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PayPay攻略1周年…頼れる投資のサイドアーム! / やり込みinFF

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2025年3月14日(金)
PayPay攻略1周年…頼れる投資のサイドアーム!


 
Pピー Payペイという名言を残した女の子


 私が
PayPayペイペイを使いはじめて、もう1年となる【日記:2024/3/14】。今では、楽天サービスに次ぐ、頼れる投資のサイドアームと化した。
 …まず、PayPayは、携帯電話で使用可能な、“キャッシュレス決済”
(現金を使わない支払い方式)のサービスである。その中でも、PayPayはトップシェアを誇り、そろそろ一般社会においても、「YouTube」や、かつての「Twitter」のように、「ペイペイ」という用語を、説明なしで使えるくらいだ。
 ――なのだが、私については、
キャッシュレス決済については、既に事足りていた。2023年秋から株式投資を始める際に、自分の中での金銭関係を一新し、ほぼ全ての支払いを、現金以外で行うようになった。私が、ふだん使っている3つのスーパーは、方式は異なるものの、全て、クレジットカード・プリペイドカード・QR決済といったキャッシュレスで支払いを行える。さらに、私は、「ルーチン外の行動」をほとんど行わず、初見の店に行くことがとても少ない。いわゆる“割り勘”についても、友達いない&外食しないというダブルパンチで、ほぼ行わない。
 以上の理由により、私は、現金のリアル世界では、どんな状況でも使える」という利益を享受しづらい。それどころか、むしろ、
「ATMで振り込まないとネット上で利用可能な形にならないうえ、ポイント付与も為されない、利便性の低い形」とさえ思っている。私が、PayPayを始めるよりも前に、キャッシュレス決済を主とするようになるのは、必然だったのだ。

 というわけで。私は、「キャッシュレス決済を行いたい」
という理由で、PayPayを始めたわけではないし、実際、そこから1年が経った今となっても、主力はクレカ・WAON・楽天キャッシュなどであり、普段の生活ルーチンにおいて、PayPayでの支払いを行うことはない。
 …では何故、私がPayPayを使っているかというと、それは、
もっぱらキャンペーン目当てである。この手のキャッシュレス決済というのは、顧客の奪い合いが激しいようであり、その施策として、様々にお得な特典を、我々へと提供してくれる。これは、要するに、自らのサービスに誘い込むための釣りエサなのだが、それを逆手に取って、エサだけを食い逃げするようなこともできる。また、そこまで穿った考え方をせずとも、“サービス提供者と消費者が、両方とも得をするような使い方”というのも存在するだろう。
 ――何はともあれ。私がPayPayに求めていたのは、「キャッシュレス決済」ではなく、
「お得」のほうであった。だからこそ、上記の“PayPayを使い始めた”という記事では、PayPayについて、「攻略開始」という表現を用いていたのだ。

確かにS&P500とNASDAQが10000ポイントずつダメージを受けましたね…


 では、具体的に、どのようなキャンペーンがあるのか。
 …まず、PayPayを使い始めたきっかけ自体、
「LYPプレミアム」という、Yahoo!やPayPay関連で、合計10000円相当がプレゼントされるというキャンペーンを知ったからであった。なお、現在も、新規加入キャンペーン自体は行っているが、贈答額は合計5000円相当と、弱体化されているようだ。
 ――そしてその後も、クレジットカードや銀行口座など、金融関係のサービスについて、新規登録プレゼントが多く存在した。私は、まずそれらによって、
「PayPayポイント」(1pt=1円として使用可能なポイント)を回収していった。

 そして、それらが終わった後も、常設キャンペーンにて、比較的多くのPayPayポイントを得られている。まずは、私の好きな
積立投資だ。「PayPay証券」では、クレカ積立額について、0.7%のポイント付与が行われる。上限は10万0000円なので、これだけで、月700ptである。
 …また、私は、クレカの「PayPayカード」を、特に意識していなかったが、JCBブランドで作っていたため、楽天証券積立への、通称
“ファミペイルート”の起点として、PayPayカードを使用可能だ。そこに5万0000円をつぎ込めば、PayPayポイント部分の還元率は1.0%なので、月500ptが手に入る。投資関連だけで、月1200ptと、悪くない量が溜まっていくのだ。
 ――さらに、最強ポイ活の
「TikTok Lite」では、ここ数ヶ月の実績値で、月あたり1000円以上と、他のポイ活とは桁外れの量のポイントを手に入れている(12月:1100円 1月:2400円 2月:1200円 3月:今日までで700円)。一時期、PayPayへの変換レートが0.9倍に下がっていたが【日記:2025/2/3】、最近では、再び100%で交換できるようになったため、このルートでもPayPayポイントを調達している。ちなみに、毎度のことですが、紹介サービスが1人5000円(与紹介者・被紹介者の2人とも)とデカいため、もしご協力いただける方がいましたら、【こちらのリンク】からよろしくお願いします…。

 ちなみに。それらのポイントを何に使っているかというと、もちろん投資…つまるところ、
PayPayポイント運用だ。似たようなポイント投資のサービスは、各社に存在する(「楽天ポイント運用」「dポイント投資」「永久不滅ポイント運用」など)が、PayPayポイント運用は「1pt単位から投入できる」「リアルタイムで額が変動する」「99ptずつ投入することで、手数料を踏み倒せる」という性質を持ち、投資オタク的には最も面白い。
 ――やれ、現在の株式市場は、あの、
史上最大の「自分のことを有能だと思っている無能」のせいで、指数にもよるが、概ね最高値から-15%という、かなり手痛い下落となっている。そのせいで、私のPayPayポイント運用についても、約20万ptの源資に対し、1万ptの赤字(ポイント減)となってしまっている。が、こんなの、投資にはよくあることだ。いつも言っていることだが、自分が正しいことをやっていると確信できるのならば、絶対に諦めてはならない。あの去年夏の日銀ショック以来、再び、投資家たちの勇気が試されているのだ。

どう考えてもローブマッチョになれない方が大勢いるユニット


 というわけで。PayPayは、私にとっては、キャッシュレス決済というよりも、
投資関連のお得なサービスという感じで、定着するに至った。
 …さて、上にも書いてしまったが、ここ1年でのポイント獲得量は、
約20万ptと、莫大である。ただし、これについては、PayPay証券のキャンペーンによる10万pt【日記:2024/10/30】、UFJ銀行10万円修行による2万pt【日記:2024/11/13】、そして上記のTikTok Liteの紹介×複数など、1発が大きい物が有ったからである。よって、2周年の頃には40万pt…とは、さすがに行かないだろう。それでも、常設キャンペーンを組み合わせれば、年間2〜3万ptくらいは得られるため、それを使って、コツコツと積み上げていきたいものだ。
 ――ちなみに、最近こだわっているのは、
きんである。素材の金であり、書き文字だと“カネ”(お金)と区別が付きづらいため、「金(ゴールド)」という表記にされることもある。PayPayポイント運用では、「スタンダードコース」=S&P500と、「テクノロジーコース」=NASDAQ-100のほかにも、「金(ゴールド)コース」というものが存在する。私は、S&P500とNASDAQ-100に同額運用をしており、それらが両者とも10万ptを超えていたため、ここらで「コツコツ投資をする楽しさ」を再び味わいたいと思って、第3極としての「金(ゴールドコース)」に、0ptから挑み始めたのだ。まあ、ご存じの通り、トランプ教皇のおかげで、S&P500とNASDAQ-100については、その10万ptを大きく下回ってしまっているが、そんなクソ市場の中でも、金は地味にプラスを計上してくれている。健気なやつである。

 ちなみに。投資・金融関連以外だと、全く予想していなかったところで、
Yahoo!フリマを使用している。
 …さて、Yahoo!フリマは、「メルカリ」などと同じ、“フリマアプリ”という種別のサービスだ。悪い噂ばかりが流れているものの、「これで中古ゲームを購入し、プレイを終えたら、再び同じ場所で売却する」という手段
【日記:2024/11/14】で、準新作〜旧作のタイトルたちを、少額の手数料のみで遊べるようになる(新作は、時間経過で値段が下がりやすいため、あまり狙い目ではない)。実際、「アストロボット」「ステラーブレイド」「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」といった、当サイトのゲーム日記で扱った作品たちも、いろいろ工夫して、1000円前後という、内容を考えれば破格も破格の大破格で遊ぶことができた。まあ、「中古ゲーム」というもの自体に議論があるのは知っているが、なにせお金が無い時代であるし、それに、法を犯しているわけでもない…。
 ――ところで。何故これをPayPayの記事で書いたのかと言うと、PayPayとYahooは繋がっており、Yahooフリマの新規登録キャンペーン等で、多くのPayPayポイントを得られた。さらに、フリマ
(とヤフオク)の支払いにPayPayが使えることで、前述の「10万円修行」にて善行を積み上げられた。それらによって、私がYahooフリマに親しむようになったからだ。まあ、ここについては、しっかり相手のエサに食いついてしまったということだな。

 そういうわけで。2年目を迎えたPayPayとの付き合いであるが、第2のNISA枠となっている「PayPayポイント運用」以外にも、「Yahoo!フリマ」などを上手に使って、お得で楽しい生活ができている。この関係を、今後とも続けたいものだ。いやあ、節約をすると、苦しいけど、気持ちいい!

(2025年3月14日)

登録タグ/ 投資
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