >ふ9しま県  関東地方と思いきや東北地方(泣)
    ヽゝ(ー| /|.             ll ),l'ノ      >ほっかい10 東北地方呼ばわりすると怒るのは何故?
     lヽ_ /  |             /._/
     .l/   |      / ̄ヽ    / /   ,ノ!    >11-999 俺の代わりに駒場に戻って出席を書け(爆)
    /       |..   |  |   ./ /,.-‐'" .|
    ./   (;;)   |\.  ヽ_ノ  / /      |     >1000ば県 すいません調子こいてました
    |     _|_\       /| ./      |              柏に送らないでくださいおねがいします
   (|   ,.-‐'"    | \__/  .|/    _,.-─;
   |/    .(;;) |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
   ̄         |::::::::::::::::::::::::::::::|^l::::::::::::::::::/


 かならずゲットだぜ 本郷ゲットだぜ






 /|     /|     /|     /|     /|    /|
 |/__  |/__  |/__  |/__  |/__  |/__
 ヽ| l l│ ヽ| l l│ ヽ| l l│ ヽ| l l│ ヽ| l l│ ヽ| l l│
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 いえいえいえいえいえいえ









              ____
           ./, - 、, - 、   ̄ ヽ
          ./-┤ 。|。  |――-、 ヽ
           | ヽ`- ○- ´ /  ヽ  |
           | -   |     ―   |  |
           |  ´  |    `ヽ  . |  |ヽ
  ∩      人`、 _  |    _.- ´ | .|  \
  |  ⌒ヽ /  \  ̄ ̄ ̄     ノノ       \
  |      |´      | ̄―--―― ´ヽ     _  /⌒\
  \_   _/-―――.| ( T )      `l     Τ(      )
       ̄       |   ̄        }      | \_/
             | 、--―  ̄|    /


 コマバタウンに さよならバイバイ






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| ┌────────────┐
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| └────────────┘
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`──────────┐ ┌───
           , '´l,  ..| ./
       , -─-'- 、i_  |/
    __, '´       ヽ、
   ',ー-- ●       ヽ、
    `"'ゝ、_          ',
      〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
       `ー´    ヽi`ヽ iノ
                ! /
              r'´、ヽ
              `´ヽノ


 俺はこいつと 旅に出る






        ∧_∧  __
       (  ^o^)/ 不可/
      ( 二二二つ  ) オワタ
      |    /    /
  __  |     . ̄| ̄
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||             ||


 鍛えた技で 落ちまくり






   .___
   |←駒場|
     ̄|| ̄  ┗(^o^ )┓ ┗(^o^ )┓ ┗(^o^ )┓
     ‖     ┏┗  三  ┏┗  三 ┏┗  三
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 仲間を増やして前の町へ






       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
       |                    |
       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
       /              /ヽ__//
     /  DQ9はDSです    /  /   /
     /              /  /   /
    /   ____     /  /   /
   /             /  /   /
 /             /    /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /   /


 いつもいつでも上手く行くなんて 保証はどこにも無いけど






  ∩∩                              V∩
  (7ヌ)                              (/ /
 / /                 ∧_∧           ||
/ /  ∧_∧     ∧_∧  _( ^o^ )  ∧_∧   ||
\ \( ^o^ )―--( ^o^ ) ̄      ⌒ヽ( ^o^ ) //
  \       /⌒   ⌒ ̄ヽ、理一 /~⌒    ⌒ /
   | 他クラ |ー、 留年  / ̄| 三年//`i  理一  /
    |     |  |     / (ミ   ミ)  | 四年 |
   |    | |     | /      \ |    |
   |    |  )   /   /\   \|       ヽ
   /   ノ | /  ヽ ヽ、_/) (\   ) ゝ  |
   |  |  | /   /|   / レ   \`ー ' |  |  /


 いつでもいつも本気で生きてる こいつたちがいる









          ____
       / \  /\
.     / (ー)  (ー)\
    /   ⌒(__人__)⌒ \
    |      |r┬-|    |
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))


 ああ あこがれの本郷マスターに






             ____
           /      \
          / ─    ─ \
        /   (●)  (●)  \   
        |      (__人__)     |
         \     ` ⌒´    ,/
 r、     r、/          ヘ
 ヽヾ 三 |:l1             ヽ
  \>ヽ/ |` }            | |
   ヘ lノ `'ソ             | |
    /´  /             |. |
    \. ィ                |  |
        |                |  |


 なりたいな ならなくちゃ 絶対なってやる









.                                  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                                  d⌒) ./| _ノ  __ノ
                                  
===============
                                     提供:教養学部
                                        工学部



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2009年1月4日(日)
【初体験】

 (諸般の事情により、つかみ省略!)

 皆さんは「ポケットモンスター ピカチュウバージョン」を知っているだろうか。初代"ポケモン"(赤・緑)の派生作の一つであり、最初のポケモンを通常の三匹ではなく、ご存じアイドルキャラクター「ピカチュウ」から始めることができる。
 一般に、アニメ人気にあやかって作られた売り上げ主義の作品と捉えられることが多いが、本来は続編の金・銀の発売が遅れたために出されたサービス作品であり、立ち位置的にはそれ以降の「クリスタル」「エメラルド」「プラチナ」(やってないけど)に近いものがある。
 さまざまな部分が変更されており、目玉はピカチュウと見せかけて、その他でも地味に楽しませてくれる一品なのだ。

 特に個人的に気に入っている変更点が、「ジムリーダーのレベルが大きく上がっていること」である。最初のタケシ戦はさすがにピカチュウでは厳しい(雷属性が無効化される)と判断されたためかレベルが下がっており、そのまましばらくは通常版と同じような戦闘が続く。
 しかしながら中盤のキョウ(「毒」のジムリーダー)戦から急激に難易度が上がる。オリジナル版では「ドガース・ベトベトン・ドガース・マタドガス」というその辺の暴走族的な構成だったのだが、ピカ版ではアニメに基づき「コンパン*3→モルフォン」となっている。そして前者は最後のマタドガスでレベルが43なのだが・・・後者は最初のコンパンでさえレベル44。最後のモルフォンに至っては、なんとレベル50である。大体こっちのメンバーの平均レベルは30くらいだから、相当なプレッシャーだ。技も「影分身」と「サイコキネシス」をバランスよく使っていくタイプで、目立った隙が無い。
 その後もナツメのフーディンLv50(初代+7)、カツラのウィンディLv54(初代+7)、サカキのサイドンLv55(初代+5)のようにレベルが上がっており、技も「サイコキネシス」「地震」「切り裂く」などを使うようになって、大きく強化されている。

 続編の「金・銀」以降ではレベルが抑えられる傾向にあり、強いジムリーダーは技や属性でネチネチと攻めてくるようになった。
 しかしながら、個人的にピカ版での手法のほうが好きだ。だって、馬鹿みたいにレベルが高い相手を倒すのって、いかにも「強敵に挑んでいる」という感じが出てワクワクするじゃないか。セーブ&リセットもご愛敬。確かに苦しい戦いだが、過ぎ去ってしまえば良い思い出なのだ。
 ・・・ピカ版はFFで言う「インターナショナル」的なポジションであるし、プレイヤーの腕と知識の向上を考えれば、ジムリーダーの強化は当然のことであろう。しかしながらアニメで"ポケモン"に親しみを覚え、このピカチュウバージョンがポケモン初体験となった人は、相当苦しめられたはずだ。まあ俺のことなんだけどな!!!!!!!!

 ――というわけで。
 今回は俺のように、初めてのポケモンが「ピカチュウバージョン」となった哀れな人たちの末路を、語ってみることにしよう・・・。






 -プレイ開始-



                   、,,--,,,__            ,,,.. -ー┬‐ァ   .,,'i
                    ゙''-,!,. ~~゙゙''゙''゙~ ̄ ̄ ̄~゙''゙''゙゙   ,,-''゙~  ,,-''゙ |
                       ~゙''-,,'          ,,-''゙~  _,,-''゙   ,!
                        ,',.c、    ,c..、  ヽ、  r''゙  _,;=‐''゙~
                       ,!ヒ;;ノ _   ヒ;;_ノ    |  \ ゙ヽ、
                       {D 、_,__,,   ○    ゙|   / /
 わあ〜〜〜                 ゙ヽ、         ‐==ニ| /,/
  「ポケモン」ってどんなゲームなのかな〜? ,! ゙''ー         ,   |ヾ''\
       ____               {  i       / ノ-=ニ|/ /
     /⌒  ⌒\            },,,,}       〉,,,}   |' <゙
   /( ●)  (●)\          !、        ,   //
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\          ヽ、      (  .ノ゙~
  |     |r┬-|     |          f゙' ,,‐〜ー-- f゙ i゙~
  \      `ー'´     /           ~''゙       '゙'゙'~









 -6時間後-





                  、,,--,,,__            ,,,.. -ー┬‐ァ   .,,'i
                   ゙''-,!,. ~~゙゙''゙''゙~ ̄ ̄ ̄~゙''゙''゙゙   ,,-''゙~  ,,-''゙ |
                      ~゙''-,,'          ,,-''゙~  _,,-''゙   ,!
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2009年1月5日(月)

 隣の隣の街の新宿まで行って、新作のDDRXをプレイしてきました!
 以下感想。

 ◆ショックアローは矢印以外のパネルを"踏んで"逃げる感じ。判定はやや厳しめで、何度か引っかかってしまった。
   もう少し判定が甘い(か、俺が慣れる)と楽しめるようになるかも。
 ◆ゲージが異常なまでに甘い。今までクリアできるかどうかというレベルだった足18の大ボス曲も、楽々突破できてしまう。
   プレイ中に不慮の事故でゲームオーバーになるストレスは無くなったが、反面に難曲クリアの達成感が大幅に下がることは間違いない。
   逆に言うと、足19・足20はXのシステムでも難しいくらいの曲になる・・・?
 ◆多くの曲で三連譜のバグが解消されたとのこと。さっそくいくつかプレイしてみた。
   「bag」→スコアが下がった 「Healing-D-Vision」→コンボが切れた
   ・・・うむ。微妙。
 ◆今回からカードは「挿入」ではなく「かざす」タイプになった。
   プレイ終了後にカードを抜こうとして、何もないことに気づいたり。
 ◆某威力棒のシリーズで登場した曲からは「Will」「LOVING YOU (Epidemik remix)」のみが収録。
   旧足10レベルの「Pluto the First」「osaka EVOLVED」は無かった。是非アーケードで踏みたい曲なのに・・・。
 ◆「MAX.(period)」も無し。

 ・・・というわけで、システム面ではいろいろ新しくなったが、ひたすらにボス曲を追い求める俺にとっては本領発揮がまだまだ先になりそう。
 今出ている曲は・・・よく分かんね。NAOKIとかjunとか、定番のアーティストも居ないしねぇ。


 今日は友人が家に来るので、更新をお休みします。
 ごきげんよう、みなさま!






 ●おまけ:夜のおまえは冷たいのか
       それは終わっているだろ男として


 Hot Morning Ore



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2009年1月6日(火)

 昨年末に発売した「ディシディア ファイナルファンタジー」。面白いとの評判なので買ってみました!
 とりあえず3時間ほどプレイし、スコール編をクリア。ふむ・・・ポンポンとボタンを押してるだけで技が出るタイプで、今まで遊んできたモンハンとは正反対のタイプか。だけど、遊び続ければ面白さが分かるかも・・・?
 というわけで、もうすこし遊んでみたいと思います!返無用去らば。

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2009年1月7日(水)
【語尾】

 恒例となってきた、友人との遊戯王カード合宿。今回は【ヴォルカニック・バーン】【魔法使い族】の二つのデッキを新規に、10個のデッキで挑んでみた。
 ・・・新しく活躍したのは「CRIMSON CRISIS」で登場した二体のシンクロモンスター、「アーカナイト・マジシャン」「ダーク・ダイブ・ボンバー」

「アーカナイト・マジシャン」 ★7・光属性・魔法使い族/シンクロ ATK/400 DEF/1800
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上

◆このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードに魔力カウンターを2つ置く。
◆このカードに乗っている魔力カウンター1つにつき、このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
◆また、自分フィールド上に存在する魔力カウンターを1つ取り除く事で、相手フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。
CRMS-JP043/Super Rare
 
「ダーク・ダイブ・ボンバー」 ★7・闇属性・機械族/シンクロ ATK/2600 DEF/1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

◆自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースして発動する。
  リリースしたモンスターのレベル*200ポイントダメージを相手ライフに与える。
CRMS-JP040/Super Rare

 レベル7シンクロモンスターにはフィールド上全てのカードを破壊できる「ブラック・ローズ・ドラゴン」が既に存在するものの、自分フィールドのカードまで破壊してしまうため建て直しが厳しいという難点があった。ところが上記の二体を上手く使えば、相手のカードだけを破壊して大ダメージを与えることができる。
 やり方は簡単。まずは魔法カードが発動されるたびに魔力カウンターを乗せられるフィールド魔法「魔法都市エンディミオン」を発動し、適当にカウンターを乗せる。それが十分に集まったら、適当な★4魔法使い族と「緊急テレポート」でも使って「アーカナイト・マジシャン」をシンクロ召喚し、エンディミオンに乗っている魔力カウンターを使って相手フィールド上のカードを破壊すればOKである。
 さらにシンクロモンスターを素材モンスターに分離させる「シンクロキャンセル」を使って「アーカナイト・マジシャン」を「ダーク・ダイブ・ボンバー」に入れ替え、相手にダイレクトアタック→自身をリリースして効果発動と繋げれば、一気に4000のライフを削ることができる。他のモンスターが存在すれば、1キルに届かせることさえ可能だ。
 ・・・実際友人との対決では、6600ライフ&モンスター2体&伏せ2枚から一発でゲームエンドまで持っていってしまったことがあった。これを使った【魔法使い族】デッキは、さすがに大会レベルではないものの、十分以上に強力なデッキであると言えよう。

 問題は「アーカナイト・マジシャン」が「チューナー+魔法使い族」じゃないと呼べない点と・・・タッグフォース3では実現不可能なことか。新カードが出るたびに、それが再現できないことが段々と残念に思えてくる。せめて上の二体と「/バスター」の関連カードだけでも入れて欲しかった!
 でもまあ、発売二週間前じゃさすがに無理か。


 語尾によって人物キャラクターの性格付けをする手法は、小説・漫画・ゲームなどの創作作品でよく利用されてきた。言葉の最後に「〜だぜ!」「〜だよ」「だ!ワハハハハハ!」などと付けるのがそれであり、作者にとっては簡単にキャラクターの個性を出すことができ、読み手にも誰が喋っているのか分かりやすくなるという利点がある。
 ・・・実生活を振り返ってみると、確かに喋り方には人の性格が大きく反映されるが、それは単語の選択や声色によって現われることが多く、語尾を統一しているような人はまず見かけない。しかしながら「語尾による性格付け」は古くから創作で使われてきた手法であるし、この先も使用されていくことだろう。

 そのような「語尾の文化」の中に、時として突拍子も無いようなものも出てくる。
 例えば「〜ナリ」という某ドラえもん亜種が使う語尾を、現実世界で使用する人はまず居ないだろう。それだけにその言葉遣いは、我々に強烈な印象を残した。
 リアル世界では人の性格を体現する要素は多いが、創作作品の世界ではそうではない。彼らにとっては、作品の中で現われる姿が全てなのだ。言葉遣い一つにも、彼らの"人生"が現われているということである。

 ――なら。
 あるキャラクターの「語尾」を他のキャラクターに強引に貼り付けてみたら、面白いことが起こるのではないか?作品の登場人物同士を、擬似的にクロスオーバーさせることができるんじゃないかと。
 というわけで思い立ったが吉日。早速やってみるのである・・・。



 ●TAKE1

 「う〜〜トイレトイレ」
 今トイレを求めて全力疾走している僕は、マサラタウンに住むごく一般的な男の子。
 強いて違うところをあげるとすれば、ポケモンに興味があるってとこかナー。

 そんなわけで、道中にあるトキワの森のトイレ(←野○○)にやって来たのだ。
 ふと見ると、草むらに一人の若い男が座っていた。
 ウホッ、いい男・・・。



           ∧
            {_入        ,ィ  ̄ 7
           |   !____/ \/
           >'´      __/
          / ● _   ● ヽ     や ら な い ピ カ
            |   ┬‐r  ◯|   
            ヽ  `‐'   ノ 
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/\
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄/       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄/     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/        l|       |___|









 ●TAKE2

 サトシ「ところで俺のモンスターボールを見てくれ。
     こいつをどう思う?」



     ヽ       j   .す
  大.   ゙,      l.    ご
  き    !      ',     く
  い    ',        ',    :
  ピ    ト       l
  カ    !       ヽ、    _
   ;    /        `゙γ'
´
      /       ,,,.. -ー┬‐ァ
      !'゙~ ̄ ̄ ̄~゙''゙''゙゙   ,,-''
ヽ__  ___ノ            ;;
 '' レ'-‐'''"
´      /`二 ;;゙
 ゙'''7;伝 `       {.7ぎ゙`;;
  ゞ‐゙''  ,. ,. ,.   l`'''゙" ,'
  〃〃"      !   |
              !  l
 ! ○    (....、 ,ノ ( !
 j        `'゙
´  ,'
     ー--===ァ   /
      _ _   ./
\     ` ̄   ,/
  ` .、       /
   :ミ:ー.、._  /``'''ー-、
    `゙三厂
´















こんなにもピ○チュウがキモいと思ったのは初めてだ・・・












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2009年1月8日(木)
【コーヒー】

 俺は大学に入ってから、試験前などの特別な場合を除いて、一切勉強をしなくなった。これは本末転倒も甚だしい。大学とは要するにお金を払って授業を受けさせてもらっている場所であり、そこから何も得るものが無ければ、4年分の授業料と時間を無駄にしてしまうことになる。
 やれ、高校時代は目指していた大学に入るためにあんなに真面目に勉強していたのに――そこまで考えて、ふと思考が止まった。確かに俺は志望する大学に合格できたけれども、果たして高校では本当に真面目な生徒だったと言えるのか?
 ・・・授業は常に眠気との戦い。受験科目と関係のない科目を「休憩」と呼び、ノートも取らずに自分のペースで勝手に勉強していた。学校の定期試験でもロクなスコアを取らなかったため、通知表の成績で5は数学と物理だけで、他は4か3がほとんど。「家庭科」なんて2だったぜ!
 幸運にも大学へ受かったから良かったものの・・・これはどう考えても駄目な生徒の典型。俺は高校時代も、さほど真面目な人間ではなかったということだ。

 で、そんな俺が大学なんかに来てしまったから、このザマ・・・・になってしまったわけだ。・・・だけどそろそろ、勉強でもしようかなあと思った。
 暇だし。


 明日からいよいよバイト復活である。駒場からの脱獄に失敗しないという前提で考えれば、某ファーストフードチェーン駒場○大前店の卒業まであと3ヶ月だ。
 この1年間で俺は、様々なことを学んだ。「バイトは社会勉強になる」とよく耳にするが、それは当たり前のことである。だってバイト先は机上の理論を叩き込む趣味の世界とは違って、社会そのもの。それに直接関わっていって、何も得ることがないというほうが妙な話なのだ。
 ・・・この4月からはどうしようかなあ。本郷近くの店を斡旋あっせんしてくれると助かるんだけどなあ。

 さて。
 俺の所属する駒場○大前店は、お客さんがあまり来ない。昼間のピーク時にはそれなりの行列ができるものの、昼下がりから夜にかけてはびっくりするくらいに人が来ない。更に言えば駒場一帯は某T○大学を中心に中学・高校などが数多く存在しており、俺の店のメイン客層は学生である。そのため彼らがお休みする冬休み中なんかは酷く、昨年末には閉店前のラスト1時間でバーガー製作数がたったの4個という日もあったほどだ。
 ――要するに俺の店は、忙しいときには忙しいのだが、暇な時間が圧倒的に多いのである(一応"黒"は出ているらしいが)

 個人的に、そういうのはあまり好きではない。給料を貰っているくせに働かないのが嫌というのはもちろんだが、それよりも辛いのが、突っ立っているだけの時間は異様に長く感じるということである。注文がたくさん入ると確かに大変であるが、あれこれやっているうちに時間はあっという間に過ぎてしまう。だから一番楽なのは全く注文が来ないことではなく、適当なペースで注文が入り続けることなのだ。特に、何分もお客さんが来ないときなど、それを強く感じる。
 つまり俺は自分が働いているとき、確かにお客さんを「待っている」のだ。自分の給料が変わるわけでもないけれども・・・強いて言うなら、満足するために。

 ところが、俺の持ち場は調理場であって、レジではない。よってレジの裏の機械で出されるコーヒーなどの飲み物には、俺は全く関与できないのである。
 だからきっと明日も、次のような悲劇が繰り返されるのだ・・・。


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 /(^o^ )\(俺) 「あぁ・・・早くお客さん来てよぅ・・・」

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                                               \
 ミ( ^o^ )/「!                               イラッシャイマセー
        お客さんktkr!」                             /

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                                               \
                                       ジャア コーヒーヲ・・・
 ┏(^o^#)┓「コーヒー頼むんじゃねえええぇぇぇぇ!!!!!!」
 ''''''''''''''''''''''''
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2009年1月9日(金)
【立ちション】

 唐突!
 俺が今までやったゲームの中で、面白かった作品ベスト10!(パチパチパチパチ)

 1位:ファイナルファンタジーXII(PS2)
 2位:ポケットモンスター銀(GB/「クリスタル」含む)
 3位:モンスターハンターポータブル(PSP/「2nd」「2ndG」含む)
 4位:ファイナルファンタジーX(PS2)
 5位:ファイナルファンタジーVIII(PS)
 6位:ポケットモンスターサファイア(GBA/「エメラルド」含む)
 7位:メタルギアソリッド3(PS2)
 8位:ファイナルファンタジーIX(PS)
 9位:エースコンバット5(PS2)
 10位:クラッシュバンディクー3(PS)

 FFシリーズが多く入っているのはもちろんであるが、その中でも頂点に立つのが「FF12」。初めて発売日に購入したFFだからというのもあるが、「場」の概念を導入した新たなバトルシステムの奥深さが非常に面白かったためである。計算では読みきれない要素も多く、今でも新鮮な気持ちで楽しめる一作だ。
 その後はPS2の性能を引き出しストーリー性を大幅強化した「FF10」、初めての"意識したFF"となった「FF8」、数々の制限プレイを行った「FF9」と続く。

 2位の「ポケットモンスター銀」は、今でもポケモン史上最高傑作だと思っている一品。ゲームボーイカラー対応の目を見張るグラフィック、そして新技・新ポケモン・新フィールドなど、全ての要素が前作より強化されている。当時は携帯ゲーム機を親に禁止されていたが、こっそりGBCを入手して、来る日も来る日も遊んでいたものだった。大量に出る電池のごみで疑われたのはご愛嬌。
 その続編に当たる「サファイア」もかなり遊んだのだが、育成の作業が信じられないほど面倒になってしまい、図鑑も200匹に縮小されてしまったため、前作ほど熱中することは無かった。プレイ時間は300時間程度と多いのだが・・・大半は卵を孵すための作業に費やされた。ただしBGMは、ゲーム史上屈指の名曲揃いだと思う。

 そしてFFとポケモン以外からは、累積プレイ時間が500時間を突破した次期ポスト"ポケモン"と言える「モンスターハンターポータブル」糞サバイバルビュアー以外はアクション性・演出ともに最高レベルの「メタルギアソリッド3」、操作性に難点はあるが演出が大変素晴らしい「エースコンバット5」、意欲的な新要素を導入したシリーズ最後の名作「クラッシュバンディクー3」がランクイン。
 どの作品も非常にゲーム性が高く、様々なプレイスタイルで楽しませてもらった。

 ランクインこそ叶わなかったが他にも書きたい作品は多く・・・どうやらゲーム生活に関して言えば、俺は相当恵まれた環境にあったようである。
 それだけに最近では、少しだけプレイしてやめてしまうタイトルが多く、悲しい限りである。一番の趣味なんだから、もっと余裕を持って楽しまないと・・・ね。


 「立ちション」とは、文字通り「立った」状態で小便を行うことである。FFファンの皆様は男の儀式としてよくご存知だろうが、実は軽犯罪法に抵触するので良い大人は真似してはいけない。子供は・・・まあ、こっそりとやるくらいなら・・・。
 とりあえず、人のいないところで隠れて用を足すならギリギリセーフ、他人に迷惑をかけたり下半身を露出させてると何か興奮することに気が付いたりしてしまったならばアウトと言ったところであろう。その辺りは自身の良心と相談して、適切な判断を下してほしい。
 ・・・個人的には、立ちションよりも道端にゲロを吐く酔っ払いのほうがよっぽど嫌なんだよなあ。跡が長く残るし・・・。

 そんな「立ちション」であるが、行った経験があるのはせいぜい小学生までであろう。中学生以降になると毛が生えてきたりして他人に自分の陰部を見せることを嫌がるものだ。だから立ちションは、自然と廃れてしまう文化なのである。
 ちなみに俺は「連れション」と呼んで友人と共にトイレに行くことがあるが、別に他人の陰部を覗きたいわけではない。「毛がボーボーwwwwwwwwwwwwwww」などと言って笑っていたのは小学生時代までで、それ以降は他人のその手の話題に触れないようにすることで、自分にも触れられない防衛線を自然と作ってきたのだ。
 ――だが今、その境界線を越える。・・・なんて展開は有り得ない。僕は悪いガチホモじゃないよ。

 というわけで、大人になると行わなくなってしまう「立ちション」。社会性の成長という観点から考えれば当たり前だが、少し寂しい気もする。しかしながら俺は、幼少期とは少し異なった形の「立ちション」を、今でも行っているのだ。
 そう、男性諸君には経験があると思うが、あの朝起きたすぐ後のトイレとかで、こぼれないように前のめりになってするアレである。

 ・・・つまり今日の日記で何が言いたかったかというと、「立ちション」ではなく「勃ちション」uわなにsおmやmあqせdrftgyhじこlp;@




   (完)   





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2009年1月13日(火)
【成人の日】

 俺が三重県に行っている間に、17日発売となる遊戯王カード「GOLD SERIES」のカードリストが判明したそうだ。
 これは遊戯王カードの10周年を記念して発売されるパックの一つで、歴代活躍をした「伝説のカード達」20枚が収録されている。7枚入り300円と割高であるが、一般パックでは入手が難しいカードが多く封入されているため、初心者はもちろん、デッキを多数持つ俺のようなプレイヤーにも買う価値がある。
 その収録内容は次の通り

 ◆モンスター:「ワタポン」「ダンディライオン」「マシュマロン」「人造人間-サイコ・ショッカー」「封印されしエクゾディア」
           「クリッター」「サイバー・ドラゴン」「風帝ライザー」「オネスト」「氷結界の龍ブリューナク」
 ◆魔法:「サイクロン」「光の護封剣」「死者蘇生」「大嵐」「スケープ・ゴート」
 ◆罠:「激流葬」「聖なるバリア-ミラーフォース-」「王宮のお触れ」「奈落の落とし穴」「死のデッキ破壊ウイルス」

 モンスターカードに微妙感が漂うが(ワタポン・・・)、魔法・罠が優秀。特に俺が全てのデッキに投入している「死者蘇生」「聖なるバリア-ミラーフォース-」「激流葬」「大嵐」「サイクロン」がまとめて再録されたのは大きい。今まではデッキを使う際にいちいち入れ替えていたが、そのようなストレスを感じる必要もなくなる。
 また新レアリティのゴールドレアも「シクレア文字+旧仕様レリーフ」と、海外版の同名仕様に比べて遙かにカッコいい。これを集めてデッキに投入するだけで、新たな感覚でゲームを楽しめるようになるはずだ。
 よーし、土曜の発売が楽しみになってきたぜ!


 さあて、この月曜は成人の日でしたね!
 成人の日と言えば、成人式がある日。それは20歳を迎えた新成人を祝うための式であり、一般には"大人"になるための式典とされる。数年前に20年間生きただけで人並みの権利が得られると思っている珍獣が大騒ぎしたことで論議を醸し出すようになったが、大半の若者はそのような行動に出るなど思っていないということは是非ともご理解いただきたい。「最近の若者」とレッテル張りされ、あのような連中と同一視されてしまってはゴメンだ・・・と、一丁前いっちょまえに宣言させていただく。
 ――わざわざ東京から三重県まで戻るのには時間もお金も掛かるため、別に成人式へ出席しなくても良いか・・・と思っていたけれども、諸般の事情により、直前になってやっぱり出席することを決めた。そういうわけで、土曜から月曜まで三重県に滞在していたのである。

 というわけで成人式!(ちなみに俺の地方では、参加しやすいようにするためか、三連休の真ん中・日曜日に式が行われた)
 俺がイメージしていた音楽ホールのような場所で椅子に座って話を聞く方式ではなく、出身中学校別に分けて食べ物の無い立食パーティを行うような感じだった。そういうわけで、俺の出身中のほうへ歩いて行くと・・・「おお、元気やったか!」「うちのこと、覚えとる?」などとたくさん声を掛けられた。中学時代から変わった人、変わっていない人・・・色々な人が居たが、とりあえずド派手になっていた女の子("女性"?)ほとんどの場合サッパリだった。
 式では一応ステージのほうでお偉いさんが話していたようだったが、俺を含めてほとんど誰も話を聞いていなかった。まあ、そういう雰囲気の会であったし、許されてしかるべきであろう。結局こういう場所では、昔の友人と話すことが一番楽しい。
 そんなこんなで「東京に住むと、どうにも三重っぽい喋りが抜けていくね」「よっしゃ、公務員に就職するぜ!」「三重県モンハン同盟組もっか」「こんなことならK都大学入っとけば良かった!」などなど、ノージャンルな会話を昔の友人と行った。

 式が終わり、いったん家に帰って次は同窓会。中学の同級生190人のうち、130人が集まるという大きな会となった。
 飲みでコールを振ってみたり、中学時代の意味不明な会話を再現してみたり、ガチホモを装ってみたり・・・とまあ、行うこと自体は大学での飲み会と大して変わらなかったが、周りの反応がとても暖かかった。大学でやっても誰にも相手して貰えないんだが・・・何が違うんだろうねえ。
 特に部活で一緒だった女の子が、昔と何も変わっていなかったのだけど、それゆえにとても可愛く思えて、ずっと話し込んでしまった。あの某領域は犯罪だろう。ちくしょう、こんなことなら○学生の時に告っとけば良かった・・・!
 ――ま、今となっては何もかも昔の話。

 昔の仲間は優しいけれど、そこに「懐かしい」以外の感情を抱いてはいけない。
 故郷ふるさとは 遠くにありて 思ふもの」と同じで、友人も今やもう、思い出なのだ。
 優しい過去は、自分の心の支えとして、ずっとそこに取っておこう。


 ・・・そんなわけで、「大人」になった俺。
 子供時代との区別が明確に付けられたわけではないけど、まあそれはこれから何十年もかけて答えを見つければいい問題だろう。
 ――というわけで、この先は大人になったことを活かし、これまで以上にクズなネタを強化していきたいと思います!
 ははっはさらばじゃ。

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2009年1月14日(水)

 最近、DDRの腕がマジで下がってきた!
 全盛期にはFINAL STAGEでもクリアできた「FascinationMAXX」「PARANOiA HADES」が、ゲージの減りが少ない1st STAGEでも死んでしまうようになった。体力だけではなく譜面認識能力も低下してしまい、組み入った譜面になると連続ミスを起こしてしまうことも昔より遙かに多くなった。
 帰省やバイトなどでじっくりと時間が取れる機会が激減し、一週間のプレイ回数は半年前の1/3回程度になってしまった。何日も連続でゲーセンに通わないことも、最近ではよく見られるようになった。1日サボると復帰に3日掛かるとスポーツ界では言うらしいが、DDRの腕もそうなのかなあ。

 ――全曲解禁から既に一年近くが経過し、俺もDDRSuperNOVA2に少々飽きてしまったのかもしれない。
 こういうときは新作が出るまで、一旦離れてみるのも一興か。

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2009年1月15日(木)
【試験終了】

 俺は20歳になって正式にお酒が飲めるようになった(でも実際は18からry)が、酒好きというわけではない。チューハイなどの「ジュースのようなお酒」は好きなのだが、ビールやウイスキー・ワインなどはサッパリだ。どうにも苦くて、おいしく感じられない。前にバイト先の先輩から疲れた時に飲むビールは絶品と言われて試してみたが、気持ちの悪い酔いが回って倒れてしまった・・・という話は既にご存じだと思う。
 どうやら俺には、甘くておいしい"子供向けのお酒"が合うようだ。

 ――しかしながら、そういう"大人向けのお酒"も、俺にとって利用価値はある。
 というのも、ああいう酒を勢いに任せて飲むと非常に気持ち悪くなってしまい、酷いときには数時間前に飲食したものと併せて、声にならない叫びとなって胃の奥から(※検閲削除※)が出てきたりしてしまう。そうなると次の朝も非常に気分が悪くなるが・・・その際の朝ごはんにでのお茶・味噌汁・白いご飯のおいしさが絶品なのだ。
 普通の食べ物があそこまで感動を与えてくれることは、そうはない。だから、そういう気分に浸りたいときに使えるんわけだ、"大人向けのお酒"もね。


 俺の大学における"冬学期"の授業は大体1月で終わり、2月からは各科目の試験が行われる期間となる。10月からロクに勉強していなかった俺にとって、これからの一か月は非常に重要となる。普段は留年だの再履修だのと言って笑っている俺であるが、そんなもの嫌に決まっている。サクッと進学して、大学を後にしたいのだ。
 俺がやるべきことは、あの大学でダラダラすることではない。そのためにも、一刻も早く大学から卒業しなければ。
 ――つまり、「時間は待ってはくれない。握りしめても、開いたと同時に離れていく」ということである。

 そんなわけで、2年→3年の進学条件を満たすために本気を出している今の俺であるが、それ以外のことには非常に疎い。例えば3年→4年になるために必要な工学部専門科目の勉強は、全くと言って良いほど行っていない。1年生だった時のように「単位を落としてから考えればいっじゃんwwwwwwwwwwww(暗黒微笑)」という考え方なのだ。それでは今から一年後にまた苦労することが目に見えているのだが、どうしても目先ではない脅威には対応できない。それが俺というキャラなのだ。
 それに切羽詰った状態で、俺は単位を一つも落としたことがない。「他クラ&留年の危機」というW火事場があって初めて、真の力が覚醒するのだ。だから、単位のことは落としてから考えれば良いというのも、別に一理が無いわけではない・・・・・・ということにしておこう。

 さて。
 上記のようなことを考えているから、今日の工学部専門科目・プログラミングの中間テストでも非常に悲惨なことになってしまった俺。それを解説してみたいと思う。
 そう。あの試験には、大問が「3つ」あったのだが・・・。




                 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                 |  iMac   |   ∧_∧
                 |_____|  /:彡ミ゛ヽ;)ー、  やべぇ、問題が一つもできねぇ・・・
                     ||     / /ヽ/ヽ、ヽ  i
                  / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / /   ヽ ヽ l
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|       | ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  |________________|

        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





      ∧_∧
      (  ・_・ )   (教授)試験開始から1時間経ちましたが、
     /    \        3つとも終わってしまった人は手を上げてください。
    / /|    /i |
    | | .|    | | |
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



                                  .m,
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                 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|         | |
                 |  iMac   |.   ∧_∧. | |   はい、はーい!
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                     ||      /       /
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           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|       |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                  |________________|

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          . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                 Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
                ( ^o^ ヽ;)ー、 .: 三つともオワってシマタ :::::::::::::
               / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
               / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
          ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄




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2009年1月16日(金)
【センター試験】

 タッグフォース3の地下潜りゲームがクリアできねええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!/(^o^)\
 正式名称は「深淵からの訪問者」。あみだくじ形式の迷路を進み、敵デュエリストをなぎ倒しながら地下100階まで下りていくミニゲームであり、クリアすると「サンダー・ボルト」「強欲な壺」「賢者の石サバディエル」「幻魔の扉」「死者蘇生」の中から一枚を手に入れることができる。禁止カードもあるが、TF3ではある程度ゲームを進めると禁止指定のカードを1枚だけデッキに投入できるようになっているため、完全なコレクション専用というわけでもない。
 特に「死者蘇生」は今回デッキに1枚OKの制限カードとなっているが、入手は前作と同じくこのミニゲームでのみ。だから、いつかは越えなければならない関門である。

 で、相手デュエリストのライフは序盤は数百、終盤でも2000〜3000ほどなので、直接攻撃系魔法カードで攻撃するデッキを使って潜っていった。
 ・・・前作ではこの戦術で100階まで辿り着けたのだが、今作では70階台で行き詰ってしまった。ここまで来ると敵も非常に強力な【ライトロード】などのデッキを使ってくるが、それはまだマシな方。先攻を取られて「悪夢の拷問部屋」「火炎地獄」「火炎地獄」「仕込みマシンガン」で乙ったり、大量のカウンター罠でロックしてライフポイントを回復しまくられ負けたり、スタンダードな「大嵐」「抹殺の使途」でダイレクトアタックを決められ死んだり・・・と。
 こっちのライフも3700(レベル*100)しかないので、一度ラッシュをかけられると即死してしまう。喜ばしいCPU思考の改善も、このミニゲームだと敵にしかならないのだ。

 60階までは10階ほど降りるごとに地上に戻ってセーブするので十分だったが、70階台になってから2〜3階降りるだけで死んでしまうようになった。
 前作の時はこんなに難しくなかったはずなのになあ・・・。スタッフはそんなに、プレイヤーに「死者蘇生」を使わせたくないのか?


 明日は大学入試センター試験である。全国の高校三年生の皆さんは、今ごろ眠れない夜を過ごしているところだろうか。
 俺がセンター試験を受けたのは、ちょうど2年前のことだった。「センター試験?ぼっこぼこにしてやんよwwwwwwwwwwwwwww(核爆笑)」と当時流行していたフレーズを口ずさみ、いつも通りの学校に行くような気持ちで、近所の大学へと試験を受けに行った。その結果はあまり芳しいものではなかったが・・・少なくとも二次試験の足切り点は突破できたため、成功だったと言えよう。
 ――月日が経つと人は変わってしまうもので、その時の気持ちなど久しく忘れていたよ。

 俺は大学での生活は大嫌いだが、高校時代は非常に充実していたと思っている。
 ――不思議なことである。大学では自分の好きなことばかりにダラダラと時間を費やせて、逆に高校では勉強時間に圧迫されて心を休める暇がほとんど無かった。まったく、勉強なんて楽しいはずがないのに・・・どうして高校時代のほうが楽しかったって思うんだろうな。
 その答えは恐らく、自分がどれだけ充実していたかということだ。高校時代の俺は、今更語る必要が無いほどに充実していた。まさに、俺の全盛期だったのだ。

 さて。
 それほど高校時代が「充実していた」と語っている俺であるが、結局は「大学合格」という一応の目標を達成できたから、それを言えているに過ぎない。
 大学に入れば、程度の大小はあれ、必ず後悔をすることになる。だからせめて、高校時代の3年間を悔いなくて良いように、試験で満足の行く結果を残してほしい。

 そういうわけで、今日は高校三年の皆さんのために、ちょっとした「カード占い」を行ってみようと思う。
 うーむ・・・・・・。





                 /)  /)
                /  ⌒  ヽ
                | ●_ ●  |/\ 明日センターなんですよ、先生。
               (〇 〜  〇 | /      僕の将来、一体どうなりますか?
               /       |く
               |     |_/ |/
      ∧_∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    /⌒ ̄⌒ヽ)'ヽ
   /      ヽ |
   |     ノヽ__ノ
 ̄ ̄l     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




                 /)  /)
                /  ⌒  ヽ
                | ●_ ●  |/\
               (〇 〜  〇 | /
               /       |く
               |     |_/ |/
      ∧_∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    /⌒ ̄⌒ヽ)'ヽ
   /      ヽ |  ・・・。
   |     ノヽ__ノ
 ̄ ̄l     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




                 /)  /)
                /  ⌒  ヽ
                | ●_ ●  |/\
               (〇 〜  〇 | /
               /       |く
               |     |_/ |/
      ∧_∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    /⌒ ̄⌒ヽ)   ・・・出ました。
   /      ヽ バッ  このカードがあなたの未来を示しているでしょう。
   |     ノヽ_ ̄つ,ロ.ロ.ロロロロ
 ̄ ̄l     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄







「奈落の落とし穴」





「闇の誘惑」





「死のメッセージ『A』」(海外版は"FINAL")  「死のメッセージ『E』」  結界使ったら負けかなと思っている (古代エジプト・3000歳)  「死のメッセージ『T』」







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2009年1月17日(土)
【レベルアップ!】

 今日は休日だ!
 まずは9時くらいの早朝に起きて、新宿ヨドバシカメラへ出発。遊戯王カードの「GOLD SERIES」「COLLECTER'S TIN 2009」を買う。どちらも正統シリーズに属する新パックではないが、前々から期待していた一品だ。こうやって毎月のように新しい動きがあるのも、遊戯王カードの良いところ。
 購入後にさっそく外でパックをバリバリと開封する。これがいつになってもワクワクするんだって。つまり俺はひん剥くのとか大好きです!(キリッ)

 その後は新宿に来たということで、付近のゲーセンにてDDRXをプレイ。EXTRA STAGEで新ボス曲の「SABER WING (AKIRA ISHIHARA Headshot mix)」をプレイしようとして失敗したり、IIDXにおける「段位認定」的な新要素・ダンスドリルモードをLv5〜8まで一気にクリアしたり、と。
 ・・・結局、8回も遊んでしまった。やれ、こんなに熱中したのは1年振りだ。やっぱ新曲が欲しいよ。はよ渋谷にもX来てくれ〜!!

 そして家に戻り、雑貨を買ったりカードを整理したりFF12を進めたり文章をしたためたりと、センター試験休みを好きなように過ごした。
 やっぱ、休日ってのは良いよ。たまにはこういうダラダラするだけで一日を費やすのも悪くない。
 ――そして、NEET予備軍へと足を進める俺であった・・・。


 「レベル」とは、直訳で"程度"や"段階"のことを示す。と言っても、我々コンピューターゲームに親しんできた世代にとっては、物事の難しさや強さを表す言葉としての"レベル"のほうが、はるかに親しみをもって感じることができるであろう。
 「水準が上がった!」と言われても「?」であるが、「レベルが上がった!」と言われれば「ああもうリセット確定ね/(^o^)\」となるのが我々の世代。もはや「レベル」は、直訳して"水準"となるかつての言葉とは全く異なる意味を持っているのである。

 しかしながら「レベル」という言葉がその意味で通じるのは、俺らくらいの世代――幼いころからコンピューターゲームに親しんできた世代のみであろう。
 少し上になると「"E"ですか?」という回答に困る返事が来るだろうし、下の世代なら「レベル上げ必須ゲーwwwwwwww(漆黒爆笑)」と言ってくるかもしれない。いやひょっとしたら同世代の人からも、「制限B地区だろJK」「物売るってじゃねーぞ!」などという凄まじく微妙な答えが返ってくる可能性がある。
 ――俺は恐れている。自分が信じている「レベル」という言葉の意味が、実は酷く限られた人たちにしか伝わらないのではないかと。
 言葉一つの問題と侮ってはいけない。たったひとつの言葉が人を救うこともあれば、絶望のどん底に叩き込むこともある。言葉の使い方で人の性格が大方分かってしまうように、言葉の問題はその人自身を構成する重要な要素となるのだ。

 ということで、今日は「レベル」という言葉の正しい・・・用法を、皆さんに「レベルアップ」の例を使って説明したいと思う。
 この日記を読めば、「レベル」という言葉に関しては、完璧な知識を叩き込むことができるであろう。
 間違った言葉を使うことで余計なトラブルを、誰にも引き起こしてほしくない――それが、俺の永久の願いである。



◆part1-決闘者デュエリスト


 決闘者デュエリストLv1


      ,  ´ ̄`Y´  ̄`ヽ
    /            \
   /               ヽ
   ,' / ,   /  ,   i  |  i ヽ
   | i ! / / イ ! |  / / | |/  よろしくお願いします☆
    i | //∠/| / //_|∠| /i/    僕の先行ですね。「ガーゴイル」を攻撃表示で召喚。
    〉-、 |   ⌒  ⌒ 1‐v'       ターン終了です♪
    !f`i i|  ィ   '〈!'    ,|f リ
    .ヽニ/ .!  iニニニ'7  /ァ'
    レ   |   v−y  //-‐ 1
    / o  |\ ` ̄ .イ/   |
   d  ,. -‐┴i ヽ- ' ! _, ―┴ァ
  ‐┴'    o | ̄ ̄ ̄「    /





 決闘者デュエリストLv10


      ,  ´ ̄`Y´  ̄`ヽ
    /            \
   /               ヽ
   ,' / ,   /  ,   i  |  i ヽ  オレのターン!
   | i ! / / イ ! |  / / | |/    「混沌帝龍 -終焉の使者-」召喚!
    i | //∠/| / //_|∠| /i/      すべてを焼きつくせ!セメタリー・オブ・ファイア!
    〉-、 |`‐゙='-`| //-゙='‐1‐v'        さらに墓地に送った「黒き森のウィッチ」の効果発動!
    !f`i i|  ィ   '〈!'    ,|f リ         「八汰鳥」を手札に加え、プレイヤーにダイレクトアタックするぞ。
    .ヽニ/ .!  iニニニ'7  /ァ'            これで次のターン、貴様はドローできない。オレの勝ちだ。ふははははは!
    レ   |   v−y  //-‐ 1
    / o  |\ ` ̄ .イ/   |
   d  ,. -‐┴i ヽ- ' ! _, ―┴ァ
  ‐┴'    o | ̄ ̄ ̄「    /





 決闘者デュエリストLv100


  l、| | l // ///|   l  / / //// / / 
  l、l | /l///_/ l  / //_|/_∠| / | /   こんなカード36枚持っているよふふふ神を見せてやるデ
  /⌒ヽ | \ `ー' ゝl  // `ー' /|/⌒v'   ュエル!これがオレのオベリスクだワハハハハハハハハ
   | l⌒l l|    ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄  .|/^_l.l    ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

           トェェェェェェイ








●part2-ピカチュウ編


 ・ピカチュウLv3


       ∧
       {_入        ,ィ  ̄ 7
       |   !____/ \/
       >'´      __/  ,-‐┐
        / ● _   ●  ヽ  /   |
     人  ┬‐r  ◯r┴<   __」  ピカピー?
      〈  ヽ  `‐'   ノ  _ノ /
     \/        / \ \
        /          i‐' ̄ /
     i⌒ヽ        |>、  \
      \__)      /-‐'´
         ̄`ヽ---r'
          ヽ__ノ





 ・ピカチュウLv10


        /)  /)
       /  ⌒  ヽ
       | ●_ ●  |
      (〇 〜  〇 |
   γ´´-−ヾvーヽ⌒ヽ     氏ねよおめーら
  /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ
  /    ノ^ 、___¥__人  |
  !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )
 (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /
  ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
    ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈  ソ
      〈J .〉、| ..  |, |ヽ-´
      /""  | .  |: |
      レ   :|   | リ
      /   ノ.|   .| |
      | ,,  ソ|   |  )
     .,ゝ   ). |   .| ヽノ
     y `レl |  |´ リ
    /   ノ .|  |   |
     l  /  ..|  |;;  |
     〉 〈   .|  |〉  |
    /  ::|   |__|_ヽ \、
   (。mnノ      `ヽnm|





 ・ピカチュウLv100


  ,--,,,__            ,,,.. -ー┬‐ァ
   ゙''-,!,. ~~゙゙''゙''゙~ ̄ ̄ ̄~゙''゙''゙゙   ,,-''
      ~゙'',,'  θ _  θ    ;;゙~
       ,,'D   、_,__,,   ○  ;;
      ,,'              ;;
     ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
      iソ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄iミ;!
      iミ!  ,.==、、_  ,__,,,..、、、 i;;リ    久々にバグた
      i^iト.  _ィェァ了 (ェoヮ、 /!7       こういうバグがたくさんあったのが昔のポケモンなんだよな
       Yl.|    ´!| |!`    ! ! }        今の新参は昔のポケモンを知らないから困る
       レl    /u__,ゝ    i:l‐'
         li  / _二' _、〉  i l
______-ー;;;;;;;;;;;;ヽ   ´  ̄  `  i/;`''ー-、,,,,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;゙ヽゝ、   ,  ノ// ;ヽ;;;;;;;;;;;;;;"'








●part3-ポケモンアニメ主題歌編


 ・「めざせポケモンマスター」Lv1


               l    l
             |     |
                l     l   ,r'フ ̄ ̄`丶、_/`ヽ
             !   j,∠∠ -─- 、._   ヽ   |
             __,レ‐:´.;rナヽ、:ヽ:\:_:_:\ ヽ  l
.          _/.: : : : ィ'y==、  Vヽ_'j\`ヽヽ ∨-─‐- 、,
        ∠ : : : : .:.:.:.:レ'   r′  '⌒ヾy、.: :lヽ }     ノ
       /.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.!  「' ̄`ヽ,    | :ヽ!: :Vノ´ __/
         |.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:∧ │   /    |.: : : : :f´
       l;;ハ:.:.:.i.:.:.:./  ヽ ヽ__.ノ   、cj : : : : :`、
           ヽ八.:.:{   厂ヽ、_. - 'ス二フ:: : : : : : ヽ
             ゝレ:´|  ノ   ∧. /:.:.:.:.: : : : :N
           ,//:::::;l∠ - ‐ ''´ ∠.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:.:.:.j
           / 〈:::;/:::::::`\    /;ノヽ∠.:-z'.:.::/
.          {  ,ハ、::::::::::::::::ノヽ/´   ヽ ∠-‐'
           l l   `ー一'´        l
         l l. 丶               |
            l l   `       、    |
           | l 、         ,ハ    |


 土の中 雲の中 あの子のスカートの中





 ・「めざせポケモンマスター」Lv10


           _,. --‐‐‐- 、
         , ''"       `ヽ
        /             \
       / ,.     _,∠ヽ、    、   ヽ、
      ,レ'     /,ィ‐;=、ヾl   ,A    ヽ
  __,,,/      / /7    ト、,ム' `!  レ'
,ィ´       /  `ヾ´     レ'`∧  !
/       ,イ`ー、        〉゙ i レi´
{∧     { \ |       -;   ,!  |
  ヽ∧   ヽ、_ `ヾ、        .イ   !
   ` \__ゝ_ノ   |   ` iー 'i´ l   ト、
         _____,l     l_く__,ノ  ,人_,ゝ
      /´ 〃 _,.- 〃 `ー'フ,イ
       l //    //     ´ }
       レ  ヽ、_____(`´)   l    ,'
      /       `´\ l    /
      i           `ソ   /
     ヽ _____ ヾ     /   /
      |´   ` ̄`ー-、/   /


 土の中 雲の中 あの子のパンツのn(ry





 ・「めざせポケモンマスター」Lv100


              '   ,. -'‐ァT ──-t- 、        ',        \
              f‐''"´  / i       |゙、 ``'' -、     | `` ヽ、 _ ヽ
             /    /     !    | ゙、    `' -、  l     \ ``
            /    /-‐=、''" ', !  ト -ヽ__      ヽl  \   ヽ
            , '     ,イ. ジ.l7!   ゙、|ヽ | ,r.‐、!,.``  !   , |、 \!    ゙,
          /    /! !.   |':l     ヽl l7l  i   |   'l ヽ         !
        /    / イ.   `  ,     .l'ノ  !.  i    i \       |
      , '       /   ! /// <   ///  ! |      ゙、  `ヽ、  ,'
    -="-ァ     i    ヽ    rァ─- 、      _| /       ゙、   ヽノ
        i        !    i \.  .,,___,,.)   / |/         ゙、
        l  ,     r    |   ` 、    _ ,. べ  |       、 ヽ 
        ヽ/ヽ、  |       .`l ""´ l .   ヽ/       _,)``
            ヽ.」  ___,./ ' ´  ___ `ー 、_ / ,ノレ'
             ,.r '´    ー-`  '´ - ‐  ̄    `'ー 、
            ,/  _,.                      ヽ
            ,レ' ´                i      l
          /           ,             ,l      l
         /            !           l l       l

 (省略されました・・・全てを読むにはここをクリックできません)

 土の中 雲の中 あの子の(ry

















teliun teliun









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2009年1月18日(日)

 レポート書き終えました。
 これであと中国語さえやれば本郷に行つる!
 おやすみなさい・・・。




 ●おまけ:P.S.
 昨日の日記では最後を「あの子の(ry」として締めました。月偏で振り仮名が「な」の言葉というと・・・まあご想像の通りですね。
 実はこれ、他にも案があったのです。諸般の事情でそれはボツとなりましたが・・・埋もれさせるのも惜しいため、書いてみたいと思います。

 ◇直前の歌詞「土の中 雲の中」「土」という言葉の順序を入れ替えると「月(ry
 ◇直後の歌詞「なかなかなかなかなかなかなかなか大変だけど」を強引に漢字変換すると「月(ry

 ・・・アレが一番マシだったわけですね。ハイ。

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2009年1月19日(月)
【六つの学部】

 巷で話題になっている「バラライカ」って、結局なんのことなの?と思ったので、少し調べてみた。
 ――ふむ。「薔薇来花」みたいな厨くさい意味が出てくると思ったが、どうやら「バラライカ」はロシアの弦楽器の名前だそうだ。確かに、これは△だ。
 ・・・。

 話が続かないので、強引に話題を振ってみる。皆さんご存知の同名楽曲には、上記の由来よりロシア民謡のサウンドとコサックダンスが取り入れられているそうだ。
 なるほど。俺の妹が大好きなあの動画には、ロシアの血が流れていたわけだね、うんうん。


 この土日でセンター試験も終わった。それを自己採点して受験生の人たちは、実際に受ける大学を決めているところだろう。
 ちなみに俺の場合は、同じ大学を受ける同級生と比べて50点以上点数が低かったが、受かったのは何故か俺だった。だから、センターのスコアなど気にせずに、堂々と志望校を受けてもらいたい。なあに、どうせ人生80年だ。1年や2年くらい浪人したって、どうってことない。
 大学に入れば、何らかの形で期待は裏切られることになる。だからその時のために、「○○大学に入っておけば良かった」と言い訳させないよう、自分が一番望んでいる大学に入っておこう。俺の場合は、結果的にはそれが大きな支えになっていたように思える。

 加えて俺が重要だと思っているのは、学部の選択である。
 一般性のある職業に進むのならまだしも、ほとんどの場合は学部によって仕事が決まってしまう。その会社または役所勤めは、実に30〜40年。人生の半分を職場で過ごすわけだから、それが重要でないわけがない。だから、学部選択も「どの大学に入るか」ということに全く引けを取らない、極めて重要なことになるのだ。
 もちろん、大学在学中の環境にも違いがある。例えば俺の大学なら、某文三フラ語あたりは女の子とチャラいことしかできないが、、理一チャイ語あたりは男の子とチャラいことができる。この辺りも学部選びの時によ〜く考えておくべきだろう。

 ということで、今日は俺の大学の六つの学部について説明してみたい。
 ご存じ、T○大学は最初の2年(+α)の期間、全員が教養学部に所属して"幅広い教養"を身につけることになっているが、制度的な問題で入学時に六つのコースから一つを選択して受験し、入学することになる。システム的には工学部・理学部のコースから医学部や法学部に入ることもできるが・・・それはSFなので期待してはいけない。要するに最初の学部選びが、4年の大学生活・・・強いては人生を左右することになるのだ。おお、怖い怖い。
 ――だから、これを参考にして、学部選びには本当に慎重になってほしいと思う。では、行ってみよう。




 ●1 文科一類 -法学部-

             ,.,.,.,.,.,.,.,.,__
           ,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
           i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
           |:::::::| ,,,,,_  ,,,,,,|
           |r-=  ^  ^ ;
           ( ヽ      }
        ,____/ヽ    ○ ;  ほほう それでそれで?
     r'"ヽ   t、   \___ !
    / 、、i    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /
    |      "'ー‐‐---''






 ●2 文科二類 -経済学部-

   円 |
      |              グラフで比較するとそれほど差はない
 20,000├              むしろwiiの方が高く感じられる
      |  ┌┐18,000                  ┌┐75,000
      |  ││.                       ││
 10,000├  ││   ┌────────────┘│
      |  ││   │┌────────────┘
      |  ││   ││
      └─────────
         wii     PS3






 ●3 文科三類 -文学部-

          /⌒ヽ
   ⊂二二二( ^o ^)二⊃
        |    /       ブーン
         ( ヽノ
         ノ>ノ
     三  レレ






 ●4 理科一類 -工学部・理学部-

  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   学      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; /  |   あ  部
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  に
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の      |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ |   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/






 ●5 理科二類 -農学部-

              ヽ \
            ./ \ \  / ̄ ̄
       ∧_∧/     ̄  < オワタ
      ( ^o^ )     i i i    \__
      /    ヽ _   i i i--、
     ./| |   | |   ̄ ̄ ̄ |:::::|.
    / \ヽ/| |       ノ__ノ..
   /   \\| |
   / /⌒\ し(メ    .i i i . .
 / /    > ) \  ノノノ
/ /     / /    .\_  ザックザック
し'     (_つ   /:::::/::...   /ヽ
          ; "ノ・ ./∴: / )i iヽ-、_へ    ,ヘ
          '',, : :―― / / i i i iヽ . ̄ ゙― ノ /
    n_    _/;    i  .ノ / /ノ-' ̄ ゙ ― 、__ノ
  _ノ 二二二、_( vOv )-ヽ_ノ-'
  ゙ー ''~      ∨ ̄∨ <オワタ






 ●6 理科三類 -医学部-

      ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
       ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
        ゙、';|i,!  'i i"i,       、__人_从_人__/し、_人_入
         `、||i |i i l|,      、_)
          ',||i }i | ;,〃,,     _) 汚物は消毒だ〜っ!!
          .}.|||| | ! l-'~、ミ    `)
         ,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ   '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
        .{/゙'、}|||//  .i| };;;ミ
        Y,;-   ー、  .i|,];;彡
        iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
        {  く;ァソ  '';;,;'' ゙};;彡ミ
         ゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ   _,,__
          ゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
 ;;;;;;;;''''/_  / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
'''''  ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/






           -完-

 時間が無くて適当なネタですいませんm(^o^ )m

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2009年1月20日(火)
【ボン!キュッ、ボン!】

 新宿でのDDRX。今回も前作と同じく、特殊な条件で突入できるEXTRA STAGEにてボス曲が登場する。前作で「TRIP MACHINE PhoeniX」「PARANOiA HADES」などを何十回もプレイして突破したことは、今でも俺のゲーセン全盛期として色濃く記憶に残っている。
 EXTRA STAGEではゲージが特殊なシステムとなっており、コンボを2〜4回切ると即死してしまう。俺の腕ではそもそもEXに到達すること自体が難しいため、EXプレイ中の緊張感は相当なものである。そしてそれだけに、クリアできたときの達成感は非常に大きく、アーケードゲームならではの喜びが味わえるのだ。

 というわけで、DDRXの最初のボス曲は「SABER WING」「SABER WING(AKIRA ISHIHARA Headshot mix)」。好みにより、アレンジ版の後者から攻略することにした。事前準備として速度変化と停止を目で覚え、三連譜や16分で入り組んだ場所を暗記する。バーを使わない俺にとっては、体を安定させるためにリズムの暗記は必須。最初は意味の分からない速度変化や停止でも、覚えてしまうと不思議に楽しくなるんだって。
 今回はEXPERT譜面(足15)から攻略。5回のプレイで2回がEXTRA STAGEまで進めたが、1回目は中盤の減速手前で踏み外して死亡、2回目は減速地帯の出口で失敗して終了。・・・うーむ、最初はこんなものか。
 しかし久々に燃えてきたぞ。新作でもボス曲をバリバリ撃破してやるぜ!これぞゲーセンだ。


 「ボン!キュッ、ボン!は、理想とされるボディプロポーションの一つである。近年では「『キュッ、キュッ、キュッ!』はステータスだ。希少価値だ」などという言説もあるが、それはアンチテーゼ先の「ボン!キュッ、ボン!」が変わらぬ人気を誇っていることを示す何よりの証拠であろう。
 「ボン!キュッ、ボン!」で最も重要なのは、「ボン!」と「キュッ」のバランスである。「ボン!ボン!ボン!」は暴飲暴食をすれば誰にでも可能であり、その逆の「キュッ、キュッ、キュッ!」ぶっちゃけほとんどの人(※検閲削除)「キュッ、キュッ、ボン!」は清兵衛の伯父さんなら大好きかもしれない。

 ・・・「プロポーション」とは"つりあい"の意であり、全体を見てバランスが良いときに初めて評価されるものだ。
 たとえ三つの要素が理想的だったとしても、それが他の部分――例えば身長と噛み合わないときは、全体としては奇怪にしか映らなくなってくる。その意味で、上手くバランスさえ取れていれば、プロポーションは控えめでも良いということになる。実際、上記のステータス発言も、そのような部分を指摘しているはずだ。

 実際、どのようなプロポーションに人気があるのかというと、やはり「ボン!キュッ、ボン!」のような"理想的"なものが広く好まれているように思える。しかしながら、それはあくまでテレビなどを使って遠目に見る場合のことであり、実際に付き合うような身近な関係となると、意外にも先述の傾向は当てはまらないことが多い。
 この辺りは「個人の好み」として割り切られているが、学術的に研究してみたら、案外と面白いことになるかもしれないな。
 ――ちなみに俺が好きなのは「ぼn(強制終了)

 さて。
 そういうわけで、今日は俺の大好きな「ボン!キュッ、ボン!」画像をご覧いただこうと思う。
 その画像、一応R-18では無いが、それでも刺激は強いので・・・R-15とさせていただく。閲覧にはご注意頂きたい。
 ・・・行ってみるとするか。It's show time!







 「もっこり」とも








   ←ボン



   ←キュッ




   ←ボン










         / /      ▲
      _//      | ヽ       //
.     ▲/ / \      / 丿     //
      / /\  ヽ   / /     / /
     // /     ̄ __ \     / /
   // /  r‐、  ( _`つヽ    l l
   / /  ノ  )       ヽ  | |
     /   (__ ノ ⌒ _ -、   ヽ | |
    {    __ -‐  ̄     )○ノノ ノ
    ヽ ○(   ,r'⌒ ''‐-‐′ ノ//
      ヽ `― ''′_  __ノ//
     丿           // ヽ





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2009年1月21日(水)
【キャラソン】

 また警察のお世話になってしまいました\(^o^)/
 ・・・前作から9ヵ月。夜、市街地から程遠い某「井の頭通り」の交差点をチャリで爆走していると、ライトを持った人物に停止するよう指示された。言われた通りに止まると「電球がついていませんね。壊れたのですか?」と聞かれた。そう言えば、自転車を無灯火で走らせていると取り締まられることがあるらしい。年末にぶっ壊れてからしばらく放置していたが、この前に自転車屋さんに行った時に代えてもらえば良かったぜ・・・!
 そんなこんな考えていると、その警官とおぼしき人物に「少々時間がかかりますが、よろしいですか?」と意味不明なことを訊かれた。ここで忙しいと言っても逃がしてくれるわけではなかろう・・・ということで指示に従う。すると、どうやら自転車泥棒の取り締まり強化を行っていたようである。自転車の防犯登録番号を調べられ、俺は名前を尋ねられた。ここで「俺は胸に七つの傷を持つ男・・・」などとカオスな発言をすれば面白いかなあと思ったが、面倒くさくなると嫌なので普通に答えておいた。

 ・・・数分後、三重県警の防犯登録内容と俺の名前が一致したそうで、無事に解放された(俺のチャリは、実家から連れてきたブツである)
 しっかしまあ・・・あんな暗くて寒いところで待ち伏せしていても、自転車ドロが網に引っかかる可能性は低すぎるだろう。そういうわけで警官さんには同情と若干の皮肉を込めて、「お勤めご苦労様です」と言っておいた。いや別に、「ご苦労」だから暗に嫌悪感を秘めているという訳ではないけど。


 ゲームやアニメでは、その作品の登場人物をイメージした歌が本編とは別に発売されることがある。そのようなCDは、作中の声優をそのまま使ったり、キャラクターテーマ曲をアレンジしていたりと、元の作品と強い関連性を持たせているのが特徴である。
 そしてそういう歌はキャラクターソング、通称「キャラソン」と呼ばれるのだ。特に登場人物を強くプッシュするエ○ゲーなどでは必ずと言って良いほど発売されている。本編ゲームを出さずにスピンオフ作品を発売する商法は多く非難されているが、欲しい人が欲しい価格で買っているのだろうから、とりあえず資本主義的には間違っていないことになる。一応、作品の世界観を広げるのにも役立つしね。
 ・・・しかしながらそのようなキャラソンに対して、「マニアくさい」というイメージを抱く人が多かったことも、否定できない事実であった。

 微妙な瀬に立たされている「キャラソン」であったが、近年ではアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のキャラソンが大ヒットしたり、アニメ「らき☆すた」登場人物のキャラソンがニコニコ動画流星群に収録されたりと、徐々に暗いイメージは払拭されつつある。
 「インターネット」という名の通信網が発達した現代では、自分と同じ趣味の人を簡単に見つけ、心行くまで語り合うことができる。ネットの華々しい業績からするとそれはひどく地味なことに思えるが、やはり個人の趣味趣向というのは重要なものなのだ。

 上記のように受け入れられつつある「キャラソン」の文化であるが、それを多く発表するアニメ・ゲームがある一方で、全く発売されない作品も多い。例えば遊戯王アニメはシリーズ400話を超える大編となっているが、キャラソンやドラマCDは一切発売されていない。まあアレにはカードがあるが・・・。
 俺は本編以外のスピンオフを基本的に好まないタイプなので、気に入った作品にドラマCDなどが発売されなくても、全く不満は覚えない。しかしながら熱心なファンは、自分でオリジナルのキャラソンまで作ってしまい、同じ趣味を持つ人たちの間で楽しんでいるという。なるほど、そういうのもアリだなあ。

 思ったが吉日、今日は俺が俺自身の「キャラソン」を作ってみることにした。
 ただし俺には自分で曲を作り上げる技術がないため、既存の曲の替え歌形式となる。ぇtsご!


                  

 失敗だってGood Night 他クラすることも 悪くないわ
  きっと目が覚めて 忘れちゃうみんな
 失敗だってDon't Mind 朝のまぶしさに消えてしまえばいいな
(教授が)
  新しい一年でリセット!

 (Track01 他・ク・ラでリセット!)

                  

 全部落して欲しいの
  ずっと留年して欲しいの
   キュンと他クラしてほしいの
    私たちと 駒場に居・な・さ・いっ!
 (Track02 駒場に居なさいっ!)

                  

 駒ば代は 千代に八千代に
  さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで
 ※口語解釈:俺たちの駒場フェイズは、何千年もの間、
          小石が大きな岩となって、苔が生えるまで続くことでしょう
 (Track03 駒ば代)


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2009年1月22日(木)

 いったい今日一日は何をやっていたのだろう・・・。

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2009年1月23日(金)
【○】

 昔、こんな話を聞いたことがある。

「お祭りに、二人の酒屋が店を出しました。
 しかし、あまりに客が来ないので、若い方の店主が500円を払って、向かい側のオヤジの店から酒を買って飲みました。
 一方オヤジもイライラしてきたので、若い店主から酒を買い、飲みました。
 …結局それを繰り返し、若い店主とオヤジは500円で互いの酒を飲みつくしてしまったそうです。
 二人の店主はこう言いました。
 『  』


 最後の言葉は忘れてしまったのだが、こんな内容の話だったと思う。聞いたのは確か小学生の時だったか・・・その時は意味も分からずに「オホwwwww馬ッ鹿じゃねぇのwwwww(粉塵爆笑)」などと思っていた。
 しかしながら、この話はどこかおかしい。お金は最後まで減少しないのに、酒という物質はどんどん少なくなっていく。お金が減らない、だけど物質は減る。通貨の受け渡しに変な部分は一切無いのだが・・・この狐に化かされたかのような違和感、一体なんなのだろう?

 かなり後になって気づいたのが、恐らくこの話は人間社会の経済システムを説明した説話なのだろう。つまり、こういうことだ。
 ――上の二つの酒屋は、社会の縮図である。我々は、お金という空っぽの物をグルグルと回し、限られた物質を消費しながら生活をしている。
 ・・・なるほど確かに、それは絶対に変えられない真理。


 言葉の最中に不意に挟まれる「○」。これは本来言ってはいけない言葉を伏せる際に使用される表現の一つである。
 例えば、トヨタが他社より優れた安全装備の車を作ったとしよう。その時に「ホンダ車より安全です」などと言ってしまっては露骨すぎる。だからそういう時には決まって「他社製製品」と言われる。対象を一般化することで、特定の相手との衝突を避けられると同時に、本来想定していなかった相手にも優勢を示せるのだ。
 それとなく対象をぼかして読者に任せるスタイルは文学作品でもよく見られるし、日本人はこういう表現が好きなのだろう。「某」なども同じ意味だ。

 しかしながら、
インターネットなどのくだけた場所では、もう少し違った使い方をされることがある。
 例えば「今日街を歩いていた○校生可愛かったな〜」と言うとき、「○」の中に何が入るかは一目瞭然である(ヒント:幼→小→中→○→大)。しかしながら発言した本人としては、あくまで何も言っていない。形式的には、何が入るかを読者が勝手に決め付けているだけなのである。
 「○稚園児はやっぱりいいYO!」などは実質的に言っているのと同じだが、あくまで想像は読み手の方に任されている。本来はイケナイ発言を隠そうとするための表現なのだが、微塵もそのつもりじゃないのという落差が面白く、ネット上では当然のように用いられる表現の一つである。
 ――しかしながら"皮肉"と同じで、使いようによっては直接的な表現よりもずっと人を傷つけるため、使用に細心の注意が必要とされることは覚えておきたい。

 さて。
 人間、「○」があったら埋めたくなるものである。それはもう本能というか、何というか・・・。
 そういうわけで今日は皆さんのために、埋めたくて埋めたくて仕方無くなる一文を用意した。この文章の中の「○」を埋めて、是非とも日頃の鬱憤をスッキリさせてもらいたい。それが、筆者としての俺の願いである。
 それでは、行ってみよう。
 ※筆者注:「○」の中にはすべて同じ1文字が入ります。


 ◆ロケ地:俺のバイト先 (某バーガーチェーン駒場○大前店 / 閉店後の時間にて)

     (・w・ )「つるさんは、○方はプレイしたことあります?」

 ( ^o^)「そうだねぇ、名前くらいは知ってるけど、やったことはないやぁ。
      ○方ってさ、ガチな家庭用ゲーム・・・例えば『グラディウス』とかと張り合えるくらい面白いの?」


     (・w・ )「そうですねぇ、やはり同人ゲームですが・・・そこいらのものよりは圧倒的に出来がいいですよ、○方は。
          今度お貸ししましょうか?」
 (筆者注:条件付きでゲームの貸し借りは違法ではないとの裁定が出ています。一応)

 ( ^o^)「お、ありがとう!なら俺、諏訪子様が出てくる奴がいいな〜!
      ○方って『○方なんたら録』みたいでバージョンがやたらと多いからさ」


                  フラ〜
              (・∀・* )「・・・それって、ひょっとして○方ですか〜?」

 (;^o^)「げっ、まさか現役女子高生が○方を知っているとは・・・」

     (・w・ )「やっぱ○大が近くにあると、みんな終わってくるんすね」

 (^o^)(・w・)(*・∀・*)「オワタ\(^o^)/」


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2009年1月24日(土)

 今日は親が来ているのでお休みにします。
 明日以降の俺にご期待ください!

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2009年1月25日(日)
【へそ出し】

 来年からの本郷生活(※予定)に向けて、両親と一緒に巣鴨近くの新下宿を見てきました!
 父親はというと昨日の夜から俺の家に来ていて、今朝もなんと5時半に起床した。どうやら「年寄りは早起きをする」というノンフィクションがそろそろ根付いてきたようだ。俺は寝ているつもりだったが、結局安眠できずに起きる。散歩に行くんだったら、黙ってサッと出発してくれ・・・。

 そんなこんなで9時半に巣鴨駅に到着。そこで新幹線で三重からやってきた母親と合流する。駅前のSEIYUで牛乳166円デュエルターミナルを確認し、周辺をブラブラと歩く。うーん、今まで渋谷・新宿に慣れてきたからだろうけど・・・どうもここは田舎っぽい。父親の言うように「住みやすい」のかもしれないけど、俺には退屈かもな。
 で、11時に不動産屋さんと合流し、実際に部屋の中を見せてもらう。・・・ちょっと狭いが、まあ住めば都だろう。学校(※バックしないほう)にもチャリで行けるしね!

 その後は不動産屋さんの事務所に行く途中に、渋谷センター街で昼食を食べる。両親が一緒だったので、座れそうなところということでファーストキッチンをチョイス。
 バーガー・ポテト・コーヒーのセットを頼んだが・・・ポテトはシナシナだったし、バーガーは冷たかった。批評を恐れずに、50m先の教祖様店を紹介しておくべきだった。

 そんなこんなで、下宿選び無事に終了。さあ、次の舞台は池袋・秋葉原などの東京北西部だぜ!
 そして意地でも中国語の単位だけは取らなくては・・・。


 服なんて着られれば良い・・・と思っている俺は意外と少数派のようで、若者は異様に服装にこだわる。渋谷のちょっと大きいデパートに入ると、その大部分は服屋のスペースで埋め尽くされている。俺なんかは全く興味がないのだが、世間的にはそれに需要があるということだろう。
 こんなことを昔聞いた。「あなたはシャツにいくらお金をかけますか?」という質問で、その人のファッションに関する考え方が分かるという。俺は迷わず1000円と答えたが、知り合いには7000円と返した人もいた。まったく「スターダスト・ドラゴン/バスター」が2枚も買えるよ。
 ・・・そのあたりはまさに人の感性そのものなので、俺は否定も肯定もしない。

 "ファッション"に凝る人は服自体だけではなく、着こなしにも大変気を遣う。
 例えば若い女性の流行トレンドの一つに、「へそ出し」というものがある。わざと丈の短い上着を着て、意図的に"へそ"を見えるようにするスタイルがそれだ。
 露出度が高くなり性的な魅力は非常に増すが、体のラインに大変自身がある人以外は逆効果になってしまうことが多いだろう。それに、必要以上に公衆の面前で肌を露出させるのはよろしくないという基本事項も覚えておきたい。若いうちに突っ走っていても誰も怒らないけど、ある程度までは節制、節制。

 ちなみに、男で「へそ出し」を行う人はまず存在しない。俺の周りでは、体を伸ばした時にシャツの下からへそが見える現象を「へそ出しファッションwwwwww(水蒸気爆笑)」と言って笑うくらいであり、本来の意味で使用することは無いと言える。下半身はともかく上半身を露出したい男というのは、あまり居ないのではないだろうか。
 それに男性の場合は露出させるよりも、ピチピチの黒レザーやシルバーなどで体のラインを見せたほうがゲイ的魅力が増すんだとか誰かさんを思い出す・・・)

 そんなこんなで、若い女性に一定程度受け入れられている「へそ出し」
 ・・・しかしながらこれ、俺はとても危ない・・・と思うのである。――理由は簡単だ。



 だって「へそ出し」って、避妊じゃないんでしょ?















ス    マ              ソ  








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2009年1月26日(月)

 遊戯王カードで今年最も強化された種族と言えるのは、アンデット族と植物族であろう。そのうち後者の【植物族】デッキを組んでみた。
 主力となるのは、2体の上級モンスター、「椿姫ティタニアル」「ギガブラント」

「椿姫ティタニアル」 ★8・風属性・植物族 ATK/2800 DEF/2600

◆自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター1体をリリースして発動する。
  フィールド上に存在するカードを対象にする魔法・罠・効果モンスターの発動を無効にし破壊する。
CSOC-JP029/Super Rare
 
「ギガプラント」 ★6・地属性・植物族/デュアル ATK/2400 DEF/1200
このカードは墓地またはフィールド上に存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。


◆自分の手札または墓地に存在する昆虫族または植物族モンスター1体を特殊召喚する。
  この効果は1ターンに1度しか使用できない。
PTDN-JP026

 基本的な戦術は至ってシンプル。まずはデッキに眠る「椿姫ティタニアル」を、自身をリリースしてデッキ内の任意の植物族を特殊召喚できる「ローンファイア・ブロッサム」を使って場に呼び出す。破壊されても「ロードポイズン」「増草剤」「ギガプラント」などの豊富な蘇生カードを使い、何度も場に呼び戻すことができる。
 相手に押されてきたら、墓地の植物族を除外して相手モンスターのコントロールを得る「薔薇の刻印」や、お馴染みリセットカード「ブラック・ローズ・ドラゴン」で反撃。特に「ブラック・ローズ・ドラゴン」は、墓地の植物を除外し守備表示モンスターを攻撃力0で攻撃表示にできる二番目の効果も使えるため、このデッキと相性が良い。

 問題は、やや展開速度に難があることか。墓地に強力モンスターが溜まってくる中盤以降は滅法強いのだが、墓地が0枚の初手は非常に困る。下級モンスターはそれほど強力ではないので、有利な戦線を作り上げるまでに時間がかかってしまうのだ。
 うまく墓地を肥やしつつ、場と手札をいかに温存するか・・・?そこがこのデッキの面白いところなのだ。



 今日は無駄に時間を使ってしまいました・・・。
 やれ、フリータイムがたくさんあると、疲れるだけでロクなことができないから困る!

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2009年1月27日(火)

 明日テストだった\(^o^)/

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2009年1月29日(木)
【俺の彼女】

 やあ!タッグフォース3楽しんでる?(私信)
 とりあえず、俺のまとめるTF3序盤〜中盤プレイ方針を紹介しておくZE☆

 【ライトロード】だけで、多くのデュエリストとの戦いに勝てる。除外デッキに当たってライラ・大嵐・サイクロンが落ちたときは・・・まあご愛敬。
   そのままチャンピオン大会に優勝して、是非ともシンクロ召喚のパックを入手しておこう。ライロデッキのお勧めチューナーは「ゾンビキャリア」
   「スターダスト・ドラゴン」「ブラック・ローズ・ドラゴン」「氷結界の龍ブリューナク」「ゴヨウ・ガーディアン」あたりを存分に使いこなすべし。
 飽きたら他のデッキを組んでみよう。TF3だと種族ではアンデット族と植物族が超強化されているし、テーマでも【E・HERO】あたりは派手で面白い。
 キャラクターを6人クリアすると禁止カードが1枚デッキに投入できるようになり、それにより敵デュエリストの禁止デッキとも戦えるようになる。
   今回はかなりの速度で好感度が上がる(特にタッグデュエル)けれども、敵の禁止デッキがかなり強いため、後半のために取っておこう。
   そうすれば新鮮な気分で楽しめるし、金もバンバン貯まる。禁止カードは一時的にVJスタッフをパートナーにすれば買えるようになるぜ。
 「死者蘇生」入手のためのミニゲームは、序盤はフルバーン、中盤以降はヴォルカニックのモンスターを入れると安定するようになる。
   敵デュエリストのLPを1/2にしてくれる藍色の宝石は終盤では必須となる。無いと、俺みたいに詰まる危険性が。
   ――なんだ、トメさんのパックが買えないだって?いいからさっさとトメさんをパートナーにしてクリアしろ!
 TF2のディスクを読み込ませると三沢とレイの新シナリオが出る。彼らに10勝することで、本来はTF1特典である追加シナリオも出現。
 宮田ゆまは俺の嫁。

 しかしTF3、やればやるほど「ダーク・ダイブ・ボンバー」「スターダスト・ドラゴン/バスター」など最新カードの収録が無いことが惜しまれてくるわ・・・。
 ・・・これを機に、リアルカードもやらないか?リアルで。


 最近、何故か「彼女は居るの?」とよく訊かれる。その度に、必ず俺はこう答えるのだ。
 (;^o^)「プッ、プライベートのことはお答えできません(大苦笑)」

 ・・・まったく、この手の質問はやめて貰いたいものだ。どう答えても、まるで俺がそれを恥と感じているかのように受け取られてしまう。
 しかしながら、俺は自分の現状を恥じてなどいない。この先の単位争奪戦は厳しくなりそうだし、何の目標も無く時間がダラダラと過ぎていくのは確かだ。でも趣味は楽しいし、俺が社会でどのような役割を果たすべきかも大体分かった。つまり、俺は自分の人生をそれなりに・・・・・楽しんでいるということだ。
 ――「リア充」という言葉があるが、なあに、文字通りの意味を考えてもみろよ。俺だって「リア充」だぜ?

 ・・・ここまで読んで、大半の人は「俺に彼女はいない」と捉えたであろう。
 しかしである。誰もそんなことは言っていないのだ。――つまりどういうことかというと、本邦初公開・・・のである!!!!1111234!
 おっ。またまたぁ、「異次元彼女乙」「『彼氏』の間違いだろwwwwww(殺笑)」「ついに下級生男声に手を出したか\(^o^)/」「アッー!」なんて言っちゃって。今までならそんな言い訳も通用したところだけれど、今回こそは違う。正真正銘の「三次元彼女」なんだよ!

 ということで。
 今日はその、俺の「三次元彼女」を紹介してみたい。
 では、行ってみるとしよう。聞いて驚け、見て笑え!













他Hクラスは おいしそうだけど〜♪




3次元 = 2次元 × 時間

















\(^o^)/







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2009年1月30日(金)
【りかけいのおとこ】

 動画をアップロードする際に最も苦労するのが、ファイルサイズの調整である。
 例えばニコニコ動画の場合、40MBが動画サイズの上限となっている。短い動画や音楽のみで絵が動かない動画なら問題ないのだが、大半の動画では品質を保ちながら40MBギリギリで収めるため、試行錯誤をする必要が出てくるのである。
 さて、一般的なwmv/aviなどの動画をフラッシュ・ビデオ(FLV)形式に変更するためには、特別なソフトで符号化エンコードしなければならない。それがなんと、1回につき2時間くらい掛かってしまうのだ。パソコンの処理速度に比べて、あまりに遅すぎる。さすがにこれには、何らかの規制が掛かっているように思えてならない。
 更に動画のファイルサイズは「時間×画質」などの単純な計算ではじき出すことできず、内容によって変化する。40MBに収めなければ全く意味が無いのだが、安全路線を進みすぎると品質を犠牲にしてしまう・・・そんな板挟みの駆け引きが、エンコードでは毎回のように行われるのだ。

 大多数の皆様は、動画サイトに投稿をしたような経験がないと思う。
 ・・・でも、エンコード後のサイズが40.1MBになったときの虚脱感は、一回くらい味わっても良いと思うぜ。


 そう言えば、高校時代から理系だった俺のクラスには、女の子が微妙に少なかった気がする。久々に卒業アルバムを開いて調べてみると、その比は24:15。大体6:4程度であるが・・・その頃から着実に、その傾向・・・・が進んでいたのである。物理の授業で異常なまでに女の子が少なかった理由も、当時は考えもしなかった。
 そして、大学である。もともと日本の大学は男が多いそうだが・・・俺の大学はその傾向が強い。そして俺の入った学部は、工学部/理学部系統。まさに男の園である。教養学部時代のクラス34人中、女の子は2人。ここに来て初めて、俺は「理系の大半は男」という現実を痛感したのであった。

 しかしこれは、普通に考えておかしい。世間の男女比は1:1だ。理系が文系に比べて、特別体を張った学問を行うというわけでは無かろう(研究室に徹夜とかの惨劇はよく聞くが・・・)。だから文系が女の子が多いという神展開で、理系が少ないという紙展開になるのは、まったくもって変な話だ。
 理系女性が少なくなる理由に、単純に女性の理系先駆者が少ないということがある。しかしながら、それは良い回答ではない。根本的に「なぜ理系女性が少ないのか」という問題に答えていないからである。なんならどうして、先駆者の理系女性は少ないのか?つまりは、そういうことである。
 ――この件に関して少し調べてみたのだが、結局は「男女間の性差」という不明瞭な答えしか得られなかった。うーむ、不満。

 さて。
 そういう異性恋愛を超越してしまった人にとって、この問題はどうでも良いのかもしれないが、内部の学生にとっては真摯な話だ。共学の学校で普通に勉強をしていて、何も知らずに大学に入ってみると、周りは男ばかり。恐ろしい、恐ろしすぎるだろう。何か現実世界とは違う場所に来てしまったかのような・・・。
 ――そうだ。こう考えることにしよう。きっと、俺の大学の理系は男しか居ないんだ。男子校なんだよ。だから、授業で周りが男ばっかりなんだ。
 うん、そうに違いない。


 なに。
 某ソプラノ3年○○○さんやアルト2年○Oちゃんが理系の女性だって?
 ・・・ははっ、なに言ってんだ。冷静に考えてみろよ。

 あんな可愛い子が女の子のわけないだろ。

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2009年1月31日(土)

 眠

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