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管理人の日記
割とイメージぴったりなのが「セシル(4)」くらいしか居ない気がする |
DQ8日誌の2回目である。初回は、ゲーム全体の紹介ということで、いよいよ本日から、本編シナリオの攻略となる。
…さて、初めに、私は“ドラクエシリーズの主人公名”として、同じナンバリングを持つFFシリーズの主人公名を付けることにしている。初代DSでプレイした天空3部作の際は、DQ4主人公に「セシル」(【日記:2023/3/14】)、DQ5主人公に「バッツ」(【日記:2023/3/31】)と付けていった。ここまでは良いとして、DQ6主人公に「ティナ」…はさすがにないと思って「ロック」にした。相棒の「ハッサン」と合わせ、謎の九九コンビが爆誕してしまった。
――ということで。私のDQ8主人公の名前は「スコール」である。ちなみに、『8』では、中盤のとある大ボスが、必殺技として、羽根を振らせて攻撃してくるのだが、その際のメッセージが、「スコールのように
羽根の雨が ふりそそぐ!」であり、私は、「主人公のように降り注ぐってどういう意味?」と思ったものだった。これもまあ、私の中での恒例行事ということで、今回も主人公の名前は「スコール」としていく。
ちなみに。2017年ごろにプレイしたDQ11では、FF11に決まった主人公は居ないということで、命名します、「ブーニベルゼ」!
としていった。今後発売予定のDQ12では、「ヴァン」にする予定だが…果たして?
そして。今回のこだわりとして、DQ8は3周目ということで、今まで使って来なかった育成方針を採用していきたい。
…やれ、ドラクエ8では、のちのシリーズでも恒例となった「スキル」が初登場し、レベルアップによって得たスキルポイントを、「剣」「杖」「斧」など、キャラごとに5系統が存在するスキルに振ることで、キャラクターメイキングをする…というシステムになっている。そして、私はこれまで、「強い」「使いやすい」とされるスキルを使ってくることが多かった。しかしながら、今回は、プレイ感覚を変えるために、あえてこれまでとは違う武器を採用してみたい。
――具体的には、主人公については、これまで、雑魚戦で「ブーメラン」を使いつつ、ボス相手には「剣」を使っていくという方針であった。が、今回はそれらを外し、あえて「槍」を使ってみることにする。まあ、DQ8において、槍は最強武器とされることも多く、逆にブーメランは、PS2版においては最強の「メタルウイング」が地雷武器であり、プレイ日誌ではそれを承知で育てていくという方針を取ったりもしていたが…まあとにかく、今回はプレイ方針を変えていきたいということで、主人公の武器は「槍」を選択していった。同様にヤンガスは、これまでは斧を使ってきたので、今回は「打撃」と「鎌」、ゼシカは鞭鞭大冒険だったので「短剣」、タンバリンさんことタンバリンさんは「弓」を使っていく予定だ。
また、新たな仲間キャラであるゲルダとモリーについても、3DS版の目玉要素として投入をしていきたい。抜けるのは…今のところ、ヤンガスとククールにする予定だが、ひょっとしたらゼシカかもしれない。このあたりは、新キャラ加入時の環境において、激しい争いが行われることになるだろう。
いいえ金の玉の持ち主です(おじさんの金の玉感) |
というわけで。本日のプレイは、最初の町であるトラペッタから、滝の洞窟をクリアーするところまでである。
――さて、3DS版の大きな変更点として、レベルアップをすると、HPとMPが全回復するようだ。序盤は、まず主人公がLv3で「ホイミ」を覚え、LvUPによってその「ホイミ」を唱えられる回数が増えて、パーティの成長を体感できるという、ドラクエらしい、たいへん分かりやすい育成バランスとなっているが、そこにMP回復まで入ると、宿屋に戻る回数がかなり少なく済む。ユーザーフレンドリーとも言えるが、少しやり過ぎ感もある…。
しかしながら、「なんだヌルゲーじゃん!」とナメていたところ、最初のダンジョンのボス:「ザバン」に、あっさりと敗北してしまった。やれ、3DS版では、シンボルエンカウントが採用され、不要な戦闘を避けやすくなったが、やはりボスはボスということで、(低レベルクリアーのような特殊な戦法が無ければ、)ある程度のレベル上げが必要という感じだ。
…ちなみに、私はDQ8の初回プレイ時、ドラクエは『2』以来だったので、当時は「えっ、ドラクエにもボスって登場するの!?」と驚いていた。まあ、DQ1には、ボスと言えるのは、「ドラゴン」「ゴーレム」「悪魔の騎士」くらいで、どれも通常戦闘BGMであった。DQ2には、ラスダンに、「アトラス」「パズズ」「ベリアル」という明確なボス敵が待ち構えているが、特殊な演出やシンボルなどは存在せず、全て雑魚敵の色違いかつ通常戦闘BGMであったため、「なんかやたらと硬くてベホマとイオナズンする雑魚が出たなあ」としか感じなかった。“ドラクエ”がその印象が止まっていた私の前に、専用のシナリオ演出を持ち、そして雑魚とは違うBGMで戦うという、いかにもなボス敵が現れたのだから、驚くに決まっている。ちなみに、ドラクエに「ボス戦BGM」が初登場したのは、『4』ということらしい。
――というわけで。声付きになったイベントを見つつ、次の町へと進んでいく。本体が3DSということでスクショが取れず、正確な記録も難しいのだが、たまにはそういう日誌も良いだろう。今度こそ。今度こそ短めで書いていくつもりなので、よろしくお願いします!
(2025年1月30日)
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