クリスタリウムなしクリアープレイ日誌
【おまけ4】
◆1 最後の使命
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クリスタリウムなしクリアープレイ日誌:おまけ4
「オーファン(第一形態) エリクサー0個攻略」
誰かがやってくれるかと思っていましたが
誰もやらないようなので、俺がやります\(^o^)/
◆2 ディエス・イレ――怒りの日
クリスタリウム封印プレイを実際に行った人ならば、上記の制限を見た瞬間に(;^o^)「は?できるわけねぇだろ」と思ってくれたはず。
・・・が、そうでない人にはまったくの意味不明だと思われるので、まずは「エリクサー封印」についての解説から始めることにしよう。
FF13のラスボスである「オーファン(第一形態)」。一般的なクリスタリウム封印プレイでは、2〜4個の「エリクサー」を使用して突破するものとされている。その理由は、「エリクサー」を使うとHPと同時にTPがフル回復し、再び「召喚獣」を使えるようになるからである。
ではなぜ「召喚獣」が重要になるかというと、オーファンは残りHPが270万を切ると「陰陽モード」に移行し、非常に激しい攻撃を仕掛けてくるようになる。特に、陰陽モードのみで使用する「ディエス・イレ」は全員に4114〜4784ダメージ&デプロテ・デシェルの追加効果という極めて凶悪な効果を持ち、喰らえばDEFだろうが何だろうが全滅必至。よって、この攻撃を受けないようにするため、一方的に攻撃できる召喚獣のドライビングモードで陰陽モードを乗り切るのである。
・・・要は、「最後の陰陽モードが怖いから、エリクサーで召喚を連発し、強引に押し切ってしまおう!」という考え方なのだ(´・ω・`)
ところが「エリクサー」ゼロ使用の場合を考えると、召喚獣が使える回数は、実質的には1回。そうなると、凶悪極まりない攻撃を仕掛けてくるオーファンの「陰陽モード」と、かなりの部分まで生身で戦っていかなければならないのである。1回目の「ディエス・イレ」は召喚ガードで回避できるが、2回目が来たら終了である\(^o^)/
――では、「ディエス・イレ」さえ来なければ、全滅は有り得ないのか? と訊かれると全くそんなことは無く、使い魔の陰極がせっせと「黒ルイン」を放つ間に、本体は手痛いダメージを受ける「搾取のエレクトラ」と即死効果がある「殺戮のエディプス」を使ってくる。そのペースがとにかく早いため、HLR1人では回復が間に合わず、結局は手詰まりとなってしまうのだ('A`)
ならば、とホープあたりを投入しHLRを2人にしてみると・・・今度は「心無い裁き」でTHE
ENDォ!なのである。というのも、序盤のオーファンは2分30秒ごとに「心無い裁き」を使用して「陽モード」「陰モード」を切り替えながら攻撃してくることはご存じだと思うが、この性質は陰陽モード突入後も共通であり、2分30秒のペースで「心無い裁き」を使って「陰陽モード」→「陰陽モード」とモードチェンジを行う。それの何が問題かと言うと、モードチェンジを行うときにブレイクゲージがリセットされてしまうことなのである。つまり、2分30秒以内にブレイクができなければ、大ダメージを与える機会が失われ、「アイテム消費量」「制限時間」「勝率」の全ての面で損をしてしまうことになる。当然、戦闘が長引くと「死の宣告」か、はたまた「ディエス・イレ」で終了である。
・・・かくして、「攻撃の激しさ」「ブレイクの制限時間」という理由があり、本編の最終話で「まともに戦って勝てる相手ではない(´・ω・`)」と書くに至ったのだ。
ちなみに「エリクサー」を使うと、どれくらい楽になるかということも書いておこう。エリクサーは最大で4個まで持ち込めるため、陰陽モードにて使用可能な「召喚」の回数は5回。上手に召喚獣を用いれば、1回の「召喚」で70万以上のHPが削れる。そして、陰陽モードでのオーファンのHPは270万・・・なんだ、勝てるじゃん(´ー`)
具体的には、通常の戦闘モードで200%程度までブレイクゲージを溜め、適当なタイミングで「召喚」を使用。召喚獣と術者・・・ファングの2人で戦う場面では「スロウ」を連打してドライブゲージを溜め、ドライビングモードで「デストロイブレス」を連打→「メガフレアLv.3」でフィニッシュ。これでOKなのである。
・・・後で分かったことだが、仮にオーファンの初回の行動が「ディエス・イレ」であったとしても、素早くオプティマチェンジを駆使することで、そこまでに180%ほどのブレイク値を蓄積させることができる。ということで、そこから召喚を使ってもダメージ的には十分であり、事実上エリクサーが4個あれば勝利確定と言っても良い。
――今回、エリクサーなしで戦って初めて、召喚獣でのゴリ押しがどれだけゆとり仕様だったかよく分かったよ(´・ω・`)
◆3 父よあなたは強かった2
〜サッズ・カッコヨイ〜
さて! そんな御託は良いとしよう。やるしかなければやるだけである。
前述の通り、難関となるのは最後の「陰陽モード」。しかしながら、そこに持ち込むまでの「陽モード」「陰モード」でも、本編のプレイ日誌とは異なる戦術を用いる必要が出てくる。ということでそれらを合わせ、オーファン戦の全体について解説してみることにしよう。
まず、使用するのは「ファング・ヴァニラ・サッズ」の火力重視メンバー。実は、作戦草案の段階ではホープを入れた防御型のメンバーを用いていた。HLR2人&ENHの「プロテス」で「ディエス・イレ」のダメージを2/3に軽減できるため、「陰陽モード」での安定性の高さをウリとするつもりだった。
・・・が、ホープだと、どれだけ頑張っても陽モードで100万程度しかダメージが与えられないため、陰陽へと入るまでに4回の陽モードを経験する必要がある。ところで俺は1モードはピッタリ2分30秒だと思っていたのだが、ブレイク中はモードチェンジを行わないため、無論その分だけ時間が長くなってしまう。ということで、今回初めて具体的に使う時間を計ってみたところ、「陽:3分半」「陰:3分」「陰陽:3分半」という数値であった。
というわけで、仮に陰陽モードを4回のブレイクで乗り切れるとする場合、必要な時間は14分。一方、オーファンは約29分でカウント3分の「死の宣告」を使うため、戦闘の制限時間は32分。ということは、陰陽モード突入までに使える時間は18分である。だがホープを使うパターンだと、「陽→陰」*3+「陽」という形での陰陽モード突入となるため、それまでに掛かる時間は(3.5+3)*3
+ 3.5 = 23分。陰陽モードと合計し、撃破までに掛かる時間は37分。こりゃ無理だわ('A`)
というわけで、制限時間内にオーファンを倒すためには、「3回目の陽モードで陰陽へと突入する」「陰陽モードをブレイク3回で乗り切る」のどちらかを行わなければならない。後者はまあ無理なため、必然的に前者を採用することになった。
・・・3回目の陽モードで陰陽へと突入するためには、「陽」→「陰」→「陽」→「陰」→「陽」の間に、ざっと410万のHPを削らなくてはいけない。多数のステータス異常を発生させてくる陰モードの攻撃効率は極悪であるため、稼ぎ所は陽モード。陰モードで20万のダメージを与えられるとした場合、1回の陽モードでは120万のダメージを与えれば良いということになる。これだけの火力を叩き出せるのは・・・やはり、ENHの「フェイス」を使えるサッズしか居ないのであろう。
ということで、実戦ではサッズを用いた戦闘パターンを組んでいった。
――以下が、その概要である。
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・・・というのでは面白くないため、このプレイ日誌らしく、ダラダラと解説してみることにしよう\(^o^)/
◆4-1 陽モード 〜the least 12sec〜
◆陽モードでの行動パターン | |||||
行動名 |
対象 |
タイプ |
ATB |
ダメージ |
備考 |
(鉄槌) | 全体 |
物理 |
3本 |
1312〜1367 |
|
レクイエム | 単体 |
- |
4本 |
1882〜3690 |
・ダメージのばらつきが大きい |
殺戮のエディプス | 単体 |
魔法 |
4本 |
683 |
・HPが80%を切ると使い始める ・即死の追加効果(50%) ・HLR&DEFを優先して狙う |
(リジェネ) | 単体 |
魔法 |
- |
2488〜2735 |
・使い魔の陽極が使用する オーファン本体のHPを回復する ・デシェル状態だと回復量が増える ・バトルスピードが「ゆっくり」でも 使用ペースは変化しない |
心無い裁き | 全体 |
- |
- |
(現在HPの99%) |
・モードチェンジ時に使用 ・必ずリーダーを狙う ・ダル状態だとダメージが増える(=即死) ・モーション中はプレイヤーの操作を行えない ・他の行動に割り込めない (=「鉄槌」などを行っていると先送りになる) ・ブレイクゲージを初期値に戻す |
◆特記事項 | |||||
・オーファン戦は「陽の極」→「心無い裁き」で、陽モードから始まる。 陰モード終了後も、同様の行動の後、陽モードへと移行する。 ・「鉄槌」を繰り返す間に、「レクイエム」や「殺戮のエディプス」を使用する。 特に「レクイエム」の使用頻度は低く、「鉄槌」5〜6回で「レクイエム」1回程度。 また、「殺戮のエディプス」は連続では使用しない(必ず合間に2回以上?の「鉄槌」を挟む)。 ・陽モードに入ってから約2分30秒が経つと、「陰の極」→「心無い裁き」でブレイクゲージをリセットして陰モードへと移行する。 ただし、ブレイク中は「陰の極」を使用しないため、その場合、陰モードへの移行はブレイク終了まで先送りとなる。 逆に陰陽モードへの移行時は「心無い裁き」→「陰陽の双極」と行動するため、ブレイク中でもモード変化を行う。 ・「陰の極」が使われてからブレイクしても、モードチェンジは阻止不可能。 逆に、時間が過ぎていても、他の攻撃モーション中で「陰の極」を使われない隙にブレイクすれば、モード変化を先送りできる。 ・バトル開始から約29分が過ぎると、「死の宣告」(カウント3分)を使用する。 |
(※ATB・・・「こちらのメンバーがATBバーを何本溜める時間で、その攻撃使ってくるか」という大体の指標。
当然ながら目安。また、実際の行動ペースには、かなりのばらつきが存在する。
なお、数字はスロウ状態の時のものであり、そうでない場合は1/2となる)
こんな感じの陽モードであるが、中程度のダメージを受ける「鉄槌」と「レクイエム」「殺戮のエディプス」をゆっくりとしたペースで放ってくるだけであり、基本的には全滅する要素が無い。即死効果がある「殺戮のエディプス」が怖いものの、使用パターンが存在するため、その時にリーダーがHLR&DEF以外のロールを務めていれば、ゲームオーバーになる可能性は0。スロウで行動を遅延させたうえで一気にブレイクさせ、大ダメージを狙っていくべき形態である。
・・・が、上にも書いた通り、今回は3回目の陽モードで陰陽への突入を狙うため、1回あたり平均して120万のダメージを与えなければならない。初回の攻略時は、サッズを使った1ブレイクでのダメージを「70〜80万」と書いた。その1.5倍ものダメージを与えることが、果たしてできるのだろうか?
――ま、できるんだなこれが。むしろ実際には、130万〜180万ものダメージを記録していった。これが嘘のようなホントの話(´・ω・`)
そのために用意するもの。それは「ストップウォッチ」である。というのも、陽モードのオーファンは約2分30秒でモードチェンジを行うが、ブレイクを行うと、ブレイク終了までモード変化を先送りするようになる。ということで、大きなダメージを出すためには「素早くブレイクゲージを上げる」→「2分30秒ギリギリまで粘る」→「ブレイクさせて大ダメージ」という手順を辿りたい。そのためには、モード変化までの正確な時間を計る「ストップウォッチ」が必要不可欠なのである。
・・・ということで、最強武器決定戦以来おねんねだったストップウォッチを再び取り出す。こういうとき、まず大切になるのは「タイムの計測開始をどこにするか」。"陽モードの開始"というものにすると実体が無いため難しいが、今回は直前の「心無い裁き」でオーファンが落ちてくる瞬間にボタンを押すことで、「陽モードの開始ってどこですか><」という頭が悪そうに見えて実際馬鹿にならない問題を解決することに成功した。ふゥ(´ー`)
――何度かやってみたところ、どうやらオーファンが「陰の極」を使ってモード変化をするのは、毎回ぴったり2分38秒後。それはどうやら、ATBに依存しない時間固定の行動のようである。ならば、やることは決まりだろう。2分20秒くらいまで「ATK+HLR+ATK」で粘り、その後にブレイクさせて「ATK+BLA+ATK」も交えながら大ダメージである。ブレイク前の粘り行動で50万、そしてヴァニラのBLAも使うことによりブレイク中でのダメージも増え、合計で約150万ものダメージに達するのである。
だが、このパターンを用いる場合、本編で使った作戦とは違い、以下のような問題が新たに発生してしまう。
@序盤は、可能な限り素早くブレイクゲージを上げたいが、どうするのか? |
まず、答えるのが簡単なものから書いていこう。B:相手が行動するタイミングには、必ずHLRを含むオプティマに変えているようにすれば良い。そのための、上の表での「ATB」欄である。「殺戮のエディプス」は、こちらがATBバーを4本溜める時間で使用する。また、「HP<80%」「連続では使用しない」という条件もあるため、それらを加味して、絶対に「殺戮のエディプス」が使われないタイミングでのみ、HLRなしの態勢で攻めていけば良い。難しそうだが、これは意外と簡単である。
またAの回復効率であるが、これは至極単純な話。要は、相手の攻撃にDEFを含む態勢で受ければ良いだけの話である。ただ、メイン攻撃の「鉄槌」はモーション開始からダメージまでが約1秒と早いため、使用タイミングを予期していなければオプティマチェンジは難しい。そのため、またしても上の表での「ATB」欄だ。大体こちらがバーを3回溜めるタイミングで使ってくるため、HPに心配があるときは、少し前から「DEF+HLR+BLA」に変更する準備をしておき、相手の行動モーションを見たら○ボタンを押す。これくらいまで簡略化しておけば、かなりミスを減らすことができるだろう。
そして、@の「ブレイクゲージを素早く上げる方法」である。これは今まで通り2つの「JAM+HLR+BLA」を、行動2回毎に入れ替えながら攻撃すれば良いのだが・・・ここにも今回はメスを入れる。というのも、オーファンの「鉄槌」を喰らうと、メンバー全員がひるみ、時間的に大きく損をしてしまう。しかしながら、オプティマチェンジをタイミング良く行えば、そのひるみを無効化することができる。そして「鉄槌」の使用ペースは、上の表に書いた通り、こちらがATBを3本溜める時間。ということは・・・分かるな? そう、「鉄槌」を喰らうタイミングでオプティマチェンジをしてひるみを無効化&ATBを補充するのであるッ!
ATBの補充に関しては、通称「12秒ルール」がお馴染みであろう。これを俺は「行動2回毎にオプティマを入れ替えることで、ATBバーを補充する」と表現してきた。それは悪くない表し方なのだが・・・ここで重要なのは、「12秒ルール」の12秒は「前回のオプティマチェンジから12秒」という意味では無く、「前回にATBバーが補充されてから12秒」という意味であること。「オプティマ@で12秒行動→Aに変更」と行動すればAの時にATBバーが補充されるのはもちろんだが、「@で6秒→Aで6秒→@に戻す」という行動を行ってもOK。・・・長々と書いたが、要はオプティマチェンジを細かく行ってもタイム的な損失は全く無いということになるのである。
・・・ということで、「鉄槌」のひるみをオプティマチェンジで回避することにより、ブレイクゲージの蓄積もブレイク時に与えるダメージも、その効率を大きく上げることができるのだ。もちろん操作は忙しくなるが、やり込みプレイをやるのであれば、それくらいは然るべきこと。上手くなってください(´・ω・`)
――ちなみに、最良のパターンは「『鉄槌』のひるみを回避してATBバーを補充した場合」であり、逆に最も嫌なのは「ATBバーを補充した直後に『鉄槌』を喰らった場合」である。特にブレイク中などは、後者1回だけで10万ほどはダメージを損してしまう。だが、最悪は言うまでも無く「『殺戮のエディプス』でリーダーが死ぬ」ことである。そのため2回目以降の陽モードでは、下手に「ATK+BLA+ATK」を使うのは危険。あまり効率を求めすぎず、攻撃は「ATK+HLR+ATK」で受けよう。
とまあ、そんな感じで、1回の陽モードで150万程度のダメージを与えることができるのである。
――ちなみに、自己最高記録は185万。さあ、オーファンマスターの皆さん、早速挑戦してみようぜ(´ー`) 俺以外に誰がやるんだよ・・・。
◆4-2 陰モード 〜ヒット&アウェイ〜
◆陰モードでの行動パターン | |||||
行動名 |
対象 |
タイプ |
ATB |
ダメージ |
備考 |
(複合汚染) | 単体 |
- |
3本? |
- |
・ウィーク以外の弱体・妨害系魔法から ランダムに4種類が選ばれ、単体に発生させる (それぞれ発生確率70%/持続時間60秒) |
苦しみの連鎖 | 全体 |
- |
1本? |
- |
・単体を対象に取り、「そのキャラクターに 発生しているステータス異常+毒」状態を パーティ全体に発生させる(100%/60秒) ・必ずステータス異常が発生している相手を狙う ・複数の味方にステータス異常が発生していた場合、 選ばれる対象はランダムである ・技の宣言と同時に対象を取るが 実際にステータス異常を"読む"のは効果発動時である |
搾取のエレクトラ | 全体 |
魔法 |
2本? |
1175〜1367 |
・HPが80%を切ると使い始める ・味方が受けたダメージの合計だけ オーファンのHPが回復する ・行動ペースのばらつきが極めて大きい ・使用確率が非常に低い 条件を満たした陰モード中でも、1回も使わないことが多い |
(黒ルイン) | 単体 |
魔法 |
- |
1058〜1163 |
・使い魔の陰極が使用する ・必ず直前とは違う相手を狙う ・バトルスピードが「ゆっくり」でも 使用ペースは変化しない |
心無い裁き | 全体 |
- |
- |
(現在HPの99%) |
・陽モードと同じ |
◆特記事項 | |||||
・陽モードの後、「陰の極」→「心無い裁き」で、陰モードに突入する。 ・「複合汚染」で多数のステータス異常を発生させ、それを「苦しみの連鎖」で全体へと拡散させてくる。 ・「搾取のエレクトラ」の使用確率は非常に低いが、陽モードの「殺戮のエディプス」とは違い、条件を満たせば連発も有り得る。 ・他、ブレイクに関するルールは陽モードと同じ。 |
さて、お次は「究極の運ゲー」などと言われる陰モード。複数のステータス異常を引き起こす「複合汚染」でダル+デシェル状態が発生し、その瞬時に陰極の「黒ルイン」が命中すると4000以上のダメージが飛び出るため、リーダー即死も有り得る。また、サッズを使うパターンではHLRがヴァニラ1人しか居ないため、フォーグで魔法を封じられるだけで一気に不利になってしまう。他にも、「苦しみの連鎖」でデシェルを拡散させられた上で「搾取のエレクトラ」等・・・とにかく凶悪な行動が多い。この陰モード中は、基本的にはダメージを狙わず耐久することになるが、それでも突破は困難を極めるのである。オーファンと100回は戦った俺でも、普通に死ねてしまう('A`)
・・・しかしながら、幾つかの要素を知っておけば、かなり運の要素を少なくすることができる。ということで、今回はそんな手段を紹介してみよう。
陰モードのオーファンの行動の中で最も凶悪なのは、文句なしで「複合汚染」。これ無しでの全滅は(最高速度で「搾取のエレクトラ」連射とかが無い限り)有り得ない。また、その次に厄介なのが、単体のステータス異常を全体へと拡散&延長する「苦しみの連鎖」。それらで発生するステータス異常に、どう対処するかが鍵となるのだ。
まず覚えておきたいことは、「『苦しみの連鎖』は必ずステータス異常が発生している相手を狙う」ということである。つまり、誰か一人にでもステータス異常が発生していれば、「苦しみの連鎖」を使う可能性がある。ここでの全滅を防ぐためのテクニックは、「影響の少ないステータス異常で『苦しみの連鎖』を誘い、『複合汚染』の発動を防げ!」ということである。例えば、カーズ状態なんかは実害が少ないし、ペイン状態はファングに掛かったときのみ治療すれば良い。これらのステータス異常で「苦しみの連鎖」を誘導し、「複合汚染」の発動回数をできる限り少なくするのだ。
――また、「苦しみの連鎖」は、最もステータス異常が多く掛かっている相手を対象に選ぶ・・・などといった有り触れた特性を持っていない。つまり、アイテムで治療可能なステータス異常をあえて放置することで、危険なステータス異常を持ったキャラクターが対象に選ばれる確率を下げられるのである。具体例を挙げると、ファングがデシェル&スロウ、サッズがカーズ状態の場合、焦ってサッズのカーズ状態を解除してしまうと、「苦しみの連鎖」の対象が100%ファングになってしまい、極めて危険な状況になってしまう。だが、サッズのカーズを放置しておけば、そちらを対象に「苦しみの連鎖」が発動してくれる可能性が出てくるのだ。
他にも覚えておくべきことは、陰極の「黒ルイン」は必ず直前と違う相手を狙うということである。陰モードで気を付けるべきは、主にリーダーであるファングのHPであるが、ファングに「黒ルイン」が来るまでDEFの「リジェネガード」で耐え、当たった直後だけ「ATK+HLR+ATK」で攻撃したり「JAM+HLR+BLA」でスロウを掛け直したりして、すぐに「DEF+HLR+BLA」戻す。あくせくと忙しいオプティマチェンジだが、こうすることでファングがDEF以外で「黒ルイン」を受ける可能性を0にできるのだ。
特に、ファングがデシェル状態になっている場合は「黒ルイン」でのダメージが致命打になるうるため、このヒット&アウェイ戦法は極めて重要である。また、ファングがスロウ状態になってしまった時も、DEFで12秒耐え、攻撃時&スロウ上書き時のみにオプティマチェンジをして、2回目の「黒ルイン」が来るまでにDEFへと戻す・・・という戦法を実行することになるであろう。ちなみに、直接のダメージ攻撃が少ないので誤解しやすいが、陰モードでも「スロウ」を維持しないと普通に死ねる。
――他にも、メンバーが2人だと「黒ルイン」は交互に当たるようになるため、大量のステータス異常が発生させられたキャラを殺して蘇生させるために、あえて戦闘不能状態のキャラクターを放置したり・・・と。そんな感じで様々な戦い方があるが、まあ、なんだ。簡単に言うと上手くなってください(´・ω・`)
ちなみに、リーダーであるファングが「ポーション」を連打すると回復の効率が上がり、より相手の攻撃に耐えやすくなるが・・・今回は、本番である陰陽モードで大量のポーションを使用する予定なので、HPを回復しなければ確実にファングが死ぬ!という状況を除き、ポーションを節約していくことにした。結構キツかった(´・ω・`)
◆4-3 陰陽モード 〜何がディエス・イレだよ!殺戮のエディプスしろオラァァァ!!〜
◆陰陽モードでの行動パターン | |||||
行動名 |
対象 |
タイプ |
ATB |
ダメージ |
備考 |
殺戮のエディプス | 単体 |
魔法 |
4本 |
683 |
・即死の追加効果(50%) ・基本的にはHLR&DEFを優先して狙う ・ただし、陰陽モードでの「殺戮のエディプス」は、 1/3程度の確率で、ロールを無視して対象を選択する |
搾取のエレクトラ | 全体 |
魔法 |
2本? | 1175〜1367 |
・味方が受けたダメージの合計だけ オーファンのHPが回復する ・行動ペースのばらつきが極めて大きい ・使用確率が高い |
ディエス・イレ | 全体 | 物理&魔法 |
4本? |
4114〜4784 |
・デプロテ&デシェルの追加効果(それぞれ99%/60秒) ・1/10程度の確率で空振りすることがある? |
(リジェネ) | 単体 |
魔法 |
- |
2488〜2735 |
・使い魔の陽極が使用する オーファン本体のHPを回復する ・デシェル状態だと回復量が増える ・バトルスピードが「ゆっくり」でも 使用ペースは変化しない |
(黒ルイン) | 単体 |
魔法 |
- |
1058〜1163 |
・使い魔の陰極が使用する ・必ず直前とは違う相手を狙う ・バトルスピードが「ゆっくり」でも 使用ペースは変化しない |
心無い裁き | 全体 |
- |
- |
(現在HPの99%) |
・陽モード&陰モードと同じ ・ただし、陰陽モードにおけるモード変化時の行動順は 「心無い裁き」→「陰陽の双極」であるため 事実上、前触れなく使用される |
◆特記事項 | |||||
・HPが2712000を切ると、仮にブレイク中であったとしても「心無い裁き」→「陰陽の双極」で、陰陽モードに突入する。 ただし、他の行動を行っている最中に「心無い裁き」を割り込ませることは無い。 ・これまでに出現した陰極、陽極の両方が使い魔として出現する。 ・「殺戮のエディプス」「搾取のエレクトラ」「ディエス・イレ」を、3:6:1程度の割合で使用する。 ・陰陽モードに入ってから約2分30秒経つと、「心無い裁き」→「陰陽の双極」でブレイクゲージをリセットし、再び陰陽モードに入る。 なお、ブレイクさせるとブレイク終了まで"モード変化"が先送りになるのは、陽モード&陰モードと同じ。 |
さて、長々とした前置きを読んでくれて謝謝。いよいよ、ここからが本編「陰陽モード」の攻略である。
前述の通り、この陰陽モードは「『ディエス・イレ』で一発終了」&「攻撃が異常に激しい」&「チンタラしていると『心無い裁き』でブレイクゲージリセット」と桁違いの難易度を誇る形態であり、今までのプレイでは召喚4回でゴリ押ししてしまっていた。だが、今回は「エリクサー」を封印する都合、召喚獣は1回しか呼ぶことができない。
また、陰陽モードでは敵の攻撃が非常に激しいため、JAMやENHを使って大ダメージの準備をする時間が無い。そのため、ブレイクさせてもダメージ効率は悪く、せいぜい1回で50万〜70万といったところ。ということで、陰陽モード270万のHPを削るためには、最低でも4回のブレイクが必要となる。うち1回は召喚獣の力を借りられるとしても、必要とされるのは3回の自力ブレイク。そんなことが、本当に可能なのだろうか?
・・・ま。できるできないの問題じゃなくて、やるしかなければやるだけなんだけどね(´・ω・`)
陰陽モードで自力ブレイクへと持ち込むためのオプティマは、「JAM+HLR+BLA」「JAM+HLR+BLA」「DEF+HLR+BLA」の3つ。開幕の「心無い裁き」にDEFで耐え、その後は2つの「JAM+HLR+BLA」を入れ替えながらブレイクゲージを蓄積、「搾取のエレクトラ」が来たら「DEF+HLR+BLA」で堪える・・・と、基本的な構成自体はシンプルなのだが、何度も書いたように敵の攻撃と制限時間の両方が異常なまでに厳しいため、過酷な戦いとなるのである。
まず、オーファンが陰陽モードのみで使用する「ディエス・イレ」。これは喰らうと死ぬので、単純に来ないことを期待するのみ。要は★運ゲー★である。最初の1回は召喚獣で乗り切るとしても、それ以降は神頼みしか無い。一応、ファングがギリギリDEFで止めて味方を蘇生させ、全滅せずに済む場合もあるが・・・追加効果のデシェルが凶悪であり、もはやその回のブレイクは不可能。効果が消えるまで耐えるしか無くなってしまう。ま、大抵は一発死するので気にする必要は無いが('A`)
その他の行動は「搾取のエレクトラ」と「殺戮のエディプス」。陰モードでは稀にしか見なかった「搾取のエレクトラ」であるが、今回の陰陽モードではメイン攻撃として使用してくる。この攻撃・・・どこにも書いてないが、行動ペースのばらつきが極めて大きいという特性を持っており、最速だとATB2本という「鉄槌」をも上回るハイペースで使用してくる。陰陽モードでは「黒ルイン」も飛んでくるため、最速のペースで「搾取のエレクトラ」を連打されると回復が追いつかない。つまり、「搾取のエレクトラ」を連打されないことを祈る★運ゲー★になるのである。
また、「殺戮のエディプス」。50%の確率で即死の追加効果が発動する攻撃であり、基本的にはHLRかDEFを優先して狙うが、この陰陽モードでは1/3程度の確率でロールに関係無く対象を選択するようになり、それでリーダーが選ばれて追加効果が発動すると一発でゲームオーバーである。・・・とまあ、オーファン戦で最も凶悪な攻撃とされることの多い「殺戮のエディプス」であるが、このプレイ中では「ダメージが小さい」「使用速度が遅い」「当たらなければどうということはない」とあって、サービス精神の溢れた攻撃である。まァ、いいところでリーダーが殺されて(;^o^)「ARRRRRRRRGGGHHHHHHHH!!!!!」となることも少なくないのだが・・・そこなへんは★運ゲー★ということで。
ということで、全ての攻撃に死ぬ要素が存在するのだが、基本的には「ディエス・イレ」さえ来なければ戦線の維持は可能。HLRが1人だと回復が間に合わない? ならば、2人に増やせば良いだけの話である。そう、久々のポーション連打作戦だ。
FF13の「ポーション」は、味方全員のHPを回復するので使いやすくなっている・・・ということは既に何度も書いたため、皆さんご存じであろう。その回復量は全員に200弱と貧弱であるが、素早く連打することでランク3武器装備のHLRにも匹敵する回復効率を叩き出す。そして便利さに拍車を掛けるのが、リーダーがどのロールを努めていても使用可能なこと、そして「アイテム使用」→「すぐにオプティマチェンジ」で時間的損失をほぼ0にできるということである。逆に考えると、オプティマチェンジを行う直前には必ず「ポーション」を使わなければ、せっかくの回復チャンスを逃してしまっていることになるのだ。
また、「フェニックスの尾」などはコマンド選択から実行までに若干のタイムラグがあり、その時間内にオプティマチェンジをすると、アイテムの使用がキャンセルされてしまう。陰陽モードでこれをやってしまうと即終了のため、絶対に気を付けていきたい。加害者は語る(´・ω・`)
しかしながら、「ポーション」で耐えているだけでは勝つことができない。前にも言ったとおり、2分30秒以内にブレイクできなければ、「心無い裁き」でブレイクゲージをリセットである。陰陽モードでは、相手の攻撃が激しいうえに、使い魔の陽極があくせくと「リジェネ」でオーファン本体のHPを回復させてしまうため、ブレイクして使い魔を消滅させなければ、大ダメージはまず不可能。となると、何が何でもオーファンをブレイクさせなければならないのである。
まず気になるのは、(;^o^)「果たして自力ブレイクが間に合うのだろうか?」ということであるが・・・結論を言うと、間に合う。ただしかなりギリギリ。基本的には、サッズがBLAでブレイクゲージを上げ、ファングがJAMとDEFでそれを維持する・・・という形になるのだが、敵の攻撃によって頻繁にサッズが戦闘不能状態になってしまうような戦況になると、かなり苦しくなってしまう。そのため、ファングはブレイクゲージを優先するか、それとも「ポーション」による回復を優先するか。際どい判断が要求される。
また、「オプティマチェンジによるATBの補充」は当然のように用いていくのだが、ここで重要なのは「最も必要なロールのATB補充を優先する」ということである。陰陽モードの自力ブレイク時に使うオプティマは「JAM+HLR+BLA」「DEF+HLR+BLA」の2つであるが、この局面ではJAM・HLR・BLA・DEFの全てが極めて重要な役割を担っている。特に、ヴァニラが担当するHLRとサッズが務めるBLAは、戦況によって重要度が大きく変化する。基本的にはBLAを優先したいのだが、戦闘不能者が出ると大きくスピードが落ちるため、その場合はHLRを優先してATBを補充する。その辺りが、オプティマチェンジのタイミング次第となるのだ。
――とまあそんな感じで、運と気合の両方が必要とされる、オーファン戦のエリクサー0個攻略。俺が今までに行ってきたFF13のバトルの中でも、ぶっちぎりで最高の難易度を誇ることは間違い無い。通常のクリスタリウムなしプレイにおいて(
^o^)「オーファン最弱っすよwwww」と言い切れるくらいの実力が必要となるだろう。
さて。毎回の通り長々と書いたが、実際に用いる戦い方を紹介する。
まずは、開幕の「心無い裁き」。これは絶対に「DEF+HLR+BLA」で受け止める。DEFなしだと全員のHPが1%にまで減らされてしまうため、いきなり一発終了が確定する。その後に死なない場合もあるが、回復に手を焼かれてブレイクゲージの蓄積ペースが終了のお知らせだ。ということで、毎回の使用パターンを覚え、絶対にDEFで受け止めたい。ただし、ファングの「リジェネガード」を入れる必要は無い。というか入れてはいけない。
ここで重要なのは、「心無い裁き」を受けた後は全員のATBバーが満タンになっており(「リジェネガード」などの長い行動を入れていた場合を除く)、しかも12秒ルールを使用可能な状態であるということである。この状況を活用しない手は無い。具体的には、「心無い裁き」後に素早くファングが「挑発」*5を入力し、続けて「JAM+HLR+BLA」に入れ替えて「スロウ」*5を掛ける。大ダメージを受けた後であるため、「ポーション」を使いたいのは山々だが・・・そうすると最初のサッズの「ファイア」*10のブレイクゲージ30%分が完全に流れてしまい、やっぱり終了になってしまう。些細なゲージでも無駄にしないことが、陰陽モード攻略のキモとなるのだ。
その後は、ひたすら2つの「JAM+HLR+BLA」を入れ替えてATBを補充しながら、ブレイクゲージを蓄積させていく。入力するのは、基本的には「スロウ*5→ポーション*3→オプティマチェンジ」の繰り返しであるが、状況次第でスロウの回数を増やしたり、BLAとHLRの兼ね合いでオプティマチェンジのタイミングを調整したりもする。
また、ファングのHPが危なくなってきた時や「搾取のエレクトラ」が飛んできた時は、素早く「DEF+HLR+BLA」に切り替えて耐える(俺は「搾取のエレクトラ」程度では「素早く」とは思わないが・・・)。DEFに変えた後の行動はひたすらポーション連打拳であるが、あまり長くそれを行っているとブレイクゲージの持続時間が切れてTHE
終了となってしまうため、適当なところで「挑発」を入れておく。実戦では「ポーション*2→挑発→再びポーション・・・」という固定パターンを作っていった。一回、270%まで溜めたブレイクゲージを流してしまったことがあったからなァ・・・(´・ω・`) また、これは言うまでも無いことかもしれないが、ファングをDEFからJAMに戻す時には、可能ならば「黒ルイン」の"直前と同じ対象を狙わない特性"を活かし、ファングへのダメージを軽減していく。
そして見事ブレイクに成功したら、速攻で「ATK+HLR+ATK」と「ATK+BLA+ATK」を使って攻撃。ブレイク中もオーファン本体は攻撃を仕掛けてくるため、「搾取のエレクトラ」で死なないHPだけは維持しつつ一斉攻撃である。また、もしデシェル状態が切れていたら、「DEF+JAM+ENH」を使ってデシェルのみを掛け直す。できれば「フェイス」も使いたいところだが、そのタイムロスすら惜しい。そして最後のブレイク終了直前になったら、「DEF+HLR+BLA」に戻して再び最初から、である。
・・・他、ヴァニラをフェイス状態にすると回復効率が上がることやスロウの維持、タイムに余裕があるときは「デシェル」でブレイクさせると非常にその後の展開が楽になることなど、知っておくべき要素は幾つもあるが・・・正直、イレギュラーな事態が多すぎて、そこまで細かく言っても仕方無い。上手くなってください(´・ω・`)
とまあ、こんな感じに戦術を立てていったのだが、やはり最終的に勝負を決めるのは★運★であり、何度も挑戦する必要が出てくる。上では触れなかったが、当然「ディエス・イレ」が来れば終了だし、最速ペースで「搾取のエレクトラ」を連発されると終了、運悪くスロウ状態が切れても終了だし、「殺戮のエディプス」がファングに直撃しても終了、HLRの行動ミスでファングのHPを回復できず「黒ルイン」で終了することも多い。とにかく終了条件が多すぎるのである(´・ω・`)
――体感では、1回の陰陽モードで「ディエス・イレ」が来ず、上手くブレイクできる確率が1/3.5と言ったところ。失敗パターンでも1回だけ召喚獣を使ってスキップできることを考えると、4回ブレイクを行っての勝率は7%程度になる。なお、召喚獣を完全に封印した場合、4回全てを自力でブレイクさせなければいけないので、勝率は約0.7%。やれ、この手の運ゲーにおいて、いかに"ボム"が重要か、よく分かる話である・・・(;´ー`)
◆5 未来へと生きる(エリクサー4つで)
ということで、実際に勝利した際の戦闘経過である。
◇陽モード@:普通に削る。678万→504万。(「陽モード攻略ダイジェスト」に収録) |
こんな感じだった。陰陽モード、4回どころか6回も掛かっちまったぜ・・・。トドメを刺したときの「死の宣告」のカウントは残り20秒。いろいろと危ない戦闘であったが、幸いにも全滅必至の「ディエス・イレ」が最初の1回しか来ず、見事勝利へと繋げることができた。ホント★運ゲー★ですよ、陰陽モードは(´・ω・`)
・・・挑戦回数は30回程度。ただしこれは陰陽モードだけでの値のため、序盤の2つのモードも入れると、全体では70〜80回と言ったところだろうか。運が必要なのはもちろんだが、"慣れ"や"テクニック"も重要であり、その両面で非常にハイレベルな戦いとなった。
――そんな「クリスタリウムなし:オーファン(第一形態) エリクサー0個攻略」。恐らく現時点では最高レベルの難易度を誇るやり込みプレイとなるため、FF13の腕に自信が有る方は、是非とも挑戦してみてはいかがだろうか。俺は二度とやらないけどな('A`)
(↓よく分からない動画の詰め合わせです。必要な方だけご覧くだしあ\(^o^)/)
◆6 おわり(AAry
ということで、見事達成できた「クリスタリウムなしクリアー:オーファン エリクサー0個攻略」。
これで、さすがにFF13はやり込み尽くしたよね・・・と思ったが、せっかくエリクサーを4つ残してラスボスを倒せたんだ。
――3ヶ月前に挫折したミッションモードを、もう少しやってみようかな(´・ω・`)
※2011年2月28日・追記
当サイトにおけるセーブデーター配布企画の強化に従い、「おまけ4」に相当するデーターも用意いたしました!
このプレイは「やり込みinFF」からの挑戦状です。全てを諦めましょう、そして共に戦いましょう\(^o^)/
なお、このデーターは「おまけ3」の物と同内容であるため、そちらを持っている方は再ダウンロードしていただく必要はありません。
ファイル |
セーブデーター名 |
内容 |
セーブデーター58 |
13章:オーファンズ・クレイドル ラストバトル (「おまけ3」のデーターと同内容です) |
(※セーブデーターをご利用になる場合、【セーブデーターについて】を必ずお読みください)