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管理人の日記
円高か…。株価は正比例で速攻さがるくせに、物価は全く下がらないんだよな~…
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かわいい |
今、PSNカードを買うならば、楽天+ハピタスのコンボを使うのがおすすめである。
…まず、PSNカードとは、“PSストアでのDL購入に使うお金”をチャージできるカードだ。コンビニ等で物理カードを買うこともできるが、クレジットカードで直接チャージや都度課金もできる。よって、私が、“オンラインでお金を使いたい”という理由のためだけに、このPSNカードを買うことは無い。そこで、わざわざ固定額のPSNカードを買う理由は、専ら、ポイント還元のためである。
――ちなみに。私のゲーム購入態勢については、現在、パッケージ版に先祖返りをしている。理由は、「フリマアプリによる中古売買を行うことにより、極めて少額でゲームをプレイできるから」というものだ(【日記:2024/11/14】)。ただまあ、“DL版が1000円台で売っているようなソフト”は、パッケージを売却しても二束三文であるため、DL版で買おうと思っている。また、モンハンワイルズでは、PSplusに加入して、オンラインプレイを行うつもりだ(加入代もウォレットから払える)。私は、今後とも長らく、プレイステーションでのゲームを楽しんでいくつもりだ。よって、パッケージ版を主力としつつも、ある程度は、ウォレットにお金を持っておいても、無駄にはならないのである。
そして。これは、プレイステーションでDL版ソフトを買う時の常套手段として知られているのだが、ここ最近では、コンビニで10%還元のキャンペーンを使うのが基本となっていた。内容は、だいたい「指定コンビニで10000円券を購入すると、1000円券のおまけがついてくる」という内容であり、不定期だが、繰り返し開催されている。店舗も、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンなど、有名どころが揃っている。
…さて、これらのキャンペーンを使うと、例えば、10000円で11000ポイントが買えるということになる。逆から考えると、1ポイントあたりの価格は0.91円、つまり、DL版ソフトを、常に9%OFFの割引が掛かっているのと同じにできる。やれ、かつては、ウォレットの上限が2万円となっていたことがあり、大量購入は利便性が悪かったが、最近では5万5000円まで入るようになり、よほどゲームを買いまくる人を除き、制限を心配する必要が無くなった。
――ちなみに。この「コンビニでPSNカードを購入する」というキャンペーンの過去最高還元率は、なんと20%である(【日記:2021/12/22】)。この場合、1ポイントを0.83円で買えているのと同じになり、全商品17%OFFと、かなり強烈だ。ただまあ、最近では、ほぼ10%で固定となっており、これより高い還元率を見たことがない。無理に高還元率を待ち、遊びたい時にゲームが遊べなくなってしまえば本末転倒である。今回の話題だけに言えることではないが、遊びたい時が遊び時であるため、DL版を定期的に利用する前提なら、適当な時に買い足しておくと良いと思われる。私もそうしました。
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上の画像との落差が凄い |
ということで。PSNカードを買う際に、“コンビニの10%還元のキャンペーン”を使うのも良いのだが、現在は、それよりも良い方法が編み出されている。それが、題名にも記した、「楽天ブックス+ハピタス」のコンボを使う方式だ。
…まず、「楽天ブックス」では、不定期で、PSNカードの10000円券と15000円券について、ポイント10倍付与のキャンペーンが行われている(【例えば、現在の10000円券の商品ページ】)。10倍と言うと、とんでもなく感じるが、要するに「購入額の10%」だ。加えて、その支払いを楽天カードで支払いを行うと、+1%のおまけが付くので、合計11%還元となり、コンビニよりも還元率が良くなる。ちなみに、金券という扱いらしく、他のポイント還元率上昇サービスを同時に乗せることは不可能ということだそうだ。
――さらに。「ハピタス」という外部サービスを通すと、約0.9%の還元が追加で得られる(1.0%なのだが、「消費税分を計算に入れない」という独自の換算式による)。ハピタスのポイント交換先は、現金・dポイント・WAONポイントなどが、手数料ゼロかつ1:1のレートで変換可能だ。まあ、必要最低ポイントが、基本500ptと少しだけ遠いのが気になるが、それ以外は、やったもん勝ちのサービスと言って良いであろう。
では、具体的な還元率について、考えていこう。例えば、「PSNカードの10000円券」を買うとする。まずは楽天ブックスにて1100ポイント(楽天カード使用時)、そしてハピタスにて91ポイントの還元が得られる。合計し、10000円で11191ポイント分が得られたということで、還元率は11.91%だ。ちなみに、1100楽天ポイントは通常ポイントということらしく、利便性も高い。
…というわけで。コンビニ等の10%還元の場合と比べて、1.9%しか変わらないが、こういった細かいものを積み上げていくのは、私は嫌いではない。また、コンビニのキャンペーンだと、10%の還元分は強制的にPSNウォレットに入るため、形式としてはPSNの11000ポイントまとめ買いになっていた。しかしながら、楽天ブックス+ハピタスの場合は、余剰分が「楽天通常ポイント」と「ハピタスポイント」に代わり、これらは現金に戻すことが可能だ。
そして、最後に述べたいメリットとして、これらの手続きは、全てネット上で完結する。コンビニのキャンペーンだと、どうしても「コンビニの実店舗に行き、そこでキャンペーン手順を確認しつつ、PSNカードを買う」という手間が掛かっていた。帰り道にコンビニがある人は良いのだが、私の場合は職場と家が近すぎて、コンビニに行くのは遠回りになる。一方で、楽天ブックス+ハピタスの場合は、インターネット上だけで行えるため、実店舗であたふたする必要は無い。PSNに課金するための10000円ぶんの12桁のコードも、すぐ画面上に表示される。コンビニよりも、家の中だけで完結させられるほうが、便利に決まっている。
ちなみに、今回の“楽天ブックスでのPSNカードのキャンペーン”は、3月11日の01:59まで(23:59ではない)の期間限定である。前回は12月・前々回は9月ということで、3ヶ月ごとに開催されるのかもしれない。定期的に補給をするのにはもってこいである。
そういうわけで。PSNのウォレットを切らしていた私も、モンハンワイルズのオンラインを遊ぶためや、DL版の激安ソフトの購入という目的を見越して、「楽天ブックス+ハピタス」のルートを使い、10000円分だけ補充しておいた。
…ちなみに、今回のポイント還元を得るために必要なものは、まずは「楽天カード」である。まあ、私も楽天系統のサービスを散々オススメしており、既に保有している人も多いと思うが、そうでなければ、この機会に作っておこう。制作ルートがいろいろあって、どれが最高還元なのか、正直、私にも分からないのだが、お馴染みの手段は「楽天カード ポイントサイト」で検索し、最も高い還元額が得られる物を使用する方式だ。または、もしよろしければ、【こちらの紹介リンク】を使っていただけると、私にも還元があって、凄く喜びます…。
――また、「ハピタス」についても、現在、新規登録キャンペーンを行っており、紹介サービスも存在するようだ。何やらよく分からないのだが、【こういう紹介リンク】を作れるようなので、こちらを使っていただけると、私が喜びます。ではでは、お互い、ポイ活がんばって生きましょう…。
(2025年3月6日)
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