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今後の「ゲームミニ日誌」の候補作品について / やり込みinFF

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管理人の日記
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2024年6月16日(日)
今後の「ゲームミニ日誌」の候補作品について


 
こいつはさすがに知ってるぞ。「ポータブル3rd」の、表のラスボスだよね


 2月29日から続いている、FF7リバース日誌を元とした毎日更新も、なかなか板に付いてきた。そして、今後とも毎日更新を続ける場合、
“ゲームのミニ日誌”という形式は、とても有用であると思った。そういうわけで、本日は、今後にプレイしようかなあと考えているタイトルたちを、紹介してみよう!


モンスターハンターライズ:サンブレイク(スイッチ版)
 2021年3月に、「モンスターハンターライズ」という作品が、ニンテンドースイッチで初登場した。
「サンブレイク」は、その大型追加パックであり、2022年6月30日に配信開始となった。過去で言う「G級」、そしてワールドの「アイスボーン」に相当する作品だ。
 なお、「ライズ」については、私は既に、ヴァルファルクやヌシ3体討伐といった、最高難易度までの攻略を、一通り終えている
【日記:2021/9/1】。しかし、サンブレイクについては、興味は有ったものの、今の今まで手を出していなかった。理由については、ライズが、まあ携帯機向けの作品かな…というくらいの、そこそこの評価に落ち着いていたこと、そして、2022年は、私が再就職をしてしまった年であり、その6月というと、まだまだ体力的/精神的/金銭的に、不安定な時期であった。
 そういうわけで、私は、モンハンシリーズをどっしり構えて楽しもうという気持ちになれず、タイミングを逃してしまっていたのだ。

 しかしながら。PS5などに対応する、据え置きシリーズの続編:「ワイルズ」の発売が、正式に来年である2025年と決まった
【日記:2024/6/1】など)これが、1月か12月かで、丸1年は異なってくるのだが、私は早めの時期なのではないかと予想している。
 さらに言うと、現在のモンハンシリーズは、「@『ワールド』のような据え置き作」と、「A『ライズ』のような携帯機作」の二刀流にて展開が為されており、
そのどちらもが商業的な成功を収めているらしい。つまり、3DS独占での展開となった『4』シリーズのような例のアレが繰り返されることも、もはや無いだろう。以上により、心情的な意味で、携帯機作を敬遠する理由も無くなった。「サンブレイク」をやるなら今なのだ。

 さて。「ライズ」は、当初はニンテンドースイッチでの初登場となったが、現在ではPCを皮切りに、PS4/5でもプレイ可能となっている。というわけで、どのハードでプレイするかというのは重要であるが、
今回はスイッチ版で決定をしている。何故なら、ライズをプレイしたセーブデーターが存在するからだ。さすがに、あの80時間を最初からやり直すというのは、辛いものである。
 それに私は、やはり
「ライズ&サンブレイク」は、携帯機向けの作品だと思っているので、携帯機としての特性を持つスイッチでのプレイが、最適だと考えている。初出のハードということもある…。日記の形式としては、新モンスター1体ごとに、スクショ1枚と、2コ段落程度の文章を書いていくくらいにすれば、丁度よい毎日更新の糧となってくれるかな…?



え、完全ノーマークだったけど、この左上の女の子かわいくない!!!???



大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-(スイッチ版?)
 「逆転裁判」は、お馴染み、カプコンから発売されている、“法廷バトル”こと、推理ノベル系のゲームであり、初代の登場は
2001年のゲームボーイアドバンスと、今では立派な古参シリーズである。
 基本的には、“アドベンチャーゲーム”…もとい、文字を読んでいくだけのゲームであるものの、「証拠品を突き付けて、矛盾を指摘する」というゲームシステムと、衝撃的なキャラクター性、そして裁判をモチーフとして、有罪/無罪という分かりやすい勝敗が付くことから、
同ジャンルの皮切り的存在として語られるくらいの画期的作品となり、「ダンガンロンパ」など、多数のフォロワーを生んだ。一時期は、伝説の問題作:「逆転裁判4」によって、シリーズが低迷するハメになったものの、最近では、様々なスピンオフによって、往時のクオリティを取り戻せたと言える。

 さて、そんな中で、
「大逆転裁判」は、3DSで2015年に初登場し、明治時代の大日本帝国と英国・倫敦ロンドンを舞台としている。当初、主人公が、“本家シリーズの主人公である成歩堂の先祖”ということが強調されていたものの、その後に、「シャーロック・ホームズ」なるキャラ(イギリスの人気推理小説の主人公である探偵。大逆転裁判の世界では実在人物)が登場することが発表され、不穏な空気が流れてきた。ただ、その辺りは、ゲームと小説の融合、そして現代世界と100年前の文化/法律/技術/国家の違いなどが、上手くゲーム性や世界観の演出に活かされているようだ。
 むしろ、批判意見は、「大逆転裁判(1)」が、
明らかに続編を前提とした構成になっていたということに集中しているらしい。まあ、FF13-2という伝説の例のアレを知っている身として、気持ちは分かるというものだ…。なお、続編である「大逆転裁判2」は、2年1ヶ月に発売され、そちらのほうは、1作目の顛末を含めても、好評ということらしい。

 さて。私と「逆転裁判」の付き合いとしては、本家シリーズは、『1』〜『6』と、全てプレイ経験があり、スピンオフである『逆転検事』についても、『1』『2』を遊んでいった。「大逆転裁判」についても、興味は持っていたものの、例によってタイミングが合わなかったということと、第1作の時点での評判の悪さを耳にしていたこと、そして、初登場した3DSが、
あまり積極的にゲームを遊びたいと言えるようなハードでは無かったため、今の今まで未プレイであった。
 ただ、現在では、現行ハードで、『1』『2』がセットになったということで、
上記の問題が、全て解決されている。逆転裁判は、大好きなシリーズであり、そのシリーズ作は、全て遊んでいきたい。そして、セールならば、税込2000円という低価格で購入が可能なようだ。この価格なら、まず間違いなく、満足ができることだろう。
 そして、プレイするハードについては…私は、できるだけゲームをプレイステーションにまとめていきたいと思っているものの、「大逆転裁判」は、原作が3DSであるということ、推理ノベルという作品内容、
そして謎にスイッチではセールしているがPSstoreではそうではないという特性により、こちらもスイッチ版で遊んでいくことになると思う。余裕が出来しだい、遊んでいきたい作品だな…!



単なる尻ゲーなのか、それとも…?



ステラーブレイド(PS5)
 さて。ここまで、カプコンの人気シリーズ作品を挙げてきた。ただ、
私はプレイステーションファンであり、PS5の保有者なので、どうせならPS5に対応した最新ゲームも遊んでみたい。そんな中で、興味を持ったのが、韓国から来た「ステラーブレイド」である。
 やれ、韓国ゲームというと、最近では、幾つかのソシャゲ作品で、日本でも名前を知られるようになってきたものの、我々の世代がいう“ゲーム作品”…つまり、据え置き向けの大作だと、ずっと不在の状況が続いてきた。そんな中、
唐突に、PS5クラスの大作が現れたのだ。
 ちなみに、韓国と言うと、最近では我が国との文化交流も盛んであり、若い層を中心に、ドラマや音楽などといった分野で、人気を集めているという。そんな中で、私は、特に韓国文化には触れておらず、時代に取り残されたような気持ちを感じていた。だから、「ステラーブレイド」は、
「韓国の大作ゲーム」という意味でも、興味を持っているものだ。

 というわけで、
体験版は既にDL済みであり、FF7リバースとの折り合いをみて、まずは体験版から遊んでいきたいというものだ。
 しかしながら、時期的な問題で言うと、恐らくだが、9月6日に発売予定の
「アストロボット」と被ってしまう。こちらも、マッサージ機のような気持ち良さを誇るジャンピングアクションであり、念願の、シリーズ初のパッケージ作品となる。また、その他にも、PSスタジオのゲームで、既に発売から時間が経っており、セールやPSplusエクストラなどで、安価にプレイできるPS5作品として、「Returnal」「ホライゾン:禁じられた西部」「ラチェット&クランク:パラレル・トラブル」なんかも存在する。
 というわけで。「ステラーブレイド」は、私にとって、
競合の多い作品となっている。でもまあ、せっかくPS5を持っているのだから、レトロな雰囲気の漂うゲームや、有名シリーズのリマスターだけでなく、PSスタジオの最新ゲームを遊んでみたいというものなのだ。ちなみに、念の為だが、尻に惹かれたわけではないということを記しておこう。私は、多分だけど、かわいい感じのスレンダーな女の子が好きみたいだし…。



(2024年6月16日) 927 PV

登録タグ/ ゲーム一般
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