管理人の日記ログ
というわけで、今年のエイプリルフール企画は、"2chまとめブログ"をパロディにした【太いニュース・2ちょんねる】でしたっ!
・・・このネタを思い立ったのは、今年の1月くらいであり、実際にプロトタイプを作ったのは、3月に入ってからでした。試作版を作ってみると思ったよりも良いデザインが出来たので、「これは行ける!」と確信して、頑張って書いていきました。最終的にマスターアップをしたのは先月31日の午後10時と、結構ギリギリだったりします。
――今回のネタが独特な点を言うとすれば、それはエイプリルフール企画としては初の複数ページということが挙げられるでしょう。というのも、元ネタとなったサイトでは、2ちゃんねるの書き込みを「記事」として紹介しており、それをモチーフとして、僕の企画でも5つの記事が掲載されています。実際に、「以下、2ちょんねるの反応▼」という部分をクリックすると、その"記事"を読むことができるので、まだ見ていない方は是非ともお試しあれ(*^o^)ノ
ところで、今回の企画はもちろん、某2chまとめブログのパロディなのですが・・・それけではなく、僕としてはインターネットの環境変化を反映したつもりだったりします。
・・・というのも、この1年で、インターネットの情報というのは「2chまとめブログ」に随分と集約されるようになってきました。少なくとも僕は、単なるニュースサイトよりも、それに関するインターネットの反応を掲載した「2chまとめブログ」のほうが遙かに読み応えが有ると思います。もはや"インターネット"が普遍的な存在となり、大量の情報を上手に捌く必要が出てきた以上、「2chまとめブログ」が環境の最前線となることは時代の必然だったのかもしれません。そして更に、この数年で幸盛を極めていた「mixi」「Twitter」などのソーシャルネットワーキングサービスも、現在では単なる現実世界の人間関係を代理するためだけの物と成り果てました。
――そういう、インターネットを通して変化してきた人間生活の在り方に対して、私たちはどのように対応するべきなのでしょうか? さらに、情報量では絶対にまとめブログに勝てない「個人サイト」の存在意義とは?? ・・・僕は、そういう色々なことを考えたうえで、今年のテーマとして「2chまとめブログ」というものを扱ったつもりです。
そんな感じで、僕は今月も元気ですので、暇を見付けてボチボチと更新して行こうと思います。
――大学生活5年目が始まった新年度ということで、今月も応援よろしくお願いします\(^o^)/
※本格更新の再開は4月7日(木)の夜からとなります。
もうすこし待ってね!
↓
PS3動画の画質向上計画が進行中です!
将来的にはHDキャプチャを使いたいけれども、それまでの"繋ぎ"ということで・・・。
この4月3日〜7日に、三重県の実家へと帰省してきましたっ!!
・・・いや。別に何か有ったというわけではなく、むしろ何も無かったから帰省をしたのだ。ただ、今年は年始に帰ることができず、そして3月に帰省する予定も地震でオジャンとなってしまったため、"その代わり"とは言えるかもしれない。今年は、たぶん夏にも帰れないだろうからなあ・・・。
――そして実家では、焼却炉で俺の黒歴史がたっぷり詰まった高校生時代のノートを焼いてきたり、ついに父親から「彼女は出来たか?」と訊かれなくなったり、母親に「リア充」という概念を教えてきたり、妹にFF13を布教してきたりと・・・今回も、中々に熱い5日間だった。やっぱ1年に1回くらいはちゃんと里帰りしようっと。
そして、サイトに関することで言えば、実家で不用となったハードディスクレコーダーを貰い受けたことにより、PS3動画の画質が上がるということがある。というのも、前まで使っていたレコーダーは、ビデオテープ(笑)&黄色端子(超笑)という旧世代の遺物を使用していたため極端に画質が悪かったのだが、新しいレコーダーではワンランク上の「S端子」が使用可能であるため、格段に画質を上昇させることができるのだ。その違いは、先日の2つの画像を比べていただければ一目瞭然だろう。
・・・まあS端子も、最高画質であるHDMI端子を使用した場合には遠く及ばず、PS3の映像美を楽しむには大きく力不足なのだが・・・それでも、黄色端子を1としてHDMIを10とすればS端子でも5.5くらいにはなるため、黄色→S端子とグレードアップさせるだけでも大きな恩恵を受けることができるのだ。
――しかし。正直言って、このサイトに掲載する動画ではそこまで画質が重要というわけでは無いため、どちらかと言えば今回の変更はプレイ環境の改善という面が大きい。というのも、前までは動画を撮る際にはHDMI→黄色端子と画質を落とさねばならず真剣に不快感を感じるレベルだったのだが、HDMI→S端子ならば黄色端子の場合よりも遙かにマシとなる。俺は、今後のFF13-2やヴェルサスでも今まで以上に動画を使っていこうと思っているため、プレイ環境の改善もかなり重要な問題なのだ。
そんなこんなで、ボチボチ普段通りの生活を再開したいと思います。
応援よろしくお願いします\(*^o^)ノ
4月も2週目に入り、いよいよ新学期が始まる時期である。そして俺の大学でも授業が始ま・・・らないのだ。どういうことかと言うと、俺の学部では今回の地震対策で授業が5月からになるのである。まったく、長い一人っきりの休みにはもう飽き飽きしていて、そろそろ息抜きに講義にでも出ようかなと思っていたところだったから、今回の授業延期はとんだ肩すかしであった。そしてもちろん、純粋なコマ数が減るわけでは無いため、春休みが長くなっただけ今後の土曜日と夏休みが潰れるだけである。
・・・そして何より、俺がビックリしたのは、この措置が取られるのが工学部と経済学部だけということである。もし、1&2年生の全員が所属する教養学部の授業開始が延期されるのであれば、被災地域の新入生に対する配慮と考えられるし、本郷キャンパス全体を閉鎖するのであれば、節電要請に対する一定の答えと捉えることもできるだろう。しかしながら、工学部と経済学部だけを延期しても、単に様々な面で手間が増えるだけである。特に、工学部の一部の研究室では大量の電気を消費するが、夏場は世間の電力需要が増えるため、工学部の授業・研究を夏まで伸ばしてしまうことはむしろマイナスとなってしまう。
――ああ、アレか。経済学部が「俺は地震対策で授業開始を延期するわ(^o^)」と言って、工学部が「う゛ぇ!?
じゃあ俺も延期するわ(^q^)」と賛同してみたが、他の学部が「・・・(;^o^)・・・」と沈黙してしまい、結果として大学全体が気まずい雰囲気になってしまったとか、そういう感じか?本当に有りそうで怖いな・・・。
そして、今回のように工学部・経済学部だけが5月まで授業開始が延期されるとなると、さすがの俺も大きな影響を受けてしまうのである。まず4月が暇すぎるということは置いておいたとしても、5月以降は調整のため土曜日に授業が入るようになるため、他の学部の人と予定が合わなくなってしまう。また、今のところ大学の講義&試験は8月12日までとなっており、これまた他学部に比べて2週間近く遅くなるため、予定が大きくズレてしまうのだ。
まあ、(;・∀・)「どうせ管理人は友達が居ないんだから関係ねぇだろ?」と思っている読者さんも多いだろうが、実は俺は新学期からサークルに復帰しようと画策していたため、その意味で他学部の人々と予定が合わないのは大きな問題点なのである。土曜日はサークルの練習が有るが、授業が重なることも多いだろうし・・・。
――くそっ、なんで授業開始が延期されたのが、よりによって工学部と経済学部だけなんだ。もし、他の学部も一緒に休みになってくれるのであれば、他学部の女子駒場生や女子本郷生とkkuffするようなバラ色の春休みが満喫できたかもしれないのに・・・。(※)
というわけで、工学部に所属している俺は、新学期の開始が5月まで先送りされることになってしまった。その間に行うべきことは、大学側からは「自宅学習」と指示されたが、それはつまるところの自宅警備ということであろう。2月・3月と連続して警備活動を行ってきたのに、それを更に延長せよと言うのか・・・。
――まったく、俺が理想とした「大学生活」とは、果たしてこんなものだったのか? いや、違う!! 俺が求めたのは、もっと同志と切磋琢磨する楽しい学園生活だったはず。人から馬鹿にされても構わない。俺は今でも、子供の頃に思い描いた素敵な「学園生活」を夢想するのである・・・。
ざわざわ ざわざわ |
昨日の更新分から、新年度恒例の【アンケート】(投票は終了しました)を始めましたっ!
――その内容は、いつも通り「『FFプレイ日誌』と『管理人の日記』のどちらが好きか」というもの。皆さんご存じの通り、あくまで当ページは"ファイナルファンタジーシリーズのやり込みサイト"である。しかしながら、FFをプレイしていない時期にも更新ができるように、一般的な話題を扱う「管理人の日記」も書いているのだ。
そして、毎年4月に行っているアンケートでは、「上記の2大コンテンツのうちどちらが面白かったか」という内容の投票を行うのである。もちろん管理人としては、その2つの両方に気合を入れて作っているつもりなのだが、やはり"読者さんの反応"というものは気になるのである。そのため、1年に1回、毎年この時期に「アンケート」を行い、読者さんの意見を募っているのだ。・・・ということで、何か管理人に日頃から言いたいことがある方は、どしどしこの機会にぶつけてやってください(*^o^)
ところでこのアンケート企画は、実は今年で7回目となる歴史あるコンテンツだったりする。第1回アンケートが行われたのは2005年で、第2回〜第6回(2010年)については【管理人の文章】ページにその集計結果が残っている。
・・・そして、それを見れば分かって頂ける通り、これまでの第1回〜第6回アンケートでは、全てFFプレイ日誌が勝利しているのである。その理由は様々であろうが、しかし6年連続で片方だけが勝ってしまうというのは、どう考えてもアンケート企画として適当では有るまい。やはり、毎年毎年どちらが勝つか分からないほうが、企画としても面白くなるし、サイト制作においても参考にできるというものだ。
――というわけで! 俺は"7度目の正直"として、今年こそ管理人の日記を勝たせてやりたいという思いでいっぱいなのである。そして日記が勝利するためには、いまコレを読んでくださっている皆さまの協力が必要だ。さあ、今すぐ【アンケート】のページを開こう。そして、「管理人の日記」に投票しよう。2番じゃダメなんですっ!
などと思っていたら、この日記を書いている10日25:00現在(=11日の午前1:00)では、「管理人の日記」のほうが票を伸ばしていたりするのである。
・・・うーむ、確かに俺は、「管理人の日記」を1回くらいは勝たせてやりたいと思っていたけれども・・・こうして実際に日記が票を伸ばしてしまうと、逆にFFプレイ日誌とは何だったのかなどと考えてしまうのである。やっぱ「クリスタリウムなしクリアー・おまけ」は、マニアック過ぎて駄目だったのかなあ・・・(;^o^)
「赤ちゃん」とは可愛いものである。この俺だって、幼稚園時代には「100*100が計算できる」「英語で自分の名前を紹介できる」ということだけで、親族一同から天子とおだてられ、母親から(*^o^)「お前は賢いから津高に入って東大に行け」などと言われたものであった(津高:三重県で近所にあった進学校)。
・・・ところが、それがどうだか。いざ大きくなってみると、外見は背ばっか伸びたヒョロヒョロの男となってしまい、内面に関してもゲーム以外は特に取り柄が無いという大変つまらない人間になってしまった。まったく、様々な人から大切にされて育てられた18年間とは、一体なんだったのだろうか・・・。
――そして。皆さんご存じの通り、この22年間において、俺は恋愛関係でもからっきしなのだ。結婚相手どころか彼女どころか女友達どころか、そもそも友達が居ない。そして、今までの人生を通して泣かせた女はお母さんだけである。うわぁ・・・ホント俺って人間として終わってるわ・・・/(
^o^)\
・・・話が逸れてしまった。今回のお題は「赤ちゃん」である。やれ、幼い人間の子供というものは、まったくもって可愛いものである。少し大きくなると憎たらしいことも出てくるが・・・幼い子供というものは、全く"悪意"というものを持っていない。そこからは、どんなものにでも育っていく"無限の可能性"を感じさせられるのだ。
しかしながら俺は、子供の将来とは、「才能」という言葉で象徴されるように産まれた時点である程度は決まっていると思うのである。ただ、それはもちろん、先天的に得た能力がどうこうという意味では無い。俺の考えであるが、赤ん坊の未来というものは、「幼少期の環境」によって、かなり決まってきてしまうと思うのだ。
――例えば俺は、4人兄弟の三男という立場であり、親からはあまり手を掛けられずに育った。兄たちも上の2人がいつも一緒に遊んでいて、俺はとんだ除け者であった。だから俺は"ゲーム"に手を付け、それを深く愛好するようになったのである。また、上の2人の兄が実家を出て行った高校時代には、いよいよ俺の出番が来たと判断し、ゲームを攻略するような気持ちで勉強を重ね、最終的には「名門」とされる大学に入ることができた。別に、親が高収入だったとか、教育熱心だったとか、はたまた俺が産まれもって頭が良かったなどということでは決して無い。好き勝手に生きさせてもらって、それが今の人生に繋がってきたのだ。
さて。
上記のように、俺は「子供の将来は産まれ持った環境で決まる」と考えているが、それがもっと顕著に表わる例を挙げてみよう。それは、「親がデブならば子供も太ってしまう可能性が高い」ということである。もちろんそういう場合、遺伝的に「太りやすい」という因子を子供が親から受け継いだということも考えられるかもしれない。
・・・だが、皆さんも分かっているように、親がデブなら子供もデブとなってしまう一番の理由は、その家庭における食生活の問題が大きいのである。親が必要以上に食事を取るような生活を送っているからこそ、その子供も同じような環境で育てられてしまい、結果として「太った人生」を送ることになってしまうのである。
――特に、お隣の国・アメリカでは、肥満が大きな社会的問題となっている。ところが、現在太っている人たちは、恐らく"太った両親"によって幼少期から過剰な食事を是とする生活を送ってきたのであろう。そうなるともはや、"太っている個人"だけに押しつけられる問題では無い。そして、今や肥満の問題は、日本も決して他人事とは言えない。それは、乳幼児のレベルから太った人間を生み出しているという時点で、もはや社会全体の問題として考えなければならないのである・・・。
∩ ∩ | | | | | |__| | 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 / 一 ー\ < 赤ちゃんの時からデブになってしまう・・・ > / (^) (^) | < そのことが、日本でも大きな社会問題となっています> | // ○ // | YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY \__ ─ __ノ ∩_∩ / \ /\ | (^)=(^) | 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 | ●_● | < はい! この僕に妙案があります!! > / // ///ヽ < そういう問題は、ちゃんと「名前」を付けて対応するべきかと > | 〃 ------ ヾ | YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY \__二__ノ ∩ ∩ | | | | | |__| | / 一 ー\ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 / (・) (・) | <はて。それはどういう名前ですか、カバオくん?> | ○ | YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY \__ ─ __ノ ∩_∩ / \ /\ | (゚)=(゚) | 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 | ●_● | < 問題は、乳幼児が巨大になってしまうということです。 > / ヽ < つまり「巨大」と「乳幼児」を合わせて・・・「巨乳幼児」> | 〃 ------ ヾ | YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY \__二__ノ |
本日の昼7時30分から、ついに新シリーズの「遊戯王ゼアル」が放映開始されましたっ!!
遊戯王シリーズ第4作の「ゼアル」では、やや大人向けであった前作「5D's」とは打って変わって、さながら小児向けアニメのような雰囲気を醸し出している。その意味では、デュエルを学ぶ専門学校を舞台としていた第2作の「GX」に近いイメージを持っていると言えるかもしれない。
・・・ただ、「GX」は中盤以降は負けたら死ぬというリアルファイトを連発していたし、「5D's」も序盤こそ「身分制のある世界」「荒廃した大地」などとハードな世界観をウリにしていたが、やはり中盤以降は典型的なSF要素に加えて負けたら死ぬというリアルファイトストーリーになっていたため、今回の「ゼアル」でもいつ負けたら死ぬようになるのかに期待である。「遊戯王」シリーズは、カードゲームのダメージが現実となるところからが本番なのだ。いやホント、ファンの中ではマジな話。
というわけで、俺は今日の「遊戯王ゼアル」を大変楽しみにして視聴したのだが・・・その感想を述べると、(;^o^)「これは初心者向けだなあ」というものだった。
・・・というのも、今回の主人公はデュエルが下手という設定であり、我々からすると笑ってしまうようなプレイングを連発してくれる。そしてライバルキャラクターも良い勝負であり、魔法カードで攻撃力を上げただけで(*・∀・)「マジックコンボだ!」などと賞賛される謎の世界観となっているのだ。まあ、「5D's」は複雑な処理とご都合主義なオリジナルカードが目立ったため、ここらで環境をリセットし、純粋な攻撃力を競わせるシンプルな感じに戻ってみるのも悪くないのかもしれない。
――そんなこんなで、新作の「遊戯王ゼアル」を、俺はこれからも楽しみに視聴していこうと思うのである。1話にはまだまだ導入的な意味合いが強かったが、これから先の展開には期待が持てる。そう思わせてくれる今日の放送だったのだ。さあ、「ゼアル」はこれからどのような物語が展開されていくのか? 期待期待っ!
今日(11日)は午後5時頃から先月の大地震の余震が荒ぶっている感じであったが、そろそろ次は東海地方の出番である。というのも、静岡県から四国南部に掛けての広い地域では、100〜150年ほどの周期で何度も地震が繰り返されており、そろそろ東海地震が来てもおかしくないのだ。専門家が2008年に発表した推測によると、今後30年以内に大規模な東海地震が起こる確率は87%であるという。やれ、80%でもなく90%でもなく「87%」という中途半端な値となっていることには何とも言えない無責任さを感じてしまうが・・・同じデーターで宮城県沖が99%となっており、そして実際に2011年に大地震が起きてしまったことを考えると、まったく恐ろしくなるものである。
・・・そして、「東海地震」の震源とされるのは"静岡県の沖合"なのだが、実はコレ、三重県南部を震源とする「東南海地震」、そして四国沖を震源とする「南海地震」とセットで登場するという最低最悪の特性を持っており、歴史的にもその3つの地震が同時〜数年という間隔を開けて発生している。そして、その3つの地震が起きれば、静岡・愛知・三重・和歌山・徳島・高知という広い範囲が甚大な被害を受けてしまうのだ。やれ、気象庁では先月の地震を「東日本大震災」と呼ぶことに決めたそうだが、今度は西日本大震災のターンなのである。いやホント、ネタじゃなくてマジな話で。
――ちなみに、東海地震・東南海地震・南海地震のマグニチュードは、それぞれM8.0程度と予想されているが・・・今回の宮城県沖地震ではM7.5と言われていたところにM9.0の地震が来て、予想の3倍という壮絶な高さの津波が発生してしまった。特に、今年は地球さんが激しく荒ぶっているため、何が起こるか全く分からない。それこそ、今すぐに東海地震・東南海地震・南海地震が発生しても全く不思議ではないのである。この国って人間が住める場所じゃ無くね??
さて、俺の出身は三重県であるが、上記の3つの地震のうち、特に三重県が大きな被害を受けるのは「東南海地震」である。その地震は、そもそも震源域がちょうど三重県沖合という感じであるし、三重県の形からして津波を受け止めるようなデザインになっているし、さらに南部はいわゆる「リアス式海岸」となっていて津波の被害が極端に増加してしまう。これはもう自殺願望があるとしか思えないレベルである。マジ三重県さんパネェわ・・・。
・・・なに、だからこそ強い地震が起きたらすぐに避難すれば良いというところであるが、残念ながら仮に今回の東日本大震災と同じレベルの東南海地震が発生した場合、最悪だと揺れから10分以内に10m-20mクラスの津波が押し寄せるため、もはや完全なる無理ゲーと化してしまっている。何なの?笑えば良いの??
――ちなみに、俺の実家は伊勢湾内の津市に存在し、海岸線から約5km離れていて海抜も10m強と、かなりマシなレベルではあるが・・・それでも、今回の東日本大震災の被害から分かるように、現実には何が起こっても不思議ではない。伊勢湾の内部にまで大規模な津波が襲来し、名古屋・四日市・津といった都市にまで甚大な被害をもたらす可能性も十分に存在するのだ。ほんと日本ってヤバい。外人たちがこぞって逃げ出す理由も分かる気がするわ・・・。
ところで、東南海地震で大きな被害を被る三重県南部には何が存在するのかと言うと、中部〜北部のように大規模な工業地帯があるというわけでは無いのだが、それでも数多くの都市が存在し、特に入り組んだ海で取れる真珠は世界的な名産となっている。世界で最初に真珠の養殖に成功したのも、この三重県なのだ。
・・・そういうわけで、仮に3つの地震が連動した「東海大震災」が発生した場合、静岡県では浜岡原発が爆発(※誇張ではありません)し、愛知県では200万都市が麻痺し、そして三重県では真珠が終了するという甚大な被害が訪れる。いや、「真珠」と言うと馬鹿にされるかもしれないが、要は産業が全て壊滅するということである。まあ、この日記を見ているような皆さまにはどうせ真珠を渡す相手など居るわけが無いであろうが。もちろん、この文章を書いている管理人も例外ではない。今後30年以内に東海地震が起こる確率は87%であるが、今後30年以内に俺が恋愛できる確率は0%だしな。
――しかし、世間のリア充な方々が「真珠」を使って告白をしようとする場合、三重県産の真珠が無ければ困ってしまうという状況も十分に有り得るかもしれない。そのため、俺は三重県出身の人間として、"真珠が使えない場合の告白方法"を提唱してみるのである・・・!
( ) 東海大震災ニ ヨッテ ( ) 三重県ノ真珠産業ハ 甚大ナ被害ヲ受ケタ... | | バッ! ヽ('A`)ノ ダカラ 「真珠」ジャナクテ ( ) 俺ノ 「金珠」ヲ貰ッテクレッ!! ノω| __[警] ( ) ('A`) ( )Vノ ) | | | | |
画質をテストするだけじゃつまらないので、ちょっとしたやり込みプレイをやってます。
S端子の画質テストも兼ねて、【FF13:クリスタリウムなしクリアー・おまけ8】を更新しましたっ!
今回の相手は、M59の「ジルニトラ+ケラトラプトル*3」。最初に戦った時こそ(;^o^)「さすがにコレは無理だろwwww」と思ったものでしたが、実際にやってみたら何とかなってしまいました。そして今回の日誌では、開幕のオーディンでケラトラプトル3体を全滅させるための20秒ほどの行動パターンを主な内容としています。
――たった20秒、されど20秒。似たような作戦を用いた【おまけ5:ネオチュー+ピコチュー戦】を遙かに凌駕する戦いを、是非ともお楽しみください。
「アンケート」は無事に投票を終了いたしました!
ご協力ありがとうございました\(^o^)/
この18日の更新をもって、【FF13:クリスタリウムなしクリアー・おまけ8】の連載が無事に終了しましたっ!
今回のテーマは「ミッションモード・改造禁止攻略」。その最終的な達成率こそ53%とインパクトに欠けますが、内容としては中々に見応えのある物を作り上げられたと思っています。そこでは、難関とされていた「ガイセリック戦」「ヴェーターラ戦」を楽に突破する作戦や、40〜50分に渡る精密操作が必要とされた「ジルニトラ戦」、そして「斬鉄剣Lv.3」での一撃必殺が目を引く「ジルニトラ+ケラトラプトル戦」など、僕自身も驚きを隠せない戦いが続きました。
――そして、毎回恒例となっている「文字数」に関して・・・今回の「おまけ8」は、合計で54861文字となっています。やれ、「おまけ1」〜「おまけ7」までを全て足しても116731文字に過ぎないので、今回はその半分にも匹敵する大ボリュームの作品ということになります。また、合計で15分ほどの攻略動画や、セーブデーター・コメント欄など、今回のプレイ日誌では様々な新機能も試してみたので、その結果は今後のサイト作成に活かしていきたいと思います。
そして。「おまけ8」の最後に掲載した上の画像からも分かる通り・・・続編の「クリスタリウムなしクリアー・おまけ9」の制作も決定しましたっ!!
――その内容はまだ秘密なのですが、そこでは今まで扱わなかったテーマを元に、様々なモンスターとの戦いを繰り広げていきます。そして、「おまけ9」も1話完結型ではなく、「おまけ5」「おまけ8」のように連載の形式を取る日誌であり、今のところは全9回の更新を予定しています。ただ、今回は少しだけ準備と調査が必要となるので、更新が開始されるまでしばらくの時間が掛かります。それを待つ間は、上の画像なども見て色々と想像していただければと思います。
・・・そんなこんなで、これからも僕はFF13を続けていきます。どうぞよろしくお願いします\(^o^)/
今月28日の発売に先立ち、PS3「エルシャダイ」(El Shaddai)の体験版が14日からインターネット上でダウンロードできるようになった。あの、プロモーションムービーが公開された当時から「大丈夫だ、問題無い」などのセリフで話題となった謎のゲームが、ついに発売を迎えるのである。
・・・そして、今回ダウンロード可能となった体験版では、ゲーム冒頭と思われる20分ほどをプレイすることができる。ただし、恐らくシナリオ部分はカットされているため、今回の体験版では理由も無く敵と戦い続けるというまさに謎のゲームとなっている。まあその辺は、今後に発売される製品版でサポートされるのであろうが。
――ちなみに俺であるが、この「エルシャダイ」を実は買うつもりでいたりする。その理由は、まあ話題となった作品だし、せっかくPS3を持っているということもあるし、何より友人に対して「買う」と宣言してしまったからである。そうなるともう俺は裏切ることができない。友人との約束は、何よりも重いのだ。
さて、この謎のゲーム「エルシャダイ」であるが、それは基本的には"アクションゲーム"と考えて良い。ゲームは、主人公の「イーノック」が様々な武器を手に取り、敵と戦って倒すことで進んでいく。時には3Dアクション、また時には2Dアクションとなり、場合によっては狭いフィールド内で敵と戦うこともある。その意味で、この「エルシャダイ」は、今までに発売された様々なアクションゲームの要素を含んでいると言えよう。
・・・そして、システム面で重要となるのは、敵の武器を奪って使用することである。というのも、このゲームでは気絶させて○印が出ている相手に対してL1ボタンを押すと、「浄化」という名称で相手の武器を奪い、それを自分の武器として使うことができるのだ。また、武器は使っていくうちに「汚れて」しまう場合もあるため、その場合も「浄化」を行わなければならない。それらのシステムを利用しなければ、敵の攻撃力・防御力ともにやたらと高いため、かなりストレスの溜まるゲームプレイとなってしまう。まあこれは、FF13でENHやJAMやDEFなどのサポートを全く使わずに(;・∀・)「敵が固くて強い!なんだこのクソゲーは!!」と言っているのと同じである。やはり、どんなジャンルのゲームであっても、まずはシステムを理解しなければ上手にプレイすることができないということだ。
――ちなみに「エルシャダイ」では、ゲーム開始前に難易度を選択することができ、そこで"EASY"を選択すればボタン連打で敵を瞬殺できるという超絶ヌルゲーと化してしまう。アクションゲームが苦手な女性や子供の方々でも、ちゃーんと楽しめるようになっているのだ。
ところで、この「エルシャダイ」の基本的なシステムは、伝統的なアクションゲームのそれを引き継いでおり、まったくもって目新しい要素は存在しない。
では、「エルシャダイ」の何が新しいのかと言うと、それはやはり絵画のようなグラフィックと天使たちの戦いというストーリー性が挙げられるであろう。今まで「天使」と言うと、ストーリーの味付け的に使用されたり、はたまたただ可愛い女の子に擬人化されるだけなどと散々な扱いのことが多かったが、本作のようにガチムチの男天使が覇権を懸けて争うというのは珍しい演出であり、それ自体を評価しても良い要素だと言えるのだ。
――ということで俺は、そんな世界観とゲーム性の両方を味わいながら、「エルシャダイ」の体験版を進めていったのである・・・!
(*^o^)
(;^o^)!?
当サイトで公開しているセーブデーターには、上記のような専用の画像が用意されており、PS3内ではそのラベルで表示されてくれる。これは別に特殊な技術を使っているというわけではなく、セーブデーター内に存在する「ICON0.PNG」という画像ファイルを書き換えているだけである。
まあ別に、画像の有る無しでデーターの内容が変わるわけではないが・・・こうやって目を引く画像があれば、とても「セーブデーター」というもの自体を利用しやすくなる。特に、こうやって自分なりの画像を使えるとなると、一種の「ダウンロードコンテンツ」を作っている気分にでもなってしまうのである。
――ちなみに、PS3のゲームにおける"他ユーザーのセーブデーターの扱い"というのは様々であり、例えばFF13では、「新しくセーブを行うこと」と「トロフィーを獲得すること」はできないが、「セーブデーターの読み込み」自体は可能となっている。そして、今後の「13-2」や「ヴェルサス」ではどうなるか不明であるが・・・もし、それらのタイトルでもFF13のようにセーブデーターを利用可能なのであれば、是非とも各種のデーターを公開していきたいと思っている。
では、なぜ俺が「セーブデーターの配布」に力を入れているかというと・・・俺は、ゲームは共に体感するものだと考えているからである。
というのも、「プレイ日誌」であっても「プレイ動画」であったとしても、あらかじめ作られたものを見ているという点で、両者は同一である。かと言って"オンラインゲーム"となると、それはプレイ環境や時間的都合などの問題で、オフラインのゲームとは違ったものとなってしまう。
――そこで、俺が「インターネットの利点を活かしたゲーム」を楽しむために考えたのが、「セーブデーターの配布」なのである。日誌・動画を配信するだけでは、どうしても視聴者にとっては受け身の情報となってしまうが、そのデーターをダウンロードして一緒にプレイできるとなれば、それは今までとは全く違った次元のゲーム体験となる。そもそもゲームとは自分でプレイするものであるから、「プレイ日誌・動画で見た内容を自分でもプレイできる」ということは、極めて重要だと考えるのだ。
そう言えば、もう10年近く昔の話となるが、昔このサイトでは「セーブデーター・コピーサービス」という名前でやり込みプレイのセーブデーターを配布していたことがあった。まあ当時は、郵送でメモリーカードを送ってもらい、そこにセーブデーターを直接コピーするという非常に面倒な方式だったのだが・・・このPS3の時代になって、「セーブデーター・コピーサービス」はインターネットを用いて非常に簡単に行えるようになったのである。
――この2011年の現在では、俺が子供の頃に夢見た「新しいゲームの世界」というものは、かなりの部分で実現されている。そして「セーブデーターの配布」は、その最たる例なのだ。もう、文字を読むだけの時代も動画を見るだけの時代も終わりを告げた。これからのゲームは、「共に体感するもの」となるのである。
文学部とは、謎の学部である。他の文系学部で言うと、例えば「法学部」は文系の花型学部であるし、「経済学部」「教育学部」はその名前にハッキリと仕事&研究内容が表われている。また、理系の学部においても「工学部」「理学部」「農学部」「薬学部」「医学部」はそれぞれ異なる分野の理科をテーマとしており、それらの性格は分かりやすい。しかし「文学部」は、それらの他の学部と比べて何をやっているかサッパリ分からない。少なくとも、理系学部に所属している俺は、そう思うのである。
・・・まあ、各種の学科名や授業内容から考えるに、文学部では「思想」や「心理」を研究しているのであろう。例えば前者の「思想」では、宗教や哲学と言った大衆文化をテーマとし、後者の「心理」では、情報によって揺れ動く「人間の心」を観察する。また、「歴史」の研究をするのも、主に文学部の仕事である。なるほど確かに、それらの学問は「理科」では測れず、そして「政治」「法律」「経済」などにも当てはまらないため、「文学部」で扱うのが適当なのであろう。
――ちなみに俺は今まで、予想通りと言うか何と言うか文学部とは大二病な文章を書くための学部だと思っていた。まったく、工学部と文学部は一応キャンパスで隣り合わせだと言うのに、何という不理解であろうか・・・。まあ工学部は厨二病な文章を書くための学部なんだけどなあ。
ところで、なぜ俺が急に「文学部」について書こうと思ったかと言うと・・・本日、諸般の事情で俺は文学部の授業を受けに行ったため、その感想を書こうと思ったからである(※ネタを書くために行ったのではありません)。やはりこういうものは、実際に授業を受けて、そして自分で感じてみるのが都合が良いのだ。
・・・まず、法文2号館が迷宮すぎて苦労したのだが、暗闇を探りながら何とか授業が行われる教室に辿り着くと、その男女比は約2:1だった。それは工学部では20:1程度〜計算不能であるため、この文学部の男女比にはまったくもって驚きである。これなんてエロゲ??
と感想を漏らしていると、部屋に教授が入ってきて授業プリントを配り、そしてボソボソと喋りながら授業を開始したのである。
さて、俺は「大二病」という言葉を使っているが、これは明確な定義が存在するものではない。とりあえず、俺が用いているのは「大学2年生のようなポエミィな文章を書いてしまう心」という意味であり、「@体言止め」「A倒置法」「Bやたらと難解な言葉」「C詠嘆」のような技法をフル活用してしまう甘酸っぱい気持ちのことを言う。
――そして、今回のテーマである「文学部」の講義で、もし大二病な文章が多用されていたとしたら・・・それは「文学部は大二病」と判断する材料になるかもしれない。ということで俺は、配られたレジュメを嬉々として読んでみたのである・・・!
◆文学部の授業で配られたプリントの内容(抜粋/誤字はそのまま) 1) 死の普遍性は人間文化の普遍性 死が生物に普遍的なものと言うことができるが、それは文化的にはそれほど大きな問題ではない。 両性生殖とそれを可能にする生命個体の発生ととに必然的なものとなった 個体は遺伝子保存のための生存機械。DNAを自己複製しつつ永続する生命の基体と考えると、 生物個体は基体を不変のまま維持するための手段である。基体が個体の中で時の作用から生じた 累積的な複製の誤りと損傷によって、個体の環境適応性は破壊される。 しかし重要なのは、この生物的な死についての意識である。 死の意識は人間文化の成立の根拠である自己意識と結びついている。 世界における自己の存在を意識し、その空間的、時間的な限界を認識し、 それを乗り越えようとするところに人間としての営為が発生する。 |
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先週の文学部に引き続き、本日は農学部の授業を受けに行ってきたのだが・・・その廊下がとても暗かったのである。上の写真は、決して演出ではないし、また怪しげな組織の地下通路ではない。実際に撮影した、昼下がりの農学部キャンパスの模様なのである。
・・・まったく、恐らくは地震の影響を受けての節電策なのだろうが、それにしたってここまで暗いのは有り得ないと俺は思うのだ。俺は、この建物に今日初めて入ったのだが、暗くて何も見えず、目的の教室を見付けるのにはかなり苦労してしまった。さらに、足下のデコボコが見えず、すっころげそうになってしまうこともあったのだ。
――やれ、節電のために"不用な電気"を消せとは言うが、この農学部の校舎ではどう考えても必要な電気まで消していると言わざるを得ない。もはやここまで来ると、探索に懐中電灯が必要となるレベルだ。まったくそれでは、本末転倒と言うものであろう。
先月の地震から既に1ヶ月半が経ち、世間の状況も色々と変わってきた。そして「必要とされる支援の形」も、様々な物に変貌を遂げてきている。
――そんな中で「節電」は、我々に最も必要とされる努力だと言われて来たが・・・しかし、少なくとも4月現在では、暖房が要らなくなったことから電気の量は余っており、先月ほどに節電を徹底する必要は無い。そして他にも、夜間は慢性的に電気が余っているため、「店の深夜営業を取りやめる」というのは、全くもって意味が無いのだ。
・・・もしかして、そういう人たちの「節電」というものは、単なる"自己満足"と化していないだろうか? それが"自分勝手"で済むのならばご自由にという感じであるが、もしそれを社会という形で押しつけられるのであれば、大変に不愉快であり不便である。自己満足は、どうぞ自己だけで完結させていただきたい。
JAPANのTOUHOGUという地方では、牛のことを「べこ」と表記するという。というのも、どうやらTOUHOGUの原住民には牛の鳴き声が「VEEEEEEE」と聞こえ、その声を可愛がって牛のことを「べこ」と呼ぶんだそうだ。ほれ、犬や猫のことを「わんこ」「にゃんこ」と呼ぶのと同じ理論である。
・・・まあ、我々にとって牛の鳴き声と言えば「もー」であるため、例えば牛乳や牛肉が買えなくなってしまった時には、(;^o^)「もー大変なんですよ(笑)」などとギャグを飛ばしていたりした。しかしながら、彼らにとって牛の鳴き声は「べー」であるため、TOUHOGUの部族民には上記のギャグが通用しないのである。何たることだ・・・。
――まったく。我々は、欧米人が犬の鳴き声を(∪^ω^)「BowWow!」と形容しているのを見て、よく(;・∀・)「欧州情勢複雑怪奇・・・」などと漏らしているが、そんな話がJAPANにも存在したのである。ついにJAPANも多民族化が進んできたか・・・。これは防波堤としてGUNNMA・TOCHIGI・IBARAKIには頑張って貰わないとな・・・。
ちなみに、TOUHOGUで「牛」を表わす言葉「べこ」であるが、その発音も極めて特徴的であり、特に「こ」は口をほとんど開かない鼻声で発音する。もしそれを文字で表記するとすれば、「んべんぐぉ」くらいが適当かもしれない。また、いま世間で話題のFUKUSHIMAKEN
PREFも、現地では「FUGUSUMA」と発音するんだとか。
では、なぜ同じJAPANESE LANGUAGEを母体としているのに、TOUHOGUでは発音が違うのかと言うと・・・それは「気候」の影響が大きいと言われている。というのも、TOUHOGU地方は非常に寒いため、無駄な体温を失わないように、人々はボソボソと喋るようになったのだ。のちのロシア語である。
――そして、そんなTOUHOGU UNIONには、AOMORI・AKITA・IWATE・YAMAGATA・MIYAGI・FUGUSUMAなど謎の国々が名を連ねている。ちなみにその通貨は、驚くべき事にKANTOやTOKAIと同じYENである。やれ、異邦のEUROPAという地では、"共通通貨"を作ってしまったために様々な問題が発生しているそうだが・・・我らがJAPANも他人事では無いということだ。例えば、俺の出身地であるMIEKEN PREFでも、MATSUSAKAGYUと呼ばれる高級牛のブランドを出荷しているのだが、近年ではTOUHOGU産の安くて質も良い牛との激しい競争で、劣勢に立たされているんだとか。
さて、そんな「べこ」・・・もとい"牛"であるが、我々にとって最も親しみ深いのは「牛乳」であろう。これは牛が子育てをする際に使用する"母乳"であり、人間にとっても栄養抜群で心を落ち着かせる作用も有るため、古来より原乳から様々な加工品に渡って、多くの日本人に愛されている素晴らしい食品である。
・・・ところが、その牛乳も、TOUHOGU地方では「BEKONOCHICHI」と呼ぶんだそうだ。この「BEKONOCHICHI」という言葉は、KANTOやTOKAIの人々には全く通じないであろう。他にも、牛の子供を示す「BEKOKKO」、FUGUSUMAの秘境AIZUで崇拝される宗教的創造物「AKABEKO」などなど、まだまだTOUHOGUには謎が多い。
ところで、その古代語の一つ「BEKONOCHICHI」であるが、まず「BEKO」は上記の通り"牛"を、そして「NO」は所有を表わし、そして「CHICHI」は"乳"を象徴しているのだという。つまり「BEKONOCHICHI」という言葉は、TOUHOGU地方で「牛の乳」を意味するのだ。と、そんなことを考えながら、今日も牛乳を飲んでいたのである・・・。
CHICHI「さわやか搾り」
(;^o^)「・・・・・・どんなPLAYだよ・・・」
本日は、日記の代わりに【第7回アンケート結果】を更新しておきましたっ!
・・・そこで使用しているのは、この5月から日記で使う予定のデザインだったりします。これで、来月初めの立ち上げが楽になりますね\(^o^)/
ちょっと予定より早い感じですが、「クリスタリウムなしクリアー・おまけ9」の稼ぎ作業が終わったので、実際のプレイを始めています!
――その第1回の相手は、まあ皆さまの予想通りというところですが・・・さすがにコイツは強いので、すぐに倒すというわけには行きません。それでも、幾つか分かったこともあるので、それを上手く実際のプレイに役立てられるようにしたいと思います。ではでは、またプレイ日誌でお会いしましょうっ!
σ(*^o^)σ
インターネットが巨大な悪意の固まりにしか見えない。普通の生活を送りたい。