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管理人の日記 - 2016年3月の記事 / やり込みinFF

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ほんとに続編が出るんなら這ってでも駆けつけますよ


 というわけで。明日から新しい仕事が始まりますよ〜……。
 …まあ、3年振りの転職ということなのですが、個人的にはもう社会の荒波を経験してしまったので、新しい職場に関しても特に緊張してはいません。強いて言うなら、忙しくてしばらくゲームやパソコンができなくなってしまうので、早く5月の連休にならないかなあ〜くらいのものです。うむ、(;・∀・)「やる気無さすぎじゃね?」と思うかもしれませんが、最初から本気を出すとすぐに疲れてしまうので、これくらい手を抜いていくのが良いのです。
 ――やれ。3年前の就職の時【2013/3/30】は、まるで世界が終わってしまうかのような日記を書いたものでしたが、まあ世界は終わらなかったので、また気軽な感じで挑んでいきたいと思います。むしろ今回は、周りの奴らに( ^o^)「お前ここは初めてか? 力抜けよ」と脅威を与えて行こうかと。

 そんなこんなで。創作意欲が極限に高まっているこの時期に新しい仕事というのは凄く残念ですし、運が悪いと「ファイナルファンタジー15」どころか「ドラゴンクエスト11」の発売までにすらやり込み界に戻ってこれない危険性もあるのですが、まあそれも、10年20年という計画には変えられません。
 ――というわけで。俺の実生活はまた大きな変革を迎えるわけですが、この「やり込みinFF」は、今まで通り隙を見付けて更新していきますので、皆さま是非とも長い目で見てやってください。ご愛読ありがとうございました! つる先生の次回作にご期待ください!!\(^o^)/

(2016年3月26日)

登録タグ/ 明日から本気出す
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さらば新潟!


 先月末にスタートした質問企画も、いよいよこれが最終回です。
 …やれ、実は今日は転職前に休みを貰って少しだけ実家に帰れるのですが、何ともまあ、そういう僅かな時間を使ってまで日記を書かなければいけないという…。自分の計画の甘さを反省すると共に、これだけ多くの質問を寄せてくださった皆さまに感謝の気持ちが絶えません。こんな管理人を、これからも是非よろしくお願いします。では、本編の返答、Part.41〜Part.55までを行ってみることにしましょう!!

Part.41
地球防衛編
 
震 え る 魔 窟
 
Q
・edfの好きな武器を教えて下さい。


 「地球防衛軍」シリーズに関しては、PS2の『2』を初めてプレイしてハマり、その後はPSvitaの『3 PORTABLE』、PS3の『4』と遊んできました。『4』に関しては、その最高難易度モードの攻略日誌を【地球防衛軍4 INFERNOプレイ日誌】と題して2014年に連載したことで覚えている方も多いはずです。『PORTABLE V2』? 知らない方ですねえ…。
 …さて、質問はその「好きな武器」ということですが、これはもうプレイ日誌でも大きく取り上げた通りの、「フュージョンブラスター」シリーズです。基本的に弾数無限の本作において、「リロード不可」という凄まじいデメリットを背負っているものの、その威力は通常兵器の10倍近くにも及び、戦況を一変させる力を秘めています。その、「使いどころは難しいが圧倒的な高火力」という点に惚れ込み、ゲーム序盤から愛用していた武器でした。
 ――ちなみに、地球防衛軍シリーズに関しては、PS4での『5』やPSvitaでの『4 PORTABLE』を誰もが待っていると思うのですが、今のところ良い情報は聞こえて来ません。『4.1』が、ジワ売れで10万本を突破したらしいので、PS4での新作も間違いなく需要があると思うのですが…。


Part.42
△編
 
たまには△のカッコ良くない画像でも
 
Q
・魔法使い()になったら何の魔法を使いたいですか


 ヘイスト:早さが上がれば全行動の効率が良くなります。そこには単純計算では出せない強みがあると思います。
 フェイス:魔法使いということで、魔力を高めるのはもちろん重要です。強化系。
 ガッツ:すんでのところで「気合」が勝負を分けるということもあると思います。特に非リアはメンタルが弱いので是非。


Part.43
遊びじゃない編
 
私もFF13を続けるよ!
 
Q
・ネトゲについてどう思いますか?


 俺は「完全オンラインのゲーム」をこれまで本格的にプレイしたことはありませんし、今後も行おうとは思っておりません。
 …というのも、オンラインゲームというのは、基本的には“他者とのコミュニケーション”の延長線上にあるものですが、俺がやりたいことはゲームとの1vs1の戦いです。そういう限定された状況だからこそ、極限まで突きつめて攻略していける面白みがあるのだと思います。
 ――やれ、PS2が発売された2000年ちょうど頃には、「PlayOnline」などという言葉に代表されるように、やがてネットワークが全ての娯楽を覆い尽くすかのような雰囲気がありました。でも、それは間違いでした。確かに、SNSなどを使用した「コミュニケーション」という名の“ゲーム”は世界の大多数を飲み込みましたが、それに乗れずに逃れてきた流浪人というのも必ず存在します。もちろん、“オンラインゲーム”というものを否定するつもりは有りませんが、俺は自分のやりたいことをやっていきたいと思います。


Part.44
結婚しよ編
 
リターンズのエンディングはホント良かった
 
Q
・FFのキャラで結婚するならだれですか


 そうですね…不二咲さんとかナビ子ちゃんとかですかね…。FFじゃねえよ。
 …正直、FFシリーズに関しては、バトル面であまりにもやり込みすぎてしまった結果、キャラクターとの間に強い信頼関係が生まれ、「恋愛感情」が入り込む余地など完全に無くなってしまったというのが実情です。例えばライトニングさんなら、「素早い行動モーション」「召喚獣オーディンを用いた一撃必殺」、そして「神の遣いとして戦い続けた人生」などに注目してしまい、どうしても「異性としての魅力」には目が向いて来ないのです。
 ――やれ。人は、異性に対して強い友情を感じると、そこから新たに恋愛関係へは発展しづらいのだと言います。俺にも、かつて一度だけ、そういう経験がありました。だから、「FFのキャラで結婚するのなら誰か」という質問には、自分としては答えるのが極めて難しかったりするのです。だって、もうその“作品自身”と、結婚しているようなものですからね。キモ…。


Part.45
歌ロイド編
 
3章ライブシーンの俺氏さんって超絶リア充だよね?
 
Q
・最近は下火ですが、ボーカロイドについての印象、
 いるのであれば好きなキャラを教えて下さい。


 えっ…昏71…ちゃん……??
 …という冗談は置いておいて、いわゆる機械音声の「ボーカロイド」は、個人的には「人間のように歌ってくれる」というよりも、「機械が人間の真似事をしている」という違和感のほうが先立ってしまって、どうしてもそこまで好きになれないのですよね…。
 ――ただ、昨今のインターネットの性質を反映した「誰もがアーティストとなれる」という環境を作り上げたこと、そしてまだまだ未熟ながらも「人間のように喋って歌う機械」という技術自体は、未来を先取りしたものとして、これから更に発展させていくものだと思っています。たぶん、ミクさんのことは、何十年が経ったとしても、機械音声の「ボカロ」の元祖として、皆が名前を思い出せるものになっているのではないでしょうか。あと、これは凄くどうでもいいけど、ミクさんのゲームソフトはセガが版権を取った都合、PS陣営のタイトルとして完全に定着している(いや、元はPSハード以外にも出てたんだけど、諸事情によりね…)ので、そういう意味でも仲間意識を感じていたりもします。マジでどうでもいいな。


Part.46
超ボス編
 
今でこそヴァニラのデス作戦が主流ですが、昔はファングを使うのが一般的でした
 
Q
・是非つるさんに人修羅、ダイアモンドドレイクと戦っていただきたい


 「人修羅」「ダイアモンドドレイク」と言うと、鬼畜とされる他ゲーの超ボスなのですが、それらのタイトルは俺はやったことが無いので、苦し紛れの策として、今回は俺が特にやり込んだFFシリーズ作品の“超ボス”について触れてみたいと思います。

 FF8:オメガウェポン
 高いHPと強力な攻撃を誇る敵で、「ジャンクションなしクリアー」では、ひたすら運頼みで無敵状態の維持をするしか無い相手でした。そういう意味では、ただ確率が低くて難しいだけであって、やり込み的な印象はそこまで強くなかったりします。

 FF9:オズマ
 「黒ターン」「白ターン」の2つに分けて強力な攻撃を使用してくるほか、カウンターの「ケアルガ」で最大9000という凄まじいHPを回復してくる強敵です。まあやり込み的には、どうせ全ての攻撃が一発死であるため、運要素が更に強くなるくらいなのですが…。「低レベル+入店禁止クリアーIII」では、フライヤのトランス状態における連続ジャンプを使い、「ジハード」で自滅させる作戦を用いようとしましたが、結局のところそこまで上手くハメることができず、微妙な感じに終わってしまいました。そのため、コイツもそこまで良い印象が残っている敵では無かったりします。

 FF12:ゾディアーク・ヤズマット・オメガmk.XII
 「3大裏ボス」という言葉に象徴されるように、今なお「最強モンスター」が定まらない作品だったりします。ヤズマットに関しては、「ハメ殺し作戦」を作り出せた思い出深いモンスターです。オメガmk.XIIに関しては、限界まで育てての力押しを前提としたモンスターであり、制限プレイでは評価の難しいモンスターです。そして、隠された13体目の召喚獣であるゾディアークに関しては、終盤の物理防御モードにおいて、「バランスの魔片」を使って攻撃する作戦を初めて生み出せたということで印象が強いです。今となっては「ふーん…」くらいのものでしょうが、当時はそれなりに画期的だったのです。

 FF13:ウェルキンゲトリクス・ロングイ
 FF13に関しては、敵の強さをもって「超ボス」と言うよりも、こちらのパラメーターを様々に絞った際の「ライバルキャラクター」という印象が大きいです。しかしながら、その中でも、ラスボスを超えるような強敵と言えば、「ウェルキンゲトリクス」「ロングイ」の2体となるでしょう。まずウェルキンゲトリクスに関しては、「最強キャラ決定戦」「オプティマ変更なしクリアー」で、それぞれのプレイの特色を活かした死闘を演じることができました。そしてロングイに関しては、俺自身が行ったものではないのですが、ヴァニラの「デス」を用いて999999ダメージを与える驚愕の作戦が確立されたことなどがあり、どちらもFF13を象徴する強敵であると思っています。でも、やっぱり個人的には、改造禁止ファルシ=ダハーカやラスボス戦・エリクサー0個攻略のほうが、それぞれ俺にとっての超ボス的な存在だったように思うんだよなあ…。


Part.47
武器世界編
 
いい銃だが粗悪なコピー品も多い、もちろん日本人向きでも無い
 
Q
・FFの武器で使うとしたら何ですか


 FFシリーズの武器というと、剣だの槍だのの物理系兵器が主流ですが、ここはあえて「銃」をプッシュしてみたいと思います。
 …まあ、そのメリットはわざわざ俺が挙げるでもなく、「射程距離が長く」「誰でも均一な能力を発揮できる」からです。例えば、剣や槍で、その達人と同じような条件で相対して勝利するのは至難の業ですが、銃ならば先に引き金を引けば勝てますし、射程距離が長いため奇襲も著しく成功させやすいです。まったく、現実世界みたいで夢の無い話ですが、少なくとも「地雷」とかになるよりはマシでしょう…。
 ――しかしながら。FFのようなゲームにおける戦闘だと、敵味方がある程度の距離まで近付いてから戦闘が始まるため、「射程」というメリットは無くなり、しかも一撃必殺ではなく少しずつダメージを与えての決着となるため、先制攻撃で勝負が決まるわけでもありません。しかも、例えばFF12だと、弾を込めるのに時間が掛かるため行動速度が遅くなり、FF13も全般的に魔法優遇のゲームなので、どちらも銃は現実世界のそれよりもかなり立場が悪くなっています。まあ、敵も味方も近代兵器を持って遠距離からドンパチするゲームなんてファンタジーでも何でも無いので、それはそれで良いかと思いますが。

 

Part.48
遊戯王OCG編
 
緊 テ レ 超 強 化
 
Q
・遊戯王カードは何歳まで集めていましたか?


 リアルカードを最後に買ったのは、確か「STARSTRIKE BLAST」(「シューティング・スター・ドラゴン」のパック)なので、2010年夏・22歳の頃までです。その後も、PSPの「タッグフォース5」「6」で最新環境は追い続けていましたが、それ以降のタッグフォースシリーズの断絶とアニメ「ゼアル」のイマイチな出来が重なり、そして就職で忙しくなってしまった(当時)こともあって、一度は遊戯王カードから完全に離れてしまっていました。
 …その後の過程としては、ひたすら「タッグフォース6」をプレイし続けていたのですが、2015年1月に最新作である「タッグフォースSP」が発売され、俺は再び新しい環境に戻ってくることができました。が、それから1年以上が経ってもタッグフォースシリーズ新作の声は聞こえて来ず、ゲーム作品としての続編もスマホなどの他社ハード(まあ、遊戯王カードのゲーム作品は、その単体の売り上げ以上に「リアルカードの購入層に引き込む」という宣伝の役割が強いので、既に購入者が決まっているタッグフォース層以外にアピールしていくのは理解できなくもないのですが…)となっています。そしてトドメとして、アニメ最新作の「アークファイブ」「不快すぎて視聴不可能」と表現するまでの出来となってしまい、再び遊戯王への興味が尽きてしまいました。
 ――というわけで。もし今でも、「タッグフォース」かそれに相当するゲーム作品が定期的に発売し、そしてアニメの出来が視聴に足るもので有り続ければ、リアルカードを購入しなくとも、俺は今でも遊戯王カードのファンであったと思います。しかしながら、現実はそうではありませんでした。まあ、今後どうなるかは分かりませんが、少なくとも自分にとっては「タッグフォース6」&アニメ「5D's」の辺りがピークであったように思います。


Part.49
SHOOTING!編
 
だ い た い こ い つ の せ い
 
Q
・スマホゲーでも「ゴシックは魔法乙女」オススメですよ(シューティング)
・怒首領蜂やりましょう!


 ゲーム楽しい! Yeah!!
 …のは非常によく分かるのですが、今はやるべきタイトルが多すぎて、新規タイトルにまで手が回らないというのが実情なのですよねえ…。例えば、“弾幕系シューティング”という非常に狭いジャンルの中でも、既に「東方紺珠伝」(2015年8月)を持て余してしまっており、これに更に新しい作品を加えるというのは計画性に欠けるというものなのです。東方シリーズは、これまでごく一部の高難易度機体を除いて、第1作「紅魔郷」〜第8作「輝針城」まで全てLUNATICをクリアしてきたので、最新作もちゃんと腰を据えてプレイしたいのです。
 ――やれ。学生の頃は、「積みゲー」という感覚は全く理解できないものでしたが、今となっては史上最悪の殺戮兵器であるPSvita&PSplusのせいで、「積みゲー」が雪崩を打ったかのように襲いかかってきています。そんな中では、もはや最後までプレイできるだけで「良ゲー」というものであり、むしろ「良ゲー」でないと最後までプレイできないという状況になっています。元々俺は、多くのタイトルをプレイするタイプでは無いのですが、社会人で資金に余裕が出て来て、「買いたい」という気持ちだけで購入を実行できるようになった結果、何とも言えない状況になってしまいましたねえ…。


Part.50
初LIVE編
 
嫌な事件だったね…
 
Q
・生放送やる予定は?


 プレイ動画の生放送については、以前FF12の「たたかう禁止 低レベルクリアー」(2012年)の際に、何度か行ったことがあります。そして現在では、PS4の本体機能を活かすことにより、以前よりも遙かに簡単に、自身のプレイ動画を生放送形式で世界に配信することができます。が、俺に関しては、現在のところ「生放送を行う」という予定はありません。
 …というのも。まず、当サイトの「やり込みプレイ」という理念的に、生放送で解法を生み出すよりも、じっくりとオフラインで練ってから発表したほうが良いものができるということがあり、実際にFF12では生放送回は戦術面で多くの反省点が出来てしまいました。また、俺は配信環境や機材が特別に優れているわけではなく、容姿・声などの身体能力で誇れる部分があるわけでもありません。やはり俺にとっては、このサイトのような文章ベースでやり込み作品を発表するのが、一番自分に合っていると感じるのです。
 ――というわけで。「生放送」に関しては、やらないで諦めたのではなく、やった結果このサイトのやり方に合致していないと感じたので、行わないという結果になっています。まあ、今さら俺が真似したところで、人気的にも内容的にも、スタイルを確立している人々に追いつけるとは思えませんしね…。


Part.51
自作ゲーム編
 
3人はどういう集まりなんだっけ?
 
Q
・つるさんがゲームを作るとしたら、どんなゲームを作りますか?


 今のゲーム業界は、何百人もの人々が協力する大作化が進んでいますが、その一方で、「インディーズ」と呼ばれる小規模のゲームでも活躍できる環境が作り上げられています。またユーザー面においても、世界中で売れる大作がある中で、それとは異なるニッチジャンルに興味を持つ人という人は必ず存在します。そういう制作側とユーザー側の需要供給が合ってり、誰もがゲームを製作する側に回るチャンスがあると言えるでしょう。ありソ…。
 …まあ、俺はゲームを遊ぶのは好きですが、作る側の器では到底有り得ません。しかし、そういう面を完全に無視するのならば、FF13の2D版みたいなものを妄想したことがあります。FF13は、1つ技が増えるだけで戦略が大きく変わってくるので、例えばステータス異常から身を守るためのガード技とか、ダ系の強化魔法から優先して覚えていくENHとか、アビリティのON/OFF機能とか、2人×2パーティで攻略していくダンジョンとか、『リターンズ』で出たようなタイム&スコアアタックや強化版ボスの登場とか…。
 ――とはいえ。俺はご存じの通り相当浮世離れしたゲームプレイをしているため、たぶん万人向けと言えるようなバランス調整はできないかと思います。そういう意味では、やはり自分は遊ぶ側に留まっているのがちょうど良いのでしょう。別に、ゲームは作るほうが絶対的に偉いとかそういうことではなくて、制作者とプレイヤーの、お互いの信頼関係があって初めて成り立つものですから。


Part.52
続編
 
実際のゲームではブレイク値150.0%だったので、10倍にも伸びていることに…
 
Q
・歴代のFFで「〇-2」が出るとしたらなにがいいですか


 これに関しては、個人の好みが出てくるので、俺が特に親しんでプレイした4作について、それぞれの「続編」を考えてみたいと思います。

 FF8-2
 主人公6人の物語は完結しているので、そうなると“息子世代”とかベタな感じのものしか思い付かないですね…。ゲームシステム的には、「使用する魔法」「装備品としての魔法」の釣り合いが上手く取れていない感じがあるので、その辺りを整理すると良いかと思いますが、しかし続編でシステムを減らすというのも微妙かもしれません。というかまず『8』に関しては、PS4でのフルリメイクか、最低でもPS4/Vitaへの高画質移植は出そうよ…。

 FF9-2
 メインキャラクターたちの物語は『8』ほど決まり切ってはいないため、その気になれば明日からでも冒険が始められる気がします。とりあえず、絵本的な雰囲気と異なり、本編では「星の魂」という壮大なテーマを展開してしまったため、多分もう次はタイムスリップとか宇宙旅行とかのガチSFが始まりそうな気がします。ゲームシステム的には、アビリティ・装備品を新たに追加しつつ、原作では極端に廃されていたアクション性を持つ必殺技などを取り入れることで、続編らしいパワーアップができるのではないでしょうか。

 FF12-2
 「イヴァリース」を舞台とした一作ということで、直接・間接的に世界観を共有する作品が数多く存在します。エンディングも、これからの展開を予感させるようなものであったため、これまたすぐにでも物語を再開することができるでしょう。でもそれは「レヴァナント・ウイング」でやりました。バトルシステムも、10年前のゲームとは思えないくらいに完成されており、本編中の敵&モブ45体&召喚獣13体で敵としてのアイデアは出尽くしていると思うので、シナリオ・システムを流用した直接の続編というのは非常に厳しくなると思います。まあそれよりもまずはPS4でのHD版をですね…。

 FF13-2
 実在する『13-2』は、「3部作化を前提とした前作殺害&消化不良のシナリオ」「前作の批判に逆ギレしたかのようなゲームバランス」「有料DLCでを前提とした構成」などから、いわゆる「FF13シリーズ」の中でもかなり微妙な立ち位置の作品となってしまいました。そうでない求められていた『FF13-2』とは、やはりFF13のシステムを更に昇華したバトルゲームというものでしょう。チェーン&ブレイクの爽快感はそのままに、新しいタイプの強敵を更に増やせば、それだけでファンが満足する作品になっていたはずです。実際、例えば俺はステータス魔法の耐久値制なんかは、前作『13』の確率制よりも戦略が立てやすくて好きです。そもそも、実は発売前のトレイラームービーなどを見ると大半の敵が実際の仕様よりもブレイク値が低くなっており、開発中は今よりもブレイクに重点を置いたシステムであったことが推察されます。この辺りが悪い方向に修正されてしまったのは、やはり前作が「ブレイク一辺倒でつまらない」と批判されたことに対して、間違った答え方をしてしまったからなのでしょうか…。


Part.53
オタクisビューティフル編
 
1ヶ月間の消費額かな?
 
Q
・オタクは世間から冷たい目で見られることがありますが、
 それについてどう思いますか?


 別に、俺は人に好かれるために趣味をやっているわけではないため、冷たい目で見られようとも、「だから何?」と返すだけです。人並みの仕事をして、社会に対して税金も納めているのだから、自分の時間を好きなように使うことに関して、非難される謂われは一切無いからです。
 …というかむしろ、俺はこの「テキストサイト」とか「ゲームのやり込みプレイ」とかいうものは、マイナージャンルだからこそ輝くものであると思っています。仮に、「RPGの低レベルプレイ」などが動画サイトなどで大ブームになったとしたら、功名心目当てでチートや盗作が横行し、古参プレイヤーたちはあっという間に蹴散らされることでしょう。そして、メーカー側もそれを前提とした作りをするようになって、もはや「自分だけのやり方でゲームを楽しむ」という“やり込み”本来の意味など、どこにも無くなってしまいます。そして飽きたら捨てられて、後には何も残りません。そんな末路になるくらいならば、今のような「分かる人だけが楽しめるオタクな世界」のほうが遙かに良いと思います。GO!GO!MANIAC、なのです。
 ――しかしながら、世間がいくら私たちオタに冷たくとも、私たちが「世間」「同じオタク」に対して攻撃的になってはいけません。私たちは、ゲームが趣味ということで、これまで散々理不尽な非難を受けてきました。その苦しみを、他の人に味わわせてはいけないのです。


Part.54
各FF編
 
忘 れ ら れ る 権 利
 
Q
・各FFで好きなキャラ、技、召喚獣などは何ですか?


 これは…各シリーズごとに書くと多すぎるため、俺の特に好きな「FF13」について書いてみたいと思います。

 好きなキャラクター:サッズ
 好きな技:フェイス
 好きな召喚獣:オーディン

 ………(;・∀・)「いやそこはブリュンヒルデでしょう!」と思う方が多いかもしれませんが、アレはノエルの召喚獣です。という冗談はさておき、サッズ&フェイスの組み合わせは、クリスタリウム封印プレイの厳しい戦闘で何度も活躍してくれたので、もう皆さま納得というものでしょう。クリスタリウム封印プレイにおけるENHは、たった1種類の魔法しか使えないうえに、原作『13』ではスモークで補助魔法を掛けることができるので、ENHが活躍する場面というのは極めて限定されます。それでもなお、活躍したと言える輝きが、サッズには存在したのです。
 ――また、召喚獣のオーディンに関しては、特に最新作の「クリスタリウムなしクリアー.」(※中断中)での活躍が目覚ましく、自分の中での評価が爆上がりしています。最後の「斬鉄剣Lv.3」での即死を含めれば全召喚獣で最大の火力を誇り、使いこなした時の頼もしさはピカイチです。今なおFF13のバトルで新発見が為されることの立役者の一人であり、もはやFF13のゲームプレイには欠かせない存在だと思っています。やれ、このゲームの召喚獣を指して「弱い」とか「空気」とか言っている人が未だに居るというのが信じられません…。


Part.55
遊戯王シリーズで好きな話編
 
ギャグ回から綺麗に真剣勝負へとスイッチするところが素敵
 
Q
・遊戯王シリーズで好きな「話」をいくつか
 (いくつ語るかはおまかせします)


 遊戯王シリーズで好きな話ということですので、今回は第1作「デュエルモンスターズ」から第4作「ゼアル」までで、1つずつ挙げたいと思います。
 …ただし、一般に人気があるような有名デュエルを挙げても仕方ないので、今回は少しひねって、割とマイナーどころをセレクトしてみました。

 第1作/デュエルモンスターズ:「遊戯vsラフェール 鉄壁のガーディアンデッキ」(156〜158話 / 遊戯vsラフェール[1回目])
 未だにファンの間で激論が交わされるアニメオリジナル「ドーマ編」、その転機となったデュエルです。2人のデュエリストの心の強さが勝敗を分けたかのような展開には、驚きの一言でした。やれ、アニメオリジナルでこういう展開をすることには、主に批判的な声が寄せられることが多いですが、俺はむしろ漫画は漫画・アニメはアニメなのだから、これくらい大きく変えて行って良いと思いますよ。

 第2作/GX:「デッキ破壊を破壊せよ」(72話 / 十代vsエックス)
 デッキ破壊の戦略を取る敵に、まさかの逆デッキ破壊で対抗するという驚愕のデュエル。1話完結のエピソードながら、「デュエル構成の巧みさ」という話になると必ず名前が挙がるほどの名バトルです。こんなふうに、デュエル内容で魅せていた時代もあったのさ…。

 第3作/5D's:「イェーガー捕獲作戦!」(81話〜82話 / 遊星vsガードロボ)
 題名からネタ回と思いきや、終盤で登場するガードロボとの激しい駆け引きが行われるガチ回です。5D'sは、テーマ的にロックデッキとのジリジリした戦いが少なく、印象に残るものでした。特に、81話終盤の、BGMとシンクロしたデュエル展開の盛り上がりは最高というもので、放送当時は何度次回予告を見直したことか分かりません。やっぱり5D'sは最高だわ。ブルーレイBOXまだですか?

 第4作/ゼアル:「不屈の兄弟コンボ 時空竜幽閉!!」(127話〜128話 / III&Vvsミザエル)
 中盤以降、ほぼ全てのデュエリストが「初手A召喚→B召喚→エクシーズ」かそれに類する戦術しか取らなかったということで、俺にとってデュエル面での評価が著しく低い「ゼアル」ですが、その中からは最終章の「III&Vvsミザエル」戦を挙げてみたいと思います。明らかなぶっ壊れカードであった「RUM-七皇の剣」に対して、その僅かな隙を突いて戦ったデュエル内容は、当時既にデュエル面では全く期待して居なかった俺を、うむむと唸らせるものでした。やはりこういうカードゲームならではの面白さが無くては。V has come to.(←これが言いたかっただけ)

(2016年3月26日)

登録タグ/ 雑多な内容
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これどうすんの…


 …というわけで、質問企画の回答編・第2弾が始まります。
 ――やれ、実はこの転職ギリギリの時期に地味に仕事が立て込んでいて大ピンチなのですが、せっかく皆さまからコメントしていただいたということで、やれる限り答え続けたいと思います。とりあえず、土日月は新潟での最後の週末となるんですが、そこで気合を入れれば、かなりの数の質問に答えることができそうなので、何とかしてみたいと思います。では、手早く行ってみましょう!!


Part.21
任○堂編
 
こんな時代もあったのさ…
 
Q
・N社のゲーム機がお嫌いなようですが、どう改善されたら許せますか?
 また理想のゲーム機・ゲーム環境はありますか?
・任○堂が嫌いなようですが、任○堂ハードのFFはやったことはないのですか?


 もうゲーマー歴の長い俺ということで、もちろん任○堂のことを好きだった時代もあります。FC・SFC・64の時代の頃は、ゲーム業界を引っ張っていく立役者であったと思っていますし、それに応じた傑作も数多く製作されていました。
 …やれ、同社のタイトルを代表する「マリオ」と言うと、今でこそライトユーザー向けの取るに足らないゲームという評価が決定的となっていますが、その昔はアクションゲームの最先端であり、数々の伝説を作ってきたエポックメイキングなタイトルだったのです。関連する内容は、「スーパーマリオの思い出」として過去にまとめたことがある【2012/6/4】ので、そちらを参照していただけると幸いです。
 ――ちなみに、その後の経過としては、2006年の知育ブームに乗って発売された「Newスーパーマリオブラザーズ」俺にとって語るに値しない駄作であったにも関わらず、あろう事かそれが500万本クラスのヒットを遂げてしまったことから、俺の同社に対する興味は急速に薄れていきました。もちろん、「ゲーム人口を拡大する」という理念自体は、当時としてはそれなりに正しいものであったと思います。しかし、その後の過程を考えると、もう今の状況は完全に自業自得としか言いようが無いでしょう。これからの任○堂がどうなるかは分かりませんが、とりあえずもう俺の愛するゲーム文化とは異なる場所に行くことは確実なので、あまり興味はありません。せめて、もう迷惑は掛けないでくださいね。
 理想のゲーム環境としましては、今のPS4に性能・機能・サービス・ソフトの全ての面で、非常に満足しています。
  現状、PSvitaとの性能差が大きな問題だと思いますので、今後はクラウドなり何なりで、そこが改善できると良いと思います。
 SFCで発売されたFFシリーズに関しては、当然プレイしております。あれ、でもSFCの製作協力って、確かソニーだったような…。


Part.22
FFシリーズベストバトル編
 
やっぱりどうしても13の印象が強いです
 
Q
・つるさんが様々なやり込みをなさったFF8・9・12・13での、好きなあるいは印象に残ったボスを教えてください
・一番気に入っている戦いをシリーズごとにひとつずつ教えて下さい


 FF8
 思い出に残っているのは、やはり【真・ジャンクションなし+インビジブルムーンなしクリアー】でのラスボス戦でしょうか。当時はいろいろと問題があって、あまり評価はされなかったものですが、ジャンクションなしプレイにおいて、切り札である「インビジブルムーン」を捨てて「ヴァリー」を活かすというのは、非常に斬新なものであり、当サイトの代表作の一つと言えるプレイだと思います。

 FF9
 「当サイトならでは」と言える成果は特に無いのですが、強いて言うのならば【低レベル+入店禁止クリアーIII】は、3回目プレイということで、集大成的な作品になっているので、その各バトルも結構気に入っていたりします。「低レベル+入店禁止」って、もう語感と分かりやすさの時点で良いですよね。これからも、レベル制やショップが出てくるRPGなら、「たたかう禁止 低レベル」と共に、この条件を検討してみたいと思っています。

 FF12
 2006年発売です。この作品でも様々なバトルを行い、ようやく俺も人並みの成果を残せるようになってきました。その中から、やはり一つを挙げろと言われれば、「ダーガ」「蘇生」を利用した【ヤズマットハメ殺し作戦】でしょうか。ああいう、最強の敵の誰も気付かなかった穴を突き、これ以上無いくらいシンプルな作戦で完全勝利するというのは、俺は嫌いじゃないですよ。

 FF13
 この作品でもまた多くのやり込みプレイを行いましたが、やはり一つ挙げろと言われれば、【クリスタリウムなしクリアー・おまけ4/ラスボス戦・エリクサー0個攻略】です。FF13のバトルに関するありとあらゆる技術を詰め込んだ戦闘であり、当サイトを代表する作品であることはもちろん、今なおFF13のやり込みにおける最高傑作の一つだと思っています。このような末恐ろしいやり込みが、発売からたった半年で、しかも俺自身の手で成し遂げられてしまったということは、まさしくこのやり込み界全体を通しても“奇跡”と呼ぶし無いというものです。果たして俺は、これ以上の衝撃を与えるプレイを、新作のFF15で成し遂げることができるのでしょうか…?


Part.23
読者投稿日誌編
 
インド神話が元ネタです
 
Q
・今でこそいろんな方のやり込み日誌が掲載されましたが
 Trishula公開あたりでどんな心境だったのか聞いてみたいです


 「System: Trishula」は“管理人の日記”の投稿システムですが、本質問に関しては、プレイ日誌の投稿システムである「Mahatmya」のことを指したものとして、お答えさせていただきます。
 …やはり、俺としても初公開した2011年12月の際には不安があったものでしたが、それ以前から既に当サイトのプレイ日誌に投稿をしてくださっていた方も居たため、少しずつだが受け入れられていくだろう…という自信は有りました。まあ最悪、自分だけで使う場合にも不便が無いようにプログラミングしたため、それでも良かったのですが、現実は予想より遙かに多くの方に投稿していただくことができ、驚くと共に喜びを感じています。
 ――やれ。そもそも、このようにプレイ日誌投稿をシステム化したのには、「弱体化が続くゲームやり込み界を盛り上げたい」「管理人が投稿しなくても読者間でサイトを盛り上げて欲しい」などの理由もあるのですが、最も大きいのは、「やり込み日誌を書きたいが、公開する場に恵まれない」という人に力添えをしたかったというものです。このサイト自身が、最初は他の大手サイト様に投稿させていただき、その後に独立した…という経緯であることもあります。そのような意欲ある方々の挑戦をお助けできれば、管理人冥利に尽きるというものなのです。

 ちなみに。「Mahatmya」(“マハトーミャ”)とは、サンスクリット語で「偉大なる魂」を表す言葉であり、ヒンディー教では聖典の一つとされる「Devi Mahatmya」などのタイトルに使われる言葉です。あと、インド独立の父とされる「マハトマ・ガンジー」「マハトマ」という“尊称”(名字や名前ではない)も、同じ語源から来ており、こちらは「偉大なるガンジー」などと訳すことができるでしょう。
 …調べたところによると、「Devi Mahatmya」は、女神の戦いを記した「書物」であるとされています。というわけで、当サイトの「Mahatmya」も、そのような偉大なる戦いを記録できればな…と思って、この名前を付けました。そうとう捻くれた厨二病だな…。


Part.24
ロンタルヨンシャル編
 
ネミヒベィーザンオコベウマメネ…
 
Q
・アルベドゾマゴオヅナミマハヘヤヌア?


 ロンタルチムユアッセアチヤキサ。ワミチャンソヌペールワウゼゴゾ!


Part.25
合唱曲編
 
こんな感じのイメージ
 
Q
・お好きな合唱曲を知りたいです


 合唱曲の好みと言うと、臨時記号が大量に使われている難解なものではなく、中学校の合唱コンクールで歌われるような素直なものが好きです。
 …そういうのと違う具体的な曲としては、大学時代にあるところで聞く機会があった、千原英喜の「マリア・オリエンタリス」が自分の中でのお気に入りとなっています。結局、ちゃんとした形で歌うことはできませんでしたが、また何かチャンスがあればどっしりとやってみたい曲ではあります。
 ――まあ、片手間で挑めるような曲ではないので、機会は非常に難しい、というかもう実質的に無いのでしょうが…。やれ、この手の文化をじっくり楽しめる環境に居た「昔」という時代は、それはそれはもう充実しすぎて困るくらいの時間だったのでしょうねえ…。


Part.26
好きな食べ物編
 
※この画像には暴力的表現が含まれています
 
Q
・普段料理などはされるのですか?
・普段おかずに使うサイトはどこですか?
・骨付き肉は好きですか?
・醤油派ですか?ソース派ですか?


 好きな食べ物といたしましては、「海鮮丼」「お寿司」「刺身」などなど…そう、生魚系ですね!
 ――やれ、俺は小学生の時から誕生日のごちそうにケーキではなく寿司をリクエストするような魚ガチ勢であり、その好みが十何年経っても変わらず…という感じです。飲み屋とかでも、刺身系は優先して頼んでしまいますね。割高であっても、好きなものは好きなのです。
 自炊は住宅環境の都合上まっっっっっっっっっっっっっったく行いません。そもそも、大学時代も最初の1ヶ月間くらいしかやらなかったので…。
 骨付き肉は食べられるところが少ないので、成型チキンのほうが好きです。
 醤油とソースで相互に入れ替えが効く場所というのが分からないのですが、ソースは揚げた肉くらいにしか使わないので、たぶん醤油派かと…。


Part.27
斜怪人編
 
そうかこうすれば良かったのか!! 天才だなー…
 
Q
・社会人になってから、昔に戻りたいと考えた事はありますか?


 入社1〜2年目あたりは、「もう少し就活を頑張っておけば良い生活ができたのではないか」とか「こんなことをしていて良いのだろうか」などと思うことが多かったのですが、最近ではめっきりそういうことも無くなりました。今の職場が安定して、仕事と趣味のバランスが取れるようになったからです。
 …やれ、最近では「帰るぞー!!^^」などという言葉が口癖になってしまいましたが、これは別に「過去に帰りたい」とか「実家に帰りたい」とかそういう意味ではなく、単に「今日も一日仕事が終わった。さっさとおうちに帰ってゲームするぞ!」というくらいの意味なのです。まったく、どれだけゲームに依存してるんだという感じでしょうが、しょうがないですよね。自分にとって、能力や適性・個性を発揮できる場所なんですから。
 ――しかしながら。次の転職先はちょっと、というか割と忙しい場所であり、少なくとも入社してしばらくはまともにゲームができる時間を作ることはできません。そういう意味では、今の“社会人編 その@”を懐かしんで、「昔に戻りたい」と思うことはあるかもしれませんね。


Part.28
思い出のゲームー編
 
次作は「DDR B」、以降C・D…で26作出せますな
 
Q
・思い出に残ってるゲームをランキング方式でお願いします。
 またff12は何位になりますか?


 自分のゲーム歴はもう25年にもなるということで、「思い出に残っているゲーム」というものは数多く存在します。その中でのランキングということなので、「このゲームが無ければ自分のゲーマーとしての人生は変わっていた」と言える、真の名作のみを挙げてみたいと思います。

 1位/「ファイナルファンタジー13」:説明不用ですね。俺のやり込みゲーマーとしての出世作です。
 2位/「ダンスダンスレボリューション」:これまた説明不用。唯一のアーケードにして、代用の利かない体感ゲームです。
 3位/「ファイナルファンタジー8」:初めて「FF」と意識してプレイし、そして初めて「やり込み」を行った、意義深い作品です。
 4位/「遊戯王GX&5D's タッグフォース」:ゲームというより生活の一部です。今なお出続けて欲しいタイトルだった…。

 4位までという中途半端なランキングですが、個人的に「5位」はちょっと決めかねるという感じでした。
 …やれ、候補としては、やり込んだ作品としての「ファイナルファンタジー12」、純粋に出来の良い「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」「スーパーマリオ64」「モンスターハンターポータブル 2ndG」「メタルギアソリッドV:ザ・ファントムペイン」、新ジャンルを開拓してくれた「東方星蓮船」「ネットハイ」などがありましたが、やはり上記の4作に比べると決め手に欠け、一歩引いた立場になってしまいます。とはいえ、この辺りも自分にとって意義深い作品であることには違いないので、同率5位の“次点”という感じであると思っていただければ幸いです。


Part.29
やれやれ編
 
このかわいさですら既にウザい
 
Q
・「やれ」という言葉が多いのですが口癖なのですか?


 実生活では全く口癖ではありませんが、ネット上の文章作成においてはよく使用しています。否定でも肯定でも、順接でも逆説でも無く、自然に文を繋ぐことができ、しかも口語らしく読みやすい雰囲気も作れるということで、使う側としては便利な言葉なんですよねえ。
 …ちなみに、上では“口語調”とは言っているのですが、この言葉は現実世界においては全く使い道がありません。たぶん、意味合い的に近いのは「まったく…」あたりでしょうが、そもそも「まったく…」と思うような状況が少ないうえに、「まったく…」などと呆れている暇があったらさっさと内容を指摘するからです。当たり前ですが、音声としての言葉は“聞くもの”なので、見た目上のテンポは考えなくて良いのです。
 ――ちなみに、いわゆる「ラノベ系」とかの主人公とかは、「やれやれ」という言葉が口癖のことが多いらしいですが、たぶんこれは実際に使われたら果てしなくイラっとくるかと思います。どんだけ上から目線なんだよ。無駄口叩いてる暇があったらフロートを叩け。


Part.30
就活編
 
何してたんだろう…
 
Q
・就活で悩んでます。何かアドバイスを頂ければ…
・就職活動についてなにかあればお願いします


 まあ、俺なんかが「就活」について述べられることは無いのですが、強いて言うのならば、本来希望している以外の職種に入っても、意外と何とかなってしまったりするものだと思います。かつて、仕事で活躍することだけが人生であり、有名大学から有名企業に入って出世することだけが成功・幸せの象徴と考えられていた時代もありましたが、今やそんなことを考える若者は居ないと思います。
 …だから、一番重要なのは、「仕事で何を為せるか」ではなく、「自分が本当にやりたいことが行えるか」ということだと思います。もちろん、仕事を通してそれができるのならば一番ですが、別に「仕事は仕事と割り切り、定時で上がって趣味を行う」という生き方でも、誰からも非難されるいわれは無いのです。誰かに何かを伝えることは、放送業界に入らないとできないわけではありません。営利を目的としない個人だからこそ、できることもあるのです。
 ――ちなみに。俺は、転職作への面接試験でこのサイトのことについて触れ、あろうことかそれで( w∀w)「へー! 15年もサイトをやってるんだ! 凄い!!」と会話に花開いてしまい、たぶんそれが決め手で合格に至りました。うん。マジでキチガイじみてるからやめろ。


Part.31
AV編
 
結局ここがピークでしたね…
 
Q
・AVもう見てないんですか?


 「AV」が、アニメ「遊戯王」シリーズの最新作である「遊戯王アークファイブ」のことを指しているとして、回答させていただきます。
 …結論から申し上げますと、見ていません。昨年11月の批判記事【2015/11/3】を書いた後、自分の中でも一気に興味が薄れ、その後はテキストまとめすら不快すぎて見るに耐えなくなったため、そのまま視聴を打ち切ってしまいました。その後、1月に実家に帰省した際に見せて貰った回がいたく出来が良かったため、その次だけ視聴したのですが、やはり思った通りの出来だったため、視聴復活には至りませんでした。今となっても、改善されたという声は耳に入ってきませんし、他にもっと好きになれる物も見付けられたため、もう視聴を再開することは無いと思います。
 ――さて。完全に余談ですが、俺がアークファイブの視聴を打ち切る直接的なきっかけになった「シンジ」というキャラが居て、それはもうデュエルを「民衆を扇動する道具」としてしか扱わず、対戦相手に向き合わないくせに、負けた瞬間「八百長だ!」と騒ぎ立てるという不快指数MAXの人物だったのですが、どうも後で調べたところによると、あの「ネットハイ」の主人公と同じ声優さんが演じていたのだとか。それを知ったとき、俺は軽いショックを受けたものでした。本人の演技に問題が無くとも、作品自体の出来によって評価が180度異なってくる。声優さんというのも大変なお仕事ですねえ…。


Part.32
東大一直線編
 
赤門地域はリア充な教育学部エリアなので近付くとガチ死にする
 
Q
・どうすれば東京大学に入れますか


 勉強して、センター試験で「900点中800点程度」、二次試験で「440点中240点程度」を取れば合格できます。ということは誰の目に見ても明らかなことなので、もちろん重要なのはその点数を取るための勉強法ということになるのでしょう。
 …ただ、「学問に王道は無い」(ここでの「王道」とは、“手を抜くため方法”という意味)という言葉もあるように、成績を上げる最も楽な方法は「最初から全てを暗記と割り切って、時間を掛けて力押しする」という手段です。本当にセンスのある人ならそんなことはしなくても良いのですが…。例えば俺の高校時代なんかは、いまゲームに掛けている時間と情熱以上のものを、勉強に費やしていました。正気か? 具体的な勉強法や参考書等に関しましては、当時の合格直後の文章として【2007/3/13】などを残しているため、そちらを参照していただければというものです。
 ――ちなみに、俺はご存じの通り、偏差値だけで大学を選んで大失敗した身なので、「よく分からないけどとりあえず東大に入りたい」という考えには、素直に賛同できない思いがあります。しかしながら、高校生の時点で社会の厳しさを知り、そのうえで「自分が本当にやりたいこと」を選ぶというのは、ハッキリ言って無理でしょう。少年老いやすく、学成り難し。そういう意味では、「学力」という極限に潰しの利くスキルを磨きつつ、有名大卒という「学歴」を狙っていくのは、方針として実に正しいものなのかもしれません。


Part.33
ゲームジャンル編
 
【当時のプレイ日誌】が地味にいい出来なんだよなあ…
 
Q
・アクションゲームもやっているようですが、それらのやり込みはやらないのですか?
 あと好きなアクションゲームをいくつか知りたいです
・シューティングゲームはやりますか?
・ドラクエシリーズ、サガシリーズなどの他のRPGはやりますか?
・つるさんが今後FF以外でやり込みをするなら何にしますか?


 当サイトがメインで扱っている作品は「ファイナルファンタジー」ということで、当然俺が好きな作品は「RPG」です。ただ、最近ではRPGのシステムは多様化が進んでおり、今となっては「ストーリー主導でゲームが進み、レベル制をベースとしたバトルシステムが存在する」くらいの共通点しか存在しません。また、俺はそもそも「ゲーム」というもの自体が好きであり、当サイトで扱う作品のほかにも、様々なものをプレイしています。というわけで、その点を踏まえたうえで、「ゲームジャンル」というものに関して、それぞれの質問にお答えしたいと思います。

 アクションゲーム
 一応、以前にアクションゲームの日誌として【地球防衛軍4 INFERNOプレイ日誌】というものを連載したことがありますが、まあ自分としては「それなりに楽しい」くらいのもので、読者の皆さまの反応も相応の物だったため、やはり「FFと関係ない」「完全アクションベースの作品」のプレイ日誌というのは、厳しいのだと思いました。そのため、今後はもう「やり込みプレイ日誌」で扱うことは無いと思います。もちろん、プレイ自体は好きなのですが…。なお、その他の好きなアクション作品については、上の「思い出のゲーム」編で幾つか触れたので、そちらをどうぞ。

 シューティングゲーム
 2Dシューティングとしては「パロディウス」「東方」など、その他には「エースコンバット」などをよくプレイしていました。ただ、これらの作品はゲーム機の性能にまだまだ制限があった時代の産物であり、流行のFPSはアクションゲームに近いということもあって、純粋STGの未来は厳しいと思います。でももちろん、PS4の「エースコンバット7」には期待をしておりますよ。

 FF以外のRPG作品
 昔プレイした「ドラゴンクエスト8」が、自分にとって「ドラクエは古くさくてつまらない」という印象を一気に覆すほどの快作であったため、久々の正統続編となるPS4/「ドラゴンクエスト11」については今から楽しみにしており、可能なら「やり込みプレイ」の領域まで遊んでみたいタイトルです。その他の作品としては、PSvitaでプレイした「ペルソナ4:ザ・ゴールデン」「デジモンストーリー:サイバースルゥース」が良作と言えるものであったため、その関連作にも興味を持っています。でもRPGは、正直「FF」の存在感が圧倒的であるため、自分の中では名作が生まれづらいジャンルです。


Part.34
クソゲーのその後…編
 
まあ「当時としては」それなりに意味のある作品でした
 
Q
・過去にクソゲーと評したゲームについて今の見解を、お願いします


 具体的な作品名について指定が無いので、とりあえず自分の中でピンと来たものについて挙げてみたいと思います。

 PS2/「ファイナルファンタジー10-2」【タグ「FF10-2」】など)
 特に評価が変わったということは有りません。前作FF10は、やり込み面では特に成果は残せなかったものの、PS2を代表する王道RPGと評していますが、その続編の『10-2』は「前作の世界観を完膚無きまでに破壊し」「ミニゲームなどのやりこませ要素などで水増しした駄作」という印象です。まあ、バトルシステムなどは後の『13』にも繋がる優れたものであり、ちゃんとやればそれなりに楽しめる作品だとは思いますが、自分にとっては“旬の過ぎた作品”ということで、今後よほど時間が空くことが無い限り、再評価することは無いでしょう。

 NDS/「Newスーパーマリオブラザーズ」【2006/6/5】など)
 あの、水泡に過ぎなかった「知育ブーム」の最盛期に発売されたマリオシリーズの作品です。俺は「任天堂はブームに乗りつつも、ゲーマーのことも忘れないでくれている」と、傑作だった「ヨッシーアイランド」「マリオ64」並みの期待を寄せて購入した作品でしたが、その実体は取るに足らない凡庸な2Dアクションであり、俺の任天堂への興味が失っていくきっかけとなった作品です。そのゲーム内容に関しては、振り返る要素は無いのですが、しかしながら「シンプルな作品でゲーム人口の拡大を狙う」という任天堂の方法は、その当時としてはそれなりに理に適ったものであったと思います。むしろ問題はその後で、そこで得た新規層をより魅力的なゲーム作品によってヘビーユーザーへと引き込もうとはしなかった結果、結局スマホに市場を奪われてしまい、それどころかゲーマー層からの評価も度を超えた低品質ハードのゴリ押しと人気タイトルの強奪によって地に落ちてしまいました。そういう意味では、「Newスーパーマリオブラザーズ」は、まだ批判する価値のあったタイトルであり、ある意味で自分の中の評価は回復しているのかもしれません。

 PSP/「ファイナルファンタジー零式」【2011/10/29】など)
 FFシリーズのスピンオフ作品であり、比較的人気が高いとされるタイトルですが、自分の中での評価は芳しくありません。メインとなるアクション部分は良いのですが、他のシステム面の出来が悪く、途中でやめてしまった作品です。まあ、2011年は自分のスクウェア・エニックスに対する信頼がドン底まで落ちていた時期であり、その評価が手厳しい口調となってしまったことは認めますが、大きな流れとしてレビューに間違いがあるとは思っていません。ちなみに、この作品のプロデューサーは、最新作である「FF15」でも指揮を執っているそうですが、その「ネットの声を参考」という“馴れ合い気質”は全く変わっておらず、ハッキリ言って不安に思っています。体験版も、何が面白いのか説明して欲しいくらいの出来でしたし…。


Part.35
オンドゥルルラギッタンディスカ-!!編
 
死してなおも輝き続ける…
 
Q
・ジョインジョイントキィデデデデザタイムオブレトビューションバトーワンデッサイダデステニーナギッペシペシナギッペシペシハァーンナギッハァーンテンショーヒャクレツナギッカクゴォナギッナギッナギッフゥハァナギッゲキリュウニゲキリュウニミヲマカセドウカナギッカクゴーハァーテンショウヒャクレツケンナギッハアアアアキィーンホクトウジョウダンジンケンK.O. イノチハナゲステルモノ


 「北斗の拳」に関しては、幼い頃に父方の実家で軽く読んだくらいであまり深くは知らないのですが、やはりレイのエピソードが好きですね。
 …「お前の命はあと3日!」と宣言されてからも、絶望するのではなく命を尽くしてライバルと戦い、そして最後は望みを他の者に託して暗闇で一人で散っていった姿は、子供心に格好いいと思いました。
 ――あと、ネタ面ではアミバ様とかも好きです。あの「俺は今まであなたが今までトキ様だと信じていたから従っていたんだ」と部下にまで裏切られる姿が、小者として良い味を出していたように思います。ここまでトキの話一切無し。うわらば。


Part.36
芸能人編
 
こんな紳士じゃないぞ
 
Q
・芸能人ていうと誰に似ていますか


 俺は最近の有名人というと内○真礼ちゃんくらいしか知らないので、その中で言うなら内田○礼ちゃんに似てますかね。
 …という威力業務妨害はこれくらいにしておいて、そもそも俺はテレビと言うとNHKのニュース・ドキュメント・動物番組くらいしか見ない(※これは本当)ので、いわゆる「芸能人」とか「アイドル」というものが全く分からないのです。当然、自分で例えることもできません。
 ――まあ、他人からの評価で言うと、一応「あばれる君」(?)とかいう方に似ていると言われることがありますが、これも外見がというわけではなく、どちらかというと言動が近いからなんだそうです。まあもちろん、その「あばれる君」さんのことも俺は全く知らないので、褒められているのかケナされているのか何とも評価ができないというものなのですが…。


Part.37
好きな音楽編
 
発売めっちゃ楽しみです
 
Q
・好きな音楽のジャンル、好きな曲、作曲家、歌手などを教えてください
・ゲームBGMでは何が一番好きですか?
・好きなアニソンはありますか?できるならベスト5くらいでお願いします。


 よく聞く音楽に関しては、全期間を通して「ゲームBGM」です。散発的にJ-POPやクラシックなどが入ることもありますが、基本は変わりません。
 …具体的には、最近では「ゴッドイーター2 レイジバースト」「ネットハイ」の曲を特によく再生しています。また、「FF13シリーズ」「ダンスダンスレボリューション」の曲に関しては、もう付き合いの長いゲームということで、自分の中で安定した人気を誇っています。
 ――やれ。もちろん、他の音楽を全く聴かないというわけではないのですが、こういう結果から考えると、自分が本当に好きになれるのは「ゲーム」と「ゲームに関連するもの」だけなのだと、本当に心底痛感します。それはそれで特に問題があるわけでも無いのですが、もしこの世界からゲームが無くなってしまったら、果たして俺は生きていけるのでしょうか…?


Part.38
馴れ合い編
 
こういうのFFに求めてないです
 
Q
・最近のオタクコンテンツにありがちな「馴れ合い」について一本書いて欲しい


 近年では、インターネットを通して、アニメ・漫画・ゲームなどの制作者とユーザーがコミュニケーションを取ることが容易になっており、それを積極的に行いながら創作活動を進めている人も居ます。もちろん、そういった「読者からの感想」というものが、より良いものを作るための意欲になる…という点に関しては、俺も否定するつもりはありません。
 …しかしながら問題は、そういう意見を受けて気持ち良くなってしまい、やがては声の大きい意見だけに迎合した作品になってしまうことです。これが、俺の言う「馴れ合い」の意味です。具体的に挙げてみると、例えばアニメ・ゲーム作品などに「ネットネタ」が安直すぎる形で登場した場合、俺は(;^o^)「うわ…こいつプロのくせに自分でネタすら作り出せねえのかよ…」と否定的になることがほとんどですが、ネット上ではそういうものを(*・∀・)「俺たちの事が分かってるwwwwwSUGEEEEEEEE!!!!!!ww」などと持ち上げる風潮があります。そして、制作者側が自分に心地の良い意見ばかりを取り入れていった結果、どんどん作品自体のコンセプトがゆがんでいき、やがては多くの視聴者たちが離れていってしまうのです。具体的な作品名は挙げませんが、特に全盛期に比べて勢いが落ちてきた作品には、このような傾向が強く見られるものです。
 ――やれ。個人的には、このような流れで自分の好きだった作品が歪められていくのも嫌ですし、そもそも「現状に満足している人は特に声を上げないこと」「一部ユーザーだけを過剰に優遇すると、それ以外のユーザーが不信感をいだいてしまうこと」なども考えて、この「馴れ合い」が、プロの立場として正しいものであるとは全く思えません。プロならば、自分の作る物へこだわりを持っていて欲しいですし、そういう人だからこそ多くのユーザーが付いてきてくれたのだと思います。「ネットの声」で作り上げる作品など、いったいどこの誰が望んでいるというのでしょうか。でも、最近ではあろうことか、あの「ファイナルファンタジー15」にすらこの馴れ合い傾向が見られるんですよねえ…。「FF15にはモーグリを出してほしいですか?」とか。そんなもん自分で決めろ。ネットの話題作りなら余所でやってくれ。


Part.39
バカゲー編
 
ごめんさすがにこれは笑うw
 
Q
・つるさんのおすすめバカゲーって何ですか?


 バカゲーと言うと、「一般の真面目なソフトとは異なり、おバカな方向性で作られたゲームソフト」のことを指すのだと思います。
 …その意味で、自分がやった中で当てはまる作品を挙げてみると、最近話題になった「ネットハイ」、ありとあらゆるパロディ要素が取り込まれた「極上パロディウス」「セクシーパロディウス」、その他にも「地球防衛軍」などもコンセプト的にはバカゲー寄りと言えるのかもしれません。
 ――ただ、これらのタイトルは、バカ要素が突き抜けて異色なだけの至極真っ当に作られたソフトで、「クソゲー」どころか全て「良作」と呼ぶべき作品です。やはり、バカなことをやって人を面白がらせるのにも、才能や努力が必要というものなのでしょうね。


Part.40
ち○○編
 
ち○○パフェだよ☆CKP
 
Q
・ち○○の長さは何センチですか。


 実はち○○の長さというのはだいたい決まっていて、おでんなどで親しまれる大きなサイズが約18cm、またお父さんのおつまみなどに用いられるのが約10cmです。おでんのち○○は途中でカットしてあるので、実際にはそれより小さいことがほとんどです。おでんのち○○ね。
 ――えっ、ち○○違い? 知りませんそんなことは俺の管轄外です。ダスビダーニャ!!

(2016年3月26日)

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【悲報】重 力 要 素 な し


 気が付いたら2週間も経ってしまっていた…。ということで、前の日記【2016/2/29】で募集した皆さまからの質問にお答えしてみたいと思います!
 …やれ。最初は、「2が書き込まれるまで息とめる 最終レス数:1」みたいな閑古鳥となってしまうかと思いましたが、蓋を開けてみれば非常に多くの質問を寄せていただき、驚いております。さすがの俺もそろそろ返信しないとヤバいと感じたので、順番に皆さまからの質問に答えていきたいと思います。
 ――なお、今回はあまりにも数が多いということで、「その@」という分割形式にしてみたいと思います。皆さまからの質問はまだまだ受け付けておりますので、何かありましたらこの日記、または先日の日記のコメント欄にどんどん書き込んでやってください。では、早速逝ってみましょう!!


Part.1
筋トレ編
 
つよそう(社並感)
 
Q
・腹筋日記が見たいのですがその場合は質問しない方が良いのでしょうか
・管理人さんは筋肉質な方だと以前の日記で読んだことがあるのですが、
 筋力トレーニングのノルマなどはどう設定されているのでしょうか?
・質問数腹筋


 そう言えば、ニー…大学時代はあまりにも時間がありすぎて、筋トレとかやっていたものでしたねえ…。
 今でも、一応は軽く続けているのですが、正直いろいろとタルんできた感(精神的にも物理的にも)が凄くしております。
 ――やはり、仕事などするものではありませんね! 好きなことで生きていくのが一番! 社会リア充爆発しろ!!


Part.2
理想の女性編
 
あえて自分のことは棚に上げて…ね
 
Q
・理想とする恋人について教えて下さい!


 最近、これと同じような話題について自分で考えてみたことがあるのですが、どうも「好みの女性のタイプ」に関しては、「@年下の」「A敬語キャラで」「B知的」という3点に集約できそうな感じです。なお、特定の個人を指したものではありません(現実世界の女性、2.5次元の方、ゲームキャラを含む)
 …やれ、@とAは結構好きな男性が多いと思うので置いておくとして、問題は「B知的」というやつですね。これはまあ、俺にとってはもちろん偏差値的な意味もあるのかもしれませんが、それ以上に重要だと思うのが、「きちんと確固たる自分を持っているか」ということです。知的な人は、しっかりと自分の考えというものを持っていて、それが行動や言葉にも溢れ出てくるものです。俺は、流行っているからと言って、思考停止で人と同じ事をするのが嫌いですし、そのような人とは仲良くする価値が無いと思います。やはり、考える葦として生まれたからには、知恵を使ってこそ…なのです。
 ――でもまあ、これって別に、女性の好みだけに言えるものではないとも思ったりします。俺は、自分に無いものを持っており、ちゃんと信念を持って行動している「知的な男性」というのは凄く好きです(※性的ではない意味で)。でも、「その人が男であったとしても魅力的に感じるか」ってのは、“好きな女性のタイプ”を考えるうえで、意外と重要なことかもしれませんね。


Part.3
サイト続ける?編
 
何十周年まで続けられるだろうか…
 
Q
・このサイトは生涯現役ですか!?
・このブログは、ある意味財産だと思います、これからも辞めずに続けて頑張って頂きたい


 「やり込みinFF」が開設したのは、2000年9月14日。去年で15周年を超えましたが、もちろんまだまだサイトは続けていくつもりです。
 …いやあ、今では信じられないことですが、かつては「インターネットで自分のホームページを作る」というのが最先端の趣味でした。その流れに乗って作られたサイトが、まさかここまで続いてしまうとは。15年前は小学生だった自分にそれを言っても、恐らくは全く信じないでしょう。
 ――というわけで。このサイトは、俺にとってもう一つの人格であり、もはや生き甲斐みたいなものとなっているので、もう力の限り永久に続けていきたいと思います。4月からはまた少し更新が滞りますが、また必ず帰ってきます。もう、このサイト無しでは、俺の日常は有り得ないのですから。


Part.4
好きな東方キャラ編
 
通 常 攻 撃 1
 
Q
・東方の推しキャラは誰なんですか?


 ずばり、今のイチオシはクラウンピース兄貴です!!
 …いやあ、もうアレですよ。もう完全にLUNATICの通常攻撃1でやられました。何なのアレ。まずレーザーの予告線から発生までが早すぎ。しかもばらまき弾も剛速球すぎ。あの凄まじい殺意の固まりに、完全に俺の心のストライクゾーンが打ち抜かれました。ちなみに他の攻撃も全部強い。
 ――という感じなのですが、残念ながら東方シリーズの最新作:「紺珠伝」、あんまりやり込めて無いんですよねえ…。もう少しゆっくりとゲームを楽しめる時間があれば、じっくりクラウンピース兄貴と熱い戦いを楽しむこともできると思うのですが…。いやまあ、ゲームの萌えとは燃えですよ、はい。


Part.5
ジュワ、ジュワワワ?編
 
ワン・フォー・ワン
 
Q
・ジュワワワジュワワ、ジュワジュワジュジュワワワワワ?


 (;^o^)「ジュワワジュワワジュ…」
 …ジュワ、ジュワワワジュジュジュ、ジュジュジュジュワワワ。ジュワ、ジュジュ「@ジュワ」「Aジュワワ」「Bジュワジュワジュジュワ」ワワジュワワワワジュワワ!。ジュワジュジジュジュワワワジュワ、ジュワワワジュワジュ、ジュジュジュジュ…。
 ――ジュワワワジュワワ。ジュワワジュ、(;ジュワ)「ジュジュジュワ?」ジュジュジュ、ワワジュワジュワジュワジュワ、ジュワワワワワ。ジュワ、ジュワワワワ…。ジュワ、ジュワワ、ジュワワワワワワワ! ジュワッチ!!!


Part.6
将棋編
 
現実は非情である。
 
Q
・将棋と囲碁と麻雀はお強いんですか?


 将棋…小学校の頃は町内大会でブイブイ言わせたくらいの強さでしたが、そこからサッパリで、今ではもう駒の動かし方しか覚えていません。
 囲碁…妹とルールを覚えてプレイしてみたら、端から順番に打つゲームになりました。
 麻雀…大学生と言えば麻雀ですが、俺はずっとゲームとネットばっかりやってました。

 というわけで。そもそもルールを知っているのが将棋しかなく、その実力もお察し…というものです。
 ――そう、対戦型ゲームは苦手なんだ! ゲームは1人で楽しむもの!!!1\(^o^)/


Part.7
DDR2015編
 
(かわいい)
 
Q
・DDR2015を振り返ってみたいな記事を書く予定はありますか?
 DDRAには期待していますか?
 パラレボの攻略状況はどんな感じですか?
 あと、新しい2つの足19についてもコメントいただけるとうれしいです


 もちろんです。最新作:「DDR A(エース)」が発表されたということで、「DDR2015を振り返る」という記事を書きたい気持ちは存在するのですが、問題は前回の『DDR2014』に関する感想記事を書いたのが【2014年6月2日】ということなんですよねえ…。そこから、当時未プレイだった「Replicant-D-ignition」の8曲を入れても、追加曲は「チョコレートスマイル」「きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE」までの35曲ということで、102曲が対象だった『2013』の感想記事、及び86曲の『2014』と比べると、少々寂しすぎるというものです。というわけで、まだまだまとめるには早いということで、少なくとも『エース』が本格的に稼働するまでは、『2015』をまとめる記事というのは待ちたいと思っております。
 ――その他の疑問に関しましては、箇条書きでお答えしようと思います。

 Aに期待しているか? ――はい。全盛期よりはだいぶ足が重くなりましたが、今でもDDRは自分にとってかけがえのないゲームだと思っており、その新作にも、当然のごとく期待しております。
 パラレボの攻略状況は? ――残念ながら、全く進んでおりません。もう自分は高難易度クリアラーの座からは完全に脱落してしまいました。いつか返り咲きたいという気持ちも無いことは無いのですが、とりあえず今は、自分が楽しむことを一番として踏んでいきたいと思います。
 新足19曲の感想 ――エゴイズムは、「まさかそう来たか!」という感じです。あれはヤバい。パラレボよりヤバいんじゃないでしょうか。オバピリは…正直、WAVE地帯でもっとぐちゃぐちゃな譜面が流れてきたり、最後のBPM420でポゼ・パラレボ並みのお笑い譜面が出てくると思っていたので、正直少しガッカリしています。もちろん、やれば難しいのは確かなのでしょうが…。


Part.8
リア充編
 
Q
・リア充について一言お願いします。
 


Part.9
洋ゲー編
 
(か…わいい……?)
 
Q
・PS4といえば洋ゲーが充実したハードだと思いますが、
 洋ゲーはプレイしないのですか?


 もちろん気になるタイトルは存在するのですが、やはり現実的には時間が厳しいですねー…。
 「ウィッチャー3:ワイルドハント」「コール・オブ・デューティ:ブラックオプス3」「フォールアウト4」あたりは、海外では賞も取ったPS4のビックタイトルとして、興味が無いどころかむしろ有ったのですが、やはりFF13企画に他のゲームを抱え、しかも一応は社会人として仕事をしているうえに転職案件まで控えている今年は、どうしてもプレイしようという気になれませんでした…。
 ――しかしながら、もはや世界のゲーム産業は、グラフィック・システムの両面で洋ゲーがリードしていることは認めざるを得ません。俺も、機会と時間があれば、是非とも西洋のゲームをプレイしてみたいと思っております。うん。やっぱ時間だ! いま富とか名誉ならば要らないけど、時間が欲しい!!


Part.10
FF8・9の思い出編
 
1名知らない方が居ますね…
 
Q
・FF9が大好きなのでFF9の思い出についてお聞きしたいです。
・このサイトを知った理由の1つである「FF8」について改めて語ってもらいたいです
 尺が足りないならFF9〜13を添えて


 FF8については、「FF8の思い出」という題名で記事を書いたことがある【2012/6/30】ので、そちらを読んでいただけると幸いです。いま俺が言える事は一つ。『8』もフルリメイクとは言わないから、せめてVita/PS4/スマホでの高精細版くらい出してくれよ…。『8』が好きな人も居るんだよ…。
 …いっぽうのFF9は、初代PS三部作のラストであり、俺にとっては本格的なやり込みを行った2作目のFFです。当時、年齢的にもプレイ技術的にもまだまだ全然未熟でしたが、自分なりに工夫して、様々なプレイを行ったものでした。ただ、当時は先輩やり込み陣が非常に力強かったため、「これは俺が残した成果だ!」と言えるようなプレイを特にできなかったのが残念です。自分の中でイマイチ印象が薄いのは、そういうことが影響しているのかもしれません。
 ――まあでも、2004年に連載した【低レベル+入店禁止クリアーIII】などは、それなりに手慣れた状況で、そこそこ難しいプレイができたのではないかと思っています。あと題名が格好いい。「ありがとう」とか、完全に最終話のために取っておくべきだった。もうこの言葉は二度と使えません。惜しい。でも、当時全力を尽くしたプレイ日誌で使えたので、俺としては満足です。


Part.11
DM編
 
友 達 作 戦 実 施 不 可
 
Q
・Twitterにdmを送ったら返事をしてくれますか?


 コポォwwww当方非リアのガチニートでございますのでwwww読者の方々から寄せられたコメントは全て瞬間的にチェックしておりまするwwww然るに返信が必要な※が寄せられた際はwwwww返信するのが世の情けwwwwwフォカヌwwww
 …と言うわけで、皆さまからのコメントは全て瞬時に確認しておりますし、もし返信が必要なようであれば、その旨を書き加えていただければ必ず返答いたしますので、どうか俺に構ってやってください。きっと、それだけでこの極限環境微生物は喜びますのでm(_ _)m


Part.12
新自由主義編
 
FFにはオープンワールドより一本道のほうが合うと思う
 
Q
・東大生って新自由主義の思想の人が多いんですか?


 俺は在学時代にはサッパリだったのですが、どうも周りを見てみても、思ったほど「思想」というものにハマる人は多くなかったみたいです。
 ただ、法学部(この響きだけでリア充だ…)あたりに在籍した人の間では、ラウンジでその手の議論に花を咲かせる人も少なくなかったとか、という話です。
 ――まあ、あくまで俺の個人的な意見ですけど、今の若者達は、あまり「思想」というものには興味が無いのではないでしょうか。俺自身の話で恐縮ですが、そういう政治の話題で醜く争ってきた人をこれまで散々見てきたので、できる限りその手の話題に触れたくないというものが本心ですし…。


Part.13
?編
 
 
Q
・ペンキ塗られたいですか?


 …………。……(;^o^)「…………??……」……。
 …というわけで。「ペンキ」と聞いて思い付いたのが、「@ス○ラトゥーン?」「A内○真礼ちゃんの1stアルバム?」「Bダンガ○ロンパ?」だったのですが、そのどれとも判断が付かなかったので、これはもう何とも返答のしようがありませんでした…。
 ――ちなみに、物理現象としてのペンキを塗られるのは多分あんまり気持ち良くなく、ネイル落と…除光液で落とすのも大変だと思います。というか、現実世界のペンキは、油でベトベトしていて結構塗るのがめんどくさいのですよ! 塗られるのも塗るのも、あんまり楽しくないです!! 多分!!


Part.14
お父さん…。編
 
それ以上いけない!
 
Q
・ふつうに働いてふつうに結婚してふつうに子育てしながらゲームばかりしてる父親をどう思いますか?


 ……。何が問題だと言うのですか!!
 この私が…人間ごときに! 滅べ! 滅んでしまえ!!!
 もうマジでリア充すぎる。これはもはや滅びるしかないというものでしょう。悠久の自然と永き時を共にした後に天寿を全うして暖かい病室で自身の息子と多数の孫たちに看取られながら天使に迎えられて眠るように安らかな気持ちで死ね。氏ねじゃなくて死ね。マジで。


Part.15
彼女居る?編
 
Q
・童貞ですか?
・実際彼女いた事は?
 
 



Part.16
安全保障編
 
守りたい人がいる…かもしれない
 
Q
・安保法制などにより激動の年だった2015年について一言
 あとホモなんですか?


 2015年は、自分にとって飛躍の年でした。あのPS4を購入したのと時を同じくして、パソコン・ディスプレイ(“テレビ”)・スマートフォンなどの関連機器を一新できたことがあります。また、ゲームソフトにおいては、PS4では「メタルギアソリッドV:ザ・ファントムペイン」、PSvitaでは「ネットハイ」という、それぞれ各ハードを代表するような傑作に出会うことができました。その他、サイト面でも、FF13シリーズのプレイ日誌で多くの成果を残せた他、技術革新によりサイトで使用する画像の大幅な高品質化を成し遂げられたことなど、もはやこの1年で起こったことに関しては枚挙に暇がありません。
 …と、冗談はそこまでにしておいて。「安保法制」という言葉が出ていることから、恐らくは安全保障関連の話について答えるべきなのでしょうが、これについて俺はあまり多くを語ることはしません。俺の住んでいる世界には、戦争などはもはや存在しないからです。だって、もう「ゲーム」は世界レベルの文化となっていて、そこには国境などというものは存在しないのですから。誰もが、その素敵な世界を通して、お互いに分かり合うことができます。もう、俺たちが殺し合う理由など、何一つ存在しないのです。
 ――まったく。皆さまは、これを聞いて、とんだ夢物語だと思うかもしれませんが、しかしこういう「価値観を共有できる」というものは、きっとこの世界において重要なものなのであると思います。戦争によって失われるべき命など、ただの一つも有りはしません。俺は、「ゲーム」という素敵な文化を共有し、世界が一つに結び付ければ良いと思っています。
 女性にあまり興味が無いだけでホモじゃないです。


Part.17
課金ゲー編
 
有料DLCが良心的とか言われる時代はもう来ている
 
Q
・ソシャゲについてどう思いますか?
・FFRKやらない?


 申し訳無いのですが、「アイテム課金をベースとしたソーシャルゲーム」に関しては、今のところ一切やる気を見出せません。
 …その理由に関しましては、この手のゲームに関しては、正直なところ「如何に無料コンテンツから課金へと誘導をするか」というところに重点が置かれており、「いかに楽しませるか」というエンドコンテンツの家庭用ゲームとは根本的に性質が異なっているからです。また、その課金形式に関しても、いわゆる「ガチャ」、要するに「くじ引き」であり、単にお金を浪費するだけで、そこに個人の試行錯誤が入り込む余地などは一切無いからです。やれ、最近では、重課金をさせるために法令違反真っ黒の確率操作をしたソーシャルゲームが大炎上をしたという話も耳にします。そういうことを考えると、このソーシャルゲームの世界には、俺が求めるような「ゲーム」「やり込み」というものは無いのだと思うのです。
 ――それに、俺が思う「ゲームの魅力」というものには、「グラフィックと操作性の融合」というものが多分に含まれます。後者に関しては、スマートフォンは汎用機ということ操作性は論外ですし、専用機と比べればグラフィックに関しても大きく劣ります。たとえそれが、どれだけ世間で流行っていようとも、少なくとも今現在においては、俺はスマートフォンの課金ベースのソフトを本格的にプレイする気は無いのです。


Part.18
人生…かな編
 
うぐぅ(←Cしか合ってない)
 
Q
・人生は楽しいことより辛いことの方が多いと思いますが、人間は何のために生きるのでしょうか?
・人生とゲームの違いはなんだと思いますか?


 俺にとっての人生とは、ゲームそのものであると思います。
 …いや、別に危険な意味ではなく。俺にとっては、毎日の生活において、仕事を終えた後のインターネットやゲームが生き甲斐になっているということです。そういう意味では、ちゃんと公私を分けさせてくれる今の職場に感謝するべきなのかもしれません。こんな、人にとっては「たかがゲーム」と評価されてしまうようなものであったとしても、俺にとっては立派に自分の努力や才能を認めてくれる場所なのです。
 ――というわけで。「人生とはゲーム」と聞くと、なにやら色々と危ないイメージを持つかもしれませんが、それはつまるところ、「仕事はそこそこに、自分がやりたいことのために生きる」という、実に真っ当な生き方なのです。走り続けましょうよ。この、「人生という名のFF」を!!


Part.19
ヤズマット編
 
FF12のHD版まだですかね…
 
Q
・全自動ヤズマットを完成までに至った話を詳しく聞きたいです。


 まず、「全自動ヤズマット」という言葉が、一般的には「ガンビットのみ&リーダーチェンジなしでのヤズマット一発撃破」という、当サイトに掲載されているやり込みとは異なるものを指すことを触れておきたいと思います。そのうえで、質問に関しては、管理人が考案した「開幕操作ありでの壁ハメ応用による非操作100%ハメ殺し作戦」のことを指しているという認識で、回答を行いたいと思います。
 …その内容としては、壁際に追い込んで、囮役2名が「蘇生(技)を繰り返しつつ、攻撃役が「ダーガ」を跳ね返す…というものです。そもそもこの作戦を考え出したのは、あの忘れもしない「最強武器決定戦」で、何度も何度も長時間のヤズマット戦を繰り返すうちに、何とか楽なハメ殺しができないかと色々試してみた結果、出来上がった…というものです。その過程に関しては、当時のプレイ日誌である【FF12:低レベルクリアープレイ日誌・第16話】において詳しくまとめてありますので、今となってはかなり読みづらい文章ですが、そちらを参照していただけると幸いです。

 しっかしまあ。この俺のプレイ、いわゆる「全自動ヤズマット」の影に隠れ、非常に地味な扱いをされていたりもします。それだけならまだしも、酷い時には紛らわしいだけのパチモン扱いをされたり、Wikiにまで「見所に欠ける」「話題になっていない」とディスられたり…。個人的には、いわゆる「全自動ヤズマット」とは、100%の勝率を求めるという意味で、また別種のやり込みプレイであると思いますし、ああいう単純明快なガンビットで最強の敵を完璧にハメ殺せるという感じは嫌いじゃないので、当サイトを代表するやり込みの一つだと思っているのですがね…。
 ――あと、完全に余談ですけれども、「ゲーム本体への批判に対する意趣返し」という意味では、【FF13のオプティマ変更なしクリアー】も同じところからスタートしていたりします。こちらも、やはりこういうサイトをやっている身としては、もう少し評価していただけると嬉しいというものですね…。


Part.20
secret base 〜拝啓 47の君へ〜編
 
おっさんになってもサイト運営とか…
 
Q
・20年後どうしていたいですか?


 今から20年後と言うと、2036年・47歳ですか…。
 正直、今回の「転職」を決めたということで、今後のリアル生活面でのロードマップはだいたい予想が付くようになったので、とりあえず実生活での目標としては、人並みの人生を歩みたい…という感じですかね。これは、かつての大失敗から学んだことです。人並みの幸せが無ければ、それから逸脱した「異端」など、有りはしないのですから。こういうこと言うとアレですが、正直これからは多少のゴリ押しは通ってしまうでしょうから、ひょっとすると…??
 ――そして、こちらのネット世界のほうでは、もちろんゲームのやり込みとサイトの運営を続けていこうと思います。小学生時代から始まり、社会人となっても続いているこのサイトは、俺にとって人生そのものなので、これを止めるというのは有り得ません。ええ、死んでも続けてやりますよ。


(2016年3月26日)

登録タグ/ 雑多な内容
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