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スコール単独−αプレイ日誌
さぁ、ついに来たぞアルティミシア戦。
思えばFFVIIIをはじめてプレイしたときは、途中でドローし忘れたG.F.を回収するために何度もプレイをしなおして…そしてようやくたどり着いたラストボス。
あの時はひたすらメテオを使いまくっていたような気しかしない。
そして、それ以降のプレイは、アルティミシアを倒すことよりも、アルティミシア城で出現するモンスターからアイテムを回収する方が楽しい、などと問答無用に無意味にモンスターをバッサバッサと倒しまくって…FFVIIIのプレイ時間はおいらが今まで触ってきたFFの中でも飛びぬけている。
にもかかわらずエンディングを見たのは数回しかないような気がする。純粋にエンディングを見た回数ならFFXの方が多いかな。
FFVIII…というかFF自体をまともにプレイするようになったは高校生の頃。ウン年も前のことだ。物心ついたころからやってきたDQ以外はゲームではなくただの暇つぶし、と思っていたおいらには革命と呼べるゲームだった(FF自体は前前から知っていた)。今ではDQとFF以外のゲームはほとんどやらなくなってしまった。やっているものといったら東方Projectぐらいのものだ。
そんな思い出もあるFFVIII…今改めてやりこみプレイでエンディングを迎えようとしている。
ここまで来たんだからエンディングを迎えたい。制限をつけた中でたどり着いたエンディングは、また違う味がするはずだ…。
さて、そんなアルティミシア戦なのだが、この制限で勝つのはほぼ不可能といってよい。
なぜなのかというと、回復手段がないからである。ラストボス戦では終始回復魔法をドローできる相手がいない。
回復手段がないのに、『ショックウェーブ・パルサー』、『アポカリプス』、『グレート・アトラクター』などの極めて威力の高い攻撃を耐え続けることなどとてもじゃないができない。理論上はフェニックスを毎回発動するなんてこともあるが、そんなの無理。
なので、副制限の「オートポーション」を使うことにする。
コマンドアビリティとしては…まず『アイテム』が必要だな。シェルストーンで防御面を固めたり、メテオストーンやアルテマストーンで攻撃したり、万能薬改でグリーヴァが使用する『死の宣告』を解除したり…。
また、『ショックウェーブ・パルサー』と『アポカリプス』はシェル状態になった上で『ぼうぎょ』も併用しないとまず耐えられない。
あとは…攻撃手段だな…。力を上げまくって『あんこく』とかつかってみるかね?
……というわけで、まずアルティミシアに挑戦する前に、スコールのレベル上げと、必要なアイテムの調達に走ろう。
約4時間ほどかけてヒーリングメイルを40個、呪いの爪を62個、復活の指輪を20個収集。
何がしたかったのかというと、それぞれハイポーション、万能薬改、フェニックスの羽の為である。
さらに適当にモンスターをぶっ飛ばして、スコールのレベルを46まで上げる。あと、セルフィ、キスティス、ゼルを石化状態に。
これは彼らを苛烈な攻撃からの壁にするためではない。もちろんその目的もあるにはあるが、戦闘不能状態になってしまうと、しばらくしてからそのキャラクターは完全に消去されてしまう。最終的にはスコール一人になるわけだが、そうなるとパーティー全体の平均レベルはスコール一人のレベル、つまり46になってしまう。
ラストボス戦はアルティミシア(第一形態)→グリーヴァ→アルティミシア(第二形態)→アルティミシア(第三形態)…と4連戦(レベル上限:65)になるわけだが、それぞれの形態に移行する瞬間にパーティーの平均レベルが判定される。まず第一形態でスコール以外戦闘不能になって消されるだろうから、そうなるとグリーヴァ以降は敵レベルの基本値がスコールと同じ46になってしまうわけ。
そんな高レベルのラストボス相手にできるわけがない。この制限だとせいぜいレベル20ぐらいまでが限度。
というわけで、低レベルの3人を石化状態にして、敵のレベルを下げようというわけ。文句あるか。(またパクリやがった)
いや、まぁ30ぐらいまでならなんとかがんばれるとは思うが、そこがおいらのヘタレっぷりの象徴だと思ってください。\(^o^)/オワタオワタ\(^o^)/
というわけで、作戦。
スコール Lv.46
『アイテム』
『ぼうぎょ』
『あんこく』
・「HP+80%」
・「力+60%」
・「オートヘイスト」
・「オートポーション」
備考:
・武器をライオンハートに改造
・HPは3817、1900強から「オートポーション」発動
・ハイポーションを100個、シェルストーンを46個、万能薬改を8個、フェニックスの羽を5個所持
・ゼル、セルフィ、キスティスは石化状態(全員Lv.8)
基本的にはシェルストーンでシェル状態を維持しながら殴る。HPに余裕があれば『あんこく』で攻撃。
とはいえ、これはまだ様子見といった程度。3回ぐらい様子見てみるかな…。
早速バトル。
アルティミシア戦は最初のメンバーがランダムに選ばれる。メンバーは…アーヴァイン、スコール、リノア。石がいない…。
最初は石は選ばれないのか? と思ったが、のちのプレイで選ばれたので気のせい。
最初はスコールは自分にシェルストーン…の前に『メイルシュトローム』…。これは軽減できないので2200以上のダメージを受けるが「オートポーション」で回復。
あとは殴る。ある程度のダメージなら「オートポーション」で回復してくれるから何とかなるだろ…。
アルティミシアの『クエイク』!! スコールに1000超えのダメージ、他の二人は耐えられるわけなく撃沈。
スコールは隙を見て殴る…そのうちアーヴァインが召されてキスティスに、リノアが召されてセルフィに変わる。
ここから先は石の二人がある程度盾になってくれるはず…。アルティミシアの『ブリザガ』や『バイオ』などが飛んでくるが、予想通り壁になってくれる。
まぁこの調子なら、アルティミシアぐらいは余裕でいけるかな…。
と思っていたらアルティミシアの『ダブル』! アルティミシアがダブル状態に。う〜ん。魔法ラッシュが来るのかな…と思っていたらスコールのシェルが切れる。「オートヘイスト」のせいでシェル状態が切れるのも早いのかな…どのぐらいシェル状態がもつのかっていうのも計算してやらないとダメかな。
とりあえずシェルストー『クエイク』ン………耐えられるわけなく全滅。フェニックス無し……。
約4回ほど同じ条件で戦闘。
こりゃダメだ。ハイポーションじゃ回復量が少なすぎる。
グリーヴァの『ショックウェーブ・パルサー』を何度か受けたが、まず耐え切れることが少ない。
大体シェル+ぼうぎょ状態で1800程度のダメージになるのだが、それでHPを300程度ぐらいまで減らされると、次の『ショックウェーブ・パルサー』に耐えられない。それが来るまでにうまい具合に何かの行動が来てスコールのHPがうまいこと減ればいいんだが、なかなかうまくはいかない。
フェニックスを期待する手もあるが、正直復活後のHPが400程度しかないので、あまり変わらない。そこそこうまくいっていることもあるのだが、『ショックウェーブ・パルサー』をぼうぎょ状態で待っている絶妙なタイミングでシェル状態が切れてしまって、なぶり殺しにされた。
…というわけでグリーヴァまででこの状態なんだから、もっと苛烈な魔法攻撃が待っているアルティミシア第二形態なんて絶対無理だ。
諦めて妥協。 (全滅回数:39回)
どこを妥協するのかというと、ハイポーションをハイポーション改に切り替える。これで回復量が2000になり、一気にアドバンテージが増える…はず。
あと『あんこく』があんまり役に立たなかったので、攻撃手段を変更。物理攻撃ではなく、メテオストーンを中心とした魔法攻撃に切り替えることにする。
そのために「力+60%」を「魔力+60%」に変更。『あんこく』はいらないので、…そうだな、まぁ『G.F.』に変えておくか。
アルティミシア第二形態からはG.F.が強制排除されてしまうので最初のうちしか使えないけど…まぁいざとなったら『ショックウェーブ・パルサー』の盾になってもらえるかな。
いざバトル。5戦目である。
スターティングメンバーはキスティス、スコール、セルフィ。最初から戦闘メンバーだ!!
いきなりアルティミシアの『デスペル』が来るがキスティスに当たり意味なし。シェルストーンでシェル状態に。
さらにモントリヒトを召喚してダメージを与えていく。召喚途中でアルティミシアの『クエイク』がくるが、900ダメージ、モントリヒトが壁になる。
今度は『ブリザガ』。キスティスが壁になる。
『メガフレア』が炸裂し8250ダメージ!! さらにもう一度召喚するが、直前で『メイルシュトローム』!! 「オートポーション」で回復。
召喚途中にもう一度『メイルシュトローム』…これはモントリヒトが壁。
あ〜、ATBが減るのが遅いなぁ…やっぱり相性大事だな…。アルティミシアの『バイオ』!! スコールに!! ダメージはどうでもいいが、スコールが毒状態に…。
もう一発『メガフレア』!! 7597ダメージ…アルティミシア撃破!!
アルティミシアがグリーヴァ召喚…。
ここからはメテオストーンで攻めていく。だが攻める前にグリーヴァをヴィヌシュカで体力0状態にしたほうがいいかな。
あと毒状態も解除しなくちゃならねーし。とりあえず毒消し使って毒状態を解除。
グリーヴァの『死の宣告』がくるがセルフィに当たり回避。さらにスコールが持っていた『ライブラ』が消されるがこれはどうでもいい。
ヴィヌシュカを召喚。グリーヴァは毒属性を吸収するのでダメージは吸収されるが、グリーヴァを体力0状態に。
ここからは隙を見てメテオストーン、シェル状態が切れたらシェルストーン、『ショックウェーブ・パルサー』は『ぼうぎょ』を発動して耐える…。といった具合。
グリーヴァの『ペイン』!! だがキスティスに当たり回避。さらに『死の宣告』も飛んでくるが、これもキスティスに当たり回避。
がんばってメテオストーン。とここで背景が震える…もうすぐ『ショックウェーブ・パルサー』が来る……即座に『ぼうぎょ』……。
「スコールのシェルがきれた!!」
ぎゃーーーーこのタイミングでーーーーー!!!???
…もうシェル状態なんかになってる暇がないから、G.F.盾にしたれ!! トンベリたん召喚。
「ふふっ 記憶がなくなる?
本当のG.F.の恐ろしさはそんなものではない
G.F.の真の恐ろしさ、きさまらに教えてやろう
その力、見せてやれ! グリーヴァ!」
『ショックウェーブ・パルサー』
…7353ダメージで一瞬にしてトンベリたんが蒸発…こんなの耐えられるわけねーよ…。
とにかく生き長らえた…シェル状態に…もう少し後のほうがいいかな。グリーヴァはそんなに魔法使ってこないから…。
メテオストーンを3発ぐらい投げたらシェル状態になろう。グリーヴァの攻撃…セルフィに当たり回避。次の攻撃はスコールに。400ダメージで耐える。
メテオストーンを3つ投げたあとにシェルストーン。これで少なくとも2回分ぐらいは『ショックウェーブ・パルサー』に耐えられるかな…。
グリーヴァの『トリプル』!! このターンはどうでもいいが、『ペイン』とか使われると困るな…。
とにかくメテオストーンを隙を見てバンバン投げる。グリーヴァの『グラビジャ』!! 特に問題なし。
さらにそのあともう一度『グラビジャ』!! 回復できて逆にうれしい。トリプル状態なのに魔法使わないあたりが獣。
背景が震える…まだシェルには余裕は充分ある。ぼうぎょ状態と併用して1842ダメージで耐える。「オートポーション」で回復。
メテオストーンを投げるぐらいしかしていない。オラオラオラオラオラ!!
グリーヴァは…なかなか行動してこない…スキップしてるのかな? こっちは手を緩めずメテオストーン投げまくる。
ようやくグリーヴァの攻撃、キスティスに当たり回避。続いてセルフィに攻撃してこれも回避。
……そしてメテオストーンが残り59個になったところでグリーヴァがもだえ、血を吐き、黒い球体になる。グリーヴァ撃破!!
「前置きは終わりだ!
今度は私がグリーヴァにジャンクションしよう!」
アルティミシアがグリーヴァの着ぐるみを着て、アルティミシア第二形態。
こいつは「任意行動→へリックス召喚→…」の「召喚サイクル(便宜上命名)」繰り返すが、へリックスが2体そろうと
「任意行動→何もしない(背景が横方向に高速回転するエフェクトが加わる)→『グレート・アトラクター』→…」に行動パターンを切り替える。
ヘリックスが1体以下の場合は、2体そろうまで再び「召喚サイクル」からはじめる。
アルティミシア第二形態が始まっていきなりスコールのシェル状態が切れる。
すぐさまシェル状態に。直後にアルティミシアの『ホーリー』!! スコールに!! シェル状態で1400ダメージで耐える。「オートポーション」で回復。
むむ、シェルになってなかったらやばかったな。メテオストーンで応戦。向かって右側にヘリックスが召喚される。
ここから攻撃手段をアルテマストーンに変更。メテオストーンだとヘリックスにもダメージが分散されて効率が落ちる。アルテマストーンの方がギリギリ効率がいいかな? メテオストーンも少し節約しておきたいし。
アルテマストーンでアルティミシアに1600ダメージ、ヘリックスに300ダメージ。
アルティミシアの『メテオ』!! セルフィとキスティスに攻撃がそれ、200ダメージ(シェルで半減)が3発。これは余裕かな。
ひたすらアルテマストーンを投げ続ける…。たまにヘリックスが反撃してくる。ん?
こいつは物理攻撃と、リノアのヴァリーに対してしか反撃してこないときいていたが、アイテムの攻撃は反撃してくるのか……これは盲点だったな…。
まぁ300ダメージなのであんまり被害はない。うまいこと反撃してくれれば逆に「オートポーション」で回復するので、運がよければ調整に使えるかも。
向かって左側にヘリックスを召喚。ここからは『グレート・アトラクター』のサイクルになる。ヘリックスを倒すのはあんまり意味がないというか、300ダメージじゃなかなか削りきれないので、耐えるパターンでいいか。
『グレート・アトラクター』は防御力無視の全体物理攻撃だが、物理攻撃なので『ぼうぎょ』で完全にダメージをカットすることができる。しかも使用する直前に画面が高速で横回転するのでタイミングを計りやすい。
とにかくアルテマストーンを投げ続ける。アルティミシアの『ホーリー』、セルフィに当たり回避。
アルテマストーンを使っていく間に画面が回転…すぐさま『ぼうぎょ』を発動。
『グレート・アトラクター』
アルティミシアが惑星を引き寄せて大爆発。しかしこれだけの壮大なエフェクトながらダメージ0。悲しいなぁ。
ここからさきはしばらく機械的な戦闘だった。
『グレート・アトラクター』のあと、次の同攻撃が来るまでに、順調に行けばスコールは3〜4回ほど行動できる。最後の行動は『ぼうぎょ』で固定なので、実質行動回数は2〜3回。この間にアルテマストーンを投げ続け、シェル状態が切れたらシェルストーンを使う。アルテマストーンによってヘリックスから反撃を受けるが、致命傷にはならない。
とはいえ、シェルが切れた直後に『ホーリー』を使われると2800程度受けてしまうので、この辺はある程度運も左右する。
タイミングよく行動していく…。
途中、HPが2600ぐらいしかないときにシェル状態が切れ、直後に魔法が来てビビったが、運よく『トルネド』…2000ダメージで耐える。
そして79個あったアルテマストーンが59個になったところでアルティミシアがうごめき、下半身を切り離す。よっしゃ!!
この状態になるとヘリックスが消滅し、アルティミシアは『グレート・アトラクター』を使用しなくなる。そして異常なまでに早く行動するようになり、強力な魔法や、通常攻撃を連発してくるが、シェル状態になっていれば1900以上のダメージを受けることはなくなる。シェルが切れないようにだけ注意していれば負けはしない。
とはいえ、行動がすごい早い。ここからアルティミシア単体になったためにまた攻撃手段をメテオストーンに戻したわけだが、3個使用するまでに、7回連続で通常攻撃(うち3回はスコールに命中、500程度のダメージで耐える)→『クエイク』…と8回も行動してきやがった。
こっちはヘイスト状態になっているのに早いなぁ……と思っていたら、3個目から4個目を使用する間は何もしてこなかった。この辺が謎だ。
そろそろシェルが切れるかな…そうだ、シェルが切れるまで『ぼうぎょ』で待ってればいいんだ!!
この方法なら絶対安全だ。『ぼうぎょ』を発動させて待つ。この間通常攻撃や『トルネド』が飛んできたが問題なし。
あんまり時間がたたずにスコールのシェルが切れる。ここで、シェルストーン。よし、この作戦は完璧だ!!
そしてメテオストーンが残り47個のところでアルティミシアが「うごごご…」としゃべり、アルティミシア第二形態撃破!!!
残るは最後の第三形態だけだ!!
「わたしはアルティミシア
すべての時間を圧縮し
すべての存在を否定しましょう」
顔が神神しく輝き、最後のバトル!!
こいつも基本的にメテオストーンでバンバン攻めていく。
まだメテオストーンは47個あるし、アルテマストーンも58個ある。47個あれば、このレベルなら余裕なはず。
こいつは最初は残りHPを1にする全体攻撃『ヘル・ジャッジメント』を2回連続で使用してくる。この攻撃で死ぬことはないので、安全にメテオストーンをぶっ放せる。むしろこの攻撃は、「スコールの残りHPを2001にする」という見方でいい。
どうせならアルティミシアを体力0状態にしてメテオストーンのダメージを大きくしたれ。
このバトルではG.F.は召喚途中で消されてしまうことが多いが、相性1000+ヘイスト状態なら運がよければ召喚することができる。
うまく召喚できることを願ってヴィヌシュカ召喚…ATBバーがものすごい勢いで減っていく…。
しかしここで……『ヘル・ジャッジメント』!! 助かった!! 別に壁になってもらう必要は全くないが、ヴィヌシュカが壁で耐える。そしてヴィヌシュカ召喚成功!! おうえん210の大応援で5411ダメージ!! そして体力0追加!!
G.F.強制排除技は、あくまで使ってくる確率が高いというだけで、絶対使ってくるわけではないのだな。
あとはメテオストーンを投げ続けるのみ。
通常攻撃→『フレア』→通常攻撃…と飛んでくるが、それぞれセルフィ、キスティス、セルフィと当たり完全回避。
アルティミシア第三形態は、最初は「『ヘル・ジャッジメント』→『ヘル・ジャッジメント』→任意行動→任意行動→任意行動→『ヘル・ジャッジメント』→『ヘル・ジャッジメント』→任意行動→任意行動→任意行動」と行動パターンが固定されており、これが終わると以降は
「『ヘル・ジャッジメント』→任意行動→任意行動→…」を繰り返すが、残りHPが30〜35%程度を下回ると行動パターンを一変させる。
最初に必ず『ヘル・ジャッジメント』を使用した直後に、「アポカリプスのドローポイント」(対象欄には「アルティミシア」と表示される。以下、ドローポイント)を出現させる。
以降は「『ドロー アポカリプス』→『アポカリプス』→『ヘル・ジャッジメント』→…」を繰り返すが、ドローポイントが破壊されると、『メテオ』や『アルテマ』を含めて、『アポカリプス』以外の行動をランダムに行なうようになる。
アルティミシアの『ヘル・ジャッジメント』!! スコールのHPが2001に。
と、ここでスコールのシェル状態が切れる。『ホーリー』が飛んできたら死ぬので、シェルストーンを使用。
ふたたびメテオストーンを投げ続ける。……アルティミシアが全然行動してこない……。
しばらくして再び『ヘル・ジャッジメント』!! 構わずメテオストーン連打。アルティミシアの『デスペル』…キスティスに逸れセーフ。そのあと通常攻撃が来るがこれはセルフィに当たり回避。
次はまた『デスペル』!! これはスコールに当たり、シェル状態が解除。ンナロー! さっさとシェルストーンでシェル状態になっておく。
アルティミシアの『ヘル・ジャッジメント』!! ……あ、これのあとでシェルになった方が…まぁいいや。スコールのHPが2001に。
もうスコールはメテオストーンしか投げていない。ん〜、どのぐらいでドローポイント出現するんだろ…?
アルティミシアの『フレア』がスコールに。300ダメージで余裕で耐え、「オートポーション」発動。続いて『ホーリー』はキスティスに逸れ回避。
そして『ヘル・ジャッジメント』が来る。HPが2001になって、メテオストーン!!
!! なんとダメージが分散されている!! ドローポイント出現!!
ここからはアルテマストーンに攻撃を切り替える。
アルティミシアの『ドロー アポカリプス』…次のターンに強力な全体魔法攻撃『アポカリプス』が来る…。
『ぼうぎょ』を発動。……………。
『アポカリプス』!!
1497ダメージで耐える。次の同攻撃が来るまでちょっと隙があるから、アルテマストーン!!
たとえドローポイントを破壊して、ランダム行動になっても、『アポカリプス』を食らうよりはダメージを抑えることができる。
アルティミシアとドローポイントに1600のダメージ。いいぞいいぞ、この調子かな。
……しかし、運が続いたのはここまでだった。
『ドロー アポカリプス』、次のターン『アポカリプス』。
『ぼうぎょ』を発動して『アポカリプス』を待つ…とここで…。
「スコールのシェルがきれた!」
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!! もうシェルストーン間にあわねー!!
G.F.に盾になってもらおう………。
どぴゅぅぅぅぅんん!!
「G.F.の守りが打ち消された!!!」
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………………………………『アポカリプス』………………6167ダメージ………………………………………………。
………………フェニックス………………発動………………………………なし………………………………………。
………………………………全滅した………………………………………………。 (全滅回数:40回)
(2012年3月24日) 5512 PV
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