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管理人の日記
「株式会社マジルミエ」という漫画を読み始めました。このショートヘアーのかわいい女の子はいつ出てきますか!?
なんか変なミニゲームが始まった! |
ラスダン:「古代種の神殿」の攻略は続いていく。レッドドラゴン戦から少し進めると、パーティが、クラウド/バレット/ティファ組と、エアリス/レッドXIII/ユフィ組の2つに分けられてしまった。これを見越しての、ケット・シーの離脱だったのか。ますます復帰が遠のいてしまった。
…さて。前者の、クラウド/バレット/ティファ組は、リメイク第1弾からの、気心の知れた仲間たちであり、今さら特に新しいことはなく、快適な戦闘が行える。パーティとしても、なんでも屋/遠隔/近接ということで、バランスが取れていると言える。
――いっぽうで、後者のエアリス/レッドXIII/ユフィ組は、主人公気質のキャラがユフィしかおらず、少し戦いづらい。エアリスは魔法砲台としての火力以外には期待しづらく、レッドXIIIも真価を発揮するのはリベンジモード(笑)の発動からだからである。とはいえ、まあ、ユフィは万能キャラであるため、とりあえず彼女をリーダーにしていけば、戦闘面では何とかなるという感じであった。
それはそうと。エアリス側のチームでは、フィールド上の操作キャラクターがエアリスとなる。それに関連して、探索においては、「星命の器」なる物質に、ライフストリーム(エネルギー)を充填して道を拓いていくという要素が出現する。エアリスの特殊性を表現するという意味で、良いゲーム要素であると思うのだが、気になったのは、スティックをぐるぐる回すことで、やたらと機敏にエアリスが動くことである。
…やれ、普通、人が大きな動作をするのであれば、溜めを作ったり、緩急があったり、疲れて少し遅くなったりと、自然な動きが出てくるはずだ。それが、スティックを回すというゲーム的な行為に連動して、エアリスがゲーム的に腕を動かすため、急に現実に引き戻されたかのような気分になってしまったのである。あれだ、懐かしの、「アジア某国による手作りFF8ムービー」(【ニコニコ】)を思い起こさせるわ…。
――ちなみに。その他の要素としては、ライフストリームを集めるたびに、エアリスに強化効果が掛かることなど、悪くないプレイ感覚を提供している。他の部分は間違い無くPS5レベルなのに、なぜ、エアリスの腕の動きだけが、PS1クラスになってしまったのか…?
(2024年4月24日) 5029 PV
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