最強キャラ決定戦
【第3回 ネオチュー戦】
◆0 オチュー&ネオチュー「モルボル先パイ出番無しあざーっすwwww」
第3回の相手は、ミッションモードの強敵「ネオチュー」である。
コイツに関しては、前にクリスタリウムなしクリアープレイ日誌の「おまけ5」で書いたので、細かい説明は省くが・・・まず、全体が12740〜14000もの大ダメージを受ける「がなる」が脅威。「DEF+DEF+DEF」を用いるとしても、HPが1万無ければお話にならないレベルである。
また、M55・アグラ牧野(←何故か読めない)では最初から登場しており、M45・タイタンの試練でもHPが減ると召喚する、使い魔の「ピコチュー」が非常に厄介。打撃で1000強のダメージを与えながら、こちらの魔法攻撃をガリガリ妨害してくるため、「ガッツ」を使うか、DEFが攻撃を引きつけなければ話にならない。更に、中途半端にピコチューのHPを減らしてしまうと、ピコチューは本体に「SOS」を使い、それを受けたネオチューは「花粉」を使う。これは、こちら側に多数のステータス異常を発生させながら、ピコチューのHP&悪性ステータス全回復という酷い内容になっており、一発で戦線とやる気を崩壊させられる技なのだ。
――まったく。今だから言うんだが、よくこんな奴にクリスタリウム封印の条件下で勝てたもんだよ(´・ω・`)
標的その3◆ネオチュー HP2625000 ブレイク値:888.0% / チェーン耐性:95 属性:炎氷雷風半減・水吸収・土弱点 / タイプ耐性:標準 有効弱化:ウィーク M45・M55で登場する、FF13屈指の強敵モンスター。 1万を超す全体ダメージの「がなる」と、多数のステータス異常を引き起こす「花粉」で攻撃してくる。 また、「タネまき」でピコチューを呼び出されると、こちらの行動が妨害されてしまい非常に危険。 なお、今回のプレイでは、最初にピコチューが登場していないM45のネオチュー戦を用いる。 |
ネオチューの行動パターンは、最初に「触手」を1回使い、以降は「触手」*4→「がなる」→「花粉」の繰り返すというもの。大型モンスターらしく、行動ペースは遅めだ。
まず、単体攻撃の「触手」は6370〜7000のダメージを受ける攻撃であるが、そのダメージはアクセサリ・「プロテス」で軽減できるため、わざわざDEFで受けるまでも無い。ただし、打ち上げられてかなり長い時間行動不能になってしまうため、ブレイクゲージの維持には注意が必要であろう。
そして「がなる」は、こちらの良性ステータスを解除しながら12740〜14000のダメージを与えてくる大技。こちらは「プロテス」を貫通してくるため、しっかりとDEFを使って受け止めたい。最後の「花粉」は、ダメージこそ小さいが、多数のステータス異常を発生させてくる危険な行動である。デプロテ・ウィーク状態だと「触手」によるダメージが増えて危険なため、この2つだけは絶対に治療をする。あとは適当に、好みで解除したり解除しなかったりすれば良い。
――全般に、最も使用回数の多い「触手」で打ち上げられるのが極めて鬱陶しいため、全キャラクター通して、バトルスピードの「ゆっくり」を使用していった。これで、1人でも無理なく戦っていくことができる。一応、そのままだとATBバーの溜まる速度が遅いため、12秒ルールを上手に活用していきたいところだ。
というわけで、ネオチュー1体ならば、個々の攻撃に一つずつ対処していけば問題無い。が・・・ピコチューが出てくるとそうはいかないのである。
まず最も大きいのが、ピコチューの通常攻撃が「カット値:30」だということ。一般的な魔法攻撃のキープ値は25であるため、ピコチューに攻撃されると魔法行動はキャンセルさせられてしまう。そして今回プレイではキャラクターが1人のため、そのままだと行動不能になって死なのだ。このネオチュー戦に挑む前、(
^o^)「俺・・・この戦いが終わったらネオチュー戦に逝くんだ・・・」と下位種族のオチュー+コチュー*5戦に挑んでみたら、マジで全く行動ができずに死亡という結果になってしまった('A`)
一応、ENHの「ガッツ」を使えば ピコチューの通常攻撃でひるまされることは無くなる。しかしながら「ガッツ」を使えるキャラクターは限られているし、そもそもネオチュー本体+ピコチュー*5の猛攻を正面から受けていては、あっと言う間にHPが尽きてしまう。よって今回は、最初にネオチューが単体で登場するM45を使い、ブレイクゲージを少しずつ溜め、「タネまき」でピコチューを召喚するHP50%以下からは、召喚獣で一気に倒してしまうことにした。うむ、今回プレイらしい戦い方だわ(´ー`)
そんな「ネオチュー」。チェーン耐性95という鉄壁を破り、如何にチェーンボーナスを蓄積させていくかがキーポイントとなる。
まあ、通常プレイなら、間違い無く「デス」か「ラッキーブレイカー」だろうな・・・。獲得CP2倍の「グロウエッグ」のためだけに倒される、可哀想な子だよ(´・ω・`)
◆1 サッズ編
〜花のような人だった〜
最初に挑むのは、前回のジルニトラ戦でトップとなった鉄砲玉のサッズ。前にも書いたが、そろそろサッズが強すぎてウザくなってきたよ('A`)
――上でも書いた通り、普通に戦っていくとHP<50%でピコチューを5体召喚されて死なので、まずはJAMで「ウィーク」を掛けて各属性の半減を解除した後に、BLAで「ファイア」「サンダー」を撃ち込み、地道にチェーンボーナスを蓄積させていく。ダメージ発生タイミングの違いにより、2連発っぽくなってカッコいいぜ!(´ー`)
そして、チェーン持続時間が危なくなってきたら、ATKの「エリアブラスト」やDEFの「挑戦状」でチェーン時間を追加である。基本命中率45%の「挑発」と比べて「挑戦状」は基本命中率99%であるため、単体の敵に対してならば極めて使いやすい。本職DEFじゃないサッズが、何でこんな便利なの持ってんだよ(´・ω・`)
敵の攻撃への対処であるが、まず「触手」は、アクセサリと「プロテス」でダメージを軽減できるため、恐れる必要は無い。打ち上げられると長時間行動不能になってしまうが、行動決定→キャンセルを入力し、上手く"打ち上げ時間"を"ATBゲージの補充"へと割り当てていく。何か、「ひるみキャンセル」っぽいテクだね。
また「がなる」は大ダメージを受けるため、これだけはしっかりとDEFで受け止める。受けた後はこちらのステータスが解除されてしまっているため、すぐさまENHにオプティマチェンジ。サッズの場合は、「ヘイスト」「ガッツ」「プロテス」を使っておけば十分であろう。
――そして「花粉」であるが、これはダメージこそ小さいものの複数のステータス異常が発生してしまうため、「ベール」の使えないサッズにとっては非常に厄介・・・と思いきや。実戦では、何故かサッズのHPが全回復してしまったのである。いやコレ、ホントの話。「花粉」を受けるとダメージが発生するどころか、10万〜30万のレベルでHPが回復し、更にステータス異常が全て解除されたのだ。いや、確かにサッズは鳥の巣みたいな頭してるけど、ピコチューと間違えるのは無いって('A`)
・・・一応。HPが回復した後に僅かなダメージが発生し、更に悪性ステータスが"解除された後に再び出現する"ところから考えると、どうやら「ピコチューに対する回復効果が発生した後に、通常のダメージ&ステータス異常効果が起こる」という感じになっているようだ。どういうことなの・・・(´・ω・`)
何はともあれネオチュー戦では、「パーティメンバーが2人戦闘不能状態になっていると『花粉』でHPが回復する」という謎仕様が存在するようだ。当然、これを用いない手は無いというか自動的に使わざるを得ないだろ今回プレイでは・・・。戦術的に言えば「がなる」で受けたダメージをHLRで回復する必要が無いため、回復力に問題が有るライトニング・ファングの場合は特に重要なテクニックとなるであろう。
ということで、毎回「花粉」でHPを回復し、デプロテ・ウィーク状態が発生した時だけENHの「プロテス」やアイテムの「ワックス」で解除する。そういや、オーファン戦では何故か「複合汚染」でウィーク状態だけが発生しなかったから(ダメージの増える行動が無いのが原因だろうが・・・)、「ワックス」ってイマイチ馴染みが無いんだよね(´・ω・`)
・・・そんなこんなで、ATK・BLA・ENH・JAM・DEFを使って少しずつブレイクゲージを蓄積させていき、チェーンボーナスが450%を超えた辺りでネオチューのHPが50%未満になり、「タネまき」でピコチューを4体召喚される。こうなるとまともに戦線を維持することは不可能なので、ここでブリュンヒルデを召喚。「ファイガ」を撃ち込んで一気にドライブゲージを蓄積させた後、ドライビングモードへ入って攻撃を行う。お馴染みの「ただし魔法は尻から出る!」で攻撃し・・・最後の「ムスペルフレイムLv.3」でトドメ。
――だが、最後にピコチューが数体残ってしまった。仕方が無いので、ここからHLRも使い、1体ずつ撃破していく。何はともあれ、まずはENHで「ガッツ」を使わなければ死なので、それだけ掛けた後に「ルイン」でひたすら攻撃。敵のHPは高いが、「花粉」で回復されることは無いので、そのうち倒せるだろう。
・・・ということで戦い、見事にネオチューの撃破に成功した。サッズは先頭だから、まず「倒せるかどうか」ってのが重要になるからね。
そんなわけで、目標タイム42分37秒に対し、撃破タイムは15分53秒。スコアは14812点だった。さあ、他のキャラクターが、どうやってこれに追いついてくるのか・・・?
◆ネオチュー戦 サッズ |
14812点 |
◆2 ヴァニラ編
〜何故か最初はヘカトンケイルの必殺技を「カイザーサルヴォーLv.3」と間違えてました〜
次は、前回のジルニトラ戦で好成績を残したヴァニラが挑戦である。
ヴァニラがサッズと違う点は、まずENHで「ヘイスト」が無いということ。そして更に、DEFの「挑戦状」まで存在しない。よって、チェーンボーナスを保つためには、ATKの「ルイン」かJAMの「ウィーク」を用いる必要がある。前者はダメージを与えてピコチュー召喚を早めてしまうし、後者は持続時間の延長効率に難がある。よって、ヴァニラは明らかにサッズよりも戦いづらくなってしまっているのだ('A`)
・・・と思っていたが、実際はそこまで酷いということも無かったと言える。「ヘイスト」が無い点は12秒ルールで補っていけば良いし、JAMの「ウィーク」でも上書きに成功すればそこそこの持続時間を稼ぐことができる。また、チェーンボーナスが300%くらいに達すれば、「挑発」の命中率もほぼ100%になってくれるため、それで"無駄なダメージを与えずにチェーン持続時間だけを延長させる"という「挑戦状」と同じだけの活躍を期待できた。
というわけで、サッズと同じくBLAで「ファイア」「サンダー」を撃ち込んで戦い、HP<50%からはヘカトンケイルを召喚して戦う。ネオチュー本体に向けて「バスターフォース」を連射した後に「ガイアサルヴォーLv.3」で攻撃し・・・なんと、ピコチューを含めて一気に撃破することができてしまった。うお、さすが最強の一角だわ(´ー`)
・・・撃破タイムは15分58秒、スコアは13665点。サッズと撃破タイム的には近いのに、スコアでは1150点も遅れを取ってしまった。サッズさんェ・・・('A`)
◆ネオチュー戦 ヴァニラ |
13665点 |
◆3 ホープ編
〜ライトニングの「お前には"
続いてのキャラクターはホープ。前回ジルニトラ戦では、全キャラ中で最後に戦った情報アドバンテージを活かし、「クエイク」を操って大いに活躍した。
・・・とりあえず今回のネオチュー戦では、ヴァニラと比較してENHの「ヘイスト」が使える代わりに、JAMの弱体化魔法が「ウィーガ」になってしまっているため、やっぱり戦いづらいと言わざるを得ない。DEFの「挑戦状」も無いし、最大HPは低いし、これでどうしろと言うの\(^o^)/
――しかしながら、「ウィーク」を掛けなければBLAの性能が1/2となってしまうため、全体化魔法で効率の悪い「ウィーガ」であっても、使わないというわけにはいかない。一応、チェーンボーナスが上がれば命中率も上昇してくれるため、それまでは「クエイク」なども使ってチェーンボーナスを維持していく。
というわけで、「タネまき」によってピコチューが召喚されてしまうHP50%直前の状況で、チェーンボーナスを450%まで蓄積させる。
・・・他キャラクターと同じく、ここからは召喚で一気に倒したいところなのだが、生憎とホープの相棒・アレキサンダーは火力が微妙であるため、恐らく130万のHPを一気に削るとはいかない。そこで、召喚後にホープがATKで「ルイン」を撃ち込み、高いチェーンボーナスでのダメージを期待していくことにする。アレキサンダーは「誇り高き挑発」でピコチューの攻撃を引きつけてくれる上に、最大SPが99999で耐久力も高いため、召喚中にホープが行動する戦法にはうってつけなのだ(^o^)
そんなこんなで、SPがギリギリとなったところでドライビングモード発動!さあ攻撃だ・・・って、ドライブゲージを最大まで溜めるのを忘れてたああああああああああああああ/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\/(^o^)\
当然、攻撃の要となる「天罰」の回数は減ってしまい、更に最後の「聖なる審判」もLv.1となってしまった。一応、頑張ってフルに撃ち込んではみたが、最後の大技を使っても、ネオチューのHPが10万近く残ってしまった。もちろん、ピコチューも五体満足で現存。ああん・・・(´・ω・`)
――だがしかし。ここまでの戦いを無駄にしたくないため、召喚後も気合で戦い続けることにする。まずは「ルイン」を撃ち込んで何とかネオチュー本体を倒し、その後は大量に残ったピコチューを相手にしていく。ホープだとENHの「ガッツ」が使えないため悲惨な戦いとなるのだが、JAMの「スロウガ」を使い、何とか行動を入力して1体ずつ潰す。今回初めて、全体化系の弱体化魔法が役に立った気がするわ・・・(;´ー`)
ということで、弱体化が「ウィーガ」しか使えず前半戦で苦戦し、後半戦も操作ミスにより苦戦してしまったホープ君。
その結果としての撃破タイムは22分28秒、スコアは11662点。ヴァニラの約1.5倍の時間が掛かったのかあ・・・('A`)
◆ネオチュー戦 ホープ |
11662点 |
◆4 スノウ編
〜来年もここで見よう←見れないフラグ〜
4番目に戦うのはスノウである。最大HPが高いうえに、持ち前のDEFを装備アビリティで更に強化できるため、通常のネオチュー戦ならば最優先で投入されるキャラクターである。ピコチューを全滅させるまでは、常にスノウにDEFを務めさせながら、他のキャラクターで行動を回すことになるだろう。
特に、ピコチューの連続攻撃と「ライズガード」との相性は抜群・・・と言いたいところであるが、普通にDEFを成長させると「リベンジモード」「リベンジチャージ」という糞アビリティを使うことが多いため、若干だが活躍が鈍ってしまう。相手の攻撃に何度も耐え、たった1度の攻撃を加えたところで明らかに無駄。やれ、邪魔なアビリティというと、すぐENHの「ベール」が槍玉に挙げられるが・・・俺にとっては、全ての戦闘で全く役に立たないリベンジ系のほうが遙かに邪魔である('A`)
――何はともあれ、やはりスノウはDEFとしての性能が圧倒的に優れているため、スノウを上手に使うことで、現在の戦力を超える敵とも互角に渡り合うことができる。FF13では基本的にHLRよりもDEFのほうが強いため、その使い方は強敵との戦闘における大きなキーポイントとなるのだ。俺なら、やっぱりダハーカ戦かな(´ー`)
・・・と。そんなこんなで、ネオチュー戦にうってつけなスノウであるが、単体で戦う場合を考えると、なんとJAMの「ウィーク」が使えないという種死運命になっている。これでは当然、BLAによるチェーンボーナスの上昇値も半分。ということは、タイムは2倍・・・?
MY LIFE IS
OVER!! :D
まあ、行動モーションが速く、DEFの「挑戦状」も使えるため、バトル自体は非常に楽なのだが・・・やはり「ウィーク」が使えずBLAの性能が他キャラの1/2ということで、戦闘には時間が掛かってしまう。ダメージのみならずゲージ上昇量も半減されてしまうが、地道に「ブリザド」「エアロ」を撃ち込んでいく。
――というわけで、チェーンボーナスを400%まで溜める。これくらいで十分だろう。「ルイン」でHPを削って、さっさとピコチューを呼び出させる。こちらもシヴァを召喚し、ホープ使用時の悪夢を繰り返さないために、しっかり「ブリザガ」を撃ち込んでからドライビングモード。ドライブゲージをフル活用して「ウィリーラッシュ」を連発し、最後に「ダイヤモンドダストLv.3」。例によってピコチューは倒しきれなかったが、スノウはENHの「ガッツ」が使えるため、それほど苦もなく残党を全滅させることができた。
さあ。撃破タイムは・・・24分6秒、スコアは12720点。「ウィーガ」に苦戦させられたホープよりも更に遅いタイムとなってしまった(´・ω・`)
一応、スコア的にはホープを大きく上回っているため、そこが唯一の救い所・・・じゃないよなあ('A`)
◆ネオチュー戦 スノウ |
12720点 |
◆5 ファング編
〜確かにファングが男だったらスノウ×セラ以上のリア充路線になってウザそうだよなあ〜
さあて、お次のキャラクターはファング。「スロウ」を始めとしたJAMの妨害系魔法は全て無効化され、またこのくらいの激しい戦闘となると、メインロールの1つであるDEFもスノウに取られてしまうため、一般的にはネオチュー戦のパーティとしてファングが推奨されることは少ない。
だがこの「最強キャラ決定戦」で重要なのは、1人のキャラクターでどこまで戦えるか。ということで、ファング1人でのネオチュー戦を考えた場合、JAMの「ウィーク」が使えるうえに、ATK・BLA・DEFの性能も良好。持続時間が短いENHの「○○○ダ」系強化魔法も、毎ルーチンの「がなる」で必ず状態変化が解除されてしまうことを考えればそこまで苦では無いし、HLRの低性能も、ネオチューが「花粉」でHPが回復させてくれる。そんな回復量で大丈夫か? 大丈夫だ、問題無い!(^q)^
ということで、この戦闘ではファングはサッズと同等以上に戦えるキャラクターであるため、それを活かして機敏に戦っていく。
・・・いつも通り、チェーンを溜めながらBLAでネオチューのHPを50%にまで減らす。ピコチュー登場後はバハムートを召喚し、ピコチューに対して「ファイラ」を撃ち込むことで一気にドライブゲージを稼ぐ。そしてドライビングで適当に攻撃し、最後の「メガフレアLv.3」でピコチューごとフィニッシュである。ファングはENHの「ガッツ」が無いため、ピコチューを残してしまうとグダグダになる危険性が非常に高かったが、まあ一発で倒せて良かったよ(´ー`)
――さあッ! 召喚獣の性能&モーション速度で、完全にサッズの上位互換となり得たファングであるが・・・撃破タイムは14分12秒!よし、サッズより1分30秒も速いぜッ!と思ったがやはり攻撃力の問題により、スコアは14614点とサッズに200点ほど負けてしまった。うーむ、一体どうやればサッズ以上のスコアが出せるんだ('A`)
◆ネオチュー戦 ファング |
14614点 |
◆6 ライトニング編
〜極神聖帝オーディン(笑)(笑)〜
さて、第3回・ネオチュー戦のラストを飾るのは、前回のジルニトラ戦で 最 下 位 となってしまったライトニングである。
ジルニトラ戦でライトニングが弱かった理由は、受けたダメージをHLRで回復するのに非常に大量の時間が必要だったため。だが今回の戦いでは、「花粉」でHPが回復するという謎仕様が有るため、HLRを使う必要がほとんど無い。そのため、ライトニングにもサッズを下克上する可能性が大いに存在するのだ。
DEFの「挑戦状」こそ無いものの、JAMの「ウィーク」やモーション速度の速さ、そして何と言っても召喚獣オーディンの存在がある。忘れもしないクリスタリウムなしクリアー、俺はライトニングとオーディンを使ってネオチューに挑み、そして勝利を手にした。間違い無くオーディンは、ネオチュー戦で最高の召喚獣なのだ。
ということで、戦う、戦う・・・。ライトニングが弱いのはHLRだけであり、他のロールでは全て平均以上の活躍ができるため、1人のバトルでも当然ながら戦いやすい。装備アビリティの「攻撃してATB回復」も、ライトニングの使いやすさに拍車を掛けていると言える。
・・・ということで、ATK・BLA・ENH・JAM・DEFを使いこなす戦闘のエキスパート。性格は高貴と言えるが、皆が居るところで、ふとやわらかい表情を見せる一面もあるようなライトニングさんで戦い続け、ブレイクゲージ500%でHP<50%に到達。さあ、逝くぜオーディン! ドライビングデュエル・アクセラレーションッ!!
――が。一応俺は、オーディンの召喚1発でネオチュー&ピコチューを全滅させることを狙っていたのだが、やはりというか何と言うかネオチューを倒すことに拘泥しすぎてしまい、最後の「斬鉄剣Lv.3」を放っても、ピコチューが残ってしまったのである。うーむ、攻撃力が2倍でも倒せないものは倒せないか・・・(´・ω・`)
まあライトニングはENHの「ガッツ」も使えるため、JAMの「ウィーガ」&ENHの「エンファイ」で打撃力を強化し、地道に1体ずつ倒していけば良いだろう・・・。
そんなわけで、個人的にはサッズ超えさえ狙えると思っていたライトニングであるが、撃破タイムは17分41秒、スコアは14076点に収まってしまった。というか今さらだが、サッズはどんだけ異次元の存在なんだよ。一体誰が今回の企画でサッズに勝てるんだ('A`)
◆ネオチュー戦 ライトニング |
14076点 |
◆7 第3回まとめ 〜初登場と思いきや、実はFF1でも出ていた古参なんですよ〜
ライトニング |
スノウ |
サッズ |
ホープ |
ヴァニラ |
ファング |
|
ネオチュー | 14076 |
12720 |
14812 |
11662 |
13665 |
14614 |
順位 | 3 |
5 |
1 |
6 |
4 |
2 |
暫定合計点 | 70901 |
60450 |
78864 |
50660 |
56688 |
67319 |
暫定順位 | 2 |
4 |
1 |
6 |
5 |
3 |
第3回の「ネオチュー」戦。戦術を考える段階では、ライトニングが最高スコアを叩き出したり、スノウやホープがアビリティ不足により死となって、順位が大きく変動することが予想されたが・・・結果は、全キャラクターでネオチューを仕留めることができ、総合順位にも変動は無かった。
あえて言うならば、チェーンボーナスを増やすために重要となる「ウィーク」系アビリティを満足に使いこなせなかったスノウとホープが、他のキャラクターよりも一歩遅れてしまった感じか。これは・・・次回辺りで、スノウとヴァニラの順位変動も有り得るぞッ!
ところで。
俺は、FF13ほど「戦いながら上手くなるRPG」は他に無いと思うのだが、トップバッターとして出陣するくせに、毎回1位のスコアを取ってしまうサッズとは一体何なのだろうか。いろんなキャラクターの記述にも、「サッズと同等以上に・・・」とか「サッズ超えも・・・」とか言って、サッズが基準になっちゃってる時点で、もう完全にサッズの独壇場となってしまっている。むしろ、サッズさんの弱点って何よ('A`)
・・・ということで、予想より遙かにサッズが最強となっている今回企画。せめて1回くらいは他キャラクターで下克上を行いたいところであるが、果たして今後は・・・?
第4回の相手は・・・うーん、出し惜しみしても仕方無いし、そろそろ「ラクタヴィージャ*2」だろうな。
まずは召喚獣で片方を潰し、その後に残り1体と戦っていく。ENHとJAMは、どこまで使う・・・?