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おさらい低レベルクリアープレイ日誌 - やり込みinFF

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おさらい低レベルクリアープレイ日誌

 



あっさり気味の日誌でしたが最終回です


 最終話である。今回は、裏ボスである
エメラルド&ルビーウェポンとの戦闘と、ゴールドソーサー:闘技場での戦いを記していこう。
 …やれ、このFF7低レベルクリアー日誌は、FF7リメイク第1弾の発売日が決定したことを記念して、2019年9月から連載を開始したものである。当初の計画は半年であり、これで3月3日発売予定だった7リメイクに間に合わせる予定であった。結果として、
発売日のほうが1ヶ月と1週間延期してしまったが、こちらのやり込みプレイのほうは概ねスムーズに進められたと言える。
 ――そして。本プレイの目的は、
「原作FF7をおさらいし、リメイク版を楽しみにできるような日誌とする」というものであった。その観点から本プレイを振り返ると、物語面ではFF7に関する理解が大幅に深まったものの、やり込みとしてのバトル面に関しては消化不良感が残る内容となってしまった。それらの良かった点と悪かった点についても、この最終話を書きながら、少しずつ振り返っていくことにしよう。

 そういうわけで。まず今回行うのは、ムーバーを使った膨大な量のAP稼ぎである。以前にも書いた通り
【第11話】、ラスダンで登場する「ムーバー」という敵は、FF7で唯一の「経験値はゼロだがAPは持っている敵」であり、低レベルクリアーでのマテリア成長に利用できる。現在、もう既にサブメンバーのレベルにはそこまでこだわっていないものの、純粋な稼ぎ効率自体も高いため、その意味でもムーバー稼ぎが有用なのである。
 …そして、目的は、
エメラルドウェポン&ルビーウェポンの撃破だ。この2体は、INT版で新規追加されたモンスターであり、ラスボスを遥かに超える能力を持つ「裏ボス」である。前回も触れた通り、オリジナル版FF7には、強敵と言えるような敵がラスボスかアルテマウェポンくらいしか存在しないという、今からすると恐ろしい虚無ゲーだったのだ。もっとも、前作『6』も裏ボス不在の作品であり、『7』ではオリジナル版の発売から約8ヶ月後のINT版で裏ボスを補完してくるということで、当時としては画期的だったのかもしれない。
 ――ちなみに、そのエメラルド&ルビーウェポンの強さであるが、ストーリー中で戦うラスボス
(の通常攻略で戦うと思われる強さ)約10倍のHPを持ち、全体に9999ダメージを与えるような技も使ってくる、正真正銘の強敵である。一応は同種に属するアルテマウェポンは、裏ボスとは思えないような貧弱な敵であったため、その格差が凄まじい。他のFFで例えると、ラスボスの不滅なるものを倒したら、次にもうヤズマットやゾディアークが出てくるみたいな感じである。いや、FF12は力押しだとなかなか難しいバランスだから、FF7でのラスボス→裏ボスは前述の例より更に凄まじいのかな…。

 そんなエメラルド&ルビーウェポンであるが、既に様々な縛りを加えたうえで、
低レベルクリアーでの撃破が為されている。有名なものとして、2005年発売の「アルティマニアΩ」では、やり込み企画として「ウェポンを様々な条件下で撃破する」というものが存在し、その中にはティファLv7+1人という凄まじい条件での撃破が達成されている。また、その他にも、ユフィをレベル1で加入させるバグ技を使い、ユフィLv2+1人でエメラルドウェポン撃破(レベル1ではレイズを使うMPが足りないんだとか)といった変化球も存在する【掲載サイト様】
 ――そして。この環境下で私が行うべきこととしては、
これら先駆者兄貴たちのプレイをトレースして2体のウェポンを撃破することだと判断した。もちろん、完全新規の戦法を作れるなら、それが最も良いことである。しかしながら、現在の私のFF7知識でそれを達成するのは極めて難しい、というか無理である。そのため、あえて先人の戦法を猿真似することで、その素晴らしさを学び、その後に可能なら発展型へと繋げていくのが無難だと考えたのだ。

そのための右手(アシスト機能)


 そんなわけで。あらかじめ、現存する作戦を目標とし、前述のAP稼ぎを進めていく。それらの作戦で、最も重要となるマテリアは
「●ものまね」であり、勝利時の作戦では合計9個を使用した。「●ものまね」は、分裂までに100000ものAPが必要となるうえ、最初に1個しか手に入らないため1個ずつしか増殖させられず、とても時間が掛かってしまう。しかしながら、これを解決する手段は無いため、根気良くムーバーを倒し続けるのみである。
 …そして、ムーバーを倒す際は、例のゲーム開始からのエンカウントパターン固定を利用し、「3パーティを倒したらセーブ&アプリケーション再起動」を1セットとして、稼ぎを進めていく。また、ムーバーとの戦闘では、各種のアシスト機能も使い、シドの「ダイナマイト×2」からクラウドのWアイテムでの「火とん」
(300ダメージと弱いが海龍のウロコと違って購入可能)でまとめて倒し、クラウドの敵撃破数も稼いで、リミットレベルの上昇を狙っていく。究極リミットの「超極武神覇斬」を覚えることは、闘技場の裏バトル解禁にも影響してくるからだ。
 ――その他、ムーバー以外の敵から逃げるときは、LR逃走ではなく、「エスケプ」を使うことで、操作の簡略化を狙う。そして最後に、これらを
PS4リモートプレイを使って自由な姿勢で行うことにより、作業全体の環境も向上させていった。やり込み方改革です。

 ちなみに、
「●ものまね」をマテリア成長3倍のスロットにセットすることはもちろんとして、その他のマテリアもいくらか育てておく。実際に使ったのは、その後の闘技場のバトルも含めて、「●コマンドカウンター」「●まほうカウンター」「●ふいうち」「●なげる」「●ナイツオブラウンド」「●ハーデス」「●Wしょうかん」「●Wまほう」「●Wアイテム」「●アルテマ」「●シールド」「●ふういん」「●MPターボ」「●ぞくせい」「●ほのお」「●HPアップ」「●MPアップ」「●マジカル」などである。
 …この中で、
「●ふいうち」「●Wしょうかん」(と「超極武神覇斬」)はゴールドソーサーでしか手に入らないので、先にそちらへの寄り道を済ませておく。チョコボレースは、シルキスの野菜を最大限に与えた海チョコボなら、適当に加速し、ゴールが近くなったら猛ダッシュすれば十中八九は勝てるので、あとは根気良くやるのみである。
 ――また、闘技場は、低レベルキャラでやろうとするとなかなか難しいのだが、稼ぎプレイと割り切り、中レベルのシドを用いたうえで、禁断の
リミット&HP&MP常時MAX機能をオンにする。これなら、よほど酷い状況にならない限り、8戦全てを容易にクリアーできるのだ。もちろん、低レベルキャラで挑む際は、これらのアシストをオフにし、また別に枠を割いて、やり込みプレイのバトルとして行っていく。

 そして最後に、稼ぎが終わったデーターを保存し、いつもの手順でユフィLv17を仲間に加える。これにより、クラウドLv8・ティファLv7・ユフィLv17という、低レベルメンバーが完成する。この3人を使い、裏ボスである2体のウェポンたちへと挑んでいくのだ。

※レベル8のクラウドが召喚しています


 それでは、まずは2体のウェポンのうち、水中に出現する
「エメラルドウェポン」のほうから戦っていくことにしよう。
 …さて、こいつは
HP100万を持つが、攻撃アイテム:「時空弾」による割合ダメージを無効化できないため、低レベルでも通常の手段でダメージを与えていくことができる。しかしながら、バトル途中で4つの目が開いてしまうと、合計5体の攻撃によってあっちでもこっちでも戦死者が出てしまう。敵の全体攻撃への対策も、運良く回避するというくらいしか望めず、勝てる可能性は極めて薄いであろう。
 ――実際に、回避率の高い「ミスティール」を装備し、Wアイテムで仲間を蘇生させつつ時空弾で攻撃していく…という戦法を試してみたが、相手を倒すどころか、
全て2ターン目の踏み付けで壊滅するというオチになってしまった。本当に回避できるのかこれ? ちなみに、一応は「かなしい」+「バリア」+「防御」を使えば、ユフィは踏み付けに耐えられるのだが、数ある攻撃のうち最も貧弱な技に耐えることすらこれほどの努力を要するという時点で、その後の運命はご察しである。ちなみに、合計5体による攻撃&制限時間20分ということだが、今回は一番後ろまで下がると全体攻撃を回避できたり、タイミリミットと同時に死んで蘇生することで時間切れを無視して7時間半戦えるといったことは無い。

 というわけで。この戦闘で使用するのは、
「●ナイツオブラウンド」「●ものまね」「●ふいうち」を組み合わせた瞬殺作戦である。
 …まず、ナイツオブラウンドは、召喚魔法であり、
合計13回の連続攻撃を行い、1回の威力も最大級という凄まじい火力を誇る。この際、低レベルでも、様々な装備による補正と、マテリア:「●マジカル」での魔力+100%を組み合わせることで、魔力255かそれに迫るような数値を達成でき、敵の耐性や防御能力も無視できるため、1回のナイツオブラウンド召喚で10万ほどのHPを削ることができるのだ。一方、ナイツオブラウンドの召喚には、250(「●MPターボ」使用時は255)という大きなMPが必要となってしまうが、そこは「●HPMPいれかえ」で補えば良い。それによりHPは2桁となってしまうが、どうせ割合ダメージ以外の攻撃を1発貰えば終了であるため、もはや幾つであっても関係無いというものなのだ。
 ――そして、そこに更に、バトル開始時に最大80%の確率で発動し、組み合わせたマテリアを使用する
「●ふいうち」を使っていく。「●ふいうち」「●ナイツオブラウンド」という組を用意し、バトル開幕でナイツオブラウンドを召喚していくのだ。そして更に、2組目以降は「●ふいうち」「●ものまね」を使用していく。これにより、分裂に500000という莫大なAPが必要となるナイツオブラウンドを1個しか用意しなくて良くなる。なお、「●ものまね」にはMPを消費しないという特徴があり、これも採用時の大きなメリットとなるのだが、「●ふいうち」「●ものまね」を2個以上用意した場合、消費MPを0にできるのは何故か最初の1つのみという変な仕様が存在し、このことはアルティマニアΩでも取り扱われている。

 というわけで。「●HPMPいれかえ」を使った場合、クラウドとティファはMP500、ユフィはMP1000を達成できるため、クラウドとティファは最大3回、ユフィは最大5回の「ナイツオブラウンド」を召喚できる。
 …そして、エメラルドウェポンを撃破するには、
10〜11回のナイツオブラウンドが必要である(私の撃破時は11回)。一方、「●ふいうち」で攻撃できる回数も最大11回であり、1個の「●ふいうち」で行動できる確率は80%であるため、単純に11個連続で発動する確率は約8.6%と、なかなか厳しくなる。
 ――しかしながら、エメラルドウェポンの最初の行動は
必ず単体攻撃の「エメラルドシュート」であるため、そこで更に手動コマンドでの「ものまね」を加えることができる。この際、もしユフィ生存かつMPが残っていた場合、「●Wしょ