FF13-2モンスター任せプレイ - やり込みinFF

トップページ > FFプレイ日誌 > FF13-2モンスター任せ > No.17

FF13-2モンスター任せプレイ

 

ff13−2 17

こ こまでのff13−2

バハムートを倒した一同はグランドクロスを用いて次々と新たな歴史の可能性にチャレンジする
順調にボスを倒していくが時空の狭間でカイアスがセラとノエルを分けるという作戦をとりセラを追い詰める
絶体絶命のピンチであったがオーディンが盾になることで辛くもこのピンチを乗り切った





..... また1年越しの更新となってしまいました。 申し訳ありません



新生活で引っ越しやらなんやらで忙しかったということもあるが普通にゲームする時間はあったので、ここまで連載を止めていたのはただの怠慢です。


前回はバハムートに心を折られて連載 GXボスと戦う気が無くなりプレイしなくなり、その後は勉強という大義名分のもと1年放置した。途中くまぞうさんによるクリア報告などもあったもののそれ を自分で再現することもなく、気づけば一年後という形である。

さて今回の放置の流れを見てみよう。

実は連載停止前に既に

ラ イトニング&アモダの撃破には成功していたのだ!

いやならなんで失踪したんだよふざけんな とか思った方もいるかもしれない。
それは後々説明するとしてまずはこの二人の基本スペックをみていこう。

まずはライトニングから
HPは636000 雷は半減する デプロテ・デシェルが有効である

次にアモダは
HPはライトニング同様636000 火を半減する。スロウ・バイオ・ウィーク・カーズが有効である。

この二人、体力的には大したことはないのだが、厄介なのは彼らの連携である。

この二人はデュアルアサルト
       アサルトバ スター
       シールドサ ポート
       ジャム/キュ ア
       アサルトジャ ム
       ダブルキュア

の六種類のオブティマを使いこなす。
FF13枠代表ということもあってか、前作を頑張って再現している。DLCで300円払わなくては戦えないだけあり、気合いの入った敵である。
それぞれのオブティマで何をするかは大体分かるであろうが軽く解説をする。

デュ アルアサルトは複数相手に当たる攻撃を多用し、アサルトバスターでは1体の敵を集中砲火する。

シー ルドサポートで はライトニングがENH、アモダがDEFとなり、ライトニングが強化を配りアモダはリ ジェネガードを行う。

厄介なことにリジェネガードを使うのだ。リジェネガードの回復量は1秒間に本来の最大HPの0.8%分

つまり5088である。

このことからリジェネ ガード中は攻撃し続けなければ相手に回復されてしまうのだ。


ジャ ム/キュアで はアモダがJAM、ライトニングがHLRとなる。アモダによる妨害も厄介だがそれ以上にいやらしいのはライトニングによるケ アルアケアルダである。

これらはHPに応じた回復量であるため頑張って削っていたとしてもあっさりと体力半分くらいまでに 回復される。

 ア サルトジャムダ ブルキュアの二つはブレイク中やブレイク後限定であるものの厄介な形態である。


このように二人が手を 組むと単体の能力値からは考えられないほど厄介な敵となるのだ。

さあパーティーを考え よう。

まずはATKであるが 候補は2体 トンベリとキチューである。

この2体な理由はまあ 分かるだろう。現在の手持ちモンスターの2トップである。

次はHLR 現在の手 持ちで使えそうな候補はプリン衛生兵・サボティナの2体であるが、サボティ ナではあまりにも回復量が乏しい。その為プリン衛生兵を使っていく。


さて問題は残りの1 枠。候補としてはBLAとENHの両方の役割をこなせるブッカブーエース、DEF

とENHの仕事をこな すゴブリンチーフ、バイオの貴公子デ ンドロビウムといったところであろうか。

しかしデンドロビウム Lvを上げるとバイオ以外の技も習得してしまう。これにより対アモダ戦ではバイオよりも先にウィークをかけようとしてしまうのだ。チェーンゲージが伸びな い今回の制限では一つの状態異常をかけるにも一苦労、それなのにウィークを入れてからバイオなどといった悠長なことはいってられないのだ。うーんバイオは 欲しいところではあるが今回は採用を見送ろう


後はブッカブーエース かゴブリンチーフかであるが、今回はゴブリンチーフを採用した。

理由としてはブッカ ブーエースの気合いでは注入されないガッツベー ルである。

ベールはアモダが JAMを使ってくる際の妨害を受けにくくできる。

そしてそれ以上にガッ ツが肝となる。

アモダの戦うは遠距離 のときはガトリングを撃ってくる。これのカット値は25

これを受けるとプリン 衛生兵がよろけてしまう。プリン衛生兵のよろけは復帰まで時間がかかるためその為に回復できず死んでしまうことも多い

それを防ぐのがガッツ というわけだ。

ということで残りは ATKなわけだが、ゴブリンチーフとの相性、ライトニングが掛けるブレイブ・フェイスの強奪などの兼ね合いからキ チューを選択する。


というわけで実戦であ る。

2人の連携はなかなか 厄介であるため、どちらか1体を集中攻撃して倒し、その後に残った方を倒すというやり方がベターであろう。

ではどちらを最後に倒すべきか。それは

ラ イトニングである

なぜか。それは両者のリミッ トブレイク後の特性の違いからだ。


この2体は一体になっ た時リミットブレイクを行い自分を強化する。

ライトニングは自分にヘイス ト+ブレイブ+フェイス+ガッツを永続効果でかける。

まさにキチューに対抗 してくれと言わんばかりのラインナップである。


それに対しアモダは

リジェネ+プロテス+シェル+ベールで ある

このリジェネによる回 復量は一秒に3816 シェ ルやプロテスでただでさえ守りが固いのにこのペースで回復するのだ。

そ れにこの形態になった奴はリジェネガードも使える。

お 分かりいただけただろうか。 このアモダ、われらがエースのキチューでさえ体力を削れないのだ...


と いうわけで先に倒すなら間違いなくアモダである。


HLR をこまめに入れながら事故死に気を付けてアモダを何とか撃破!

そ してリミットカットライトニングである。

リ ミットカット直後のシーンドライブは危険であるためなるべくゴブリンチーフに受けさせたいところである。

そ してそこも乗り切ればキチューに暴れもらいゲームセットまで持ち込めた。


タ イムは8分45秒 星5


ヲルバ郷のカイアスの 時以上の長丁場となってしまった上にライトニングは仲間にならなかったがまあ仕方ない。


・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・





あれ、ますます何で失 踪したの?と思われた方も多いだろう。

確かに撃破出来ている し問題がないと言えば問題ない。いまこれを書いている一年後でも当時考えていたことを多少思い出せるほどには考えた戦闘であった


しかしこれではダメ だったのだ。なぜならこれでは

ア モダが仲間にならないのである


なぜ前回の次回予告で この戦いを行うと予告したことには理由があった。それはこのアモダを実戦で使いたかったからである。


とりあえずアモダの長 所を二つ挙げると、物理特化で育てたときの物理は929

そして戦 闘不能で大幅強化を持っている


こいつを残りすくない BOSS戦のどこかで投入したかった。

だからこそヨミ・ロン グイ戦前にDLC戦を行った。それなのにアモダを仲間にできなかった。

しかしリミットカット 後のアモダの脅威は先ほど書いた通りである。

デンドロビウム投入を 試してみるもリミットカット後のこいつはユニコーンの角で状態異常を治して くるのだ。


つまりバイオも使わず 脅威の回復量を誇るアモダを倒さないといけない。 プロテスもシェルも、リジェネガードもあるのにだ。


い や無理でしょ


その時心が折れた。


最後の一あがきとして白 チョコボを捕獲。
育成した。みんなご存じ最強HLRとの呼び声あるHLRである。 物理・魔法半減という鬼特性もあって固さはぴか一である。
しかしシンクロドライブが物理攻撃と使いどころがないことやLv99までの大器晩成型であることから育成が面倒なこともあり採用を見送っていた。
しかしプリンの怯みの長さにしびれを切らしたためHLRをついに変更しようと考えた。
Lv98まで育成した


しかし記録はそこで途絶えていた



おそらく気づいてしまったのだろう

火 力あがってねぇ HLR変えてもアモダ倒せねぇ








そして季節は巡り1月
13−2から離れた暮らしをしていた。
そこに衝撃の事件がおきた

管理人さんによるクリスタリウムなしクリアー 2.1の連載である!!

前回の連載の時はリアルタイムで読むことは出来ず、すでに連載が終わったものを読んだがそれでもワクワクした。
それが今回はリアルタイムで読めるのだ。ワクワクしないわけがなかった。

1話・2話と読むうちに13−2をまたやりたいとの欲求が日に日に強くなり、先日遂に購入したのだ!!

なんで購入? 持ってるでしょ。2本も。と思う方ももしかしたらいるかもしれない。し かしいつか誰かに貸したっきりになっていたようで、家にはなかった。

か くして3代目FF13-2が購入されたのであった。


気になる値段は470 円


桁は間違えていない。 尚且つ新品である。 どうしてこんなことに......



さてそんなわけで再開 したこのプレイ

リミットカット後のア モダをどうやって先に倒すのか


前回プレイ時に挫折し たポイントであり、13−2が届くまでずっと悩み続けた部分である。


さてどうするか。

その答えは13−2が 届いて久しぶりにプレイしたその日、初バトルとしてライトニング・アモダと戦っている最中あっさりと思いついた


ア モダをぎりぎりまで弱らせてからライトニングを倒せばいいじゃない


なぜ思いつかなかった のか、自分でもわからない。しかしその当時も届く前も全く思いつかなかった。

1年の休憩が柔軟な発 想(普通の人なら思いつくようなレベルだが)を産んだということにしよう。


もちろん一人一人倒し ていったほうが普通のプレイでは楽である。

二人のコンビネーショ ンは厄介であるし彼らは回復技を使える。

そのためいくらライト ニングを弱らせてもアモダを攻撃している間にライトニングは回復してしまう。

しかし彼らは弱ってい る時でも回復に専念するわけではない。ジャム/キュアもシールド&サポートも一定時間たてば止めて攻撃に転ずる。

相手が何度回復しようがこ ちらがそれを上回るだけ何度も瀕死にすれば良いのだ!


では再び実戦である。 メンバーは1年前のメンバーのプリンを白チョコボに変えただけである。

正直プリンと白チョコ ボは一長一短であり、どちらでもよいと思う。安定感があるのは白、素早く回復が終了するのはプリンといったところか

戦闘ではミスに気を付 けることが一番重要である。二人の連携攻撃はなかなか痛いし、ターゲット変更が遅れて先にライトニングを撃破してしまえばゲームセットである。もたもたし すぎれば削っていた方が全快してしまうことさえある。 それでもめげずに地道に交互に削っていく。何回目の瀕死の時であろうか

遂にこの時がやってき た。



    


二人まとめて瀕死と なった

ここでライトニングを 倒しアモダがリミットブレイクを行う前に攻撃して・・・・


  



撃破!


しかし仲間にならなかった・・・


撃破できたのは良いんだが仲間に ならないとは・・・

15分以上かかっているのにこれ はひどい シンクロ技で仕留めそこなったから当然と言えば当然だが

二度目以降はeasyモードで ロールも自由に戦えるが・・・DEF以外は初期Lvだから人間の役目はチェーンゲージ関係しかないしDEFじゃない分油断すれば即死ぬ

アモダを仲間にする道はまだ険し そうだ



さて今回はここまでである


長い間連載停止しており、また突 然再開してしまい申し訳ありません。

何としてでも今年中には決着をつ けたいと考えているのでご容赦ください。



    











 

(2015年1月20日) 4781 PV

←前の回を読む 次の回を読む→
.                                                                                                                                                                                                                .

ひとつ前のページへ
トップへ


System: Mahatmya Ver.1.28