『段位認定SP六段』

トップページ > FFプレイ日誌 > パラダイムシフトなしクリアー(倉坂式) > No.08

パラダイムシフトなしクリアー (倉坂式)

 

《クイックリンク》ラストダンジョン / パコ・アメシスト&ルブライト戦 / オーディン・ダスク戦

■回転床は斬新だった

 ゴグマゴグ撃破後、まずは死にゆく世界の探索を進めてマップ到達度を100%に上げます。
 実はこっちが副産物で、主目的は「ミュータントエキス」稼ぎのためのウドー狩り。「[N] セラATK+ノエルATK+イェニチェリDEFで、3体同時出現でも問題なく対処できます。
 最初はATK+ATK+HLRじゃ勝てねー!と思ってミュータントマト狩り(20分弱/周) に行こうかと思っていたのですが、初心に返れば思ったよりも苦戦しませんでした。
 これで『チェーンボーナスLv.3』の武器、トロールスパイクシェルブレイカーを購入。
 同所にはストリゴイ(レア:割れた殻)も出現するので、『ATB速度35%加速』の武器も購入しようかと思ったのですが、面倒くさいので今回はパスしました。
 また、モンスターのレベルを上げます。今回は、「ゴブリンチーフ」「アポタムキン」のレベルを20まで上げておきました。アポタムキンは…なんつーか、趣味です。万能のオーブが余りに余ってたので、つい…。

 そして、LAST EPISODEの舞台となる「新都アカデミア AF500年」へ突入します。
 ここに出てくる敵は、いちいち大多数で出現する「ランツクネヒト型」、『召喚』で超大型モンスターを呼び出してくる「ミミ」「バマパマ」、『召雷』が危険すぎる「マーナガルム」を始めとして非常にウザい構成となっています。

◆「ランツクネヒト」とは、いわゆるドイツの傭兵の一種なんだとか

 「ランツクネヒト型」(5体以上)は、とにかく物量による攻撃を仕掛けてきます。一発一発のダメージもシャレにならないというのに、それが5体、多い時には7体ぐらい出現してガンガンこちらを突いてきます。ドリルで突いてくるとか…///
 それに対抗するためには、やはりガチムc――DEFを有効活用するのがいいでしょう。
 今回使用したのは、「[N] ノエルATK+セラHLR+ゴブリンチーフDEFのパラダイムです。おお、ついに「ATK+DEF+HLR」の出番が来たよ!
 DEFで敵を集めて、『エリアブラスト』で敵をまとめて攻撃していきます。流石に敵の数が多すぎてDEFが叩き割られてしまうので、残ったセラがHLRを担当します。DEFは『キアイをいれろ!』でノエルを強力に支援できるゴブリンチーフを選択しました。……が、Lv.20まで上げていた都合上、『リベンジガード』を使ってくださります。「2. 素早い動きで何度も攻撃してきます。」が相手だったらさっさとライズガードしろおおおおお!!!11
 というわけで、リベンジ系を使われるのが我慢ならないなら、いつも通り信頼と実績のイェニチェリに任せてしまうと良いと思います。こちらはこちらで「1. 雷属性の攻撃をします。」のライブラ情報があるために『バオルガード』しかしませんが、リベンジよりは精神衛生上マシと言ったものでしょう。

◆パマパマ!パマパマ!パマパマぁぁぁぁうううわあぁん!!

 続いては「ミミ」「バマパマ」の複合パーティ。FF13で言えば「アドゥロ」&「ヴェルデレト」が近い編成です。FF13では召喚されるモンスターは通常プレイの範囲でならまだ大したことはなかったので、最悪泥沼戦を仕掛けても大丈夫だったのでしょう。定石は開幕召喚からの即ドライブだったでしょうか。
 今回は物理・魔法の極端な耐性を抜く手段が存在しない代わりに、ミミは物理の、バマパマは魔法の耐性がありません。そのため、攻撃自体は通すことが可能です。
 ところがどっこい、それで終わらないのが初期ターゲット対象のミミ。コイツ、なんと『召喚』中は物理魔法無効という先輩を完全にないがしろにしたチート能力を持っており、一度『召喚』動作に入ってしまうと「ベヒーモス零式」等を始めとした超級のモンスターの召喚を止めることができなくなります。今のステータス(人間のHP1500以下)では、こんな連中と戦うのは無理です。
 まず用いたのは「[X] セラATK+ノエルATK+キチューATK。タイミングはシビアですが、『たたかう』で敵をひるませれば『召喚』までの時間が若干延びるので、3人で連鎖的に攻撃を仕掛けて『メテオごっこ』でトドメ。ちょうど撃破することが出来ました。
 また、定石通り「[X] セラATK+ノエルATK+サボティナHLRでも撃破できます。こちらは開幕で『魅惑のステージ』を使い、行動を止めてしまいましょう。
 いずれにせよ、最初の『召喚』を通さなかった場合、ミミはたいした攻撃をせず、バマパマに至っては全く動きません。大好きなモンスターの召喚を止められて呆然とするバマパマちゃん可愛いよprpr(^q^)
 なお、今回に関しては奇襲攻撃を成功させてはいけません。奇襲に成功してしまうと、セラとノエルが後ろに下がる時間で『召喚』を宣言されてしまいます。奇襲した側が先制攻撃されてどうするんだ……。

◆プランB?

 というわけで、撃破した敵のレポートは以上です。
 「え? 零式は? ショロトル&ミキストリは? シュレディンガーは?」と思われるかもしれませんが、無理なものは無理。
 まずマーナガルム。『召雷』のブラッドダメージがやたら大きく、ジリ貧になって撃破できませんでした。しかも回復するしなコイツ…
 続いてアプカルル。『突進』でDEFを軽く叩き割ります。ガイセリック並の攻撃力を誇る上、削ると『力水』から大量の有利ステータスを得て『突進』を連打してきます。あと少しという所までは削れたのですが、突進で轢き殺されました。
 そしてベヒーモス零式。人間が四つ足状態の攻撃一発で死亡しました。立ち上がったら立ち上がったで人間は即死、かつ攻撃範囲が広くなってきます。無理だ…。
 もうショロトルやミキストリについては完全に無視しました。勝てる気がしない。

 ――ということで、ドライブゲージを溜めるための戦闘は「ランツクネヒト型」の編成に任せ、その他の戦闘は可能な限り全滅避けや飛び降り避けを駆使して回避していきました。いや、コイツらは無理だわ…。


■bloomin' feeling

 一定の地点まで進み、ユールの制止を聞きながら「パコ・アメシスト&パコ・ルブライト」戦です。
 「片方を倒すと『分裂』で片方を復活させてしまうので、両方をギリギリまで削って同時に倒す」というのが定石とされるモンスターで、確かに前作にはいなかったタイプのボスとなっています。FF13も初見殺しが結構酷かったけど、今作もっとひどくね?
 ちなみに、「パコ」とはアルパカのことだそうで。えっ……?

 実はこの戦闘は「次は流石にターゲット変更が必要なんじゃない?」とコメントを受けていたこともあり、そんなことはない、と証明するためいくつかの作戦を立てていました。使わなかったものもあるのですが、どうせなので公開してしまいましょう。
 そんな計画段階での作戦はこちら。

  1. 「セラBLA+ノエルHLR+モンスターATK」による速攻。
    モンスターの方がATKとしての火力が高いが故のチョイス。

  2. 「セラATK+ノエルHLR+ダウンプアBLA」によってルブライトを瞬殺。
    エンブリザ効果によってルブライトへのダメージが極端に高くなるはず。

  3. 「セラATK+ノエルATK+緑チョコボHLR」で両方を均等に削る。
    もはや持久戦どころではない…

  4. 「セラATK+ノエルHLR+ブッカブーエースBLA」で防御も固めながら攻撃。
    スタンダードな戦い方だけど、ボス戦では最近ご無沙汰。

  5. 「セラJAM+ノエルHLR+モンスターATK/BLA」でターゲットコントロール。
    ゼノビア戦の応用。JAMを上手く使えばターゲットをある程度自由に変えられる。

 ノエルがやたらとHLR推しですが、これは本プレイではノエルが唯一『ケアルダ』を使用できるHLRだからという理由と、原則として人間よりもモンスターの方が高火力・高機能であるという観点から攻撃役に回したいという本音があります。
 まあ、ノエルは魔法攻撃力が低いので、満足に回復できないことも多いのですがー…
 まずは「[N] セラBLA+ノエルHLR+キチューATKで突撃……したところ、軽く返り討ちに遭いました。パコ系の攻撃がかなり厳しく、ブラッドダメージもかなりのペースで入ってきます。トドメの『ブリリアントシャワー』が全員に直撃してジ・エンド!
 ではダウンプアを使った「[N] セラATK+ノエルHLR+ダウンプアBLAは……と思ったのですが、ダウンプアって火属性弱点でしたよね。当然ながらルブライトの猛攻の前に瞬殺されました。

 やはり、このステータスで撃破するには守りを固めるしか無さそうです。
 そんな、今回の撃破セッティングはこちら!

セラ ATK Lv.15 BLA Lv.33 DEF Lv.31 JAM Lv.18 HLR Lv.09
HP 1343物攻 154魔攻 225ATB Lv.5
イザナミ シルバーバングル マジシャンサイン軽式
○HP+16% ○魔法攻撃+8%
ノエル HLR Lv.35 ATK Lv.24 BLA Lv.33 DEF Lv.13 JAM Lv.01
HP 1486物攻 199魔攻 173ATB Lv.5
ヴァジュラダンダ 氷の指輪
○氷耐性+33%
召喚 BLA Lv.20ブッカブーエース
HP 3220物攻 338魔攻 537ATB Lv.4
編成 [N] ATK+HLR+BLA

 まず、戦闘開始時のターゲットはアメシストで固定です。アメシストは氷属性を吸収するので、ブッカブーエースが詰まないようにLv.19まで上げ、『エアロ』を覚えさせます。ついでなのでLv.20まで上げてクリスタリウムレベルアップ。その結果、魔攻537というわけのわからないイキモノが爆誕しました。
 『キアイをいれろ!』でフェイス状態になれるので、実質の魔法攻撃力はなんと939
 ATKのボーナスを考えれば、実質の攻撃力は1000前後と言ったところでしょう。何これ…

 さて、今回も敵の攻撃パターンをまとめます。
 今回は攻撃の種類こそ少ないのですが、嫌らしい攻撃揃いです。
 なお、ダメージは全てプロテス・シェルの両方が掛かっている状態での実測値を掲載しております。

◆「無属性モード」の攻撃
(踏みつけ) 前方小範囲への物理攻撃。ダメージ130程度。
地味にカット値が高い。明らかに足元ではない場所にも届いているような…。
『コメット』 前方範囲への攻撃。非常に微小なダメージ。
ブラッドに余裕のある序盤は無視できるレベル。
『分裂』 敵が1体しかいない場合にのみ行う。
宣言から約15秒後、倒されているパコを自分と同じHPで蘇生する。
◆「属性攻撃モード」の攻撃
『フレアショック』
『コールドショック』
首を横に振って目の前を攻撃。
ダメージは350前後。最終ダメージの約1/4がブラッドに入る。
『ボルケーノクラッシュ』
『グレイシャークラッシュ』
首を縦に振って前方直線範囲を攻撃。
ダメージは350前後。最終ダメージの約1/5がブラッドに入る。
◆「必殺技モード」の攻撃
『ブリリアントシャワー』 宣言から約7秒後に、自分中心の範囲攻撃を放つ。
エースが受けたダメージは1128。ブラッドダメージはない。

 いつも通り開幕で『キアイをいれろ!』を使い、防御を固めます。
 パコ2体は上に書いたパターンについて、(1)「無属性モード」の攻撃を5回→(2)「属性攻撃モード」の攻撃を5回→(3)「必殺技モード」、のサイクルで行動するようです。
 属性攻撃モードではブラッドダメージが激しいため、2サイクル目以降は非常に厳しい戦いとなります。こちらもHPは1300程確保したので、ブラッドダメージの上限となる最大HPはセラで402となり、属性攻撃モードの攻撃を一発であれば必ず耐えるよう調整しました。
 問題の『ブリリアントシャワー』ですが、上手く距離が取れていれば人間が巻き込まれることはまずありません。受けたら今回のHPではまず即死しますが、ノエルがこれを食らわなければOKとします。ブラッドダメージがないため、セラがやられた場合は普通に立て直すことが可能だからです。まあ、今回はブッカブーエースが巻き込まれてしまいましたが、1100程度のダメージなら十分に耐えられます。さすがエースだ、何ともないぜ!

 実戦では2サイクル目の途中でセラがパッコパコにされてしまいましたが、ここを『レイズ』+『キアイをいれろ!』でリカバリーします。
 しかし、セラが戦闘不能になった直後、ノエルがルブライトに向き直りました。どうやら、ノエルのターゲットがルブライトに向いたようです。これってどういう挙動なんだ……?
 収録した動画を見直したところ、『レイズ』を使うまではブッカブーエースは引き続きアメシストをターゲットしており、動作の納得がいかないなこれ。BLAは他のATK/BLAが狙っている敵を優先的にターゲットするから、セラ蘇生時にノエルがターゲットしていたルブライトにセラもターゲットを変更した、というのが起きていることだろうけど。
 まあ、バグにせよ何にせよ今回のプレイではありがたいので、そのまま利用しておきます。属性有効度が関係しているのだろうか…?

 そして戦ううちに、片方のパコを倒す事が出来ました。ここからがポイントで、かつほとんどの攻略サイトにはフォローされていない(アルティマニアについては不明)ことなのですが、片方を倒すと、敵の行動サイクルは強制的に「無属性モード」の最初に戻ります。さらに、この無属性モードの4回目の行動で必ず『分裂』を宣言し、約15秒後に相方を蘇生してきます。また、『分裂』終了後も「無属性モード」の最初に戻るようです。
 つまり、片方を倒すことで敵の攻撃を沈静化させることが出来るのです!
 こうなれば威力の低い『踏みつけ』『コメット』を使う時間が増えるため、回復にも余裕が出てきます。ブッカブーエースの脅威の攻撃力によりルブライトは瞬殺できるため、一度削り取れれば後は緊迫感の和らいだ作業になります。

 今回は図らずも敵のHPを均等に削るという結果になったため、動画収録では2回目の分裂宣言で倒すと言う結果になりました。というかテストプレイで収録していない時に撃破してしまい、慌ててリバースロック入手に動いています。初回撃破はかなりギリギリでした。
 しかし、不審なターゲット変更が無くとも、残る片割れは氷弱点のルブライトなので、かなりのペースで敵のHPを削ることが可能と思われます。標準的な通常プレイのHPがどれほどかは知りませんが、17万も残っている手つかずのCPをまだ温存できているあたり、ここまでは割と何とかなるようですね。

<動画>


※初回撃破の動画を録り損ねたため、リバースロックを使い再戦したものを収録しています。そのためセラの行動が『たたかう』→『ルイン』×4ではなく最初から『ルイン』×5となっています。
 また、初回撃破で『氷の指輪』を装備していたノエルは、装備を『シルバーバングル』『マジシャンサイン軽式』に調整し直しています。
 成長度合いに変化はなく、また戦術に大きな影響を及ぼすものではないと判断し、このまま動画収録を行いました。ご了承ください。


■Ride on the Light

 ちょっと短い気がするのでもう一つ。
 ラストバトル4連戦の前に、いくつかの積み残しを回収しに行きます。
 まずはパコをもう何度か倒し、ヒヒイロカネを売り捌いて資金調達。そのまま5万ギルほどザナドゥに突っ込み、7500コインで『ワイルドオーパーツ』を1個交換しました。
 さらに「ヲルバ郷 AF300年」「ビルジ遺跡 AF100年」を解禁。ヲルバ郷でパズルを解いてさらに「ヲルバ郷 AF400年」を解禁します。
 これでようやく積み残していたマップ踏破作業、「ネオ・ボーダム」「ビルジ遺跡」「ヲルバ郷」「新都アカデミア」が終わり、『学位:パラドクス博士』のフラグメントを入手。これによって、フラグメントスキル【バトルマニア】が解禁されます。
 この【バトルマニア】を有効にして「死にゆく世界 AF700年」に赴き、「メタルサボテン」を狩ります。
 メタルサボテンの最大の特徴は『影ぬい』で、スロウ効果を与えた人間を完全に停止させ、戦闘から事実上排除する効果を持っています。戦闘不能として扱われる訳ではないのですが、これでセラとノエルが停止する、あるいは一定時間が経過すると『またこんど』で戦闘から退場します。
 キチューを用いた「ATK+ATK+ATK」で奇襲攻撃してヘイスト効果を得ることで、『影ぬい』で止まるまでの時間を稼ぐことが出来るので、倒す事自体は可能です。むしろバトルマニアONでもウドーとアポタムキンがぞろぞろ出てきてうぜえ……
 狩りの結果、メタルサボテンを仲間にしつつ「エルメスの靴」を人数分揃えることが出来ました。「ピンチにヘイスト」は、今回のプレイでは特に実用性の高い装備アビリティだと思われます。
 本プレイではまず使いませんが、『影ぬい』を受けたキャラクターのスロウ状態を解除すると、もう一度『影ぬい』が当たってさらに上空で拘束されることがあります。『影ぬい』自体から復帰する方法はありませんが、2回影ぬいされて上空に行くと『きっく』が当たらなくなるので、キックがむなしく空を切ってもけなげに当てようと頑張るメタルサボテンちゃんかわいいよウフフ的に愛でたい人にはオススメのテク……?かもしれません。

 また、以前からちょこちょこと戦い、毎度毎度のように返り討ちに遭ってきた強敵――オーディン・ダスクを倒しに行きました。
 パコ戦の直前にも挑んだところ、残りHP12万というところまで追い詰める事に成功した(その後烈破→天臨コンボで死亡)ので、武器が刷新され、かつブッカブーエースの火力が2倍以上になった今なら倒せるのではないかと踏んだのです。

セラ ATK Lv.15 BLA Lv.33 DEF Lv.31 JAM Lv.18 HLR Lv.09
HP 1343物攻 154魔攻 225ATB Lv.5
イザナミ シルバーバングル マジシャンサイン軽式
○HP+16% ○魔法攻撃+8%
ノエル HLR Lv.35 ATK Lv.24 BLA Lv.33 DEF Lv.13 JAM Lv.01
HP 1723物攻 199魔攻 186ATB Lv.5
ヴァジュラダンダ シルバーバングル マジシャンサイン軽式
○HP+16% ○魔法攻撃+8%
召喚 BLA Lv.20ブッカブーエース
HP 3220物攻 338魔攻 537ATB Lv.4
編成 [N] ATK+HLR+BLA

 やってることはいつも通り信心フェイスを上げて魔法で殴るだけですので、細かいセッティングについては省略。
 こちらが気をつけることは特にないのですが、『烈破』→『天臨』のコンボが相変わらずえげつないので、ノエルが攻撃対象になる事が少ない、と言う条件は付きそうです。
 2ブレイク+αでの撃破に成功し、戦闘時間は約7分でした。

 さらに「ヴァイルピークス AF200年」に赴き、オーディン・ダスクの2戦目に移ります。
 2戦目はデプロテ・デシェルに加えてバイオ・ウィークが有効なため、JAMが極めて有効です。そしてセラのJAMはこの全てのアビリティを使用できます
 やる事なんて、決まってるじゃないですか。毒殺です。

セラ JAM Lv.18 ATK Lv.15 BLA Lv.33 DEF Lv.31 HLR Lv.09
HP 1273物攻 154魔攻 209ATB Lv.5
トロールスパイク エルメスの靴 アイアンバングル
○チェーンボーナスLv.3 ○ピンチにヘイスト ○HP+10%
ノエル HLR Lv.35 ATK Lv.24 BLA Lv.33 DEF Lv.13 JAM Lv.01
HP 1634物攻 199魔攻 173ATB Lv.5
ヴァジュラダンダ エルメスの靴 アイアンバングル
○ピンチにヘイスト ○HP+10%
召喚 BLA Lv.20ブッカブーエース
HP 3220物攻 338魔攻 537ATB Lv.4
編成 [N] JAM+HLR+BLA

 ウィーク+デシェル+フェイスにより、ブレイク終了間際のブッカブーエースが1万超ダメージを叩き出して削っていきます。さらにバイオが入るために猛スピードでHPを削っていき、特に苦戦することもなく3分での撃破に成功しました。カップ麺にちょうどいいね。


 というわけで、残る敵はラストバトル4連戦のみです。
 今まで、ただひたすら○ボタンを連打できる作戦を考えてきました。しかし、カイアスが、カイアスが、そしてウォローが行く手を阻むと考えられます。
 ○ボタン連打でゆく時空の旅も、次で終点。
 今しばらく、お付き合いください。

 本記事をご読了いただき、ありがとうございました。

 

(2012年3月26日) 5013 PV

←前の回を読む 次の回を読む→
.                                                                                                                                                                                                                .

ひとつ前のページへ
トップへ


System: Mahatmya Ver.1.28