FF12プレイ日誌

EXTRA1 The Emperor Of The Stars (星の支配者)
Update 2006/2/12

 さて、FF12の発売まで一ヶ月以上あり、それまで飾っておくだけというのも暇なので何か書いてみます。
 いやー。初めてFF12を知ったのはもう何年前になるか分かりません。確か2004年夏発売予定、だったような気がします。
 それがいつの間にか2004年冬になり、2005年になり、2005年度発売となったときには「あー。これは2006年になるなー。」と思ったら、ホントにその通りになって・・・なんか・・・凄く・・・腹が立ったです・・・。
 まあ、それはともかく2006年3月16日にやっと発売する。これだけ待たせたのだから良い作品を作ってくれているでしょう(まあ、FF12が転けたらスクウェアは本当に終焉だからな・・・)。

 月並みな企画ですが、大胆なストーリー予想行ってみます。

■約600年前、荒れ果てたイヴァリースの大地を復興するため、
 月とイヴァリースを融合させるという大規模なプロジェクトが行なわれた。
 結果は失敗し、イヴァリース、月ともに壊滅的な被害を受けた。
 これが現代に語り継がれているイヴァリースと月の戦争の真相である。
■ヴァンは古代のロストテクノロジーで作られた人造人間。
 感情によって爆発的に能力が上がる力を秘めていて、
 二つの星の支配者となることが期待されていた。
■アーシェルートで、星の核を破壊して戦乱の悲劇を抹消しようとする
 皇帝とヴァンが対峙する。激しい戦いの後、ヴァン達が勝利する。
 ヴァンは戦闘後、アーシェの制止を振り切り、
 皇帝を助けるために星の核へ入り行方不明となる。
 その後ヴァンは、一年後の演劇の最終幕で復活する。
■パンネロは己の剣の未熟さを恥じ、城を出ようとするが、ヴァンに呼び止められる。
 最後はパンネロがヴァンに向かって走っていくシーンでフェードアウト。
■ラーサーはエンディングで空族に引き取られる。
 なおこのとき、バルフレアは「お父さん」と呼ばれ感激する。
■フランは二つの星の管理者。ヴァンを監視する目的で空族一家に
 住んでいた。ヴァンの能力が気に入らない皇帝の暴走により重傷を負う。
 最後はヴァンに全ての生命の記憶を司る星の「核」の存在を教え、息絶える。
■バッシュ編で、ヴァンは記憶喪失となる。
 エンディングで二人は、荒れ果てた国の復興を誓う。
■バルフレアはロストテクノロジーで作られた魔導人形。
 作られてから約一年で止まってしまう運命にある。


 ・・・はい!
コピペな上に意味不明と来ましたか(しかもラスボスは"皇帝"と来たか・・・)。一応某ゲームのネタバレなんですが、何のゲームのネタバレか分からない人は詮索しないでください。
 ・・・ホントはと言いますとねえ・・・。まだあまり事前情報読んでないんですよ。興味が無い・・・ってことじゃ無いんですけど、何か知りすぎてしまうとギャップが生じてしまって微妙な不快感を感じるんです。
 まあ、ともかくこれから発売までに何回かFF12プレイ日誌EXTRA(おっ、格好いい名前!)更新するんで調べておきます。
 情報サイトは相も変わらず糞ばっかですけど、とりあえず俺がちょっと見た印象でよかったのはFF12.orgです。発売までにここを読み込んでおきます(ちなみにこのサイトはどうせ勝ち目が無いんで情報も攻略も速攻やり込みもしません。のんびりと参りましょう)
 CM見ましたが・・・やっと発売、という感じで嬉しいです!


 次回更新は来週日曜日予定です。なお、毎日更新の管理人の日記もよろしくね!

 

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