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管理人の日記
職場に、氷入りの水筒を持っていくようにしてみました。冷たくて、美味しい!!
そうか、お馬さんとかは、他の人が当たると自分の取り分が減るのか |
12章のゴールドソーサーでは、ホテルに泊まったあと、好感度が最も高い1名とのデートイベントが起こる。初回プレイでは、あえなくバレットとの熱い夜を過ごすことになった(【日記:2024/4/20】)が、チャプターセレクトでは、「EXTRA
OPTION」という項目から、デート相手を自由に選択できる。
そして、私が選んだのは、もちろん「その他」だ。なにやら不穏な名称だが、これを選ぶと、ケット・シーに加えて、今作ではゲストキャラのシド&ヴィンセントが、謎にクラウドの元を訪れ、その4人で観覧車に乗ることになる。
やれ、オリジナル版では、3人娘に混ざったバレットがネタ扱いとなっていた。しかしながら、リメイク版では、恐らくは男キャラのファンにも配慮をしたのであろう、バレット&レッドXIIIには、ごくごく真面目なデートイベントが用意された。かくして、我らがケット・シーに、名誉あるネタ枠が付与されたのである。実際のプレイで見るもよし、今風に、動画サイトで見るのもよし、だ。
ちなみに。初めて分かったのだが、このデートイベントでは、原作の同場面で流れていた「花火に消された記憶」(【YouTube】)のアレンジ版が使用されているが、ケット・シーとのデートの後半部では、脱力するBGMが追加されている。これは果たして何なのかと思ったが、どうやら、「悪夢の始まり」(【YouTube】)という、“ヴィンセントのテーマ”的な楽曲の、気が抜けたアレンジとなっているようだ。やはり、このハズレ枠が、一番おいしいのでは…?
アプスにスリプルを掛けるとコルネオも眠り、ストップではコルネオも止まる。合体してる… |
●12章:ゴールドソーサー
その@ アプス vs クラウド(固定) / デートをした1名(固定) + 任意の1名
観覧車デートと前後して、演劇の「LOVELESS」も、サクサクとスキップして終えると、いよいよバトルパートである。メンバーは、クラウドと、デートした1名(「その他」ではケット・シー)が固定となり、まずは前半部の4連戦が行われる。チャプターセレクトでも、この2名は確定だ。そして、バトルパートの後半部では、第1戦がクラウド/ティファ/エアリス、そして悪夢の第2戦がクラウド単独と、それぞれメンバーが決まってくる。
よって、MP回復不能のHARDモードで効率的に攻略するには、まずはデート相手から計画的に選ばなければならない。やれ、恋愛感情ではなく、打算で付き合う相手を決める。大人になるとよくあることらしい。まあ、どちらとしても対象外の私には、関係ないかな…。
ちなみに。この12章ゴールドソーサーでのバトルイベントについては、私からの評価は低い。最大の理由は、もちろん最後に待ち構えているクソモンスなのだが、それだけでなく、流れている音楽が好きになれないのだ(【日記:2024/4/21】)。特に、前半部の4連戦なんかは、3戦目で流れているトンベリたちのBGMが、メロディアスで少し良いかな?
と思うくらいで、あとは雑音にしか聞こえない。こっちは真面目にやってるんだ、静かにしてくれないか!
というわけで、まず、前半部の4戦については、以下のような戦い方で、サクッと突破していった。
●第1戦/コルネオの部下軍団:
クラウドに、いつものクエイガセットを付け、範囲化クエイガの連打で終わる。
●第2戦/コルテンダー:
隠れてしまって、範囲化クエイガが上手く当たらないため、普通に戦う。
●第3戦/トンベリーズ:
クエイガ連打で相手をバーストさせ、適当に殴って終わり。
●第4戦/アプス:
序盤はいつも通りに戦う。後半は睡眠/ストップと、連携アビリティによるひるみを活かして、できるだけ相手を拘束しながら倒す。
受付嬢かな? |
●12章:ゴールドソーサー
そのA ルード&イリーナ vs クラウド /
ティファ / エアリス
いったん休憩を挟んで、タークス2名と、クラウドたちで戦闘である。
さて、こいつらは、等身大の人間とは思えないくらいに火力が高い。開幕から、よく分からないうちにHPを半分も削られることを皮切りに、とにかく大暴れをする相手である。もっとも、HARDモードのボス戦なのだから、これくらいは当然と言えなくもない。
それでも、モードチェンジ後の一発全滅技である「タークスランブル」は許さないよ…。やれ、最大レベルのキャラが、「●HPアップ」でHPを30%上昇(最大量)させ、かつHP全快から★瞬殺★というのは、さすがにおかしいので、「デストルドー」がごとく、特別な防ぎ方が存在するのかもしれないが…。
ただし。敵は、人間キャラということで、比較的バースト耐性が低い。そういうわけで、本家本元のエアリスが、いつもの連続魔クエイガを使えば、あっという間に敵をバーストに持っていけ、ゴリゴリとHPを削っていける。
また、第2段階に入った直後の、令和のデストルドー:「タークスランブル」については、範囲化ストップでルードとイリーナを止めれば、妨害できる。その場合、一時的ではなく、その後の発動も防げるようだ。というか、こうしないと防げない。これが、スタッフの意図した防御法ってことで良いのか…?
そうして、止まっている相手に、エアリスが「閃光の魔法陣」で強化した打撃(魔法)でATBゲージを溜め、「ATBブースト」も交えながら、範囲化クエイガを打ち込んでいく。
なお、実戦では、イリーナから狙っていったため、ルードのほうを1バーストでは倒せなかった。だが、その後も、連携アビリティによる拘束などを用いて、3vs1で有利に戦っていったが、残りHPが僅かになったところで、「フェニックスの尾」なる、敵としては有るまじき凶悪行動により、イリーナが復活させられてしまった。が、さすがにHPは残り僅かな状態であったため、範囲化クエイガに巻き込み、そのまま撃破をしていった。
というわけで! 12章のここまでの戦いは、比較的、悪くない感じで進んでくれた。
ただまあ、もちろん、最終戦は例のアレである。ここまでの戦闘全てを足しても、まるで釣り合わない超絶難易度であり、たぶん文書としても、イベント+5コ戦闘の今回より、遥かに長くなってしまうことだろう。そういうわけで、後編へ続く…。
(2024年6月11日) 4788 PV
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