第8話 〜ルシは戦いに何を見るか〜

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FF13ステータス未成長プレイ日誌

 

FF13ステータス未成長プレイ 第8

 

今回は第8話となります。

 

章としては、第10章からのスタートとなります。

 

~第10章~

 

前回最後の「シド・レインズ」戦のあとで、クリスタリウムのレベルが上がりました。

 

前話で成長ささせたため、このまま進めます。

 

なお、この成長で第11章の最終戦まで走り抜けることになります。

残りの成長はあと2回です・・・。

果たして成長した姿を拝むことが出来るのか・・・。

 

 

少し進めると、スノウの装備である「妖魔の呪印」が手に入ります。

本プレイでは、単に魔法攻撃が高いだけでなく、「物理大幅低下」のアビリティを得ると、BLAブロウ系アビリティの頻度を大幅に減らす事ができるため、利用する価値はあります。

 

 

そのまま進めると、第10章最後のボスである、召喚獣「バハムート」戦となります。

 

前々回で、「パーティ固定のボスはこれで最後」と言いましたが・・・忘れてました(´;ω;`)

あと2戦もあるやんけ!

 

パーティは「ファング・ライトニング・ヴァニラ」で固定です。

 

戦闘準備の詳細を書くと以下のとおりです。

 

メンバー

ファング

(リーダー)

ライトニング

ヴァニラ

武器

ブレードランスLv.1

アクセルブレードLv.1

ベラドンナワンドLv.1

アクセサリ

なし

なし

なし

装備アビリティ

なし

攻撃してATB小回復

弱体系成功率UP

HP

750

300

350

物理攻撃

145

38

28

魔法攻撃

90

38

46

ATB数

4

5

4

オプティマ

JAMDEFDEF

JAMBLADEF

HLRENHDEF

JAMHLRDEF

JAMATKBLA

JAMATKHLR

スモーク

なし

 

この戦いは、位置取りが全てです。

ファングが打ち上げられてしまうと、回復もできずにあっけなく散ってしまいます。

 

最初に何度か挑んだところ、どうも開幕の位置が悪いせいで、リーダー含め味方が打ち上げられてしまい、回復もろくに出来ずに沈みました。

 

 

スモークを使えば耐久力が上がって解決はするのですが、他になんか解決方法無いかなぁ・・・と模索していたところ、初期オプティマを「JAMDEFDEF」にすることで解決しました。

 

とりあえずこのオプティマにすることで、ライトニングとヴァニラは前に進むため、囮二人が前に進み、ファングは後ろに下がるという絶妙な位置取りをしてくれます。

DEFの前に進む思考ルーチンが役に立ちます。

 

 

あとは適当に「ポーション」を挟みつつ、「スロウ」中心にJAMの魔法を上書きしていきます。

位置取りさえキープできれば、行動に相当な余裕が生まれます。

 

あっという間にドライビングゲージが貯まるため、攻めの姿勢に入ればあっさり勝てます。

ファングの装備が適当ですが、何とかなりました。

ちゃんと挑むなら「パンドラスピア」にしましょう。

 

ちなみに実戦でのオプティマは、上3つしか使ってません。

 

 

これで、第10章のすべての戦闘は終わりとなります。

レインズよりバハムートの方が苦戦した・・・。

 

バハムート戦後は特に何もすることはないため、そのままシナリオを進めます。

 

~第11章~

 

さて、長い長い第11章です。

ちなみに、本攻略ではミッションモードはあんまり進めません

 

まぁ、本縛りだとチョコボ稼ぎが不要なため、進めるメリットがあまりありません。

一部の寄り道ミッションで、優秀なアクセサリが手に入るのですが(「ダイヤバングル」等)、必要になったら取りに行くスタンスにしました。

 

という事で、シナリオをサクサク進めます。

 

 

ホープを探す途中で、ファングの武器「パルチザン」が手に入ります。

魔法攻撃が優秀な装備ですが、90→94しか上がらないため・・・うーん。

一方で物理攻撃は、145→96にがっつり落ちます。

もう「ブレードランス」だけでいいんじゃないかな・・・。

 

さて、ホープを見つけると、召喚獣「アレキサンダー」戦となります。

 

パーティは「ホープ・ライトニング・ファング」で固定です。

 

戦闘準備の詳細を書くと以下のとおりです。

 

メンバー

ホープ

(リーダー)

ライトニング

ファング

武器

ヴィゾフニルLv.1

アクセルブレードLv.1

ブレードランスLv.1

アクセサリ

なし

なし

なし

装備アビリティ

防御系持続UP

攻撃してATB小回復

なし

HP

270

300

750

物理攻撃

29

38

145

魔法攻撃

49

38

90

ATB数

4

5

5

オプティマ

BLAATKDEF

BLABLADEF

BLAHLRDEF

HLRHLRDEF

ENHHLRDEF

BLABLAATK

スモーク

なし

 

この戦いも、位置取りが重要ですが、「バハムート」戦ほど難しくはありません。

 

やり方は単純で、開幕「BLABLAATK」でファングを「たたかう」で突っ込ませ、その後DEFで位置を固定します。

これだけで、被害を最小限に抑えられます。

 

あとは適当にチェーンゲージを稼ぎながら、ドライビングゲージを貯めるだけで、終了です。

 

こいつはどうでもいいので、さっさと進めます。

 

 

さて、今後はバトルメンバーが常に全員揃うため、雑魚専用のパーティを組み上げておきましょう。

私は、基本的に下記のパーティを常に使用しています。

 

メンバー

ファング

(リーダー)

ライトニング

スノウ

武器

ブレードランスLv.1

アクセルブレードLv.1

騎士のハートLv.1

アクセサリ

なし

なし

なし

装備アビリティ

なし

攻撃してATB小回復

ガード系効果UP

HP

750

300

760

物理攻撃

145

38

70

魔法攻撃

90

38

45

ATB数

5

5

5

オプティマ

JAMBLADEF

JAMENHDEF

JAMHLRDEF

ATKJAMDEF

ATKENHDEF

ATKBLADEF

 

オプティマは一例です。

スモークなしでも、だいたいこのオプティマで対処できちゃいます。

 

スノウはDEF貫徹、ライトニングはHLR弱体系JAMENHBLA枠、ファングは妨害系JAMATK枠です。

なんだかんだで、このバランスが一番いいと思います。

現状、ライトニングに「ヘイスト」が無いのが欠点ですが、雑魚戦での「ヘイスト」の価値は若干落ちますので、そこまで苦にならないです。

 

使ってて、ライトニングさんのバランスの良さを改めて感じました・・・。

強いよ、この人・・・。

 

 

あと、アルカキルティ大平原に入って、ちょっとだけやることがあります。

 

 

まずひとつは、「エーテルスモーク」の量産です。

 

第11章に入って、ショップ「モーグリワークス」に「アクセルサッシュ」が解禁されたため、「アクセルサッシュ」をアイテムチェンジで「エナジーサッシュ」に変え、LV.★にしてから解体することで、「エーテルスモーク」が無限に手に入ります。

 

完全な改造縛りだと出来ませんが、今回は「改造した装備の戦闘中着用の禁止」としているため、改造・解体によるアイテム入手は許可しております。

 

 

もう一つは、アルカキルティ大平原の南西側で、「ライブラスコープ×5を拾っておくことです。

 

第13章までは地味に買えないので、回収しておきましょう。

 

あとは「プラチナバングル×2とかも重要なのですが、忘れていたため放置です。

ちなみに「プラチナバングル」自体は、第12章突入時から購入可能です。

 

 

そのままマハーバラ坑道に進みます。

 

途中でライトニングの武器、「オートクレール」が拾えるので拾っておきましょう。

ブレイク不可能」を持つ武器です。

近々出番があります。

 

少し進むと開けた場所に出て、最後の召喚獣「ヘカトンケイル」戦となります。

 

パーティは「ヴァニラ・ファング」で固定です。

 

戦闘準備の詳細を書くと以下のとおりです。

 

メンバー

ヴァニラ

(リーダー)

ファング

武器

ベラドンナワンドLv.1

ブレードランスLv.1

アクセサリ

なし

なし

装備アビリティ

弱体系成功率UP

なし

HP

350

750

物理攻撃

28

145

魔法攻撃

46

90

ATB数

4

5

オプティマ

BLAATK

JAMATK

ENHATK

JAMHLR

DEFDEF

BLADEF

スモーク

なし

 

この戦いは、スモークがないと中々難易度が高いです。

使えば勝てるとは思ったのですが、謎の意地で縛りました。

 

そのかわり、本バトルでは、「バトルスピード:ゆっくり」を使用しました。

攻撃ペースが落ち、強敵相手には有利なモードですが、バトル時間が長くなるため、「死の宣告」持ち相手には一長一短です。

なお、今まで特に記載してませんが、表記のないバトルでは、「バトルスピード:ノーマル」で挑んでいます。

 

さて、難易度を上げている原因は色々ですが・・・大きく分けて2つ。

 

 

1つ目は、敵の攻撃ペースが早いこと。

 

敵は攻撃と攻撃の間に「リベンジスタイル」を宣言し、しばらく攻撃の手を止めるのですが、止めてから再開までの行動間隔がかなり短いのです。

 

今回は、パーティが2人しかいないため、攻撃防御回復全て2人でやらなければなりません

リベンジスタイル」の間に行動できる回数は、味方のATBゲージで数えると、「バトルスピード:ノーマル」では3本分しかありません。

 

その中には、ファングのDEFで引きつける+ATKでの位置調整も手数も入るため、かなり厳しいと言わざる終えません。

 

 

2つ目は、敵の攻撃が痛いこと。

 

初期HPでは、ファングのDEFでも、「プロテダ」が無いと耐えるのは厳しいです。

攻撃ラッシュ中は、基本「ポーション」で回復し続けないとダメです。

 

さらに、「プロテダ」を貼るタイミングを考えないと、攻撃ラッシュ中に「プロテダ」が剥がれます

時間短すぎるんよ・・・。

 

上記2つだけならいいのですが、更に面倒なのが、ヴァニラの初期HPだと敵の「クエイク」が一撃になってしまうことです。

ファングのDEFロールボーナス+「エリアバリア」込みでもアウトです。

シェルダ」があれば・・・と思ったのですが、この時点でヴァニラは「シェルダ」を習得してません・・・

えぇ・・・。

 

ファングのENHは「シェルダ」持ちですが、優先順位が「ヘイスト→「ブレイダ」「フェイダ」であるため、「ヘイスト」は良いのですが、使ってくれるまでの時間が長く、お話になりません・・・。

ぐぬぬ・・・。

 

耐える手段は2つ。

1つ目は、「バリアスモーク」でシェル状態になること。

2つ目は、宣言された瞬間に「DEFDEF」に切り替えること。

 

しかし、片方だけでは解決しておらず、なんと敵は「クエイク」を2連打してくることがあります。

1と2を同時に出来ないと、安定するとは言い難いです。

鬼畜かな?

 

 

この2点が相乗効果をもたらし、ドライビングゲージを制限時間内に貯めることが出来ませんでした・・・。

 

そこで一つ一つ解決策を考えました。

 

 

1つ目の敵の攻撃ペースが早いことは、「バトルスピード:ゆっくり」にすることで解決しました。

こうするだけで、「リベンジスタイル」の間に行動できる回数が3本分→4本分に増えます。

 

スモークかゆっくり解禁かの2択になったわけですが、今回はゆっくり解禁にしました。

ゆっくりにすれば、「リベンジスタイル」の間の行動が1手増えるため、ドライビングゲージは問題なく制限時間内に貯められます。

 

 

2つ目は・・・祈りましょう(解決策ではない)

 

クエイク」2連打は、されたら運が悪かったと思い諦めましょう

そんなに使わない(はずな)ので、何とかなります。

 

 

最後に、実戦での細かい話ですが、JAMは「ウィーク」から狙いましょう。

理由は、「ブリュンヒルデ」戦と同じく、BLAでドライビングゲージが貯めやすくなるからです。

 

そんな感じで戦って、何とか撃破。

時間は90秒ほど余ってるので、もうちょい煮詰めれば、もしかしたら「バトルスピード:ノーマル」でも勝てる・・・?

 

動画もありますので、よろしければ御覧ください。

https://youtu.be/1gTyKcr7ReU

 

6体の召喚獣戦では、一番苦労しました。

でも戦ってて楽しかった。

 

 

さて、このまま一気にシナリオを進めていきます。

 

テージンタワー内では、ミッションがありますが、バングル無しでも何とか突破できます。

 

まぁ、奇襲取れちゃうし・・・。

一部だけ解説すると・・・。

 

ミッション21「ギガゼラチン

攻撃が痛くて厄介ですが、「ペイン」「フォーグ」両方が効いてしまうため、効いてしまえばただのサンドバッグです。

奇襲から両方を、一気にかけてしまうのがベストでしょう。

 

ミッション25「ヴェータラ

魔法が痛いので、ENHで常に味方全員に「シェル」を維持すること。

それさえ守れば、まぁなんとかなるでしょう。

 

こんなところです。

 

 

さて、頂上を登ったところで、第11章の強ボスの1体である「ファルシ=ダハーカ」戦です。

 

この戦いは、次回にしたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ほく

 

(2019年8月22日) 4730 PV

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