. . |
◇トップページ > 管理人の日記 > 2025年4月3日の記事
管理人の日記
(あれっ、ユフィDLCって、ひょっとしてPS4でも出せたのでは!?)
![]() |
---|
店頭販売は国内専用版とすることで、転売対策を行っているようだ |
4月2日の22時から、次世代機の「ニンテンドースイッチ2」の発表会が行われた。本体機能と、新規ソフトに移植作、そして発売日が6月5日であると発表された。値段は、動画で全く言われなかったので、言いたくなかったのだろうなと感じさせる。ちなみに、税込49980円だ(【公式の商品ラインナップ】)。
――さて。この値段をどう感じるかであるが、私はスイッチライト=2万円の感覚で生きているため、申し訳ないが、見送りである。特に急いで遊びたいタイトルがあるわけでもない。そして、据え置き機はPS5で間に合っており、今後、「スイッチライト2」のようなハードが出る可能性もある。発表会では、大きくなったことを自慢していたが、私は小さいほうが好きです。というわけで、初版は、皆さまにお譲りします。というか、そもそもスイッチオンラインに加入していないので、予約購入の条件を満たせないのだが…。
それはそうと、今回は、転売対策ということなのか、「国内専用版:49980円」と、「多言語対応版:69980円」が存在するという。
…やれ、見たことの無い価格設定だが、これは1ドル=150円という為替を考慮した価格ということだろう。これまでの、初代スイッチやPS5などで問題になった、「日本で買って、海外で売却する」という問題に、一定の答えを出している。あっさり突破される未来が見えなくも無いが、仮にそうだとしても、非公式版扱いになれば、値段を下げられる。こういうものは、牽制だけで意味があるのだ。
――ちなみに、任天堂側の視点からすると、“海外で売ったほうが儲かるのに、あえて日本人に安く売ってくれている”ということになる。ある意味、物価高騰対策と言えるかもしれない。ゲームが子供の娯楽から離れてしまえば、ますます業界が先細りするだけなので、価格面で企業努力をしてくれるのは、ありがたいことである。あとは頑張って、世の中の親御さん!
![]() |
---|
バレット「ま、そこそこだな(めっちゃ嬉しい)」 |
そして。FF関連としては、FF7リメイク第1弾のPS5版である「FF7リメイク:インターグレイド」が、スイッチ2で登場するようだ。
…やれ、7リメイクシリーズは、本編ナンバリングがアレやアレになっている中で、本編相当の質を持つ作品として、私の中で、希望そのものとなっている。第2作「リバース」(PS5/2024年)は、久々にFFシリーズが内容面で全盛期の力を取り戻したと言える超大作であったが、それも、元となった第1作「リメイク」があったからこそだ。やれ、販売戦略や製作労力の都合で、“最新作が特定ハードに独占供給される”というのがあることは、私も理解できる。しかし、そこから長い時が経った今は、多くの人が遊べるようにし、シリーズの裾野を広げることが重要だ。そういうわけで、FF7リメイクが、任天堂ファンの皆さまの手にとって貰えることは、FFファンとして、嬉しい限りである。
――ちなみに、忘れられがちであるが、このホームページはFFやり込みサイトであり、7リメイク第1弾についても、【FF7R:低レベルクリアー(笑)
プレイ日誌】という物を掲載している。バグありで29,29,30,30という妙ちくりんな低レベルプレイだが、お時間の有る方は、読んでやってください…。
ちなみに。【YouTube動画】では、「スイッチ2で展開する、FF7リメイクシリーズに、是非ご期待ください」と言っている。
…やれ、これは、単に「『7リメイク第1弾』というシリーズ作の中の1つをお楽しみください」という意味にも捉えられるが、「評判次第で2作目以降も出すよ」と考えたほうが自然であろう。みんな買ってね。楽しいよ。
(2025年4月3日)
2025年4月3日の記事を表示しています。