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管理人の日記
肌面積を減らすと寒さ対策にもなる(適当)
マジキチの波動を感じる |
2日前の記事(【日記:2024/12/26】)で、衣装の話をしていたら、とんでもない服が出てきてしまった。クマの着ぐるみである。
…いや、もう、この衣装:「フラッフィーベア」は、クマの着ぐるみという言葉でしか表現ができない。ご存じの通り、ステラーブレイドは、セクシーな女主人公が魅力のゲームであるが、顔も含めて全て覆い尽くしてしまっている(モンハンシリーズのように、「顔の装備を消す」と言った機能は無い)。さらに、ブカブカの着ぐるみであるため、せっかくのボディラインも隠れてしまっているのだ。
――いっぽうで、アクション面の動きは、普段のイヴと同じであり、攻撃ボタンを押すと、この顔で、剣を出して戦い出す。かわいいぬいぐるみが激しい戦闘を行うということで、何か“デスゲームもの”的な、倒錯した雰囲気すら感じてしまい、逆に怖いというものだ。
とはいえ。前述の通り、アクション動作は他の衣装と同一であるため、攻撃やジャンプ、移動といったモーションは、女性らしく艶めかしい動きである。また、きぐるみは足の部分がたいへん長く、スラッと整った体型をしている。露出が減ったことで、むしろ全体的なスタイルの良さが際立っているのだ。
――やれ、世の中には、下手に露出度を高くするよりも、服を着ていたほうがセクシーという学説すら存在する。すると、この肌面積0%の着ぐるみは、むしろ、エロの権化と言えるのかもしれない。世界よ、これが韓国だ…。
なにわろてんねん |
それはそうと、ステラーブレイドで布面積が増えた代わりに、モンハンサンブレイクのほうでは、布面積が激減した。
…というのも。現在、『サンブレイク』のプレイも大詰めで、未クリアのクエストは、ついに片手で数えられるほどとなった。もっとも、その残りが、超火力と化した「原初を刻むメル・ゼナ」や、裏ボスと言える「アマツマガツチ」の強化版など、最大級の死闘ばかりが揃い踏みである。
そういうわけで。私は、少し気分を変えようと、「重ね着」機能を使ってみることにした。
…やれ、モンハンにおける「重ね着」の歴史は、意外にも浅く、『ワールド』からということだ(類似のシステムは、1つ前の作品である『ダブルクロス』の時点であったらしい…)。その内容は、“防御力やスキルなど、戦闘面の性能”と関係なく、見た目を自由に変更できるというものだ。モンハンシリーズでは、非常に多くの防具が存在するものの、性能を求めると選択肢が大幅に狭まり、とりわけ、実用性のある装備の見た目がイマイチな場合、呪いの装備呼ばわりされることも多かった。そういうわけで、重ね着システムの存在は、プレイの楽しさを大きく上げてくれるものだと言えよう。
――さて、具体的な「重ね着」のラインナップとしては、重ね着専用に作られた衣装の他、既存防具の見た目だけを反映できる物だったり、一括装備となるが体型ごと別のキャラに入れ替わってしまうなんてことも可能だ。オトモ(アイルー・ガルク)についても、「重ね着」枠で、見た目を自由に変更できる。この重ね着は、戦闘面でのバランス調整を考えなくて良いということで、各種のイベント等で追加される頻度も高い。
そういうわけで。私は、頭に猫の着ぐるみを、そして首から下を筋肉マッチョにするという礼装に変更をしてみたのだ。この見た目で、残った最難関に挑戦していこう。そう言えば、ワールド&アイスボーンのときも、こんな感じのマジキチファッションをしていた気がする…(【日記:2020/10/22】)。
(2024年12月28日)
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