最強キャラ決定戦
【第9回 ジャボテンダー戦】
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前回のロングイ戦が最終回と見せかけて、まだまだ続く「最強キャラ決定戦」。そのお相手は、M54「ジャボテンダー」である。
今回俺は、読者さんに指摘されて初めて「ジャボテンダー」が強敵であることを思い出したのだが・・・そう言えば、クリスタリウムなしクリアーのミッション攻略でも、ジャボテンダー戦は特別にスペースを割いて説明したバトルだった。何で忘れてたんだろう俺(´・ω・`)
――というわけで、「ロングイ戦」の後にお送りする、真の最終回「ジャボテンダー戦」。と言っても今回はロングイ戦ほど激しい戦いとはならず、文章自体も短いため、おまけ(※本来の意味で)的な気持ちで軽く読んで頂きれば嬉しい。さあ、2ヶ月間に及んだ「最強キャラ決定戦」も、いよいよ最後だよ!
標的その9◆ジャボテンダー HP1111111 ブレイク値:777.0%/ チェーン耐性:100 属性:炎土弱点・水吸収 / タイプ耐性:標準 有効弱化:ダル ミッションモードで登場する、シリーズお馴染みのモンスター。 早いペースで「針10000本」を使って10000ダメージを与えてくるため、普通に戦っても勝つことは難しい。 そのため一般的には「ラッキーブレイカー」か、または唯一有効な「ダル」を使って倒すことになる。 今回プレイでは全ての「針10000本」がリーダーを直撃するため、撃破は極めて困難だと思われるが・・・? |
そんなジャボテンダー。ブレイク値が極めて高い上にチェーン耐性が100であるため、「ラッキーブレイカー」無しでのブレイクは非現実的である。ただし、炎属性を弱点としておりHPも低いため、ENHの「エンファイ」などで強化を行えば、ATKの単体攻撃でも相手のHPを削りきることができる。
・・・が、それを妨害するのが相手の「針10000本」である。FFファンの方々はご存じの軽減不能の10000ダメージを喰らう攻撃であり、キャラクターが十分に成長していない段階では、あっと言う間に戦闘不能者が出てしまう。それを立て直そうとしているうちに、次の「針10000本」が飛んできて・・・というのがジャボテンダー戦の基本的な失敗パターンである。というかジャボテンダーに負ける要素はこれしか存在しないのだが、実際にプレイしたことの有る方ならば、この失敗パターンを痛いほどに理解してくれるはずだ。
――ということでジャボテンダー戦は、漫然と戦っても勝つことができない。専用の戦術を組み立てるとしたら、やはりJAMの「ダル」が有効なことに着目して、「DEF+JAM+HLR」&「DEF+JAM+ENH」で相手の行動を封じつつキャラクターを強化し、「DEF+ATK+HLR」で地道に攻めていくのが一番であろう。アルティマニアと一字一句変わらぬ攻略法であるが、簡単に言うとこれくらいしか攻略法が無いのである('A`)
また、ジャボテンダーには「ラッキーブレイカー」が有効であるため、それを使って相手をブレイクさせれば勝ったも同然である。相手は打ち上げを無効化するため攻撃を封じられないのは残念だが、ダメージが8.77倍と来れば、さすがに111万のHPなどは一瞬で削りきることが可能であろう。
というわけで、戦術が「ダル」か「ラッキーブレイカー」の2つに絞られるジャボテンダー戦。クリスタリウム封印プレイでは「ダル」が覚えられないため「ラッキーブレイカー」のほうを使ったが、逆に今回プレイでは武器の連鎖アビリティが使えないため、「ダル」で行動を封じる戦術が基本となるだろう。
しかし。ご存じの通り、JAMで「ダル」が唱えられるキャラクターはファング・スノウ・サッズ・(ホープ)の4人のみ。それ以外のキャラクターは、雨あられと降り注ぐ「針10000本」に、真っ正面から耐えていかなければならないのだ。キャラクターが3人居ても難しいのに、1人じゃ絶対無理だろ・・・(´・ω・`)
――というわけで、またしてもキャラクターの性能差が大きく出てきそうな「ジャボテンダー」戦。波乱の展開・・・なるか!?
◆1 ヴァニラ編 〜「外見的には17歳」の設定って必要だったの?〜
トップバッターは、ロングイ戦でトップを記録したヴァニラである。
――ウェルキンゲトリクス戦とロングイ戦で「バイオ」を使って活躍し、総合3位の座にまで上り詰めたヴァニラ。実は、2位ライトニングとの差も残り11351点にまで縮まっているため、このジャボテンダー戦のスコア次第では、ヴァニラが総合2位になることすら可能なのである!
詳しくは後述するが、ライトニングはJAMの「ダル」もHLRの「ケアルア」も使えないため、ジャボテンダーの撃破に失敗する可能性が非常に高い。仮にライトニングが0点となり、対するヴァニラが★5レベルのスコアを取れば、5位安定だったヴァニラが最終的に2位まで躍進することになるのだ。
・・・特に、ネットではヴァニラのファンが多いため、その期待を一身に背負った当企画(?)としては、何としてもヴァニラを勝たせてやりたい。スコアで先行するライトニングの動向も気になるところであるが、何はともあれ、まずはヴァニラで11352点以上のスコアを出さなければならない。さあ、行ってやるぜッ!
というわけで、1番選手恒例の、敵の詳細データーから行ってみることにしよう。
ジャボテンダーの攻撃は、10000ダメージを受ける「針10000本」のみ。この技はアクセサリで軽減できず、DEFでしかダメージを減らせないため、攻撃宣言と同時にDEFへと切り替え、何が何でも5000ダメージに軽減しなければならない。それでも痛いことには変わりないが、まあ仕方無いであろう。
また、「針10000本」には「ペイン」(90%/13秒)、「フォーグ」(70%/13秒)、そして平均して1.5回のデスペル効果が存在する。こちらの行動を封じつつ、更にENHのステータス魔法まで解除してしまうため、一人で戦線を維持するのはかなり難しい。
・・・そしてジャボテンダーには、「針10000本」を使う度に行動のペースが上がるという特徴がある。これは11回で1ループするのだが、最後の10回目と11回目は瞬時と言っても良い使用速度であり、間に「ケアルア」すら挟むことができない。甘く見てるとマジで死ぬため、そこだけは集中してDEFでダメージを軽減していきたい。逆に言えば、回復できないほど攻撃が激しいのはその部分だけ。つまり・・・「ケアルア」があれば「ダル」なしでも戦っていけるのである!
そんなわけで、ヴァニラ使用時のジャボテンダー戦のパターンであるが、「針10000本」を雨あられと受ける都合、補助魔法は全く役に立たない。そのため、ひたすらATKの単体攻撃で削っていくことにする。相手の行動ペースが遅いうちには「フェイダ」が使えれば、「ルイン」のダメージを大幅に増やすことも可能。
そしてジャボテンダーの攻撃は全てDEFで受け、HPが減ったらHLRの「ケアルア」で回復である。11回の「針10000本」のルーチンのうち、後半はペースが早すぎて「ルイン」をATKで相手に届けることができない(=「ルイン」が到達するまえに相手の攻撃が来て、DEFに変える必要がある)。そのため、ひたすらHLRとDEFで耐えることにする。
また、「針10000本」でフォーグ状態が発生すると一瞬で危機的な状況に陥ってしまうのだが、シャカシャカとオプティマチェンジを繰り返す都合、アイテムによって状態異常を解除するのは難しい。そのため、フォーグに耐性のある「ルーセントケープLv.★」を4つ装備し、忘却耐性を98%にまで高めていった。これで、元々の発生率が70%であることを考えると、最終的にフォーグ状態になる確率は約1/70である。これくらいならば、まあ安心して良い確率であろう。
・・・というわけで、ヴァニラ使用時の戦術は、「DEFとHLRで耐えつつ、隙を見てATKで攻撃」という極めて知性の足りない感じになってしまった。まあBLAは意味が無いし、JAMは全ての魔法を無効化されてしまうし、ENHも相手の行動ペースが遅いときにしか役立たないから、仕方無い・・・か(´・ω・`)
ということで、適当なタイミングで召喚獣も使い、地道に戦って撃破に成功。タイムは7分12秒、スコアは5710点というものであった。
ふう・・・現在3位のヴァニラが2位ライトニングを抜くためには、最低でも11352点が必要だったのだが・・・。ごめん、可視世界の全ヴァニラファンの皆さん('A`)
◆ジャボテンダー戦 ヴァニラ |
5710点 |
◆2 サッズ編 〜サッズ□〜
続いての挑戦キャラクターはサッズ。ジャボテンダー戦直前のイベントにも登場する因縁のキャラクターである。なんか父ちゃんって、ひなチョコボの件もあるけど、こういう動物に好かれそうなイメージがあるね。きっと老後は群馬県あたりの秘境に土地を買って、たくさんの家畜と共に暮らすことだろう。
・・・そんなサッズは、JAMの「ダル」とHLRの「ケアルア」というジャボテンダー戦のカギとなる重要アビリティが両方使えるうえに、ENHの魔法も充実している。更に、召喚獣のブリュンヒルデが炎属性を得意としているため、自動的に相手の弱点を突くことができてしまうというオマケ付きである。
――これはもう何というか、さすがのサッズと言うべきだろうか。まったく、この「最強キャラ決定戦」が始まる前にはサッズが最強なんて冗談だと思ってたけど、今ではチート性能とすら思ってる。「パラメーターが低い」とか「行動モーションが遅い」なんてのは、真の性能を覆い隠すベールに過ぎなかったんだね(´ー`)
ということで、ジャボテンダー
基本的な戦い方は、まずJAMの「ダル」で相手をフリーズさせ、ENHで「ヘイスト」「エンファイ」「ブレイブ」を使い、それからATKの「エリアブラスト」で攻撃を仕掛けていく。ここで重要なのは、ENHで攻撃に必要な3つのステータス魔法を掛けた後、更に「フェイス」「ガッツ」「プロテス」「シェル」「バファイ」を上から使用するということ。というのも「針10000本」にはデスペルの効果があり、こちらが掛けた強化ステータスがどんどん解除されてしまうのだが・・・そのデスペル効果が適用されるのは「後に使ったステータス魔法から」であるため、不必要なステータス魔法を掛けておくとそれが身代わりとなって「ヘイスト」「エンファイ」「ブレイブ」が解除されるのを防いでくれるのである。サッズを使って、この手を活用しない・・・わけがない!!
――また、サッズは最大HPが27000とスノウに次いで高いため、HLRとDEFを使って相手の攻撃に耐える場合も非常に好都合である。「ダル」を掛ける暇すら無いルーチン後半では、HLRの「ケアルア」を連打し、その滝のような回復量で「針10000本」を乗り切っていくのだ。
そんな感じで、非常に良い形でジャボテンダーと戦っていくことができたサッズ。タイムは4分15秒、スコアは13325点である。おしゃっ、★5だッ!!
・・・しっかし、今から振り返ってみると、ATKで攻撃を仕掛ける際には「エリアブラスト」じゃなくて、おとなしく「ルイン」を使ったほうが良かったかもしれない。ジャボテンダーの攻撃には「ペイン」「フォーグ」の両方の追加効果があって、その2つともをアクセサリで防ごうとして、結局2つともに掛かってしまうということがあったんだな(´・ω・`)
◆ジャボテンダー戦 サッズ |
13325点 |
◆3 ホープ編 〜少年H(ope)〜
なんかこの位置にホープを書くってのが凄く違和感を感じてしまうが、3人目のチャレンジャーはホープである。
HLRで「ケアルア」、及びENHで優秀な補助魔法を数多く使える点は評価して良いが、最大HPが18000と全キャラクター中で最も低いうえに、「ダルガ」は命中率が低すぎて実用性が無い。よって、このジャボテンダー戦では撃破が危ぶまれるキャラクターの一人と言っても良いであろう。
ということで戦う。ホープは「ダル」で相手を固めることが事実上不可能なため、大量のステータス魔法で「ヘイスト」「エンファイ」を保護しつつ戦う・・・という戦術を取ることができないため、ひたすらHLRとDEFで相手の攻撃に耐えながら「ルイン」を撃ち込むという非常に鈍くさい戦術で戦っていくことにする。
上でも書いたように、ホープはHPが18000しか無いため、そのままだとDEF受けをしたとしても「針10000本」*4で爆発してしまう。そのため「ウルツァイトバングルLv.★」を装備させ、HPを21000にまで上昇させていくことにした。ぶっちゃけ2万のラインさえ超えれば、あとは20001でも変わらないんだけどね。
――ということでホープ使用時のパターンは、相手の攻撃を凌ぎつつATKで単体攻撃を加えて行くのみ。キャラクター性能に若干の差違は存在するが・・・「召喚獣の性能」や「アクセサリ欄の1つがバングル装備に割かれてしまうこと」を考えれば、ホープはヴァニラの下位互換と判断して問題無いんだろうな('A`)
そんなホープ君のジャボテンダー撃破タイムは9分31秒、スコアは2064点であった。
上で予想したことだったが、やはりホープは内容的にも成績的にもヴァニラの下位互換となってしまった(ヴァニラは7分12秒/5710点)。これが世界の選択か・・・(´・ω・`)
◆ジャボテンダー戦 ホープ |
2064点 |
◆4 ライトニング編
〜割と露出度を頑張ってるのに他の女性キャラのせいで影に隠れている人〜
4番目に戦うのはライトニング。JAMの「ダル」が無い、そしてHLRの「ケアルア」も無い。これはもう失敗濃厚だわ・・・。
これまでも、例えばジルニトラ戦やスパルタクス戦では、「ケアル」しか使えないライトニングの回復力は大きな問題となってきた。そして、今回のジャボテンダーが瞬間的に発揮する攻撃力は、他のモンスターのそれを遙かに凌駕している。となると・・・やっぱライトニングでは絶望的だよなあ(´・ω・`)
まあ、それで諦めても仕方無いと言うことで、実際に戦ってみることにしよう!
基本的な戦術は、「ヘイスト」「エンファイ」「フェイス」「ガッツ」「プロテス」「シェル」「ブレイブ」で徹底的に自分を強化し、素早く「ルイン」を撃ち込んでいくのみ。ライトニングのHLRでは、相手の攻撃性能を上回る回復力を発揮することができないため、勝つとすれば弱守速攻しか無い。HPは、増槽タンクのようなものだろう。
ということで、最初は他の2人のキャラクターが生存しているうえに相手の攻撃ペースも遅いので余裕なのだが、その状況はあっと言う間に壊滅してしまう。特に「針10000本」の11回ルーチンの後半はライトニングでは絶対に耐えることができないため、そのタイミングで召喚獣を使って状況の立て直しを計る。
――オーディンは「ヴァルハラへの誘い」で攻撃を自動的に引きつけてくれるため、ライトニングはENHで「ヘイスト」「エンファイ」「フェイス」を掛け直し、再び「ルイン」を叩き込む。途中、オーディンが「針10000本」を上手に「ウルの盾」で受け流してくれたりもして、かなりの時間を稼ぐことができた。
その後はドライビングモードで適当に攻撃し、オーディンが帰った後は再び3人で戦う。この時点でジャボテンダーの攻撃回数は11回を超えており、相手の行動ペースは再び遅くなっているため、ENHで軽く固めてから攻撃を再開していく。それでも攻撃ペースが早くなるとすぐピンチに陥ってしまうため、そのタイミングで今度は「フルケア」を使用。一度限りであるがHPを最大値の半分も回復できるうえに、戦闘不能状態の味方を蘇生させることも可能なため、いわゆる「盾」が増えてくれるのだ。まあこれは、"一人プレイ"としてはあまり褒められた行為ではないが・・・(´・ω・`)
そんなこんなで、ありとあらゆる緊急回避を用いながら「エンファイ」「フェイス」で強化した「ルイン」を撃ち込んでいき・・・見事にジャボテンダーの撃破に成功!
――やるじゃないかライトニングッ!タイムは2分44秒、スコアは14743点。おお、何とサッズ超えまで達成できたぜ!さすが光速の異名(以下ry !!
◆ジャボテンダー戦 ライトニング |
14743点 |
◆5 ファング編
〜サヨナラは言わねぇぜ!〜
続いてのキャラクターはファング。HLRの回復能力は低いが、JAMに「ダル」が存在し、その命中率をパンドラ系統の武器で更に高められることができる。HPも24000と低くなく、他の能力値も安定しているため、大きな問題無く戦闘を進めていくことができるだろう。
・・・が、ファングにはENHで「エンファイ」が無いため、サッズやライトニングのように弱点を突いてダメージを2倍に上げることができない。そのため、与えられるダメージは他のキャラクターと比べて遙かに低くなってしまう。よってファングは、「ダル」で攻撃を封じつつチンタラ回復し、その後にチンタラ攻撃を行っていくという非常に面白みの無い戦い方を採用せざるを得ないのである。ジャボテンダー戦では、ダ系の強化魔法は悪くないんだがなあ・・・(´・ω・`)
ということで戦う。攻撃手段は「たたかう」ではなく「ルイン」。というのも、ファングは物理攻撃を得意としているのだが、サッズ使用時は「針10000本」の追加効果の「ペイン」「フォーグ」の両方を防ごうとして両方に掛かってしまうという絵に描いたような本末転倒を果たしてしまったため、ファングは魔法攻撃に絞っていくことにしたのだ。
――そんなこんなで、相手の攻撃を封じても「針10000本」の行動回数カウントがリセットされないことに気付いたりもしながら、「ダル」で固めて「ケアル」で回復して「ルイン」を撃ち込むという非常に地道な戦法で撃破に成功。タイムは8分12秒、スコアは240点である。240点って・・・もういっそ0点のほうが良かったろこれは('A`)
◆ジャボテンダー戦 ファング |
240点 |
◆6 スノウ編 〜禿ハゲモノ物ガタリ語〜
最後のキャラクターはスノウ。JAMの「ダル」&HLRの「ケアルア」&最大HP30000と非常に充実したキャラクター性能を誇るが、やはり「エンファイ」が使えないため、高火力で相手を叩きつぶすことは期待できない。よって、「ダル」で行動を止めて地道に戦う・・・これってファングと同じ失敗パターンじゃねぇか(´・ω・`)
そんなこんなで戦い、普通に撃破成功。タイムは9分35秒、スコアは1360点であった。しっかし、いくら書くことが無いとはいえ1段落ってのは酷すぎるぜ('A`)
◆ジャボテンダー戦 スノウ |
1360点 |
◆7 第9回まとめ 〜僕が触れた指先にそっと 柔らかい針10000本が刺さる〜
ライトニング |
スノウ |
サッズ |
ホープ |
ヴァニラ |
ファング |
|
ジャボテンダー | 14743 |
1360 |
13325 |
2064 |
5710 |
240 |
順位 | 1 |
5 |
2 |
4 |
3 |
6 |
暫定合計点 | 143892 |
100798 |
171390 |
95423 |
123508 |
113227 |
暫定順位 | 2 |
5 |
1 |
6 |
3 |
4 |
ということで、読者さんからの指摘により戦うことになった、「第9回:ジャボテンダー戦」。
・・・やれ、実戦前には(;^o^)「さすがにダルもケアルアも無いライトニングでは倒せないだろ女子本郷生・・・」などと思っていたのだが、何と実際にはそのライトニングがトップのスコアを記録するという事態になってしまった。それは回復を捨てて前のめりに攻めていった結果であるが・・・当然ながら戦闘の難易度は高く、万人にお勧めできるものではない。この「戦いやすさ」っていう点、やっぱり数字では評価しづらいから、速攻戦術が数値上有利になるのは仕方無いんだよね(´・ω・`)
キャラクター毎の明暗が大きく分かれる中、最下位となってしまったのはファング。物理攻撃力の高さをまったく活かせない「ルイン」で戦わざるを得なかったのが致命打となり、スコアは僅か240点。低いスコアしてるだろ。バトルレートが240だったから、あと1秒遅れてたら0点だったんだぜ、これ・・・。
そんなこんなで、ライトニングとヴァニラの順位変動も有り得るで!・・・と意気込んでいったジャボテンダー戦なのだが、結局総合順位は前回から変動しなかった。
――サッズが1位で、ライトニングが2位。そして「バイオ」を自在に操る下界なるヴァニラが3位に登場して、その後はファング→スノウ、そして最後は抜群の安定感を誇ったホープ・エストハイム(14)である。まあ、評価方式の問題もあるけど、最終的には納得できる結果だったように思える。
さあ、今度こそ「最強キャラ決定戦」も終了。後は、恒例のテンションの高いまとめ記事を書くだけだ。
――俺がFF13で一番好きなキャラクター、サッズ。その優勝を、どうやって祝福してやろうかなあ!