最強キャラ決定戦

【序章 〜最強キャラ決定戦とは〜】


0 父ちゃん、孤軍奮闘だあ・・・


                             ミ''"´`゙゙ミ
                            ミ・◇・  ミ
                            ミ     "ミ
                         ,,,,,,,,,,,,ミ,,,,,,,,,,,,,(彡,,,,,,,,,,,,,,
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    〃ニ;;::`lヽ,,_           ≡  ヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::/    < 父ちゃんが大人気って話だ           >
    〈 (lll!! テ-;;;;゙fn    __,,--、_  ..   / \  /  \:::::/ ≡  <                            >
   /ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__/"  \三=ーー/(● )  (● )   ヽ/  ≡ < つまり父ちゃんは 常識人No.1だけじゃなく  >
   >、/:::/<;;;lllメ   \ヾ、  ヽTf= |  ,,(_人___),,,    ∨     < 戦闘キャラクター評価でもNo.1ってことだ   >
  j,, ヾて)r=- | ヾ:   :ヽ;;:     | l |  l\ ;;; |r┬/ ;;;;;   /   ≡ <                             >
 ,イ ヽ二)l(_,>" l|    ::\;::    | |  |  ヽ,,i-‐、i'  <       < すごいだろ 父ちゃん最強なんだぞ ドッジ! >
 i、ヽ--イll"/ ,, ,//,,    :;;   l //  l く> /::l"'i::lll1-=:::: ̄\      YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
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     ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/   < ・・・と ドッジに自慢する前に      >
      ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::/    < 『サッズ』で検索を掛けてみようっと >
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     ノ            \
   /´               ヽ                 カ
  |    l   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l   カ    タ
  ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.     タ
   ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
      ┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐
   ,. - ''"| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ρ ̄`l
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ ̄ ̄







サッズェ・・・






       ミ'"´`゙゙ミ
       ミ   ミ
     ,,,,,ミ),,,,,,,,,,ミ,,,,,,,,,,,
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 「最強キャラ決定戦」は、何が何でもサッズを最強キャラクターと認めさせたい管理人が連載する、サッズファンのための企画です。


1 如何にして「最強キャラ決定戦」なる企画を思い立ったか

 FF13では、キャラクターごとに3つのロールが割り振られている。例えば「ライトニング」なら戦闘の基本となるATK/BLA/HLR、「ホープ」なら防御を固めつつ支援を行うBLA/HLR/ENHといった感じであり、戦闘において、キャラクターには明確な個性付けがされているのだ。
 ・・・しかしながら、10章を迎えると全員が6つのロールを成長させられるようになるのである。例えばライトニングならば、最初から所持している上記の3ロールに加えて、更にENH/JAM/DEFのアビリティを取得することができる。よって、最終的には全員がATK/BLA/HLR/ENH/JAM/DEFの6ロールを使いこなすことが可能なのだ。FF10でクリア後くらいのレベルになると、他キャラのスフィア盤のルートが進めるようなもの・・・と言えば、分かりやすいかな(´ー`)
 ――そして。この手のシステムを採用したFFでは、最終的に全員が全てのアビリティを取得してしまい、キャラクターが無個性になってしまうというパターンが非常に多い。だがFF13では、キャラによって覚えられるアビリティ・覚えられないアビリティが存在し、どのキャラクターが最強だということは一概には言い切れない。全編を通して、いわゆる「最強パーティ」が存在しないFFは、FF13が初めてかもしれないな。

 ・・・が、しかし、である。
 FF13において、最初から存在する3ロール以外の"サブロール"をフル活用して遊んでいる人は、ほとんど居ないと断言できるのだ。何故なら、クリスタリウムのサブロールを進めるためには、極めて大量のCP(経験値)が必要とされるうえに、パラメーターの上昇値まで少ないという惨状になっているからである。
 ――論より証拠ということで、以下のデーターをご覧頂きたい。

(例)ライトニングのロールを
   最終段階に成長させる場合の比較

・メインロール/BLA ・サブロール/ENH

CPコスト:1345040
最大HP:+4705
物理攻撃:+455
魔法攻撃:+574

CPコスト:2451000
最大HP:+1290
物理攻撃:+87
魔法攻撃:+91


 お分かりいただけるだろうか。CPコストは2倍で、パラメーターの上昇値は1/5。つまり、同じCPに対する成長効率は1/10である。
 ・・・これでは、サブロールを積極的に成長させようという人は居ないだろう。特に、このシステムが解禁された10章の段階では、1回の戦闘で得られるCPは500前後であるが、その時点で1マスを進むためにいきなり3000ものCPが必要とされるため、多くの人は結局、最初から存在するメインロールだけを成長させることになるのだ。
 ――ということで、せっかく全てのキャラクターがオールマイティーに活躍できる「サブロール」のシステムがあるのに、異常なまでの成長効率の悪さにより、多くの人はクリア前どころか、クリア後ですら6つのロールを使いこなしていない。サブロールというと、ホントに亀の話ばっかりだよ('A`)

 が、言うまでもなく、せっかく用意された「サブロール」を使わないというのは、"ゲームを遊び尽くす"という意味で、損をしていることになる。
 ――というわけで、およそ通常プレイでは役に立たないサブのロールを活用してくれるような、やり込みプレイの条件を考えてみたのである。その候補には、「サブロールの1個目のアビリティだけを取得し、メインロールを使わないでクリスタリウムなしクリアー」などのものも有ったが・・・やはり、ここは「全員が6つのロール全てを使いこなせるようになる」という点に着目すべきであろう。
 よって。制限は、いわゆる「1人プレイ」。つまり、「6人のキャラクターがそれぞれ6つのロールを使って1人で戦い、その強さを競う」というものになったのである。


2 大まかなルール

 そんなこんなで、「最強キャラ決定戦」というプレイを始めるに至った俺。正直、FF13初のやり込みとなった前作「クリスタリウムなしクリアー」で、"正統派のやり込みプレイ"は全てやり尽くしてしまった感があり、「クリスタリウムなし+○○封印クリアー」などというネタが全く思い付かなかった。そのため俺にとって、"最強キャラクターを決める"というシンプルかつ興味深いテーマは、非常にやりたかった物であると言える。
 ――また、前回の「クリスタリウムなしクリアー」は、ストーリー本編を攻略した第1話「運命への反逆」から第13話「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女騎士」まではともかくとして、その後の「おまけ」マニアックすぎたと言える。特に、ラスボス戦・エリクサー0個攻略の「おまけ4」、及びダハーカ戦・改造禁止プレイの「おまけ6」なんかは、その真価を本当に理解できる人は世界で10人程度かもしれない。俺としては、その10人にしっかり伝わればそれで良いのだが(´・ω・`)
 ・・・何はともあれ、前回プレイ日誌の終盤は超マニア向けであったため、多くの読者さんがウンザリされたはずだ。そのため、新しいプレイ日誌は、多くの一般プレイヤーの皆さんにも親しんでもらえるものにしようと、最初から決めていた。そんなこんなで、FF12で何故か好評だった「最強武器決定戦」を名実共に受け継ぎ、新しい「FF13:最強キャラ決定戦」を連載することになったのである(´ー`)

 というわけで、前置きが長くなったが、「最強キャラ決定戦」という文字通り、FF13の"最強キャラクター"を決める今回の戦い。
 ――その制限項目は、以下のようなものである。

FF13:最強キャラ決定戦・制限項目

・全ロールを限界まで成長させたキャラクターをリーダーとして使い
 1人で敵と戦闘を行って、その「バトルスコア」を競う。
・他のキャラクターは全て無成長に近いパラメータでHLRを務める。
 つまりATK+HLR+HLR」「BLA+HLR+HLR・・・
 などのオプティマを用いることになる。
 (当然、メインキャラ以外は、最初に戦闘不能となったら回復させない)
・全キャラクターが、ランク3・Lv.★の武器を用いる。
 (=「ラッキーブレイカー」は使用しない)
・召喚獣の使用はOK。
・スモークは使用しない。

 ・・・とまあ、こんな感じ。
 まず、今回の「最強キャラ決定戦」は、「全キャラクターが『1人』で『6つのロール』を活かして戦い、その優劣を競う」という要素が根底に存在する。"それを如何に面白く作り上げるか"ということが、今回プレイ日誌に通底するテーマとなっていることを、まずはご理解いただきたい。

 まず、使用するキャラクターは「限界まで成長」「リーダーとして使用」とする。この"限界まで成長させた"とは、「脇道を含めて全てのクリスタリウムを取得した」という意味である。プレイ方針によっては、サッズに「バファイ」などの防御系アビリティを取得させないやり方なども十分にアリだが、今回プレイでは、それらを含めて全てを習得させたうえで、最強キャラクターを決めていくことにした。リーダーならば自分でコマンドを選択できるから、無駄にENH「ベール」などを唱える必要も無いしね。
 そして、オプティマ編成はATK+HLR+HLRなどの物とする。戦闘キャラクターは1人であり、使用できるロールは6つ・登録できるオプティマも6つとなっているため、実質的に"1人クリアー"で使用するオプティマはATK」「BLA」「ENH」「JAM」「HLR」「DEFの6つに決まっているが、他の戦闘不能状態のキャラクターも「ロールボーナス」で微妙に戦闘へと影響を与えてしまう。そのため今回は、最も作用が少ないと思われるLv1のHLRを務めさせることにした。その効果は、「味方の回復魔法の効果が3%アップ」というもの。まあこれくらいならば、実際のバトルには影響をほとんど与えないと判断しても良いだろう。
 ――その他。細かいものとしては、まず「召喚獣の使用はOK」とした。というのもFF13では、6体の召喚獣はキャラクター固有のものであるため、召喚獣もキャラの個性となるものである。少なくとも「おまけ5」では、召喚獣がリーダーを決めるうえでの重要な要素となった。ならば禁止するより、むしろ積極的に活かしていくべきだろう。
 また、「スモークは使用しない」という条件も、地味ながら重要である。というのもスモークを使うと、開幕から「ヘイスト」「ブレイブ」「フェイス」「ガッツ」「プロテス」「シェル」「ベール」の効果を得られてしまうため、ENHの重要性が著しく落ちてしまうのだ。これはキャラクターの個性を殺すものとして、スモークは使わないことにした。

 ・・・とまあ、そんな感じで争われる、今回の「最強キャラ決定戦」
 今のところ全10回程度の連載を予定しているが、その戦闘を終えたうえで、最後に「最強」として君臨しているキャラクターは果たして・・・?


3 基本戦術

 FF13において「最強」の基準と言えば、「敵を早く倒せる」「操作が簡単」「安定して戦闘が行える」「良いスコアを取れる」など、様々なものが存在するだろう。
 ――その中で、今回採用したものは「スコア」である。この数値は、敵を早く倒すと高いものが得られるが、その評価基準は味方の物理攻撃・魔法攻撃の値によって変化する。簡単に言えば、「できるかぎり低い攻撃力で、できる限り早く相手を倒すことができたキャラクター」が、今回プレイでは「最強」とされるのだ。
 ・・・よって、単純に敵を早く倒すだけでは駄目であり、スコアを上げるためには様々なテクニックが必要とされる。今回俺はサッズを最強キャラクターとするためにプレイを始めたわけだが、それで八百(やお)っては何の面白みも無い。やはり、全キャラクターを全力で戦わせて、そのうえでサッズが「最強」となるのが一番なのである。

 まずFF13の「スコア」であるが、その計算式を簡単に書くと「20000 - (味方の強さ × 撃破タイム ÷ 敵の強さ)」という減点方式になっている。今回の場合、同じ敵を相手にして比較を行うため、"敵の強さ"は定数。また"味方の強さ"には「ATBレベル」「物理攻撃力と魔法攻撃力の高いほう」が影響し、更にパーティ3人の分を考えなければいけないのであるが・・・今回は、リーダー1人が必ずランク3・Lv.★武器を持って戦い、残りの戦闘不能状態のメンバーは攻撃力を低く抑え、更にリーダーを変えても同じ数値になるように設定してある。つまるところ「味方の強さ」は、実質的に戦闘キャラの攻撃力のみに比例するのである。
 ――よって、スコアの計算式は「20000 - (攻撃力 × 撃破タイム)」という、非常にシンプルな物となる。この式の見方は簡単であり、例えば攻撃力が2倍に上がった場合、撃破タイムを1/2に縮めなければ、スコアが下がってしまうということである。逆に言うと、攻撃力が1/2になっても、撃破タイムが1.5倍にしか増えないのであれば、より良いバトルスコアを獲得することができるのだ。
 ・・・今回の"1人プレイ"では、ENHJAMHLRなどの補助・回復を全て1人で行わなければいけないため、攻撃に割ける時間は自ずと少なくなってしまう。そのため、攻撃力の数値を上げても、単純な反比例的に戦闘タイムを縮めることはできない。元から持っているパラメーターは仕方無いとしても、装備を選ぶ際には、無闇やたらに攻撃力が高い武器よりも、「攻撃力は低いが、便利な装備アビリティを持っている武器」を選んでいくのが良いと言えるだろう。

 とまあ、高いスコアを出すための基本戦術はこんな感じである。サッズさんが著しく有利すぎる・・・。
 ――正直、純粋な撃破タイムではなく、「スコア」を"最強キャラクター決定戦"の評価基準に用いたのは、全てサッズを勝たせるためと言っても過言では無い。そもそもサッズはクリスタリウムを限界まで成長させたときの物理攻撃力・魔法攻撃力がパーティ6人で最低となっており、「ヘイスト」「ブレイブ」「ガッツ」などの優効ステータスを味方に配って回るENHが本職である。そのサッズが真っ向から敵と殴り合ったら、弱いに決まってるじゃないですか('A`)
 ・・・何はともあれ、元のパラメーターに影響されなくなったことで、全員が条件は対等。後は所持するアビリティと、それを活かした戦術次第になるのである。


4 具体的には、こんな感じで戦います

 さて。ここまで読んでいただいて、今回の「最強キャラ決定戦」という企画がどういうものかは、大体理解していただけたはずである。
 その戦い方をもっと具体的に書くと、こんな感じとなる。例えば、★最強キャラクター筆頭候補★のサッズの場合・・・。

戦闘メンバー
サッズ(リーダー)
・トータルエクリプスLv.★(アンタレス系統)
・スーパーリボンLv.★
・聖霊の冠Lv.★
・メガースブレスLv.★
・メガースブレスLv.★

HP27000 / 物理攻撃1610 / 魔法攻撃1616
・チェーンボーナスUP改
・魔法耐性51%
・即死耐性60% / 各種異常耐性30%
・魔法ダメージ5軽減
ファング
・パルチザンLv.1

HP750 / 物理攻撃96 / 魔法攻撃94
ライトニング
・アクセルブレードLv.4

HP300 / 物理攻撃44 / 魔法攻撃44
・攻撃してATB小回復
オプティマ(サッズ+ファング+ライトニング)

1

ATK+HLR+HLR

2

BLA+HLR+HLR

3

ENH+HLR+HLR

4

JAM+HLR+HLR

5

HLR+HLR+HLR

6

DEF+HLR+HLR


 ・・・とまあ、大体こんな感じである。上記のパターンの場合はファング・ライトニングが「控え」であり、最初に敵の攻撃を受けて撃沈する役である。なお、その攻撃力はそれぞれ96・44となっているが、これは他のキャラクターを使う場合と統一を図った結果である。例えばライトニングがリーダーとして戦闘する場合の「控え」はスノウ・サッズであり、その攻撃力数値もそれぞれ96・44。よって上記の通り、実際のバトル評価に影響するのは、リーダーの攻撃力のみとなるのである。
 また、ポイントは「物理攻撃」「魔法攻撃」の値を小さめに抑えること。上でも書いた通り、「目標タイム」は攻撃力数値が高くなればなるほど厳しくなるため、単純な攻撃力の数値よりも装備アビリティを重視し、戦いやすさを上げたほうがスコアは伸びるのである。サッズの場合は「アンタレス」系統の「トータルエクリプスLv.★」を装備し、装備アビリティ「チェーンボーナスUP改」の能力を得ていった。これで「エリアブラスト」をすると、ガリガリ敵のチェーンボーナスが溜まっていくんだって(´ー`)
 ――また、スコアの計算に用いられるのは「物理攻撃と魔法攻撃の高いほう」であるため、両方のパラメーターは可能な限り同程度の数値にしたほうが良い。特に魔法攻撃は「ルイン」などのダメージだけではなく、ENHJAMのステータス魔法の持続時間、HLRのHP回復量などバトル全般に影響してくるため、場合によっては「マギステルクレストLv.★」なども用いて、タイムに影響が出ない範囲で魔力を上げていくパターンもある。



 というわけで、「メインロール以外のサブロールを役立てたい」「サッズをFF13最強キャラクターと認めさせたい」という欲求から始まった、今回のやり込みプレイ。
 ・・・もうグダグダと説明するよりも、実戦へと逝ったほうが良いだろう。まずは小手調べ、第1回「ラスボス3連戦」だッ!!

 

第1回「ラスボス3連戦」へ

 

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